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2017年MLB戦力分析編【シアトル・マリナーズ】野球人No.1305


球団改革の成果が、少しずつ形に。
目指すは2001年以来のPO進出

Nelson Cruz 20170507

【1】今日のチーム

シアトル・マリナーズ

2016年度成績

[成績]86勝76敗
[順位]西地区2位
[得失点差]+61(4位)
[年俸総額]1億4233万ドル(12位)
[観客動員数]226万人(18位)
[監督]ボブ・メルビン
[GM]ジェリー・ディポート


[予想オーダー]

1 SS セグラ
2 RF ギャメル
3 2B カノー
4 DH クルーズ
5 3B シーガー
7 C  ズニーノ
9 1B ボーゲルバック
8 LF ハニガー
6 CF ダイソン


[予想先発ローテーション]

ヘルナンデス
岩隈
バクストン
スマイリー
ガヤード


[救援投手]

ビンセント
シーシェック
ディアズ(CL)


【オフェンス】4点(5点満点)

昨シーズン、リーグ3位の得点力を誇った
攻撃陣に、セグラとダイソンが加入。
パワーと機動力を兼ね備えた打線となった。
ボーゲルバック、ハニガー、ギャメルといった
若手も台頭しつつあり、うまく噛み合えば
昨年以上の得点力を発揮する可能性も。
セグラとダイソンが加入した為、チームの
盗塁数は大幅にアップするだろう。


【ディフェンス】3点(5点満点)

実績のある2人(ヘルナンデス、岩隈)が
ローテの柱だが、不安も多い。絶対的な
エースであったヘルナンデスは故障が
増え、岩隈も36歳。年間を通じて健康を
維持できるかがカギを握る。そういった
意味でも、3番手のパクストンの本格開花に
期待したい。クローザーは、昨年彗星の
ようにデビューしたディアズ。平均球速
97.8マイルの剛腕だが、真価が問われる。
守備はセグラ、ダイソン、ハニガーの
加入でかなり締まった印象。


【総括】3~3.5点(5点満点)

長年、球団運営に失敗し続けてきたが、近年
光が差し込んできた。ディポートGMのフット
ワークは軽く、チームカラーに合わせた
球団改革が進む。今季は先発陣に不安が
残るものの、ワイルドカード狙いであれば
PO進出も夢ではない。とは言え、エースの
ヘルナンデスがこのまま停滞するようだと
将来設計にひずみが生まれる。今季も4月の
5先発中、100球を投げたのは1度のみ。
現在は右肩を故障しDL入りしており、
今後のパフォーマンスに疑問が残る。



【2】編集後記

例年でしたら開幕前に終わるはずの

戦力分析が5月にずれ込んで

しまいました^^;

残るはあとレンジャーズのみ!

遅くなりすみません(笑)

2017年MLB戦力分析編【オークランド・アスレチックス】野球人No.1304

 
ビーンの手腕をもってしても、戦力不足は
明らか。新球場建設に希望を見出す。

Khris Davis 20170424

【1】今日のチーム

オークランド・アスレチックス

2016年度成績

[成績]69勝93敗
[順位]西地区5位
[得失点差]-108(14位)
[年俸総額]8680万ドル(26位)
[観客動員数]152万人(29位)
[監督]ボブ・メルビン
[編成総責任者]ビリー・ビーン


[予想オーダー]

1 CF R.デービス
2 C  ボート
3 DH ヒーリー
4 LF K.デービス
5 RF ジョイス
6 SS セミエン
7 3B プルーフ
8 1B アロンゾ
9 2B ラウリー


[予想先発ローテーション]

グレイ
グレイブマン
マネイア
トリッグス
コットン


[救援投手]

ドゥーリトル
カシーヤ
マドソン(CL)


【オフェンス】2点(5点満点)

昨年の得点数653は、ア・リーグ最下位。
打開策として、オフに盗塁王のデービス、
そこそこのパンチ力を持つジョイス、
プルーフを獲得。大きな上積みは期待でき
ないが、得点数最下位は抜け出せそうだ。
昨年42本塁打を放ち、ブレイクした
K.デービスだが、今年はかなりマークが
厳しくなりそうだ。注目は、若手の
ヒーリー。ルーキーイヤーの昨年は
見事3割をマーク。パワーもあり覚醒に
期待したい。


【ディフェンス】2.5点(5点満点)

打撃同様、投手力はリーグワーストクラス。
しかしながらオフには目立った補強は行わず、
現有戦力の底上げを狙う。エースのグレイは
今年も故障がちで、開幕からDL入り。若手の
マネイアやコットンに期待したいところだが、
まだまだ経験不足。今年もローテーションの
やりくりには苦労しそうだ。ブルペンは
まずまずの顔ぶれ。ドゥーリトル、
カシーヤ、マドソン、アックスフォードと
いったクローザー経験者が名を連ねる。
他球団でクローザー失格となった投手
ばかりだが、ビーン再生工場』に期待
したい。


