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追い詰められた天才【アレックス・ロドリゲス】野球人No.187

alexrodriguez3.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]アレックス・ロドリゲス
[ポジション]サード
[チーム]ニューヨーク・ヤンキース
[背番号]13
[生年月日]1975/7/27
[2013年シーズン年俸]2800万ドル







この男の周辺が、日に日に騒がしくなって
きた。タイミングが良いのか、悪いのか、
ロドリゲス(以下A-Rod)は、シーズン
開幕からずっと故障者リスト入りしている。



マスコミに対して沈黙を貫いているA-Rod
ではあるが、ライアン・ブラウンが禁止薬物の
使用を認め、更に、一連のバイオジェネシス
事件について、捜査に協力するとの事。



これにより、一気にA-Rodの立場が
悪くなってきた。


arodriguez4.jpg 


隠ぺいの仕方、虚偽の発言等々、
かなり悪質な手口であるとして、
A-Rodは、球界から永久追放といった話
まで出ている。



ブラウン
『もう、疲れた。おれは正直に話すよ』

A-Rod:
『おい、お前、裏切るんじゃねぇ!』


alexrodriguez5.jpg 


まさか、こんなB級映画のような会話があった
とは思えないが、こういったシーンを想像して
しまうファンも、少なくないのでは。



すっかり地に堕ちてしまった天才スラッガー。
ブラウンの自白により、芋づる式にどんどん
衝撃の事実が明るみになるのだろう。



これから、A-Rodの周辺で起こりうる
一連の騒動は、ある意味『人間臭いドラマ』
なのかもしれない。








【2】編集後記
中日の山崎武司選手が引退を発表しました。

『ジャイアン』のニックネームで親しまれ、

ガキ大将のような男でした。

ちなみに現役時代は、多くの監督と衝突。

中日時代の山田久志監督、オリックス時代の

伊原春樹監督とは、かなり激しく衝突した事を

告白しています。

『監督室にバットを投げ入れた事もある』

と自ら、武勇伝の様に語っていましたが

これ、メジャーだったら

即刻解雇 ⇒ 警察沙汰 

じゃないですかね・・・(笑)







ついに白状した、2011年のMVP選手【ライアン・ブラウン】野球人No.186

RyanBraun4.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]ライアン・ブラウン
[ポジション]レフト
[チーム]ミルウォーキー・ブルワーズ
[背番号]8
[生年月日]1983/11/17
[2013年シーズン年俸]989.9万ドル







ご存知の方も多いと思うのだが、
ブルワーズの主砲、ライアン・ブラウンが
今季の残り試合(65試合)の出場停止
決定した。



以前のコラムでも書かせて頂いた様に
ブラウンにはずっと禁止薬物の使用疑惑が
つきまとっていた。



※前回のブラウンのコラムはコチラ
      ↓    ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-28.html



往生際悪く、最後までMLB機構からの追随
から逃げていたブラウンだが、ついに観念した
といったところか。



そして、地元ミルウォーキーのファンの対応も
なかなか痛烈(痛快?)であった。

まずは、この写真。


RyanBraun3.jpeg 


BRAUNの文字の上に、取り消し線
(打消し線)
を貼り、出場停止中をアピール。
しかし、この程度であれば、まだまだ可愛い。



こちらのご婦人は、もう少し手が込んでいる。


RyanBraun2.jpeg 


BRAUNの『B』と『N』の部分を、上から
『F』と『D』の文字を貼りつけた、お手製
ユニフォーム。出来上がったスペルは、
『FRAUD』。意味は、
『FRAUD』 ⇒詐欺師、ペテン師、偽善者



おっと、なかなか毒ついていらっしゃる。
そして、これがミルウォーキーのファンを
裏切った代償である。



ちなみにこのご婦人、このユニフォームを着て
颯爽と球場内を歩いていたところ、警備員に
呼び止められ、

『すみませんが、そのユニフォームを脱いで
頂けないでしょうか?』


と注意を受けたそうだ。
あまりにメッセージ性が強く、不快に思う方が
いるかもしれないといった理由から。
渋々、このご婦人はユニフォームを裏返しに
して観戦したとか。



ブラウンは、2020年までの長期契約を
結んでいる。そしてあと7年、十字架を
背負って、ミルウォーキーのファンの前で
懺悔し続けなければならない。



この懺悔の期間が長いのか、短いのか?
どの様に受け止めるかは、ブラウン次第
である。









【2】編集後記
ヤンキースタジアムで行われた、

松井選手の引退セレモニー、感動的

でしたね。

多くのファンから愛された松井秀喜。

アレックス・ロドリゲスが引退する時は

こうはならないんでしょうね・・・。

これぞ、エース対決!【ダルビッシュ有&ジャスティン・マスターソン】野球人No.185

Darvish2.jpg 

【1】今日の野球人
[選手名]ダルビッシュ有
[ポジション]ピッチャー
[チーム]テキサス・レンジャーズ
[背番号]11
[生年月日]1986/8/16
[2013年シーズン年俸]950万ドル


Masterson2.jpg

[選手名]ジャスティン・マスターソン
[ポジション]ピッチャー
[チーム]クリーブランド・インディアンズ
[背番号]63
[生年月日]1985/3/22
[2013年シーズン年俸]569万ドル





現地時間27日、クリーブランドの
プログレッシブフィールドで行われた
レンジャーズ対インディアンズ戦。



両チームとも、それぞれの地区の2位に
つけている。プレーオフ進出に向けて、
これから一戦一戦が気の抜けない、重要な
戦いが続く。



そして、この試合に両チームのエースが登板。
ダルビッシュ対マスターソンのガチンコ対決
である。



今年、一皮むけた感のあるマスターソン。
既に11勝を挙げ(3完封を含む)インディ
アンズの大黒柱へと成長した。かたや、
ダルビッシュは、現在ア・リーグ奪三振王。
レンジャーズ投手陣の台所事情が苦しい中
孤軍奮闘している。



そしてこのエース対決、ファンの期待を
裏切ることなく、見事な勝負を繰り広げて
くれた。結果は



ダルビッシュ 
6回 123球
3安打 1失点 11奪三振

マスターソン
7回2/3 113球
5安打 無失点 8奪三振



軍配は、マスターソンに上がった。
ダルビッシュは、1回のマイケル・ボーンの
本塁打のみの1失点。相撲で言うところの
『がっぷり四つ』の戦い。最後まで
緊張感のある締まった試合だった。



前日のレンジャーズとインディアンズの試合は
お互いノーガードの打ち合い。8-8から
延長戦に入り、最後はインディアンズの伏兵
レイバーンのサヨナラホームランで決着が
ついた。



ド派手な乱打戦も面白いが、やはりエース同士
の手に汗握る投手戦というのは『野球バカ』
心をくすぐる。



それにしても、マスターソンの成長は
目覚ましい。監督がレッドソックス時代の
恩師であるフランコーナが就任した事が
大きいのかもしれない。



この日も伝家の宝刀シンカーが冴えわたり

最後まで崩れることはなかった。
インディアンズの久々のプレーオフ進出に
向けて、頼もしいエースが誕生しつつある。
当初懸念されていた先発ローテーションも
5枚ビシッと揃った。



マスターソン
ヒメネス
クラバー
キャズミアー
マッカスター



この5枚に加え、マイナーから松坂大輔が
上がってきた時、インディアンズの先発投手陣
は、より強固なものとなる。



プレーオフ用の隠し玉として、松坂の復活に
期待したい。





【2】編集後記
昨日は、家族4人で水族館に行きました。

次男は終始、寝ていましたが(笑)、

2歳の長男はテンションがかなり上がって

いました。

当てり前ですが、夏休み&猛暑という事も

あり、むちゃくちゃ混んでいましたが^^;

次回は、平日の昼間にゆっくり観たい

です・・・(笑)

フィリーズを支え続けた男もついに・・・【チェイス・アトリー】野球人No.184

 Utley2.jpg 

【1】今日の野球人
[選手名]チェイス・アトリー
[ポジション]セカンド
[チーム]フィアデルフィア・フィリーズ
[背番号]26
[生年月日]1978/12/17
[2013年シーズン年俸]1500万ドル








2000年にドラフト1位でフィリーズに
入団。2003年にメジャーに昇格し、
フィリーズ一筋13年。



甘いルックスと、情熱的なプレーでファンを
虜にするチェイス・アトリー。



ジミー・ロリンズ、ライアン・ハワード等と
共に、フィリーズの黄金時代を支えてきた
1人である。



だが、フィリーズ王朝も遂に終焉を迎えよう
としている。主力選手は高齢化し、マイナー
に所属する有望株の枯渇状態にある。
そして先月、アマロGMがフランチャイズ
プレイヤーである、アトリーさえもトレード
要員になると、マスコミに発表した。



抜本的にチーム改革に乗り出すには、
多少の出血を覚悟しなければならない。
2年ほど前から衰えが顕著に表れてきた
といえど、ファンから愛されているアトリーを
放出すれば、多くの批判が集中するだろう。



しかし、フィリーズとの契約は今年いっぱい。
プレーオフ進出も、やや厳しくなってきた。
今月のトレード期限までに、アトリーが放出
される可能性もゼロではない。
候補としては、オリオールズ、ドジャース、
ヤンキースあたりか。



フィリーズとアマロGMにとって『王朝解体』
は、かなり覚悟と勇気がいる。そして、
かつて
の常勝球団が黄昏てゆくのは、とても
切ない。



だが、解体は早ければ早い方が良い。
その方が、結果的に早く王朝復興への
道が開かれるのだから。






【2】編集後記
私の妻もたまにネイルをしていますが、

秋葉原で『痛ネイル』が流行っている

そうです。

このジョジョのネイル、凄すぎです(笑)
  ↓  ↓  ↓
ネイル 

クオリティー高いですね~!

