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3人の名将たち【テリー・フランコーナ、ジョー・マッドン ロン・ワシントン】野球人No.248

wildcard.jpg

【1】今日の野球人
[監督名]テリー・フランコーナ
[監督名]ジョー・マッドン
[監督名]ロイ・ワシントン




遂に最終戦までもつれ込んだ、アメリカン
リーグのワイルド・カード争い。
残り2席を巡って、インディアンズ、レイズ、
レンジャースが、最後の戦いに臨む。



現地時間、9月28日現在の成績は、

インディアンズ91勝70敗
レイズ90勝71敗
レンジャーズ90勝71敗

このコラムがアップロードされる頃には、
結果が出ているだろう。



そして、この3チームの監督達は、いずれも
メジャーを代表する名将である。

3人の名将1 


まずは、テリー・フランコーナ。今シーズン
からインディアンズの指揮を執り、強豪復活の
重責を担う。ボストン・レッドソックスを
2度のワールドチャンピオンに導いた、まさに
優勝請負人。マネージメントスタイルは、
選手の自主性に任せ、徹底的に長所を伸ばす
『放任型』。コミュニケーション能力も長けて
おり、周囲の信頼も厚い。


3人の名将2


そして、レイズの『寝業師』こと、
ジョー・マッドン。フリードマンGMと共に、
弱小球団だったレイズ(当時はデビルレイズ)
を、常勝球団に変えた立役者。選手たちの
モチベーションコントロールに長け、やる気に
させるのが、抜群にうまい。最優秀監督賞を
2度も受賞
しており、残る名誉は、ワールド
チャンピオンだけだ。


3人の名将3


そして、最後はダルビッシュの上司、
ロン・ワシントン。球界での評価は、上記の
2人ほど高くないものの、チームを3年連続で
プレーオフに進出させた。中でも2010年、
2011年は、2年連続でワールドシリーズに
進出し、チャンピオンまであと一歩のところ
まで迫った。ただ、結果は残し続けている
ものの、今年プレーオフに進出を逃せば、
監督の進退問題に発展するといわれている。
最終戦で登板するダルビッシュは、晴れて
監督を男にする事ができるか!?




泣いても笑っても、明日が最終戦。
3人の名将たちの采配を目に焼き付けよう!





【2】編集後記
『侍』のようなたたずまいで、多くの信奉者を

生んだ、前田智徳選手が現役引退を発表

しました。

※前田選手のコラムはコチラ
   ↓     ↓ 
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-94.html

鋭い目つきと、異常なまでの集中力。

前田選手がバットを振る姿は
、侍が

日本刀で
斬る姿そのものでした。

剣豪・前田智徳

カッコ良すぎる打者でした。

本当に、お疲れ様でした!

前田引退
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ヤンキースの『不良債権』と呼ばれる選手たち【アレックス・ロドリゲス他 】野球人No.247

不良債権1 

【1】今日の野球人
[選手名]アレックス・ロドリゲス 他
[チーム]ニューヨーク・ヤンキース






巨額で長期の契約を結びながら、働きが悪く、
球団の財政状況に悪影響を及ぼす選手の事を
『不良債権』と呼ぶ事がある。



元々の意味は金融用語である。銀行が
会社にお金を貸したが、返済の目途が
立たなくなった案件の事。



メジャーリーグにも、多くの『不良債権』
呼ばれる選手がいる。最も有名なのは、
アレックス・ロドリゲスだろう。



球界最高年俸でありながら、満足な成績を
残せない状態が続いている
(残りの契約は
4年8600万ドル!)。
さらには禁止薬物
使用
の問題も解決されていない。



そして残念ながら、ヤンキースは、ロドリゲス
以外にも
『不良債権』を抱えている。
アルフォンゾ・ソリアーノと、バーノン・ウェ
ルズは、今シーズン、他球団から加入した
『不良債権コンビ』。前球団で結んだ契約を
ヤンキースが引き継いだ(全額ではないが)。

不良債権2 


もちろん前球団である、カブス、エンゼルスは
大喜びだった。球団の財政を圧迫する
『ジョーカー』をヤンキースが引き取って
くれたのだから。

不良債権3 

ちなみに、二人の残りの契約は、
ソリアーノ(1年18万ドル)
ウェルズ(1年21万ドル)
来年いっぱいで、契約が切れるのがせめてもの
救いか・・・。



逆に言えば、ピークを過ぎた高年俸の選手を
引き取らなければならない程、悲惨な状況
だったヤンキース。けが人が続出し、まともに
戦える状況ではなかった。



そして、CC.サバシア、マーク・テシエラ
にも、危険な兆候が見られる。二人とも、

実績十分の超一流選手だが、衰えが
顕著に見え始めてきた。



サバシアは、今シーズン自己最低の成績
(14勝13敗 防御率4.78)で期待を
裏切り、テシエラに至っては、手首の故障で
わずか15試合の出場で終わってしまった。



