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意外に早く進む、ヤンキースの世代交代【ゲーリー・サンチェス】野球人No.1270

Gary Sanchez 201608292 

【1】今日の野球人
[選手名]ゲーリー・サンチェス
[ポジション]キャッチャー
[チーム]ニューヨーク・ヤンキース
[背番号]24
[生年月日]1992/12/2
[2016年シーズン年俸]48万ドル




今シーズン、ヤンキースは1992年以来の
負け越し覚悟で『再建モード』
ギアチェンジ。



7月末のトレードデッドラインで、多くの
主力選手を放出。目の前の勝利を諦め、
若手有望株をかき集めた。

Clint Frazier 201608012

その為、8月以降のスターティング
ラインナップには多くの若手が並ぶことに。
しかし皮肉にも、若手主体に切り替えた
途端、投打の歯車がかみ合い上昇機運に。



8月以降、15勝10敗と遅まきながら
チームは波に乗り始めた。



その主役ともいえるのが、新正捕手の
ゲーリー・サンチェス。

Gary Sanchez 201608293

8月3日に今季2度目の昇格を果たした
サンチェスだが、そこから一気に
猛打爆発。持ち前の長打をいかんなく
発揮し、8月のみで何と11本塁打。



8月の成績

打率.425 11本塁打 21打点
出塁率.489 OPS.1.427

という、とんでもない成績を挙げて
あっという間に全国区に。暗い話題が
多かったヤンキースの救世主的な存在
なっている。

Gary Sanchez 201608294

さすがに出来過ぎの感はあるものの、今後の
ヤンキースの柱になる選手であろう。



かたや、正捕手の座を奪われたベテランの
マッキャン。長打力は健在ながら、近年、
打率、出塁率ともに低空飛行。サンチェスの
台頭で、すでにトレード候補にすら挙がって
いる。



着々と進むヤンキースの世代交代。マイナー
には、まだまだ金の卵が多く控えている。

Gary Sanchez 20160829

ヤンキースの黄金時代は、意外に早く訪れる
かもしれない。





【2】編集後記

ここ最近、昔の『すべらない話』の

DVDを観なおしております(笑)

やはり始まった当初の『すべらない話』は

緊張感があって面白いですね。

『お笑いのプロ』としての、

プライドを感じます。

話芸の世界も奥が深いですね。

これがラストチャンス!?プレーオフに向けたトレード候補者たち ~その2~【ニック・マーケイキス】野球人No.1269

Nick Markakis 20160828 

【1】今日の野球人
[選手名]ニック・マーケイキス
[ポジション]ライト
[チーム]アトランタ・ブレーブス
[背番号]22
[生年月日]1983/11/17
[2016年シーズン年俸]1050万ドル




先日に引き続き、8月31日までに
トレードされる可能性のある選手を
チェックしていきたい。



ブレーブスは現在再建期の真っただ中。
現在の成績48勝82敗はメジャー最低
勝率で、1988年以来のシーズン100敗
現実味を帯びてきた。



来年は新球場がオープンする予定だが、
現状の戦力を考えると、あと3年は優勝
争いに加わるのは厳しいだろう。

Julio Teheran 20160828

編成総責任者にジョン・ハートが就任して
からは、球団再建が急激に加速。主力選手を
ほとんど放出し、若手有望株をかき集めて
いる。



そんな状況の中、ニック・マーケイキスも
球団の方向性にそぐわない選手になりつつ
ある。



2014年オフに4年4400万ドルで契約
したマーケイキス。シュアな打撃と抜群の
選球眼を持つ中距離打者であり、外野守備も
抜群。メジャー記録である398試合連続
無失策の記録保持者だ。

Nick Markakis 201608282

昨年は本塁打数が激減したが、相変わらず
コンタクトが上手く二塁打を量産。今年の
11月で33歳になるが、高いバッティング
技術を維持している。



契約は2018年まで残っており、先日の
マット・ケンプ同様、FOXスポーツはこの
マーケイキスも放出候補に挙げている。

Nick Markakis 201608283

スタントンが離脱したマーリンズに獲得の噂に
上がっていたが、結局フランコーアを獲得
した為、話しは流れてしまった。



とは言え、ブレーブスは再び引き取り手を
探しているはずで、ケンプと共に早く
処理してしまいたい『物件』だろう。






【2】編集後記

大型の台風が近づいてきてますね。

特に東日本~北日本で激しい豪雨が

予想されております。

皆様お気を付け下さい!!