まさに芸術作品ですm(_ _)m



関連URL
zasshi.news.yahoo.co.jp/article









今月中にも放出か!?【ジェイク・ピービー】野球人No.183

jakepeavy.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]ジェイク・ピービー
[ポジション]ピッチャー
[チーム]シカゴ・ホワイトソックス
[背番号]44
[生年月日]1981/5/31
[2013年シーズン年俸]1450万ドル







開幕前から、前評判はあまり良くなかった
ホワイトソックス。同じアメリカンリーグ
中地区には、盤石の布陣を敷いている
タイガース、積極補強で『勝負モード』全開の
インディアンズがしのぎを削っている。



そんな中、1年おきに勝ち越し、負け越しを
繰り返しているホワイトソックス(ちなみに
今年は負け越しの年)。チームの将来設計
もあまり見えてこず、なんとも中途半端な補強
に終始している。



先発2番手格である、ジェイク・ピービー。



今シーズン開幕前に、2年2900万ドル
(3年目はイニング数に応じたオプション)
という、これまた微妙な契約を交わした。



本来であればシカゴ・カブスの様に、
思い切って再建モードに突入した方が
良い状況だったと思うのだが、チームは
元サイ・ヤング投手を引き留めた。



2007年にパドレスで素晴らしい成績を収め
サイ・ヤング賞を獲得してからは、怪我に
苦しみ、思うような投球ができないシーズン
が続いていたピービー。



しかし昨年、久々に200イニングをクリア。
昔ほどの支配力はないものの、復活
を印象付けた。



そして今シーズン、早々と優勝戦線から
脱落したホワイトソックスは、もう既に
ピービー放出を画策している。さらに、
ピービーだけでなく、多くのベテラン選手が
トレード候補となっているとの事。



『おいおい、こんな事なら何で開幕前に・・』
と、多くのホワイトソックスファンのぼやく声
が聞こえてきそうだ。




やはり何事も、ブレた中途半端な戦略では
勝てないという事か・・・。






【2】編集後記
先ほど、マラソン大会にエントリーしました。

趣味でジョギングをしているのですが、

正式な大会へのエントリーは初めてです。

大会は、8月31日なのですが、しっかりと

準備をして望みたいです!

ワールドチャンピオン & サイヤング賞 & 契約延長【アダム・ウェインライト】野球人No.182

AdamWainwright.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]アダム・ウェインライト
[ポジション]ピッチャー
[チーム]セントルイス・カージナルス
[背番号]50
[生年月日]1981/8/30
[2013年シーズン年俸]1200万ドル








今シーズン、快調に勝ち星を積み重ねている
セントルイス・カージナルス。投打の歯車が
ガッチリとかみ合い、今のところ大きな
死角は見当たらない。



現在、61勝37敗で勝率.622は、
もちろんメジャートップの成績。
既に、最強の捕手の称号を得つつある
ヤディアー・モリーナを中心に、横綱相撲
を展開している。



今シーズンの開幕前は、やや不安を残す
スタートであった。エース格であるクリス・
カーペンターが右肩を故障。前半戦は絶望
という状況で、先発投手陣が、どれだけ持ち
こたえられるかが懸念されていた。



しかし、そんな心配をよそに、カーペンターの
弟分である、ウェインライトが大活躍。
2年前にトミー・ジョン手術を受けた右ひじの
腱が、いよいよ馴染んできたのか。



ここまで、21試合に先発154イニングを
投げ、

13勝5敗 防御率2.44 137奪三振
WHIP1.02




という、ほぼ完ぺきな投球内容。特にコント
ロールが素晴らしく、なんと、3四死球以上
与えた試合はゼロ(!)である。



そして、今シーズンも最高級のカーブは健在。
まだ気は早いかもしれないが、サイヤング賞
候補の1番手だろう。



もう一つ、ウェインライトにとって重要な事が
ある。それは、今シーズンでカージナルスとの
契約が切れる事。




ウェインライト自身は残留を希望しており、
カージナルスで残りの野球人生を捧げたい
意向を示している。



但し、契約総額は1億ドルを超すと見られて
おり、すんなりとは決まらないだろう。



ワールドチャンピオン、サイヤング賞、
そして、カージナルスとの契約延長・・・。
ウェインライトにとって、バラ色のオフとなる
のか。



少なくとも、三つのうち、どれか一つは
手にできる可能性は高い。





【2】編集後記
連日、新入社員の面接を行っています。

採用基準は、語学力もそうですが、

『明るくて、素直』はやっぱり重要です。

当たり前かもしれませんが、20代のうちは

少々仕事ができなくても、最低限それだけで

何とか乗り越えられる事も多いような気が

しますので。


カブス放出プランの第2弾【アルフォンソ・ソリアーノ】野球人No.181

soriano2.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]アルフォンソ・ソリアーノ
[ポジション]レフト
[チーム]シカゴ・カブス
[背番号]12
[生年月日]1976/1/7
[2013年シーズン年俸]1800万ドル






昨年あたりから、さすがの金満球団ヤンキース
も、年俸総額を減らす方向にシフト
し始めた。
そして更に、今季は開幕から怪我人が続出。
大苦戦を強いられている。



峠を越えたベテラン選手をかき集め、何とか
食らいついてきたものの、やはりズルズルと
落ちてきた。



現在、53勝47敗と勝ち越しているが、
アメリカンリーグ東地区の4位。首位の
レッドソックスには、7ゲーム差つけられて
いる。



だが、ヤンキース帝国はまだまだ優勝を
諦めてはいない。
早速、プレーオフ進出に
望みをかけて、
トレードの噂が出始めた。



シカゴ・カブスの不良債権、アルフォンソ・
ソリアーノ
を獲得するのではと、マスコミ
が騒いでいる。



昨日のコラムにも書かせて頂いたように、
カブスは現在、球団再建の真っただ中。
目先の勝利は捨て、高年俸のベテランを
放出し、若手有望株をかき集めている。



球団社長のセオ・エプスタインの頭痛の種は、
前GMの負の遺産である、ソリアーノの巨額
契約であった。
来年まで1800万ドル/年
という契約が
残っており、今のカブスの
戦略にそぐわない選手だ。



エプスタインにしてみれば、これとない
チャンスである。
『どうぞ、ぞうぞ、差し上げますから。』と、
ついでに
手土産まで持たせたい気分だろう。



ヤンキースは、開幕前にエンジェルスから
同じく超不良債権のバーノン・ウェルズも
獲得している。それに加え、ソリアーノまで
獲得となれば、働きの悪い高年俸の
ベテランばかりになってしまう。



更には、球界No.1の高給取りである、
ロドリゲスに至っては、球界追放の噂まで
出ている。



ヤンキースのチーム設計に、大きな狂いが
生じ始めているのは間違いない。暗黒時代
突入の前ぶれでなければよいが・・・。








【2】編集後記
今、新規事業の立ち上げの準備をしています。

確率論的に言って、たいがいの新規事業は、

失敗すると言われています。

10個新規事業を立ち上げて、将来的に3個

モノになれば大成功という世界です。

少々大袈裟かもしれませんが、そのぐらい

困難が伴う事なので、覚悟してやれという

事なのでしょう。多くの企業が、

失敗した(途中で撤退した
)7個の事業を、

成功した3個の事業でカバーすれば良い

という考え方をしていると思います。

失敗する要因を挙げればきりがないのですが

少しでも成功に近づくように頑張りたいです。

トレード戦線、まずはレンジャーズが動く!【マット・ガーザ】野球人No.180

mattgarza.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]マット・ガーザ
[ポジション]ピッチャー
[チーム]テキサス・レンジャーズ
[背番号]
[生年月日]1983/11/26
[2013年シーズン年俸]950万ドル






7月末のトレード期限を間近に控え、各チーム
の動きが慌ただしくなってきた。



毎年この時期は、ジェネラルマネージャー
(以下GM)が携帯電話を片手に、あちこち
奔走する。プレーオフ進出を諦めたチームの
GMは、高年俸のベテラン選手をいかに
良い条件で放出するかを画策する。



そして、現地時間7月22日、まずは
レンジャーズが動いた



ナショナルリーグ中地区のカブスから
実績十分の先発右腕、マット・ガーザ
獲得。交換相手は、若手有望株を含む
3人と、後日発表する選手を、1人か2人
差し出す。



レンジャーズは現在、アメリカンリーグ西地区
の2位。首位アスレチックスとは3ゲーム差。
プレーオフ進出圏内にいるものの、現在投手陣
に怪我人が続出し、野戦病院と化してしまって
いる。



クローザーのフェリス、先発左腕のハリソン
先発右腕のルイス、先発右腕のテペッシュ
剛速球投手のオガンドー 等が戦線を離脱。
ダルビッシュが孤軍奮闘しているものの、
ここまで手薄になってしまってはプレーオフ
を勝ち抜くには少々厳しい。



そこで過去3度2ケタ勝利を記録し、
2010年にはレイズでノーヒットノーランを
記録した事もある、ガーザに狙いを付けた。



カブスとしても、今はまだ球団再建中という
事もあり、目先の勝利は捨てている。
今シーズンも若手をじっくり育てる方針を
貫いており、44勝53敗でナショナルリーグ
中地区の4位。