2人の残りの契約は、
サバシア(3年7100万ドル)
テシエラ(3年6750万ドル)



他の球団なら、死活問題である。



イチローがヤンキースに所属している間に
チャンピオンリングをはめてもらう為には

この2人の復活が、絶対に不可欠だ。






【2】編集後記
ヤンキースの守護神、マリアノ・リベラが

本拠地ヤンキースタジアムで、最後の

ピッチングを披露しました。

大観衆のスタンディングオベーション
の中、

感動的なシーンの連続でした。

伝家の宝刀カッターは、最後の最後まで

切れ味鋭く、ゴロの山を築きました。

もうリベラを見られないかと思うと

本当に寂しいですね・・・;;

ありがとう、そしてお疲れ様でした!

Riverafinal.jpg

インディアンズの秘密兵器!【ダニー・サラザール】野球人No.246

DannySalazar.jpg 

【1】今日の野球人
[選手名]ダニー・サラザール
[ポジション]ピッチャー
[チーム]クリーブランド・インディアンズ
[背番号]31
[生年月日]1990/1/11
[2013年シーズン年俸]48万ドル




アメリカンリーグのワイルドカード争いは、
最終戦までもつれそうな勢いである。



レイズ、インディアンズ、レンジャーズ
3チームとも一歩も引かず、それぞれ
1ゲーム差。こういった展開になると
連敗したチームが脱落する。



ただ、3チームとも対戦相手が、
弱小チーム、
もしくは負け越しているチームである。
取りこぼしは許されない。



そんな中、インディアンズが好調を維持して
いる。安定した実力を持つ先発投手が揃い、
やや不安のあるリリーフ陣をカバーしている。
短期決戦ともなれば、先発投手をリリーフ
として
使う事もあり、まさに総力戦だ。



そして、インディアンズから将来有望な
若くて頼もしい芽が出てきた。
ドミニカ出身の
速球派投手、
ダニーサラザールである。



スリムな体型で、伸びのあるストレートが
最大の武器。MAXスピードは100マイルを
越え、三振の山を築く。高めにズドンと決まる
4シームのストレートは、まさに爽快である。



ワイルドカード争い、そしてその後のプレー
オフでは、インディアンズの秘密兵器として
活躍してくれるだろう。



ただ、今シーズンデビューしたばかりの
23歳。経験不足や、怪我の防止の為、球団は
過保護とも思えるぐらいのケアをしている。
先発時は、100球を投げる事はまず無い。
勝っていても70~80球で降板する。



将来的にはブルペンへの転向もささやかれて
いるが、いずれにしても、インディアンズの
将来を背負う投手となるだろう。



インディアンズの背番号『31』といえば、
数年前まで、クリフ・リー(現フィリーズ)が
背負っていた番号だ。



メジャーを代表する左腕から受け継いだ
『31』。この番号に見合うだけの素質は、
十分に持っている。







【2】編集後記
楽天がついに念願の初優勝!

おめでとうございます!

それにしても1年目の2005年、

26-0で負けた試合もあったんですね。

※参考URL
  ↓  ↓

2軍選手の集まりと野次を飛ばされる中で、

一歩ずつ歩んでいった9年。

ノムさん、星野という名監督の元、

マー君と嶋を中心にチームを構成して

いった楽天。

親会社の『楽天』が歩んできた道と

かぶって見えてしまいます。

ネットバブル期に立ち上げた、

吹けば飛びそうなベンチャー企業から、

今や日本を代表するインターネット企業へと

成長しました。

野球の『楽天』も、このまま強豪への

道を歩んでほしい
ですね。

和製大砲として【中田翔】野球人No.245

中田翔

【1】今日の野球人
[選手名]中田翔
[ポジション]ファースト、レフト
[チーム]北海道日本ハムファイターズ
[背番号]6
[生年月日]1989/4/22
[2013年シーズン年俸]8500万円





元西鉄ライオンズのスラッガー、豊田泰光氏
日本経済新聞で
コラムを連載されている。
週一回の連載だが、非常に面白いコラムで
私も毎週楽しみに読ませて頂いている。
先週の木曜日に掲載されていたコラムは、
非常に面白かった。



テーマは、
『強打者を生む思想とは』
日本とアメリカのパワーヒッターの違いに
ついてである。
豊田氏自身が、現役時代に
長距離打者だっただけに、日本人のパワー
ヒッター、いわゆる『和製大砲』の不在を危惧
されているようだ。



