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有望株たちのスプリングトレーニング ~その6~【ジョク・ペダーソン】野球人No.801

 


こんにちは、マツダタクヤです。



いよいよ開幕が近づいてきましたね。
今年は昨年よりも1週間遅い開幕。
それだけに、例年以上に待ち遠しいです(笑)



さて引き続きトッププロスペクトたちの
スプリングトレーニングをチェックして
いきましょう。



今日は、ドジャースのセンター、
ジョク・ペダーソン。

Joc Pederson 2015年スプリングトレーニング

ドジャースは今季から編成部門のトップに
アンドリュー・フリードマンが就任。
金満主義一辺倒だった球団経営から、
少しづつ変わろうとしております。



レイズで抜群の結果を残したフリードマン。
なかでも若手の育成に関しては大成功を
収めました。その手腕はもちろんドジャース
でも発揮されるでしょう。

Andrew Friedman 2014年レイズを去る

そして、フリードマンによる
『ドジャース改造計画』の第一弾が、
このペダーソンではないでしょうか。



身体能力に優れ、5ツールを兼ね備えた
逸材です。昨年は3Aで

打率.303 33本塁打 30盗塁
出塁率.435 OPS.1.017

という、抜群の成績を残し、MVPを受賞。

Joc Pederson 2015年スプリングトレーニング2

ドジャースがケンプを躊躇することなく
放出できたのは、このペダーソンが控えて
いるからです。今季は開幕からセンターで
起用されるでしょう。気になるスプリング
トレーニングの結果は・・・



25試合 63打数 22安打 四死球3
打率.349 6本塁打 13打点 2盗塁
出塁率.379 OPS.1.093



う~む、素晴らしいですね・・・。
見事周囲の期待に応えたペダーソン。



マイナーでは、『コンタクト能力に課題』
言われていたペダーソン(昨年も3Aで
149三振)。しかしながら、これはスケールの
大きい打者の『代償』のようなものと考える
べきでしょう。



ただレギュラーシーズンに入り、ペダーソンが
機能しなかった場合は、ちょっと歯車が狂い
そうです。昨年のレッドソックスは、今季の
ドジャース同様『勝利と育成』という、
最も困難なテーマに挑みました。



チェリントンGMは思い切ってボガーツと
ブラッドリーJrを起用したものの、まるで
機能せず、結果的に低迷の一因と
なってしまいました。

Andrew Friedman Dodgers移籍

今年は『フリードマン・ドジャース』の
1年目。ペダーソンはその象徴と言っても
過言ではないでしょう。



ペダーソンから目が離せません!

有望株たちのスプリングトレーニング ~その5~【フランシスコ・リンドーア】野球人No.800



こんにちは、マツダタクヤです。



早いもので『野球人.com』をスタートして
2年以上が経ちました。今日で、連載
800回目。いよいよ1000回の大台が
見えてきました^^;



このまま順調にいけば、今年の10月22日に
1000回目を迎える予定です。スタート当初は
『まず1年』と考えておりましたが、何とか
続いております。まぁ、いつまで続くの
やら・・・^^;