カブスにとって実績抜群だが、高年俸の
ガーザは、恰好のトレード要員。若手有望株を
ゲットする為の『最高のカード』となった訳
である。



それにしても、元レッドソックスの敏腕GM
セオ・エプスタインが、カブスの球団社長に
就任してからというものの、一本のビシッと
した、筋の通った戦略を貫いている。



徹底した若手育成戦略。
それは決して
ブレる事なく、将来をしっかりと見据えた
戦略だ。



『今のうちに勝たせてやる』と、不気味に
ほくそ笑むエプスタインの顔が目に浮かぶ。
数年後、絶対にカブスは強くなるだろう・・。








【2】編集後記
生後3か月の次男が、最近笑うように

なりました^^

とても癒されます・・・(笑)

日中、妻は2歳半の長男と、3か月の

次男の育児に忙殺されてますが、

なんとか頑張ってくれています。

そういえば、元メジャーリーガーの

ルイス・ゴンザレスは、お子さんは

『三つ子』でした。

可愛いけど、子育て大変だった

だろうなぁ~(笑)

LGonzalez.jpg 



今のメッツにはもったいない・・・【マット・ハービー】野球人No.179

mattharvey2.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]マット・ハービー
[ポジション]ピッチャー
[チーム]ニューヨーク・メッツ
[背番号]33
[生年月日]1989/3/27
[2013年シーズン年俸]48万ドル






先日行われたオールスターゲーム。
開催地は、メッツの本拠地であるシティー・
フィールド。そして、ナショナルリーグの
先発は、今やメッツのニューヒーロー、
24歳のマット・ハービーである。



大観衆の声援の中、ハービーは
堂々たるピッチングを披露した。
2回を1安打無失点、3奪三振で
切り抜けた。



以前もハービーのコラムを書かせて頂いたが、
これほど『正統派』の投手というのは、最近
では珍しい。

※前回のハービーのコラムは、コチラ
       ↓    ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-156.html



もちろん、オールスターでも『正統派』ぶりを
如何なく発揮してくれた。無限大の可能性を
秘めており、将来、間違いなく球界を代表する
投手になるだろう。



ただ、悲しいかなニューヨーク・メッツの
将来像が見えてこない。チームの財政状況が
著しくなく、若手有望株も乏しい。



球団の再建にはしばらく時間がかかりそうで、
メッツが優勝争いに加われるのはまだまだ
先になるだろう。



このままでは、弱小球団のエースとなり、
マリナーズのヘルナンデスのような状態
になってしまう。常勝球団のローテーション
に入っても、エースになれる力を持つだけに
何とももどかしい。



常勝球団が、今年のトレード期限までに
『ハービー獲り』を画策する事は、まだない
と思うが・・・。



メッツは球団内部が大混乱のようだが、
この球団を本気で、再建していくつもりなら
早急にハービーと長期契約をすべきだろう。



そして、もしそうでないのなら、宝の持ち
腐れ。メジャーリーグファン、ハービーの
ファンの為にも、早めにリリースし、常勝
球団で活躍させてあげて欲しいところだ。









【2】編集後記
昨日、夫婦で参議院選挙の投票に

行きました。私が投票した候補者は

残念ながら落選してしまいましたが。

そして今回、居酒屋『和民』の創業者

渡邉美樹さんが当選していましたね。

そういえばこの方、以前都知事選にも

立候補していました。

元カリスマ経営者が、どの様な政治を

してくれるのでしょうか。楽しみです。

メジャーを代表する左腕、動くか!?【クリフ・リー】野球人No.178

clifflee2.jpg 

【1】今日の野球人
[選手名]クリフ・リー
[ポジション]ピッチャー
[チーム]フィアデルフィア・フィリーズ
[背番号]33
[生年月日]1978/8/30
[2013年シーズン年俸]2500万ドル







毎年7月31日というのは、各球団のGM
にとって、特別な日である。それは

7月31日のアメリカ東部時間16時が、
メジャー契約の選手をウェーバー公示に
かけずにトレードできる期限だからだ。



7月末時点で、優勝圏内にいるチームであれば
若手有望株を差し出して、実績のある選手を
獲得する。



反対に優勝を諦めたチームは、高年俸の
ベテラン選手を積極的に売り込み、
将来性の高い選手を獲得しようとする。



毎年この時期は、駆け込みトレードが頻繁に
行われる。まるで消費税増税前の買物の
ように。



そういった意味では、非常に難しい立場にいる
フィリーズ。常勝軍団として、この時期は常に
『買い手』として、実績のあるベテランを獲得
していた。だが、長年ささやかれていたチーム
の高齢化が進み、昨年ついに地区覇者から
陥落。



今シーズンも、現時点で勝率5割。首位の
ブレーブスには6.5ゲーム差を付けられて
いる。
来期以降にブレイクしそうな有望株
少なく、見通しは暗い。



そんな中、サイヤング賞投手である
クリフ・リーに、トレードの噂が立っている。



抜群の実績を持つクリフ・リーは、プレーオフ
の経験も豊富である。プレーオフに進出する
チームであれば、喉から手が出るほど欲しい
左腕だ。



昨シーズンは、記録的な不運ともいえる年で
勝ち星から見放されたが、今シーズンは快調。

10勝3敗 防御率2.86 125奪三振
WHIP1.00




という、抜群の内容。針の穴を通す
コントロールも健在である。



ただ、メジャーを代表する左腕だけに
トレードとなれば、それなりの選手を
差し出さなければならない。そして、
年俸も、2015年まで毎年2500万ドル
という契約が残っている。



大きな代償を払って(超有望株を差し出す等)
出血覚悟でリーを獲りに来るチームはある
のか?常勝軍団だったフィリーズが
ついに売り手』となってしまうのか?



優勝請負人のリーから目が離せない。







【2】編集後記
うちの子供も大好きな映画、

『モンスターズインク』。

制作会社はご存知『ピクサー』です。

生前にスティーブ・ジョブズが買収した会社

として有名です。そして、現在

『モンスターズインク』の続編が

上映されています。

多くのファンを持つ『モンスターズインク』

ですが、前作から12年も経っています。

シリーズ化して、バンバンとリリースして

しまえば巨額の興行収益が得られるのは

間違いないのですが、ピクサー社は、絶対に

しないとの事。とにかく作品へのこだわりが

ハンパなく、中途半端な作品は絶対に

リリースしないというポリシーがあるよう

です。日本の『古き良きモノづくり精神』

をもつ会社です。こんな所にもジョブズ魂

が宿っているんですね。

※関連記事は、コチラ
 ↓   ↓
headlines.yahoo.co.jp/hl


『絶望の街』デトロイトの希望の星となれるのか!?【ミゲル・カブレラ&プリンス・フィルダー】野球人No.177

miggyprince.jpg 

【1】今日の野球人
[選手名]ミゲル・カブレラ
[ポジション]サード、ファースト、DH
[チーム]デトロイト・タイガース
[背番号]24
[生年月日]1983/4/18
[2013年シーズン年俸]2100万ドル

[選手名]プリンス・フィルダー
[ポジション]ファースト、DH
[チーム]デトロイト・タイガース
[背番号]28
[生年月日]1984/5/9
[2013年シーズン年俸]2300万ドル





いよいよ後半戦が始まったメジャー・リーグ。
アメリカンリーグ中地区では、開幕前の
予想通り、デトロイト・タイガースが首位で
ターン。



だが、当初はダントツでトップをキープすると
思われていたものの、インディアンズが予想外
に健闘。ゲーム差はわずか1.5ゲーム。
(前半戦終了時)



インディアンズは、台頭してきた若手と
実績のあるベテランとが上手くかみ合って
きた。前半戦も良い形で締めくくっており、
このまま勢いがついてくると面白いチームに
なりそうだ。トップのタイガースもうかうか
していられない。



そして、先日もう一つ気がかりなニュースが
飛び込んできた。



ミシガン州のデトロイト市が、180億ドル
(1兆8000億円)という巨額の負債を
抱え、破綻したとの事。



GM、クライスラー本社がある街でもあり
世界有数の自動車産業の街として栄えた
のも、今や昔。



1970年代からは、衰退の一途を辿っており
近年では、街の治安もどんどん悪化。
最盛期は170万人いた人口も、現在では
70万人以下にまで減少。


今回の破たんで、人口流出はさらに
加速されると予測され、街から富裕層は
いなくなるだろうと言われている。



今後、デトロイトの街には、失業者が溢れ
かえり、ダウンタウンはスラム街と化す
だろう・・・。



デトロイトを本拠地に置くタイガースも
今後、何らかの影響を受けるのは
間違いない。



オーナーは、デトロイトを中心にピザチェーン
を展開しているマイク・イーリッチ氏。
潤沢な資金を惜しみなくタイガースに
投資しており、昨年の年俸総額は
メジャーリーグ第5位。
(1億3230万ドル)



今後もずっとこの額を投資し続けられる
かは、微妙である。そして、デトロイトの
人口減少で今後どのぐらいの来場者を
見込めるのだろうか。



現在メジャーNo.1のコンビである、
ミゲル・カブレラとプリンス・フィルダー。
最強の左右の大砲が、3番4番に
座る打線は、驚異以外の何物でもない。



だが、この2人の体重と同じぐらい、
2人の年俸も巨額である。
特にフィルダーは、2020年まで、毎年
2400万ドル支払わなければならない。



もしかしたら、このコンビを見られるのも
そう長くはないかもしれない。今のうちに
しっかりと目に焼き付けておいた方が
良さそうだ。



このコンビが、絶望の淵にあるデトロイト
市民の希望の星となってくれればよいの
だが。



またダメ虎に戻ってしまうのだろうか・・・。









【2】編集後記
最近『近未来SF』映画にはまっています。

先日観た映画は、『プロメテウス』。

舞台は、2090年の遠い惑星。

なぜだが、こういった設定に妙に

ワクワクしてしまいます(笑)