これがラストチャンス!?プレーオフに向けたトレード候補者たち ~その1~【マット・ケンプ】野球人No.1267

Matt Kemp 20160825 

【1】今日の野球人
[選手名]マット・ケンプ
[ポジション]ライト、レフト
[チーム]アトランタ・ブレーブス
[背番号]27
[生年月日]1984/9/23
[2016年シーズン年俸]2150万ドル





8月下旬に入り、残り試合が40試合を
切った。プレーオフに出場できそうな
チームはそろそろ絞られてきた。



『勝負モード』のチームは、ノンウェーバー
トレード期限である8月1日までに動いた。
しかし、本音としては、まだまだ弱点を
補強したいところだろう。

cleveland indians 20160825

そして裏ワザという訳ではないが、ウェーバー
公示を経てのトレードであれば、8月31日
まで可能。プレーオフ進出の為、最後の
ひと押しをしたいチームも多いはず。



地元メディアのFOXスポーツでは、
8月31日までにトレードされる可能性の
ある6人をピックアップ。今日からは
その選手たちをチェックしていきたい。



まずはマット・ケンプ。



ドジャース時代はスピードとパワーを兼ね備え、
『走れる大砲』として人気を博したケンプ。
2011年には40本塁打40盗塁にあと一歩まで
迫り、オフには8年1億6000万ドルという、
超大型契約を勝ち取った。

Matt Kemp Padres入団3

しかし皮肉にも、契約した途端に成績が
急降下。特に下半身の故障が増え、
持ち前のスピードが失われてしまった。



また、以前から難のあった外野守備は、
さらに酷い状況にまで落ちぶれ、投手陣の
足を引っ張ることも多くなった。



まさに、ドジャースは最悪のタイミング
ケンプと契約を結んでしまった訳なのだが、
2015年シーズンには、今後の年俸を一部
負担することを条件に、パドレスに放出。

Matt Kemp 201608252

そしてさらに今期途中、『不良債権同士』
トレードでブレーブスに流れ着いた。



結局、残りの年俸である3年6000万ドル
以上という大金は、複数の球団で負担する
ような形となっている。



とは言え、間25本塁打 OPS.750
程度はクリアできる為、ブレーブスが年俸を
一部負担する条件であれば、トレードに応じる
球団も出てくるだろう。

Matt Kemp 201608254

現状、右の外野手が不足している
インディアンズが獲得の可能性があるが、
有望株を放出してまで獲りに行くとは
思えない。



まだ31歳。



DHのあるア・リーグであれば、復活の
可能性もあるかもしれないが・・・。





【2】編集後記

最近、英語力が低下気味です^^;

仕事柄、発展途上国の方々と

英語で会話しているのですが、

彼らも英語は母国語ではないため、

お互いテキトーです(笑)

MLBの情報を更に深堀りする為にも、

もっと勉強したいと思いますm(_ _)m

かつての『フランチャイズプレイヤー』が帰ってきたら・・・【チェイス・アトリー 他】野球人No.1264

 


こんにちは!マツダタクヤです。



私は、かつてフランチャイズプレイヤーで
あった選手が、久々に地元に帰ってきた際の
ファンの反応が好きです(笑)



ちょっと古い話になってしまいますが、
90年代、インディアンズの主砲であり、
フランチャイズプレイヤーであった
アルバート・ベルは、97年にホワイト
ソックスに移籍しました。

albert belle 20160817

ベルは、ホワイトソックスから巨額契約を
提示され、よりによって同地区のライバル
球団にFA移籍したのです。



もちろん、これにはファンは大激怒。ベルが
ホワイトソックスの一員として、ジェイコブス
フィールド(現プログレッシブフィールド)に
帰還した時は、ファンは強烈なヤジと、
容赦ないブーイングを浴びせました。