【総括】2.5点(5点満点)

2012年から3年連続でプレーオフ進出も、
ここ2年は最下位。マイナーに控える
有望株もあまり期待できず、チーム
設計に狂いが生じている。カリスマ的な
手腕を発揮してきたビーンだが、ここ数年
の動きは明らかに裏目に出ている。今季も
アスレチックスを最下位に予想するメディアは
多く、苦戦を強いられそうだ。とは言え、
反骨精神の塊であるビーンだけに、簡単には
諦めないはず。良い意味で期待を裏切って
くれるだろう。



【2】編集後記

週末は、三男のお宮参りでした

産まれて2か月半が経ちましたが、

健康に育ってくれています。

上の2人の兄も、可愛がってくれています。

ただ数年後は、男3人で激しいケンカ

をするんだろうな・・・^^;

2017年MLB戦力分析編【ロサンゼルス・エンゼルス】野球人No.1303


オフに積極補強も若手が枯渇。
今年もトラウトだけが輝くのか?

mike trout 20170419

【1】今日のチーム

ロサンゼルス・エンゼルス

2016年度成績

[成績]74勝88敗
[順位]西地区4位
[得失点差]-10(9位)
[年俸総額]1億6467万ドル(7位)
[観客動員数]301万人(7位)
[監督]マイク・ソーシア
[GM]ビリー・エプラー


[予想オーダー]

1 3B エスコバー
2 RF カルフーン
3 CF トラウト
4 DH プホルズ
5 1B バルブエナ
6 2B エスピノーザ
7 LF メイビン
8 SS シモンズ
9 C  マルドナード


[予想先発ローテーション]

リチャーズ
シューメイカー
ノラスコ
スキャッグス
チャベス


[救援投手]

ノリス
ベドロージアン
ストリート(CL)


【オフェンス】3~3.5点(5点満点)

昨年、トラウトとプホルズという大砲を
抱えながらも、得点力は平均以下。オフは
長打力のあるエスピノーザ、バルブエナ、
高い身体能力のメイビンを中心に補強。
しかしながら、大きくレベルアップしたとは
言えず、引き続きトラウトへの警戒は緩む
事はなさそうだ。プホルズも衰えが進行して
おり、もはやOPS.800越えは厳しい
状況。


【ディフェンス】2.5点(5点満点)

ウィーバー、ウィルソンという、かつての
左右の柱が抜けた。次世代を担うべき、
エース候補のリチャーズは故障がちで、
スキャッグスも壁にぶつかっている。先発
ローテーションは層が薄く、優勝争いに
加わるには明らかに力不足。クローザーは
ベテランのストリートとベドロージアンが
競う。ベドロージアンが成長し、ストリート
に引導を渡せるようであれば、ブルペンは
安定する。守備の要は何といってもシモンズ。
アクロバティックで超人的なプレーは今年も
健在。今季からセカンドに入るエスピノーザも
高い守備力を誇る。


【総括】3点(5点満点)

オフの間に野手を中心に積極補強を展開した
ものの、優勝争いに加われる程ではない。
特に先発陣は駒不足。リチャーズと
スキャッグスに期待したいところだが、年間
を通じて、ローテーションを維持できない。
さらに深刻なのが、有望株の枯渇問題。
ここ数年、エンゼルスのマイナーはメジャー
ワーストクラス。思い切って『再建モード』に
舵を切りたいところだがトラウト、プホルスの
巨額契約が足かせとなっており、身動きが
取れない。今年もそこそこの選手を補強した
ものの、根本的な解決にはなっていない。
また、ソーシア監督も長期政権の弊害が
出ており、評判は良くない。




【2】編集後記

先日、プロのカメラマンに

プロフィール写真を撮って頂きました。

本業(貿易業)用にスーツの写真と、

副業(ライター業)用にカジュアルの

写真です。

やはりプロは違いますね^^;

ちょっと恥ずかしかったですが(笑)

PC版で『野球人.com』を見て頂ければ、

私のプロフィール写真が載っています(笑)

2017年MLB戦力分析編【ヒューストン・アストロズ】野球人No.1302


オフは攻撃陣を積極補強。得点力
アップで、
リーグ優勝を推す声も。

Carlos Correa 20170416

【1】今日のチーム

ヒューストン・アストロズ

2016年度成績

[成績]84勝78敗
[順位]中地区3位
[得失点差]+23(7位)
[年俸総額]9689万ドル(22位)
[観客動員数]230万人(17位)
[監督]A.J.ヒンチ
[GM]ジェフ・ルーノー


[予想オーダー]