あまり深く考えずに、楽しめるから

ですかね(笑)

現在上映中の『アフターアース』

も観たいです^^

『アフターアース オフィシャルサイト』
   ↓   ↓




メジャーを代表する『ナイス・ガイ』【ジム・トーミ】野球人No.176

jim thome

【1】今日の野球人
[選手名]ジム・トーミー
[ポジション]ファースト、DH
[生年月日]1970/8/27

※2012年引退







ひざ下までたくし上げたソックスに、
丸太のような太い腕。力任せの
アッパースウィングで、ボールを軽々と
スタンドに叩き込む。



古き良きメジャーリーガーの匂いが
する男、ジム・トーミ。



jim thome 2



現役生活22年間で6球団を渡り歩き、
612本のホームランをかっ飛ばした。



抜群の選球眼で、ボールをじっくり選び
好球必打のアッパースウィング。
通算出塁率は軽く4割を超える。



このトーミを語る上で欠かせないのが、
人柄の良さ。現役メジャーリーガーへの
『一番良いチームメイトは?』という
アンケートで、毎回No.1に選ばれていた。



まさに、『気は優しくて力持ち』。
ヒットで出塁したバッターが一塁に進むと
ファーストの守備に就いているトーミが気さく
に話しかける。
どんな話をしているのかは
分からないが、
大抵、笑顔で和やかな
ムード
だった。



超嫌われ者である、ピアンジスキとは
対照的なキャラクターであったトーミ。



最後に、トーミの豪快なアッパースウィングで
バックスクリーンに叩き込む映像をどうぞ!
   ↓    ↓
www.youtube.com/watch







【2】編集後記
今週末は、久々に家族で海にでも行こうと

思います。今週は、海外出張から戻り、

課題が山積みで疲れました^^;

リフレッシュして、また来週から

頑張ります!

時速128キロの剛速球【星野伸之】野球人No.175

星野伸之 

【1】今日の野球人
[選手名]星野伸之
[ポジション]ピッチャー
[チーム]オリックス 他 2002年引退
[生年月日]1966/1/31









最近では、中学生でも135キロのストレート
を投げる。高校生に至っては、140キロを
投げる子など、ごまんといる。



ただ、ストレートの威力というのは、
スピードガンが表示する速度だけではない。
その事を、身を持ってマウンドで示して
くれた男、星野伸之。



ストレートのMAXスピードは、わずか
128キロ



この事実だけで見れば、間違いなくプロ失格
である。だがご存知の様に、星野は厳しい
プロの世界で18年間メシを食い続け、通算
176勝を挙げた。



そして、128キロの剛速球を武器に、通算
2000奪三振
もクリアしている。



その理由は、『緩急』をつけたピッチング
にあった。90キロ代のスローカーブ、
フォークを織り交ぜ、128キロのストレート
を剛速球に感じさせる技を持っていた。



※星野の剛速球(?)はコチラ!
     ↓   ↓
www.youtube.com/watch



多くの打者たちの、体に染み込んでいた
常識。それは、『プロのストレートというのは
ほとんど140キロを越えるボール』

だという事。



そんな体内時計を、面白いように狂わせ
まくった、星野のピッチング。



ちなみに星野曰く、今までで一番笑った
野次と言うのは、

『お前がそんな遅い球を投げるから、試合
時間が長くなるんじゃー!』


との事。



なるほど、これはなかなか上手い事を言う
もんだ・・・・(笑)。









【2】編集後記
昨日、期待していた若手社員が、

『会社を辞めて、家業を継ぐ』と

報告されました。

真面目な子で、コツコツ頑張って

くれていたのですが、とても残念です。

社員が、自分の元から去っていく事

というのは、経営者にとってやはり

一番辛いです・・・。

いつでも覚悟はしているつもりですが

本当に辛いです・・・。

昨日は、気丈に振る舞い、彼の今後の

人生を祝福しましたが、夜はなかなか

寝れませんでした。

『従業員にを大切にする会社にしたい』

と常日頃考えていたのですが、自分の

力のなさを痛感しました。

あらためて、社員が常に希望を見いだせる

会社に
しなければと、強い決意をしました。

彼の今までの活躍に感謝すると共に、

私もリーダーとしての器を磨き、少しでも

良い会社にしたいと思います。

ザ・プロフェッサー(教授)【小宮山悟】野球人No.174

小宮山

【1】今日の野球人
[選手名]小宮山悟
[ポジション]ピッチャー
[チーム]ロッテ 他 2009年引退
[生年月日]1965/9/15








細身でスマートな体型。
そして、冷静で論理的な話し方。
とても野球選手には見えない。



細いフレームのメガネに、ビッシとスーツで
決めた姿は、まるで大学教授のようだ。



ロッテ、横浜、メッツで活躍した理論派投手
小宮山悟。



高校時代は無名であり、早稲田大学に2浪の末
入学した苦労人。もちろんスポーツ推薦では
なく、一般での入学である。



当時から、文武両道を地で行く男であり、その
姿勢は、プロ入り後も貫き続ける。
投球術の研究はもちろん、バッターの心理、
新球の開発、バイオメカニクスにもあくなき
探究心をみせた。



選手生活の晩年には、なんと早稲田大学大学院
に入学。スポーツ科学研究科で、投球フォーム
についての研究を行っていた。



ちなみに小宮山の卒業論文は、
『野球競技におけるゲーム分析結果の試合へ
の活用法』
との事。う~む、恐れ入る。



そんなアカデミックな男である小宮山。
もちろん、マウンド上でも頭脳的な
ピッチングを披露した。抜群のコントロールと
多彩な変化球で、打者を手玉に取る。



なかでも、小宮山が開発した魔球『シェイク』
は、ファンから大人気のボールであった。



基本的には、ナックルの様な球種であり、
名前の通り、『揺れる』ボールである。
ボールに回転を与えない為に、押し出す様な
フォームで投げる。すると、前後左右に
不規則に揺れて、落ちていく。



※魔球シェイクの映像はコチラ!
    ↓    ↓
www.youtube.com/watch




2009年に引退し、現在は評論家、解説者
として活動をしているが、近いうちに必ず
指導者として、グラウンドに帰ってくる
だろう。



元巨人の桑田と並んで、球界屈指の理論派で
ある小宮山。いつかこの2人が監督となって
合いまみえる日が来るだろう。



監督として、どんな野球を魅せてくれるか
楽しみだ。









【2】編集後記
オールスターのMVPは、今年限りで引退を

表明しているリベラでした。

なかなか粋な計らいですね!

と言うよりも、本当に引退するん

でしょうか・・・!?

mariano-rivera3.jpg 

年齢不詳の鉄人【フリオ・フランコ】野球人No.173

Julio Franco 

【1】今日の野球人
[選手名]フリオ・フランコ
[ポジション]内野手
[チーム]千葉ロッテ 他 2008年引退
[生年月日]1958/8/23 ※公称







ドミニカ出身の選手が、年齢詐称するケースが
頻発しているが、この選手は詐称しすぎて、
完全に年齢不詳であった。



1995年、98年に千葉ロッテにも所属し、
日本でも人気のあったフリオ・フランコ。



1回目の来日時、1961年生まれとの事
だったが、その後1958年に訂正。そして
更には、1955年生まれ説が流れ始めた。



結局メジャーリーグでは、2007年まで
プレー。1958年生まれであれば、49歳
1955年生まれであれば、52歳まで現役を
貫いた事になる。



しかし、もうフランコが何歳かはどうでも
よくなるほど、最期の最期まで見事な
バッティングだった。投手方向に極端に
バットを寝かせ、右に左に綺麗に打ち分けた。



晩年は、さすがに脚力が衰えたが、全盛期は
30盗塁を楽にクリアする程、俊足であった。
また、試合に対する姿勢、コンディションを
維持する為の徹底した節制など、多くの若手
選手たちに好影響を与え、MLB界の長老の
ような存在であった。



1995年のロッテ在籍時には、小宮山、
伊良部たちに多大な影響を与え、彼らの
メジャーリーグ挑戦を後押しした。



当時来日した、巨人のシェーン・マック
と共に、バリバリのメジャーリーガーであり、
真のプロフェッショナルな選手であった。

※シェーン・マックのコラムはコチラ
      ↓    ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-7.html



ある意味、メジャーリーグを日本に伝える
宣教師の様な存在だったフリオ・フランコ。
今でも、一部のファンの間では大変人気が
あり、英雄視されている。







【2】編集後記
カブスのソリアーノ選手が、日米通算

2000本安打まであと12安打との事。

ドミニカにある広島カープアカデミー出身

のソリアーノ。広島時代に2安打している為、

一応、名球会入りの対象になるとか・・・。

まぁ、このケースは特例として、除外

でいいんじゃないんですかね(笑)

