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2014年 MLB 監督・GM特集編【GM総まとめ】野球人No.503

GM 総まとめ

【1】今日の野球人



30日間に渡ってお伝えした
監督・GM特集編。昨日は、
監督の総まとめ編という事でお伝え
させて頂いたが、本日はGMの総まとめを
していきたい。



スポーツチームのGMがここまで注目
されるようになったのは、間違いなく
『マネー・ボール』(マイケル・ルイス著)に
依るところが大きいだろう。

Billy and Brad 

元メジャーリーガーであるビリー・ビーンが、
低予算でアスレチックスを強くしていく
ドキュメンタリー。のちに映画化もされた。



ここでクローズアップされたのが、ご存知
『セイバーメトリクス』。統計学を用い、
選手のありとあらゆる能力を数値化していく
手法だ。



導入当初、ビーンは強烈な批判にさらされた。
しかし今や、セイバーメトリクスは野球界の
スタンダード
となってしまった。



成功するGMの特徴を上げたいところだが、
これがなかなか難しい。数年前であれば、
セイバーメトリクスを重視するGM、
昔ながらのスカウティングを重視する
オールドスタイルのGM、といった様な
カテゴライズができたのだが、今や
ほぼ全てのGMがセイバーメトリクスを
用いている。



ただ、トレンドはある。ここ数年、
ハーバードやマサチューセッツ等、
超一流大学の大学院を卒業したエリートが
多い。それもプロ未経験者だ。

Ben Cherington 2013off2 

※写真はレッドソックスGMのチェリントン。
 マサチューセッツを卒業したエリート。
 プロ経験はない。




当たり前だが、彼らは数字にめっぽう強く、
同時に昔ながらのオールドスタイルの評価法
に対しても、敬意を持って取り入れている。



また、自分で採用した監督と密な
コミュニケーションを取り、二人三脚で
チームを作り上げていく姿勢も特徴的だ。
彼らは、球団の進むべき方向をしっかりと
見極め、ブレないビジョンを持っている。



レイズのフリードマン、レッドソックスの
チェリントン、カージナルスのモゼラック等が
今最も注目を集めているGMだろう。



ただ、GMの歴史を変えたのは、間違いなく
ビリー・ビーンだ。選手として惜しくも大成
しなかったが、GMというポジションで
最高の評価を得ている。



願わくば、日本プロ野球界にも、
『健全に機能するGM制度』が根付いて
ほしいところだ。

Billy Beane 2013off 


【2】編集後記

本日で『監督・GM特集編』は終了です。

僕の一番好きなテーマだっただけに、

書いていて本当に楽しかったです。

それにしても、中小企業を経営する

ノウハウと、スモールマーケット球団を

運営するノウハウは、本当に良く

似ているなぁ~と思います。

アスレチックス、レイズ、

インディアンズといった中小企業は、

とても大企業にはかないません。

であれば知恵を絞り、強みに特化する

『選択と集中』が重要になってきます。

彼らのチーム作りを見ていると、

色々と勉強になります。

そういった理由から、やはり

彼らに感情移入してしまいますし、

応援したくなります^^;

今シーズンも、大企業をやっつけて

もらいたいところです(笑)

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2014年 MLB 監督・GM特集編【監督総まとめ】野球人No.502

現代型リーダー 


【1】今日の野球人

30日間に渡ってお伝えした
監督・GM特集編。昨日で全30球団が
終了。本日は監督の総まとめ編という事で、
結果を出している監督や、勝てる監督
特徴を見ていきたい。



結論から申し上げると『現代型リーダー』
特徴は、
とにかくコミュニケーション能力が
高い事
が挙げられる。野球に限らず、
ここ最近成功している組織のリーダーは、
まず間違いなくこの能力に長けている。
トレンドと言ってもいいかもしれない。



彼らは時に、選手と同じ目線で感情を共有し、
フレンドリーに振る舞い、前向きな雰囲気を
作り出す。



代表的な監督は、インディアンズのテリー・
フランコーナ
だろう。

terryfrancona2.jpg  

彼は選手とのコミュニケーションだけでなく、
マスコミや記者たちの対応も超一流だ。
選手を食い物にしようとするメディアから
選手を守り、きわどい質問はさらりとかわす。