1 CF スプリンガー
2 2B アルトゥーベ
3 SS コレア
4 DH ベルトラン
5 C  マッキャン
6 3B ブレグマン
7 RF  レディック
8 1B グリエル
9 LF 青木


[予想先発ローテーション]

カイケル
マキュー
マッカラーズ
ファイアーズ
モートン


[救援投手]

ハリス
グレガーソン
ジャイルズ(CL)


【オフェンス】4点(5点満点)

オフの間は、外野手を中心に積極補強。
強打者ベルトラン、マッキャンに加え、
攻守を兼ね備えたレディックと青木が加入。
得点力は大幅にアップするだろう。今や、
名物コンビとなったアルトゥーベとコレアは、
まだまだ伸びしろ抜群。2人でMVPを競うほど
のレベルだ。さらに昨年デビューした有望株の
ブレグマンにも注目したい。アルトゥーベと
コレアと共に、チームの顔になれる逸材だ。


【ディフェンス】3.5点(5点満点)

エースのカイケルは昨年不調に陥ったが、
今季は開幕から絶好調。2番手以降も力の
ある投手が続く。とは言え層は厚くはなく、
マッカラーズ、マスグローブといった若手が
伸び悩むと、少々苦しい状況に陥る。
クローザーには剛腕ジャイルズが座る。
セットアッパーとして前クローザーの
グレガーソン、昨季28ホールドのハリスが
控えている事も心強い。


【総括】4点(5点満点)

2年連続プレーオフは逃した事もあり、オフは
積極補強を敢行。リーグ屈指の打線が完成し、
今季のダークホースとの声も。コレアを中心
とした若手と、ベルトランを中心とした
『勝利を知る』ベテランが、上手くミックス
されたチームに仕上がった。また、マイナー
に控える有望株が豊富で、シーズン中に
トレードの駒として使われる可能性が高い。
特に先発陣が手薄な為、エース級投手を
狙ってくるかもしれない。いずれにしても
今季非常に注目のチームだ。



【2】編集後記

昨日はイースターという事もあり、

家族で教会に遊びに行きました。

外国人の家族連れも多く、

子供たちも大喜び。

子供たちには様々な文化を

触れさせたいと思っています。

2017年MLB戦力分析編【ミネソタ・ツインズ】野球人No.1301


今年も最下位候補だが、野手陣は伸びしろ大。
編成部を一新し、新たなスタート。

byron buxton 20170414

【1】今日のチーム

ミネソタ・ツインズ

2016年度成績

[成績]59勝103敗
[順位]中地区5位
[得失点差]-167(15位)
[年俸総額]1億0533万ドル(18位)
[観客動員数]196万人(23位)
[監督]ポール・モリター
[編成責任者]デレク・ファルビー


[予想オーダー]

1 2B ドージャー
2 SS ポランコ
3 1B マウアー
4 3B サノー
5 RF ケプラー
6 DH バルガス
7 C  カストロ
8 CF バクストン
9 LF ロザリオ


[予想先発ローテーション]

サンタナ
サンディアゴ
ギブソン
ヒューズ
ダフィー


[救援投手]

プレスリー
キンツラー
パーキンス(CL)


【オフェンス】3点(5点満点)

不安がいっぱいの投手陣に比べ、攻撃陣は
明るい話題が多い。サノー、バクストン、
ケプラーといったスーパースター候補が
ラインアップに並び、非常にワクワクする
打線だ。この中で誰かが本格開花すれば、
攻撃力はさらにアップする。先頭打者は
二塁手の最多本塁打記録を樹立したドジャー。
今最も脂がのっている選手だけに、引き合いが
多く、シーズン中の放出が濃厚だ。


【ディフェンス】1点(5点満点)

昨シーズン先発防御率、救援防御率ともに
リーグ最下位。オフの間も目立った補強を
行っていない為、今季もチーム防御率が
5点台となる可能性が高い。マイナーに
プロスペクトが控えているものの、今季中の
昇格は難しく、投手陣に期待がもてるのは、
再来年以降だろう。FAで捕手のカストロを
補強した点はプラス材料。守備、リード共に
優れている。


【総括】2点(5点満点)

昨年、30球団最多の103敗を喫したように、
現在再建期の真っただ中。オフに編成部の
トップが交代し、新たな再建計画がスタート
する。もちろん今季は優勝争いに加わるのは
厳しい状態で、夏場にドージャー、サンタナ
は放出される可能性が高い。野手には
伸びしろのある選手が多いのだが、問題は
投手陣。夏場のトレードで、有望株の層を
厚くしておきたいところだ。



【2】編集後記

今日でア・リーグ中地区が終了しました。

こうやって戦力分析を行っていると、

何よりも自分自身が一番勉強になります^^;

残すは西地区の5球団のみ。

もうしばらくお付き合いください!
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