ほとんど笑い話ですよ、これ。

イチローからタイトルを奪った男【マグリオ・オルドネス】野球人No.172

magglio ordonez 

【1】今日の野球人
[選手名]マグリオ・オルドネス
[ポジション]ライト
[チーム]タイガース他 2011年引退
[生年月日]1974/1/28







肩まで伸びたウェーブヘア。
長打を放った際、長髪をなびかせながら走る
姿に、多くのファンが魅了された。



ベネズエラの英雄、マグリオ・オルドネス。
メジャー通算15年の通算打率は、軽く
3割を超える。



剛と柔を兼ね備えていた、オルドネスの
バッティング。抜群のバットコントロールで
フィールドのあらゆる方向へ強烈なライナー
で弾き返す。方向別のチャートを見ても
レフト、センター、ライト、それぞれ約33%
ずつと、綺麗に打ち分けていたデータ
が残っている。



もちろん主軸を務めるのに、申し分ない
パワーも持っている。コンパクトで抜群の
スィングスピードで、ボールをスタンドに
叩き込む。



そして、オルドネスのキャリアハイは、
2007年。打率.363で首位打者を獲得。
この年は、最後の最後までイチローと
首位打者争いを展開。9月下旬にオルドネスが
ラストスパートで固め打ちをし、イチローを
逆転。結果的には、1分以上引き離して
タイトルを獲得した。



この熾烈なバトルに敗れたイチローが、
ライトの守備位置で悔し涙を流したのは、
記憶に新しい。



惜しむべくは、足首の故障に苦しみ、37歳で
引退を余儀なくされた事か。オルドネスの
バッティングであれば、DH専任として
42~3歳まで頑張れただろう。



ちなみに、この長髪とやや濃いめのルックス
は、ラテンアメリカの女性ファンから大人気
であった。日本人の我々からしてみると、
う~む・・・というところだろうが、情熱的で
エキゾチックに映るのだろう。こういった
文化の違いも面白い。








【2】編集後記
昨日は、家族で大相撲を観戦してきました。

私は、小学生の頃、大相撲の大ファン

だったのですが、ここ20年ぐらいは

あまり観ていませんでした。

ただ、久々に観ると迫力があって面白い

ですね。横綱である白鵬の『王者の貫録』

はさすがでした。

八百長問題、暴力事件 等々で、イメージが

悪い相撲界ですが、日本の国技の発展の為にも

頑張ってもらいたいですね。

白鵬


『不良債権』へのカウントダウン【アルバート・プホルス】野球人No.171

Albert Pujols2 

【1】今日の野球人
[選手名]アルバート・プホルス
[ポジション]ファースト、DH
[チーム]ロサンゼルス・エンゼルス
[背番号]5
[生年月日]1980/1/16
[2013年シーズン年俸]1600万ドル








2000年代の最強打者であったアルバート・
プホルス。カージナルズ時代の11年間、
打撃に関して弱点という弱点が見当たら
なかった。毎年3冠王を狙える、安定感
抜群のバッティング。



だが、この男の周囲が、いよいようるさく
なってきた。



2012年、10年2億5400万ドル
大型契約でエンゼルスに移籍。だが、4月の
大スランプをはじめ、とても期待通りの活躍
とは言えず、移籍1年目にして既に『限界説』
が囁かれ始めた。



なんとか30本塁打100打点はクリアしたものの
あらゆる成績が軒並み低下。特に四球率の低下
は著しく、選球眼の衰えは隠せなかった。



そして迎えた今シーズン。
チームは、プホルスの援護砲としてジョシュ・
ハミルトンを獲得。相手チームからのマーク
が分散されて、2人で80本塁打も夢ではない
と期待されたものの・・・。



7月半ばを迎え、2人とも悲惨な成績である。
打率は.250にすら届かず、後半戦、よほど
打棒が復活しない限り、30本塁打100打点
も厳しい状況になってきた。



特に、プホルスの成績低下に対して、年齢詐称
や過去の薬物使用 等、様々なネガティブな
憶測が乱れ飛んでいる。



公称年齢は、まだ33歳。
衰えるには、早すぎる。そして長期の
巨額契約はまだあと8年残っている。



今後、ヤンキースのA-Rodと共に、
超不良債権というレッテルを貼られ続けて
しまうのだろうか・・・。



プホルスの年齢詐称の話題に関しても、
今までは、くだらないゴシップだと思って
いた。しかし最近、もしかしたらまんざらでも
ないかも・・・と、思ってしまう。



嘘でも本当でも、雑音をシャットアウト
するには、結果を残すしかない。
まだパワーは残っている
はず。









【2】編集後記
海外出張から帰ってきて、久々の日本食は

やっぱり美味しいです^^

それにしても日本は猛暑ですね。

こんなに暑いとは・・・。日本中の

エアコンがフル稼働ですよね。

原子力発電所は2機しか動いていないのに、

電気大丈夫なんですかね・・・・。

苦悩するボス【ジョー・ジラルディ】野球人No.170

JoeGirardi.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]ジョー・ジラルディ
[チーム]ニューヨーク・ヤンキース
[背番号]28
[生年月日]1962/10/14

※現ニューヨーク・ヤンキース監督





昔は、『プロ野球の監督』という職業は、
誰もが憧れる職業のうちの一つだったそうだ。



だが、読売ジャイアンツやニューヨーク・
ヤンキースの監督ともなれば、ちょっと
話は別である。



常に勝利を義務付けられたチームだ。
信じられないぐらいのマスコミの数、
熱狂的なファン、口うるさい球団のOB、
現場に容赦なく介入してくるオーナー 等々。
相手チームと戦う以前に、多くの敵を相手に
しなければならない。



今シーズン、怪我人が続出し、野戦病院状態
のヤンキース。先日復帰したキャプテンの
ジーターも、また太ももを痛めた。
監督であるジラルディも、頭が痛いどころか
泣きたくなるような状態だ。



投手陣は黒田をはじめ、ベテラン投手たちが
頑張っているが、打撃陣のラインアップは
かなり痛々しい。



怪我人の埋め合わせとして峠を過ぎた
ベテラン選手たちを次々と獲得。
ハフナー、ウェルズ、オーバーベイ・・・
彼らもすっかりレギュラーになってしまった。
優勝争いをしているチームであれば、
ベンチ入りさえ難しそうなメンツである。



首位のレッドソックスとは、少しずつ
差が開き始めている。もうそろそろ
黄色信号が点滅し始めた。



だが、ジラルディ監督はよくやっている。
最悪の状況下で、毎日最善の道を模索し、
決断し、戦っている。



監督、経営者ともに、真価が問われるのは、
不景気の時の振る舞い方。今のヤンキース
の状況は、さしずめ2008年のリーマン・
ショックと同じだろう。



ジラルディが憂鬱な今シーズンを何とか乗り
越えた時、ボスとしての器が磨かれ『名将』
への道が始まるのではないだろうか。









【2】編集後記
昨日、無事日本に帰ってきました。

2年ぶりのウラジオストックだったのですが

前回とは、大きく街並みが変わっていました。

空港もグレードアップしており驚きました。

IMG_0450.jpg

今後も、どんどん都市開発していくとの事。

我々も引き続き、サポートしていきたい

と思います。

『華』のある男【新庄剛志】野球人No.169

 新庄2  

【1】今日の野球人

[選手名]新庄剛志
[ポジション]センター
[チーム]日本ハム 他 2006年引退
[生年月日]1972/1/28







阪神、メッツ、ジャイアンツ、日本ハムで
活躍した新庄剛志。



スマートな体つきで、抜群の身体能力を
発揮。走攻守バランスのとれたプレーで
観客を魅了した。



そして、何よりもルックスが良く、カメラ映え
した。日本ハム時代の晩年は、まるで
芸能人の様な振る舞いだった。観客を
喜ばすためのパフォーマンス、日サロで
焼いた浅黒い肌、真っ白な歯。



極めつけは、襟付きユニフォーム(笑)

新庄襟

こんな事が許されるのも新庄だけである。
ちなみに後日、着用禁止となったが(笑)



アスリートであると同時に、パフォーマーでも
あった新庄剛志。やはり、この男には周囲を
惹きつける『華』があった。



日本ハムで活躍中の陽岱鋼(ようだいかん)
という選手がいる。身体能力、体つき、
振る舞い、どれをとっても新庄にそっくりだ。
ホスト顔負けのルックスも本家に勝るとも
劣らない。



そして陽もまた『華』がある。
新庄ほどのパフォーマーではないにせよ
周囲を明るくさせるキャラクターである。



今後のパフォーマンスに期待しよう。






【2】編集後記
ウラジオストック滞在もあとわずか。

13日(土)の朝に日本へ帰国する為、

昨日は、多くの仲間たちが別れを

惜しんで、パーティーを開いてくれ
ました。

まぁ、コチラには仕事でまた来るん

ですが・・(笑)

IMG_0441.jpg

※ウラジオストック市内の夜景








40本塁打と240三振【マーク・レイノルズ】野球人No.168

MarkReynolds2.jpg 

【1】今日の野球人
[選手名]マーク・レイノルズ
[ポジション]サード、ファースト、DH
[チーム]クリーブランド・インディアンズ
[背番号]12
[生年月日]1983/8/3
[2013年シーズン年俸]600万ドル







クリーブランドの大型扇風機
マーク・レイノルズ。



個性あふれるオール・オア・ナッシングの
打撃は、ギャンブルを見ているようで非常に
楽しい。

※前回のマーク・レイノルズのコラムはコチラ
      ↓     ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-18.html



今シーズンも順調に(?)三振数を積み
重ねている。ただ、昨年あたりから三振率と
共に、本塁打率も減ってきているのが、
気がかりだ。



まさか、今さら打撃のスタイルを変えようと
思っているのか!?