レイズのマッドン、アスレチックスの
メルビン、レッドソックスのファレル
優れたコミュニケーターだ。



現代はこういったタイプのリーダー良い実績を
作り、そして高い評価を得る傾向にある。



反対に、選手とは一定の距離を保ち、ある種の
壁をつくる監督もいる。威厳を発揮し、時に
恐怖を与え、軍隊の様に絶対服従を強要する
タイプだ。



一昔前はこういったタイプのリーダーが
賞賛されたが、今はもう時代遅れだろう。



確かに、この様なタイプのリーダーが必要な
『時期』もある。それは、チームが再建中で
あったり、負け犬根性が染みつき、緊張感が
薄れているチームだ。



こういった状態のチームには『軍人タイプ』
リーダーがフィットする。オリオールズの
ショーウォルター、楽天の星野仙一等が
このタイプにカテゴライズされるだろう。

Buck Showalter 監督特集

ただ、個々の選手が自分の頭で考え、
主体的に動き、自信を持ってプレーをする
チームを作るには、時にこういったリーダーが
弊害になる事もある。



ある程度チームが成熟してきた段階で、
コミュニケーター型のリーダーにバトンタッチ
するのが望ましいのかもしれない。



明日は、成功しているGMの特徴を
見ていきたい。






【2】編集後記

ここ数日、やや風邪気味です^^;

睡眠時間がやや少なかった事と、

加湿器を消していた為、部屋が乾燥して

いた事が原因かと・・・。

半年近く、筋トレをハードにやって

来ましたので、ここら辺で一旦、

小休止です^^;

ゆっくり休んでまた復活します^^

2014年 MLB 監督・GM特集編【テキサス・レンジャーズ】野球人No.501

Globe Life Park in Arlington 監督特集 

【1】今日の監督とGM

ロン・ワシントン(監督)
ジョン・ダニエルズ(GM)


※テキサス・レンジャーズ


[年俸総額の変動]

2013年

1億2534万ドル(第8位)

2014年

1億3352万ドル(第10位)


818万ドルアップ ↑


※年俸総額は開幕時


[資金力]

A-(A~Eの5段階)


[監督]

ロン・ワシントン

就任:2007年(8シーズン目)
通算成績:611勝524敗
プレーオフ進出:3回

Ron washington 監督特集 

現役時代は内野のユーティリティープレイヤー
として活躍。引退後はマイナーのコーチや
アスレチックスの三塁コーチを務め、
2007年にレンジャーズの監督に就任。
人柄の良さは球界屈指。昨年まで4年連続で
90勝
を挙げ、GMのダニエルズと共に
黄金時代を築いた。2010年、11年は
惜しくも2年連続でワールドシリーズで敗退。
チャンピオンリングまで、あと一歩届かない。


[GM]

ジョン・ダニエルズ

就任:2005年10月

John daniels 監督特集 

2005年、MLB史上最年少(28歳)
GMに就任。プロでの野球経験はないものの、
コーネル大学では応用経済学とビジネス管理学
を専攻していた秀才。就任当初は懐疑的な声が
多かったが、今や押しも押されぬ敏腕GMへと
成長。低迷期が続いていたレンジャーズを、
わずか数年で『勝てるチーム』へと変えて
しまった。昨年オフはタイガースとの間で
大型トレードを成立させ、周囲を驚かせた。
また、前球団社長のノーラン・ライアンとは
衝突が絶えなかった。昨年末にはライアンを
追い出す格好
となったが、チーム内には遺恨が
残っている。


[チーム状況 等]

ライバルは2年連続地区優勝の
アスレチックス。総年俸は半分近いが、
今年も既に独走を許してしまっている。
大型トレードで獲得したフィルダーは、
首の手術が決まり今季絶望。契約は
まだ7年
残っており、不良債権化も
懸念される。投手陣も故障者が続出中で、
一昔前の『打高投壊』のレンジャーズに戻って
しまう危険性もある。ただ、マイナーには
有望株が多数おり非常に心強い。彼らを駒に、
先発投手を補強する事も考えられる。




【2】編集後記

先週末は、子供たちが、妻の実家に

遊びに行ってました。

妻の実家は岐阜県の田舎なのですが

とても自然が豊かで良い所です。

子供たちも大自然で思いっきり遊んで

来たようです。

やはり、子供には大自然が一番ですね^^

2014年 MLB 監督・GM特集編【シアトル・マリナーズ】野球人No.500

Safeco Field 監督特集 


【1】今日の監督とGM

ロイド・マクレンドン(監督)
ジャック・ズレンシック(GM)

※シアトル・マリナーズ


[年俸総額の変動]

2013年

8419万ドル(第20位)

2014年

9023万ドル(第21位)


604万ドルアップ ↑


※年俸総額は開幕時


[資金力]

B
(A~Eの5段階)


[監督]

ロイド・マクレンドン

就任:2014年(1シーズン目)
通算成績:336勝446敗
プレーオフ進出:0回

Lloyd McClendon 監督特集 

2001年から2005年までパイレーツの
監督を務め、その後8年間タイガースの
打撃コーチを務めた。しかし監督としての
成績は芳しくなく、勝ち越したシーズンは
1度もない。
今回が2回目の監督就任だが、
名将ジム・リーランドの元で過ごしていた
経験から、第一期の監督時代とは違った采配を
見せるだろう。マリナーズは若手が伸びないと
言われており、若い芽を伸ばす事ができるかに
注目したい。



[GM]