これもひとえに、読者の皆さんのお蔭です。
いつもご愛読
ありがとうございます。
そして
今後とも、宜しくお願い致します。



さて、今日もトッププロスペクトの状況を
チェックしていきましょう。



今日はインディアンズ期待の星、
フランシスコ・リンドーアです。

Francisco lindor 2015年スプリングトレーニング3

スモールマーケットながら、球団運営には
なかなか定評のあるインディアンズ。
マイナーに控える有望株は、決して豊富
とは言えませんが、このリンドーアは別格。



高い身体能力で、ショートの守備はすでに
メジャー級。かつてインディアンズで
活躍したゴールドグラブ賞11度の名手、
オマー・ビスケルと比較する声も。

Francisco lindor 2015年スプリングトレーニング

11年にドラフト1順目で入団して以来、
将来のインディアンズを背負って立つ
人材として、期待され続けてきました。



今季のスプリングトレーニングの結果は、
と言いますと・・・



16試合 37打数 11安打
打率.297 2本塁打 5打点
OPS.902



なるほど、これは期待が持てますね。
ただ球団としては、メジャー昇格を焦らず、
じっくりマイナーで育てると明言しており
ます。

Francisco lindor 2015年スプリングトレーニング4

ちなみに、リンドーアの長所として、
『メイクアップ』と呼ばれるスキルが
挙げられます。



これは、リーダーとしての資質を意味し、
数字に表れない部分でもチームに貢献する
能力です。そう、ニューヨークの貴公子
デレク・ジーターのようなスキルです。



おそらく数年後、リンドーアを中心とした
チーム構成になるであろうインディアンズ。
早ければ今シーズンの後半戦に、メジャー
昇格もあり得ます。

Francisco lindor 2015年スプリングトレーニング2

必ず伸びてくるであろうこのリンドーア。
是非チェックして下さい!


有望株たちのスプリングトレーニング ~その4~【カルロス・コレア】野球人No.799

 


こんにちは、昨日スリランカより
帰国しましたマツダタクヤです。



今回の出張は収穫が多く、次の展開に向けて
また一歩前進できたかと思います。



やはり日本はまだ肌寒いですね^^;
スリランカを経つ時の気温が35度。
寒暖差が激しいです・・・。



それにしてもいつの間にか、桜が綺麗に
咲いていますね!散る前に帰国できて
良かったです^^



さて、今日はアストロズのトッププロスペクト
のカルロス・コレアをチェックしていきたいと
思います。

Carlos Correa 2015年スプリングトレーニング2

2012年ドラフト全体1位でアストロズに
指名され入団。そう、『いの一番』です。
1000人以上いるドラフト候補者の中で、
一番最初に指名されるわけですから、まさに
『ダイヤモンドの原石』。



『いの一番』で入団した選手といえば、古くは
ケン・グリフィーJrや、A-Rodこと、
アレックス・ロドリゲス。ジョー・マウアー、
ジョシュ・ハミルトン・・・。



09年、10年は2年連続でナショナルズが
『いの一番』の指名権を与えられ、見事
ストラスバーグとハーパーを入団させる事に
成功。その後の活躍は、周知のとおり。



もちろん、『いの一番』で入団させた選手が、
必ず活躍するとは限りませんが・・・。

Carlos Correa 2015年スプリングトレーニング3

ただ、このコレアはかなり期待が持て
そうです。バッティングのスキルが高く、
大型遊撃手になる可能性を秘めています。
下記、今年のスプリングトレーニングの成績
です(4/2現在)。



18試合 14安打 打率.341 2本塁打
5打点 OPS.884



これは堂々たる数字です。大健闘のスプリング
トレーニング、といって良いのではないで
しょうか。  

Carlos Correa 2015年スプリングトレーニング

まだ20歳。昨年はA級で1年を過ごし
ましたが、今年はどこまでステップアップ
できるのか?将来的には、チームの
顔である、アルトゥーベと三遊間を組む事に
なるでしょう。



エリート街道を歩みつつあるコレア。
周囲の期待に押しつぶされる事なく、
伸び伸びとしたプレーを期待したいですね!

有望株たちのスプリングトレーニング ~その3~【アディソン・ラッセル】野球人No.798



こんちには、スリランカ滞在中の
マツダタクヤです。



昨日も紅茶の工場を訪問。
親切に、もの凄い数のサンプルを出して
くれました^^

紅茶サンプル20種類

同じスリランカ国内でも、高地で栽培
されたのか、低地で栽培されたのかで、
味が違うんです。また、葉っぱのどの部分を
使用するかによっても、大きく変わって
きます。