中途半端な190三振&25本塁打よりも、
240三振してもいいので40本塁打を狙って
ほしい。



打順は7番か8番、全球フルスウィングで
ブンブン振り回すのがレイノルズのスタイル。
誰もレイノルズにチームバッティングなど
期待していない。



後半戦、ギャンブラー・レイノルズの
巻き返しに期待しよう。










【2】編集後記
『野球人.com ロシア出張編』も6日目に

入りました(笑)。

日本は連日猛暑の様ですね。

昨日のウラジオストックも32度を記録。

とても暑かったです。

昨日の夜は、ロシア人の友人に

ウラジオストック市内にある北朝鮮の

高級焼肉店に連れてってもらいました。

NK1.jpg

『北朝鮮』と聞いて、少し驚きましたが、

ロシアでは、多くの北朝鮮の方たちが働いて

います。

NK2.jpg

料理も大変美味しく、とても良いお店でした。

また、店員の女性たちが、抜群に綺麗な子たち

が揃っており驚きました。

友人の話によると、どうやらロシアで働ける

北朝鮮の女性と言うのは、限られた人だけ

との事。容姿はもちろん、学業が優秀で、

家柄の良い人だけが、厳しい審査を経て

許しをもらえるそうです。

NK3.jpg

ただ、彼女たちのつくられた笑顔と

時折見せる、寂しげな表情に

少し複雑な心境になりました。

もちろん、お客さんたちとプライベートな

会話は一切しません。

また一つ、異文化を知ることができました。

日本で最後のひと稼ぎ【アンドリュー・ジョーンズ】野球人No.167

Andruw Jones

【1】今日の野球人
[選手名]アンドリュー・ジョーンズ
[ポジション]DH、外野手
[チーム]東北楽天ゴールデンイーグルス
[背番号]25
[生年月日]1977/4/23
[2013年シーズン年俸]3億円







輝かしいSTATSと、数々のタイトルを
持つ男が日本にやって来た。

通算本塁打434本、本塁打王1回
打点王1回、ゴールドグラブ賞10回




ご存知、アンドリュー・ジョーンズ
抜群のパワーと、驚異的な守備範囲を誇り
メジャーを代表する外野手であった。



6年前、ジョーンズが活躍の場を求めて
それも新興球団の楽天に入団するなどと
誰が予想しただろうか!?
それも3億円という格安で・・・。



そのぐらい、ジョーンズの凋落ぶりは激し
かった。もともと少し、サボり癖のある
選手ではあったが、30歳を境にブクブクと
太りだした。



重くなった体でドシドシと走り、自慢の
守備範囲は見る影もなく狭まった。打撃面
でもムラの激しい打者に落ちぶれてしまい
打率は.250すら超えられなくなった。



そして、最後の活躍の場を求めて日本へ。
80年代、峠を超えたメジャーリーガーが、
最後のひと稼ぎの為に来日するパターンは
お決まりだった。



当時は、日本野球もかなり、なめられており、
仮病を使って休んだり、無断で帰国する助っ人
外国人も多かった。



ただ、現在は日本のレベルも上がり、また
リサーチ能力の向上、ドミニカ人の活躍もあり
さすがに昔の状況とは違う。



ジョーンズも、かなりの覚悟で来日したの
だろう。まぁ、かなりサボり癖のある選手
なので、今後も注意は必要だと思うが、
『ビッグ・ボス』の星野が監視する限りは
大丈夫だろう。




それにしても、昔のジョーンズを知る我々に
とって、この凋落ぶりは、あまり見たくない。
チッパーと、アンドリューのWジョーンズで
ターナーフィールドを沸かしていたころが
懐かしい・・・。











【2】編集後記
VVD3.jpg


昨日のウラジオストックは、32度!

極寒の地、ロシアに訪れる、わずかな真夏
日。

現地パートナーとの打ち合わせ後、市街へ。

平日ですが、かなり賑わっていました。



VVD2.jpg




シアトル産、最強DH【エドガー・マルチネス】野球人No.166

EdgarMartinez.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]エドガー・マルチネス
[ポジション]DH
[チーム]マリナーズ 2004年引退
[生年月日]1963/1/2






年間で最も活躍した指名打者に贈られる
『エドガー・マルチネス賞』は、もちろん
この男の名前を冠している。



シアトル・マリナーズ一筋18年。
イチローよりも、ずっと長くマリナーズで
現役を過ごした男、エドガー・マルチネス。



もちろん、今までマリナーズには、マルチネス
よりも人気があった選手はたくさんいた。

ケン・グリフィーJr
アレックス・ロドリゲス
ランディ・ジョンソン
イチロー  等々



だが、本当の意味でのフランチャイズ
プレイヤーというのは、この男だけである。



マルチネスの魅力は、何といっても広角打法。
この広角打法で、首位打者2回、打点王1回
を獲った。日本プロ野球の落合のような柔ら
かいヒジと手首で、フィールドのあらゆる方向
へボールを打ち分けた。



また選球眼も大変優れており、同時に相手
投手との駆け引きも上手かった。自分の有利な
カウントに持ち込み、右方向へ痛烈な2塁打を
放つという、職人技をよく披露してくれた。



30を過ぎたあたりから守備に就くことは、
ほとんどなくなり、DH専門として勝負強い
打撃でチームに貢献。



結局、41歳で引退するまで、抜群の勝負強さ
は衰えなかった。特に晩年は、『ランナー
がいないと、ネズミを捕まえられなくなった
太った猫だが、ランナーが出ると、トラに
変身する』
と言われていた(笑)



ちなみに、マルチネスが引退した時、球団は
その功績をたたえる為、マリナーズの本拠地
であるセーフコ・フィールドの横の道路を
『Edgar Martinez Drive』
と改名した。



日本で言えば、東京ドームの横の道路を
『松井秀喜通り』にするようなものである。
なかなか粋な計らいだ。



公共道路の名前を変えてしまう程、シアトル
で影響力のあったマルチネス。この影響力こそ
真のフランチャイズプレイヤーだろう。







※7/6から7/13まで、ロシアの
ウラジオストックに滞在中です。



【2】編集後記

ゆうげ

そろそろ、ロシア料理にもうんざりしてきた

4日目。

やっぱり、これを持ってきてよかった!

私の海外出張時のマストアイテムです。


この男凶暴につき【アルバート・ベル】野球人No.165

Albert belle 

【1】今日の野球人
[選手名]アルバート・ベル
[ポジション]レフト、DH
[チーム]インディアンズ 他 2000年引退
[生年月日]1966/8/25









多くの投手が、
『こいつには、ぶつけたくないなぁ・・・』
と思っていただろう。



90年代前半~中盤、豪打を誇った
インディアンズの4番打者を務めた男。



アルバート・ベル



本塁打王1回、打点王3回、オールスターに
5回選出された、屈指のスラッガー。そして
起こしたトラブルもまた、球界屈指であった。



デッドボールをめぐる相手投手との乱闘は
日常茶飯事。ベルに対して汚く野次った
ファンとの喧嘩、マスコミ、報道陣との
怒鳴り合い、監督、コーチとの確執 等々。



超人ハルクのように、『怒り』という感情を
上手くコントロールできず、一度火が付いて
しまうと、もう誰にも止められなかった。



何度か、精神治療の為に入院したのだが
結局、治らなかった。



だが、プライベートでは物静かな好青年
だったそうだ。まさに『ジギルとハイド』の
ような二面性を持っていた男、ベル。



さぞかし、むちゃくちゃな環境で育ったワル
だと思いきや、実は全く違う。



体育学教師の父、数学教師の母という厳格な
家庭に育った、インテリなのだ。野球での
成績はもちろん、学業でも抜群の成績だった。
高校時代も、トップクラスの成績で卒業。大学
時代も優秀な成績を収め、『頭脳明晰な理論
立てて話をする青年』だったそうだ。



豪打インディアンズを象徴する4番打者だった
アルバート・ベル。



『怒り』という感情が、ベルのパワーの源。
取扱厳重注意の凶暴な男だった。








【2】編集後記
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昨日は、一日中雨がしとしと降っており、

あたり一面が霧がかっていました。

ウラジオストックは、坂が多く、ロシア版

サンフランシスコと言われています。

霧がかった景色もまた、なかなか風情が

あって好きです。

フランコーナ流のマネージメント【テリー・フランコーナ】野球人No.164

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【1】今日の野球人
[選手名]テリー・フランコーナ
[チーム]レッドソックス インディアンズ 他
[生年月日]1959/4/22
※現クリーブランド・インディアンズ監督







昨日書かせて頂いた、『恐怖型』の監督代表
星野仙一。

※昨日のコラムは、コチラ
  ↓     ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-168.html



その対極ともいえる、マネージメントスタイル
を持つ監督と言えば、テリー・フランコーナ
だろう。



2004年から8年間、レッドソックスの監督
を務め、ワールドシリーズを2回制覇した名将
である。松坂大輔の上司として、日本でも有名
な監督だ。



今シーズンは、アメリカンリーグ中地区の
インディアンズの監督に就任。フランコーナの
手腕にかかる期待は、大きい。



フランコーナのマネージメントスタイルの
特徴は、完全に選手を大人扱いする事。
細かい事をとやかく言わず、徹底的に
選手たちの自主性に任せる。そして、監督は
一歩引いたところでジッと観察する。



こういったタイプの監督は、昨日書かせて
頂いたように、成長期後半や、成熟期
段階のチームにフィットしやすい。



要するに、常勝軍団や、ある程度土台が
出来上がっているチームである。こういった
状態のチームを、調和とコミュニケーションを
重んじ纏め上げていくスタイルだ。



ちなみにこのフランコーナ、多くの野球関係者
や選手たちから、尊敬されているとの事。
人格面でも、大変優れた人物という評判で
ある。



ここ数年、前半戦は調子がいいのだが、
後半戦に入り、ガタガタと崩れていく
インディアンズ。



今シーズン、若い選手たちが台頭し、
FAで獲得したベテラン選手と良い化学反応
を起こしそうな気配である。



チームの状態としては、今が成長期
フランコーナがまさに適任者だ。



だが、同地区のライバルであるタイガースは
打撃力、投手力、共に一枚も二枚も上手。
フランコーナの手腕で、選手たちの潜在能力
を引出し、少しでもタイガースとの差を縮め
たいところである。




※7/6から7/13まで海外出張に出て
おります。






【2】編集後記


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距離は日本から近いけど、なぜか、

とっても遠く感じてしまうロシア。

昨日は日曜日だった為、久々のウラジオ

ストックの街を堪能しました。

今日は27度だけど、冬はマイナス30度まで

下がります。

わずかな短い夏を、多くのロシア人が

楽しんでいました。

今日からまた、現地のパートナーとの会議が

続くので頑張ります!