『裏切り者』、『金の亡者』等、ありと
あらゆる事が書かれたプレートが
掲げられていたことを覚えています^^;

fan booing 20160817

反対に、チーム事情で致し方なくトレードに
出されてしまった場合は、ファンはまた違った
反応を示します。



昨シーズン、フィリーズは若返り策の一環
として、チームの顔であったチェイス・
アトリーを放出。



2000年にドラフト1順目でフィリーズに
入団したアトリー。フィリーズ一筋の
フランチャイズプレイヤーであり、チームの
黄金期を支えた立役者でもありました。

chase utley-phillies 20150812

全盛期は過ぎてしまったものの、アグレッシブ
なプレースタイルは健在。まだまだ第一線で
活躍できる選手です。



そんなアトリーが先日、ドジャースの一員
として、シチズンズ・バンク・パークに
帰還。



前述のベルのケースとは対照的に、ファンは
スタンディングオベーションでアトリーを
温かく出迎えました。

chase utley 20160817

オーロラビジョンには、

Welcome back Chase !
(お帰りチェイス!)

と表示され、非常に心温まるシーンでした。



そんな光景を見ていると、ふと、

『イチローがマリナーズに復帰したら、
どんな光景が見られるのだろう・・・』

と一人で妄想してしまいました(笑)



ちょっと見てみたい気もします^^;



各チームのスラッガー、続々と故障離脱【チュ・シンス 他】野球人No.1263

shin soo choo 20160816 

【1】今日の野球人

チュ・シンス 他




8月中旬に入り、『PO進出を狙うチーム』
『来年以降に標準を合わせたチーム』が、
はっきりと分かれてきた。



そして選手としても、この時期は疲労が
ピークに達する時期。ほとんどの選手が
どこかに故障を抱えているはずだ。

scott kazmir 20160529

とは言え、プレーオフ進出を狙うチームの
監督からすれば、この時期主力選手に
離脱されると、本当に痛い。



ドン・マッティングリー(マーリンズの監督)
の先日の記者会見がよく物語っている。
スタントンの故障の話をしている際の表情は、
悲壮感でいっぱいだ。



ア・リーグ西地区の首位を快走する
テキサス・レンジャーズ。

texas rangers 20160816   

しかしながら2位のマリナーズが
ここ10試合で9勝1敗と、現在絶好調。
5.5ゲーム差をつけているものの、気を
抜けない状況だ。



そんな状況の中、トップバッターの
チュ・シンスが15日の試合で左前腕に
死球を受け退場。正式なアナウンスは
まだされていないが、どうやら今シーズンの
復帰は絶望との事。

shin soo choo 201608162

チュはメジャートップクラスの選球眼で、
出塁能力は非常に高い。今季は不振にあえいで
いたとはいえ、戦力的に大きくマイナスに
なるのは間違いない。



タイガースの主砲、ミゲール・カブレラも
15日の試合中、左上腕二頭筋に痛みを感じ、
途中退場。
元三冠王が離脱となった場合、
今後の戦いに大きく影響しそうだ。

Miguel Cabrera 20160816

ちなみにタイガースは、スラッガーの
カステヤノスとメイビン、攻守の
イグレシアス、先発右腕のジマーマンと
ペルフリー等が故障離脱中。



まさに野戦病院と化していおり、プレーオフ
進出に向け、黄色信号が点滅中。



各チーム、こういった緊急事態をどのように
乗り越えるのか・・・。ここからが、監督と
GMの腕の見せ所と
言えるだろう。






【2】編集後記

『アイデアは、移動距離に比例する』

とある書籍で見つけた言葉なのですが、

私はこの言葉をとても気に入っています。

多忙な毎日を送っていると、いつの間にか

視野が狭くなり、つまらない発想やアイデア

しか出てこなくなります(特に私は^^;)。

やはり、日常とは違う場所に出かけたり、

新たな事にチャレンジし、良い刺激を

受け、いつも新鮮な感性を取り入れて

いきたいなぁと。

そんな事もあり先日、埼玉の山奥まで

出向いてスカイダイイングに挑戦

しました^^; 

高度4000メートルから飛び降りる時の

恐怖はなかなか表現できませんが、

とても良い経験をさせて頂きました。

そして、恐怖を乗り越えたスカイダイバー

たちは、本当に楽しそうな笑顔なのです。

どうやってあの境地まで行くのか不思議

ですが・・・^^;

これからも良い意味で『遊び上手』に

生きていきたいと思います(笑)
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