まぁ、正直私はあまり味の違いは
わかりませんが・・・(笑)
紅茶の世界はワインと同じで、
奥が深いです・・・。



さて、昨日に引き続き、今や有望株の宝庫
であるカブスの選手を見ていきましょう。



昨年の夏、アスレチックスから加入した
アディソン・ラッセル。

Addison Russell 2015年スプリングトレーニング

ビリー・ビーンがジェフ・サマージャを獲得
する為、渋々差し出した逸材です。12年に
ドラフト1順目でアスレチックスに入団。
高い身体能力を持ち、中でもバットスピード
は群を抜いております。彼もまた、あらゆる
メディアの有望株ランキングで、TOP5圏内
に入っております。



アスレチックスの『超秘密兵器』と言われ
ていた為、まさかビーンが手放すとは思い
ませんでした。やはりビーンは勝負に出る際、
中途半端な事はせず、思いっきりリスクを
取りますね・・・。さすが勝負師です。

Billy Beane 2015年スプリングトレーニング

ともあれ最高の有望株を獲得したカブス。
今季のスプリングトレーニングにおいても、
ラッセルは輝いておりました。



12試合 37打席 12安打
打率.324 1本塁打 6打点
出塁率.359 OPS.845



という、素晴らしい成績を残しましたが、
前日の
ブライアント同様、開幕はマイナーで
迎える模様。



またカブスのレギュラーショートには、
カストロがおります。さらには昨年デビュー
したバイエズも、本職はショートです。
要するに、カブスには、3人もの高い
潜在能力を秘めたショートがいる
いう訳です。



他球団からしてみれば、本当に羨ましい状況
ですね。ちなみに首脳陣は、ラッセルに一番
期待を寄せている様子。もちろん今季中の
昇格も十分あり得ます。

Addison Russell カブスへ移籍4

泣く泣く放出したビーンでしたが、彼をさらに
悔しがらせる様な活躍を、期待しましょう!

有望株たちのスプリングトレーニング ~その2~【クリス・ブライアント】野球人No.797

 


こんちには、スリランカ滞在中の
マツダタクヤです。



昨日は、紅茶の仕入れ先を訪問
しました。



紅茶(ブラックティー)というのは、
もの凄い数の種類があり、また大変
奥深い世界です。



昨日も多くの茶葉をチェック、試飲し
ました。



ここ数日、紅茶漬けの毎日です(笑)

紅茶サンプル試飲

さて、今日もトッププロスペクトの
スプリングトレーニングの状況を
チェックしていきたいと思います。



昨年、カブス傘下マイナーで43本塁打
放ったクリス・ブライアントを見ていきま
しょう。



この男、とにかくもの凄いパワーを秘めて
おります。アメリカの各媒体で、プロスペクト
ランキングは、常にTOP3圏内。

Kris Bryant 2015年スプリングトレーニング2

13年にドラフト1位でカブスに指名され、
670万ドルという破格の契約金で入団した、
逸材中の逸材です。



15年のスプリングトレーニングの
状況は、



14試合 40打数 17安打 
打率.425 9本塁打 15打点
OPS.1.652 長打率.1.175

(3/31現在)

Kris Bryant カブスの核となる

驚くべき、大爆発・・・。
もちろん9本塁打は30球団No.1。
メジャー昇格はもちろんの事、早くも
新人王候補に名乗りを上げています。



懸念されていた三振は、現在14。
今のところ許容範囲と言えるでしょう。



着々と戦力をアップさせているカブス。
プロスペクトの豊富さは、現在30球団
No.1と言っても過言ではありません。
その中でもこのブライアントは、球団から
最も期待をされているスラッガーです。

Kris Bryant 2015年スプリングトレーニング

逆にスプリングトレーニングで、ここまで
打ってしまうと、シーズンに入ってから
相手からのマークが相当厳しくなるでしょう。
ルーキーへのキツイ洗礼も、待っていると
思われます。



ただ、ブライアントは選球眼も良く、右方向へ
長打を打つことができます。決してフリー
スウィンガーではありません。



果たして、ブライアントはメジャーに
どのように適応していくのか?頭の良さも
問われます。



やはり今年のカブスは、見どころが多く、
本当に面白いです!

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