『恐怖型』マネージメント【星野仙一】野球人No.163

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【1】今日の野球人
[選手名]星野仙一
[チーム]中日 阪神 楽天 他
[生年月日]1947/1/22

※現楽天ゴールデンイーグルス監督







チームや組織というのは、生き物である。
人間の成長と同じように、様々な段階を経て
強い集団へと変わっていく。



一般的には、下のような4つの段階に分けて
考えられる。そして、たいがいの組織は、
この4段階のどれかにあてはまり、ぐるぐると
サイクルし続けていく。


導入期(誕生期)成長期成熟期衰退期
導入期に戻る



無論、一番良い(結果が伴っている)状態
というのは、成熟期である。身近なわかり易い
企業で言うと、アップルやユニクロが
この段階にあてはまる。



反対に、残念ながら、衰退期に入っている
企業は、ご存知シャープやソニーだろう。
主力製品だった液晶テレビが、ことごとく惨敗
し、窮地に立たされている。



そして、野球チームに、この段階を
あてはめて考えると面白い。



ヤンキースや、レッドソックス、エンゼルス
というのは、お金もあり、そして人気も高い
常勝軍団。常に勝ち続ける為に、選手を
補強し続け、成熟期を維持している。



反対に衰退期に入ってしまったのは、
フィリーズだ。主力選手の高齢化に歯止めが
かからず、マイナーにも有望株がいない。
組織を抜本的に見直さないと、このまま
ズルズルと、暗黒時代に突入しそうな雰囲気
である。



そして、チームがどの段階にいるかによって
監督の選定も変わってくる。



一般的に、衰退期、誕生期に向いている監督は
情熱型、恐怖型の監督と言われている。
一番わかり易い例が、星野仙一だろう。



誕生期と言うのは、まさに生まれたばかりの
未熟なチーム。そんなプロ意識が低い選手
たちを大人扱いし、自由を与え、自主性に
任せてもなかなか伸びない。衰退期の状態と
いうのも、選手たちが完全にやる気を失って
おり、意欲的に動く選手は少ない。



単純に軍隊式の『恐怖』で動かすのが早い。

星野の怖さは、皆さんご存知だろう。



星野が抜擢されたチームと言うのは、全て
誕生期や、衰退期の状態のチームだった。
球団が創設して間もない楽天はもちろん、
中日、阪神というチームも、衰退期真っただ中
であった。



ただ、この『恐怖型』マネージメントと言う
のは、長続きしない。人間は、恐怖という
感情に慣れてしまうそうだ。なので、
『監督が怖いから、頑張ろう』という
モチベーションは、長続きしないとの事。




ある程度、チームが強くなり、『成長期』に
入った段階で、次の監督にバトンを渡すのが
好ましい。



要するにこのタイプの監督は、『長期政権』
には向かないのである。強烈に選手の尻を
叩く、短距離型とでも言おうか。



こういった視点で、監督を見て頂くのも
面白いので、是非おすすめしたい。
明日は、長期政権に向く監督について
書いてみようと思う。







※7/6から7/13まで海外出張に出て
おります。









【2】編集後記
昨日、ロシアのウラジオストックに入り

ました。昨年は、仕事で東南アジアの

国々ばかり訪れておったので、

ウラジオストックは2年ぶりです。

空港も街並みも、劇的に綺麗になっており

びっくりしました。

今週いっぱい、ウラジオストックに滞在

するので、機会を見て写真をUPします。



Manny being Manny【マニー・ラミレス】野球人No.162

MannyRamirez 2

【1】今日の野球人
[選手名]マニー・ラミレス
[ポジション]レフト、DH
[チーム]テキサス・レンジャーズ
[生年月日]1972/5/30
[2013年シーズン年俸]マイナー契約







2013年2月に台湾野球の義大ライノズと
契約したマニー・ラミレス。まだまだ
野球への情熱の火は消えてはいなかった。



殿堂入り級の実力を持つ、天才打者の加入に、
台湾野球界は大いに盛り上がった。



少々うがった見方ではあるが、私は
『いつまでもつかなぁ~』といった目で
見ていた。
やはり、わずか3か月で退団!
表向きは、家族と離れる事がつらいとの理由。

やはり
『Manny being Manny』
であった。

※意味としては、
『マニーは、いつだって
マニー。しょうがない、大目に見てやれよ。』
といったニュアンス。



そして、今度はテキサス・レンジャーズと
マイナー契約を結んだとの事。
今度も、いつまでマニーの気分が続くかは
誰にもわからない。



大きな赤ちゃんであり、歴代屈指の右打者
でもあるマニー・ラミレス。



こうなったら最後の最後まで、ファンである
我々を、振り回して欲しい。






※7/6から7/13まで海外出張に出て
おります。





【2】編集後記
本日7/6から、7/13まで、ロシア

のウラジオストックに出張しております。

このブログがUPされる頃には、飛行機の

かもしれません。ホテルのWifiの状況にも

よりますが、可能な限り、コラムは書いて

いくつもりです。

どうぞ、よろしくお願いします。

『ビッグボール』のインディアンズ復活のキーマン【カルロス・サンタナ】野球人No.161

CarlosSantana.jpg 

【1】今日の野球人
[選手名]カルロス・サンタナ
[ポジション]キャッチャー
[チーム]クリーブランド・インディアンズ
[背番号]41
[生年月日]1986/4/8
[2013年シーズン年俸]55万ドル






90年代、クリーブランド・インディアンズは
まさに黄金時代であった。



かつては、映画『メジャーリーグ』にも
描かれていたように、弱小球団の代名詞で
あったのだが、新球場をオープンを機に、
見事に生まれ変わった。



当時、『豪打のインディアンズ』と言われ、
1番から9番までほぼ全員が3割打者という
年さえあった。



2000年代に入り、かつての勢いは無く
なったものの、なかなか賢い球団経営で
常に上位進出を狙っている。



クリーブランドという街は、決して大きな
マーケットではないだけに、再建モード
⇒勝負モード⇒再建モード
を繰り返している。
今シーズンは、インディアンズにとって
勝負モードの時期に入っているようだ。



そして、今も昔もこの球団は、『打高投低』
の文化があるように感じる。
投手よりも、
強打者を優先的に補強する傾向がある。




基本的に、小技やバントを使わない
『ビッグボール』志向のチーム。
四球や安打
で塁を埋め、長打でドカンと返す。




その打線の中軸に座る、強打のキャッチャー
カルロス・サンタナ 27歳



昨年、球団は、このスイッチヒッターの若者が
今後大きく伸びるだろうと判断し、総額
5年2100万ドルで契約。今流行の、年俸が
高くなる前に長期契約で囲い込む戦法である。



サンタナの魅力は何と言ってもバッティング。
抜群の選球眼で、とにかくボールの見極めが
優れている。そして、左右両打席から長打を
連発。



まだまだ打撃に波があり、年に数回大きな
スランプがあるので打率はあまり高くない。
だが、とにかくボールをよく見て四球を選ぶ
為、毎年出塁率は高い。

※通算出塁率.366



今年のWBCドミニカ代表にも選出された
サンタナ。
多くの野球関係者が、サンタナの
秘めたるポテンシャル
に期待している。



そして、今シーズン、インディアンズは
久しぶりにタイガースと首位争いを
演じている。ただ正直な所、インディアンズの
投手陣では、勝ち抜くのはちょっと厳しいかも
しれない。



活路としては、打って打って打ちまくり、
5点取られたら6点取り返す、ぐらいの
マインドで戦うしかないだろう。



ビッグボールの中心選手として、サンタナの
打棒に期待だ。










【2】編集後記
楽天の『マー君』こと、田中投手が開幕から

無傷の11連勝!