ジャック・スレンシック

就任:2008年10月

Jack zduriencik 監督特集 

前任者は、2008年までGMを務めたビル・
バベジ。このバベジが、見事なまでに
マリナーズという組織をガタガタにし、
去って行った。その後任としてチームの再建を
任されたのがスレンシック。ブルワーズ等で
GM補佐やスカウトを務め、多大な功績を
残してきた。
しかしGMに就任後は、全く
結果が出ていない。特にここ数年、
前任者
同様、ズレンシックの評判も非常に悪く、
『チームの癌』とまで言われている。今や
球団内で絶大な権力を握っており、しばらくは
GM職にしがみつくかもしれない。昨年オフは
FAのカノと超巨額契約を交わし、さらに
批判を浴びた。



[チーム状況 等]

4年連続で負け越しており、観客動員数は
激減中。
オフに最大の目玉カノを獲得し
注目度は上がったものの、成績に直結するかは
疑問。資金力はそこそこあるにもかかわらず、
補強策は失敗続き。伸び悩む若手が大勢おり、
育成プランも上手くいっていない。球団上層部
を批判する声が多いのも気になる。今シーズン
は珍しく好スタートを切ったが、首位快走する
アスレチックスに追いつくのは厳しいだろう。



【2】編集後記

いつもご愛読ありがとうございます。

今日で連載500回目です^^

いやいや、こんな続くとは・・・(笑)

妻からも

『毎日毎日、よくそんなに書くことがあるね』

と呆れられています(笑)

まぁ、それぐらいMLBが

好きなんでしょうね^^;


海外貿易の仕事をしている事もあり、

数年以内に、何かMLBに関する

ビジネスを始めたいと思っています。


本業は本業で堅実に、

MLBに関しては、趣味程度の

副業で何かできればなぁと・・・。

これから色々と練っていきたいと

思います。

2014年 MLB 監督・GM特集編【オークランド・アスレチックス】野球人No.499

OcoColiseum 監督特集 

【1】今日の監督とGM

ボブ・メルビン(監督)
ビリー・ビーン(GM)

※オークランド・アスレチックス


[年俸総額の変動]

2013年

6196万ドル(第27位)

2014年

8232万ドル(第26位)

2036万ドルアップ ↑

※年俸総額は開幕時


[資金力]

E(A~Eの5段階)


[監督]

ボブ・メルビン

就任:2011年(4シーズン目)
通算成績:730勝694敗
プレーオフ進出:3回

Bob Melvin 

現役時代はキャッチャー。典型的なバック
アップキャッチャーではあったが、メジャーに
10年在籍した。引退後はコーチを経て、
マリナーズ、ダイヤモンドバックスの監督
を歴任。2007年にはダイヤモンドバックス
を地区優勝に導き、最優秀監督賞を受賞。
しかし、この男の本領が発揮されたのは、
アスレチックスの監督に就任してからだ。
若い選手たちを纏めあげ、ここ2年、
圧倒的な強さで地区優勝を飾っている。
特に投手起用や継投策が抜群に上手く、
さすがは捕手出身といったところ。辣腕GMの
ビーンから、絶大な信頼を得ている事自体、
称賛に値する。今シーズンも西地区を
独走中だ。



[GM]

ビリー・ビーン

就任:1997年10月

Billy Beane 監督特集

ご存知、世界で一番有名なGM。
名著『マネーボール』の主人公になった男だ。
金をかけず、『セイバーメトリクス』
呼ばれる評価法で選手たちを見極める。
今でこそこの手法はメジャー30球団、いや
世界中で浸透しているが、先駆者である
ビーンは当初、痛烈な批判を浴び続けた。
そういった意味では間違いなく
『歴史を変えた男』と言えるだろう。
2000年代前半~中盤に黄金期を作りあげ、
その後5年ほど低迷。しかし現在、再び
黄金期を迎えようとしている。今シーズンも
絶妙なさじ加減でチームを作り上げた。
ビーンマジックは今年も健在だ。


[チーム状況 等]

ライバルであるレンジャーズとアスレチックス
は、2倍近い総年俸を誇る。しかし今や
アスレチックスは追われる立場。3年連続
地区優勝
に向けて、昨年オフは珍しく積極補強
を敢行。年俸総額は8000万ドルを越え、
ビーンがGMに就任して以降、最高額を
更新した。一方、マイナー組織の現状は
あまり良いとは言えない。期待できる有望株が
少なく
粒が小さい。ビーンの巧みなトレードで
有望株を引っ張ってくる方が、効率が良いの
かもしれない。



【2】編集後記

昨日はAKB48の選抜総選挙

のニュースで持ちきりでしたね^^;

それにしても、ここまで社会現象を起こす

アイドルって・・・。

良くも悪くも、アクシデントや事件

によって、さらに人々の注目を

集めています。

このフィーバーはあと何年

続くんですかね・・・。

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