もう日本時代のダルビッシュ状態ですね。

日本プロ野球を卒業する時が、刻一刻と

迫って
きています。

個人的には、ピンストライプを着たマー君

というのもいいなぁ~と思ってます。

魅力的な『ヒール(悪役)』とは?【A.J.ピアジンスキ】野球人No.160

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【1】今日の野球人
[選手名]A.J.ピアジンスキ―
[ポジション]キャッチャー
[チーム]テキサス・レンジャーズ
[背番号]12
[生年月日]1976/12/30
[2013年シーズン年俸]750万ドル








プロレス好きの方なら、お分かりだと思うが
ヒール(悪役)の存在というのは、極めて
重要である。



元・女子プロレスラーの北斗晶
今でさえ、家庭をしっかり守る良き鬼嫁、
旦那を上手にコントロールする良妻賢母
のイメージが定着しているが、現役時代は、
魅力たっぷりのヒールであった。



毒舌パフォーマンスで挑発し、時には凶器を
使って相手選手を苦しめた。
『デンジャラス・クイーン』の愛称で
女子プロ
界を、大いに盛り上げた功労者である。



『優秀』な悪役がいるからこそ、正統派が
引き立つ。
そして、頭が良い人間でなければ、
ヒール役を務める事はできない。
大晦日の『笑ってはいけないシリーズ』で
お馴染み、
蝶野正洋など、かなり頭がキレる
ヒールだ。



そして、メジャーリーグにも、多くのヒールが
存在する。
まぁ、プロレスの様に『ショー』
ではないのだが、
やはり、嫌われ役がいると
盛り上がる。



今シーズンからテキサス・レンジャースに
移籍し、
ダルビッシュの女房役となった
ベテラン捕手、A.J.ピアジンスキ―



この男、現役メジャーリーガーの
『最も嫌われている選手』のアンケート
2位を大きく引き離し、ダントツNo.1に
輝いている。

※ちなみに2位は、ヤンキースの
 アレックス・ロドリゲス



嫌われる理由としては、とにかく人を見下す
そうだ(苦笑)。
また、相手打者が打席に入った際、馬鹿にした
ようなささやきから始まり、審判をだます様な
卑劣な行為など、勝つ為とはいえ、かなり
スレスレのテクニックを駆使している(笑)



そして面白い事に、ピアジンスキ本人は
このアンケート結果を、大いに喜んでいる。
この図太さも、またヒールには絶対に
必要な要素である。



だが、選手としては間違いなく一流である。
2001年にメジャー定着後、13年間ずっと
レギュラー捕手として君臨し続けている。



打撃においても意外性があり、パンチ力も
ある。下位打線にピアジンスキが座れば
相手投手も気が抜けない。



今シーズン、ダルビッシュの女房役として
テレビでご覧になる機会が多いと思うが、
ヒールとしてのトリックプレーにもご注目
して頂きたい。



ダルビッシュを応援する側の人間からすれば、
頼りになるヤツに見えてくるかも・・・(笑)








【2】編集後記
中日のヘクトル・ルナ選手が好調です。

開幕してわずか3か月で来期以降

2年総額4億円の契約をゲットしています。

この選手、メジャー時代から知っていたの

ですが、当時は本当に地味な、内野の

ユーティリティープレイヤーでした。

来日してからの報道で知ったのですが、

かなり真面目な性格らしいですね。

それにしても中日は、日本に適応できる

ドミニカ人選手を、上手に見つけてきます

よね~。

『武士の情け』を持ったメジャーリーガー【マット・ウィリアムズ】野球人No.159

Matt Williams 

【1】今日の野球人
[選手名]マット・ウィリアムズ
[ポジション]サード
[チーム]ジャイアンツ 他 2003年引退
[生年月日]1965/11/28

※現ダイヤモンドバックスコーチ







6月11日、ロサンゼルス・ドジャース対
アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で、両軍
入り乱れる乱闘騒ぎが起こった。



伏線はまず6回。ドジャースの新人プイグが、
ダイヤモンドバックスの先発ケネディから
顔面に死球を喰らった所から始まる。



その後も両軍殺気立ったまま、お互いに
報復死球を与え続けた。最後はケネディーが
ドジャースのグレインキーにドスンとぶつけ、
『イッツ・ショー・タイム!』



今回は、両監督も乱闘に参加。そして、
プイグが、ダイヤモンドバックスのヒンスキー
に殴りかかるなど、激しいバトルが展開され、
観客は大興奮!



そして、この乱闘の際、懐かしい顔ぶれが
勢ぞろいした。

元ヤンキースのキャプテン、マッティングリー
(現ドジャース監督)

70本塁打の怪力男、マグワイア
(現ドジャースコーチ)

タイガースの英雄、ギブソン
(現ダイヤモンドバックス監督)



90年代初期のメジャーファンなら大喜びの
顔ぶれである。当時のオールスター選手が、
監督、コーチとなって
乱闘に参加。
まぁ、全員、かつての鍛え上げられた体とは、
程遠かったが・・・(笑)



そんな中、もう一人懐かしの顔が乱闘に参加
していた。



強打の三塁手としてオールスター出場5回
本塁打王1回、打点王1回
マット・ウィリアムズである。



ジャイアンツでは、バリーボンズの援護砲
として活躍。その後、インディアンズ、ダイヤ
モンドバックスに在籍し、パンチ力のある打撃
と攻守でチームに貢献したスラッガーである。



特にダイヤモンドバックス時代の2001年には
主力選手として、チームをワールドチャン
ピオンへと導いた。



私も久しぶりに、ウィリアムズを見る事が
できて嬉しかった。



そして、フッと思い出した。

そういえば、この男、ホームランを放った後の
しぐさがカッコ良かったなぁと。



ウィリアムズは、ホームランを放った後、
打球を目で追うことはせず、
すぐに下を向き、
黙々とベースを回っていた。ましてや派手に
ガッツポーズなど絶対にしなかった。



その理由を、インタビューで

『相手投手に失礼。敵であっても敬意を
払う必要がある』

と語っていた。
う~む、カッコ良すぎる。



当時、日本ではあまり馴染みのない選手
だったが、今だったら日本人から好かれる
選手だろう。



武士の情けを持ったメジャーリーガー、
マット・ウィリアムズ。本塁打を放った後の
『お作法』もまた、プロフェッショナルで
あった。









【2】編集後記
10月から、新しいガンダムシリーズが

始まるとの事。

テーマは、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)

だそうです。
  ↓   ↓

www.gundam.info/topic/8932

ちょっとひどくないですか、これ・・・。

大人(おっさん)ガンダムファンとして

初代ガンダム、Z、逆襲のシャア

0080、0083、F91、MSIGLOO

以外は、なかなか受け付けられません^^;

チビッ子向けなのはわかりますが、

原点回帰してほしいッス・・・。

『大舞台を経験する』という事【阿部慎之助】野球人No.158

阿部 

【1】今日の野球人
[選手名]阿部慎之助
[ポジション]キャッチャー
[チーム]読売ジャイアンツ
[背番号]10
[生年月日]1979/3/20
[2013年シーズン年俸]5億7000万円









先日、面白い記事を読んだ。
漫才師について、ビートたけしが語っていた
のだが、これがなかなか、するどかった。



ある時、2人の漫才師がいたとする。



1人は、デビューを控え、1年間みっちりと
有名師匠の元で真面目に稽古
してきた漫才師。



もう一人は、師匠はたいして腕はよくないが、
10回だけ、舞台に立った経験のある漫才師。



『この2人のどちらが面白いか?』と聞いた時、
ビートたけしは即答したという。



『そんなの簡単だよ。10回舞台に立った方
に決まってんじゃん』
 と。



ちなみに、決して真面目に努力する事が、
無駄だと言っているのではない。むしろ努力
して当たり前。ただ、いくら影で努力をしても
本番を経験した人間には、絶対にかなわない
そうだ。



本番で得られる経験は、何にも勝るとの事。
舞台の雰囲気はもちろん、観客の突き刺さる
視線、スタッフ達の慌ただしい動き、順番を
待つ際のもの凄い緊張感 等々。



そんな過酷な状況の中でも、面白い事を
スラスラと言えるようにならないと、到底
売れやしない。




そして、野球でも同じ話を聞いたことがある。
日本シリーズや、世界大会という大舞台を
経験した捕手は飛躍的に
成長するという。



近年の阿部慎之助の活躍は、めざましい。
入団当初から、強肩強打の捕手として活躍。
抜群のパワーとバットコントロールで、球史
に残る強打の捕手という立場を確立した。



だが、入団当初から20代中盤まで、捕手
としての能力には、疑問符がついていた。
リード、配球が稚拙だと、多くのベテラン
投手から
文句が噴出。『馬鹿』呼ばわり
されることもあった。



そんな阿部が、30歳に近づいた頃、配球面で
一気にレベルアップしたと言う。



2008年 北京オリンピック
2009年 第2回WBC
2009年 日本シリーズ

でマスクをかぶり、胃に穴が開くほどの
とんでもない重圧の中で投手をリードした
経験が、阿部を偉大な捕手にしたのだろう。



1球たりとも気の抜けない状況というのは、
経験した者にしかわからないのだろう。
最近では、辛口の野村克也氏でさえ、阿部の
リードを絶賛する事がある。



捕手のリードは、年を取って経験すればする
ほど冴えわたってくる。



まだ、34歳。
阿部の伝説は、しばらく続きそうだ。









【2】編集後記
昨日の編集後記に書かせて頂いたように、

『原発』に関する資料を集めて、勉強

させられています・・・・^^;

知らなかったのですが、代替エネルギーとして

注目されている太陽光発電ですが、まだまだ

問題が多いようです。なかでも超大型のパネル

を使用した際、『鳥のフンによる発電低下』

は深刻だとの事。また、寿命が来たパネル

自体も、産業廃棄物
となるので、その処理も

問題なるだろうと言われているそうです。

まだまだクリアしなければならない問題

は多そうですね。