そして豊田氏は、体格の差だけでなく、
既に、少年野球の指導方法の段階から、
アメリカと大きく差をつけられていると言う。



指導者たちは、つなぎやバントを生かした
『スモール・ボール』に縛られ過ぎては
いないかと。確かに日本人の体格や気質を
生かしたスタイルだが、小さくまとまって
しまうという危険もはらんでいる。



アメリカでは、『打ち損じても外野の前に
落ちるようなスウィングをしよう』
と教える。
日本では、『打ち損じをしない為には、どう
すればいいか』
を教える。




なるほど、豊田氏の仰ることもごもっとも
である。



日本ハムの4番打者、中田翔。



現在日本プロ野球の中で、この中田翔が
最も
『日本を代表する和製大砲』になれる
可能性を秘めている。



現在は怪我で離脱中だが、パ・リーグの本塁打

部門の1位である。コロコロと打撃フォームが
変わるが、本人も『和製大砲』としての自覚が
十分にあるように見える。



幼いころから長距離打者としての指導を受け
続け、天性のスラッガーといえよう。
逆に
言えば、バレンティンを越えられる可能性

ある打者が、他に思いつかない。




ただ、どうも大阪のヤンキー気質が抜けない
のが少々気になるが・・・(笑)
むしろ、本人もそれがカッコいいと思っている
ようで、メジャーに挑戦する様子はあまりない
ようだ・・・。



豊田氏が言われるように、体格の良い子は
少年時代から
三振を恐れず、ガンガン振り回す
指導方法も『アリ』なのかもしれない。



『とにかく全球フルスウィングしてこい。三振
したら俺が責任を取るから』
ぐらいの事を
言える監督が増えれば、きっと
『和製大砲』
が育っていくのだろう。






【2】編集後記
『RSウィルス』に感染して、入院していた

次男が、昨日退院しました~^^

熱も下がって、元気いっぱいです。

いや~、良かったです^^

親としてホッとしております。

レッズで復活!【秋信守】野球人No.244

ShinSooChoo2.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]秋信守
[ポジション]センター
[チーム]シンシナティ・レッズ
[背番号]17
[生年月日]1982/7/13
[2013年シーズン年俸]737万ドル




ワイルドカードによるプレーオフ進出を
決めたシンシナティ・レッズ。
チームリーダーであるジョーイ・ボットー
を筆頭に、地味だが確かな実力を持つ、
いわゆる『玄人好み』の選手が多い。



1970年代に圧倒的な強さを誇った
レッズ打線
『ビッグレッドマシン』
までとはいかないものの、なかなか
破壊力のある打線だ。



その中で、今シーズンからトップバッターを
務めている、秋信守(チュ・シンス)。



昨シーズン末に、ダイヤモンドバックスが
絡んだ、三角トレードでインディアンズから
移籍してきた。



2013年いっぱいでFAになる為、インディ
アンズが放出したのだが、実際の所、
秋自身も環境を変えたかった、という理由
もあるだろう。



多くの方がご存知だと思うが、2011年
シーズン中に、飲酒運転で逮捕された秋。
チームメイトやクリーブランドのファンだけ
でなく、母国である韓国からも、非難を浴び、
少々、精神的に参っていた印象だった。



そして、新天地シンシナティで、心機一転
で臨んだ今シーズン。1番センターとして、
のびのびとプレー。見事に復活した。



地区優勝の原動力となった秋信守。母国で
ある韓国のファンたちも
『飲酒運転事件』
をそろそろ許してくれるだろう。

※ちなみに、ただの飲酒運転ではなく、
警察官にカネを払い、揉み消そうとした。
詳しくは、前回の秋のコラムに記載
    ↓    ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-34.html



秋信守、ブランドン・フィリップス、
ジョーイ・ボットー、ジェイ・ブルース、
そして、韋駄天男のビリー・ハミルトン。
相手投手からすれば、本当に厄介で
一癖も二癖もあるレッズ打線。



気付かないうちに、70年代の
強かった
時代に、近づきつつあるのでは・・・。






【2】編集後記
モスバーガーが5年ぶりに値上げとの

ニュースが。

※関連記事はコチラ
   ↓   ↓
headlines.yahoo.co.jp/hl

モス好きの私としては、ちょっと残念(笑)

最近、円安や原材料の高騰を理由に、

多くの日用品や食料品が、値上げしてます。

でも、たまに疑いたくなります(笑)。

『今のうちに便乗して、そーっと値上げ

しとけ!』
っていう企業もあるような


気がします・・・。

アンドリューの『ちょっと残念な』モデルチェンジ【アンドリュー・ジョーンズ】野球人No.243

Andrewjones2.jpg 

【1】今日の野球人
[選手名]アンドリュー・ジョーンズ
[ポジション]DH、一塁手、外野手
[チーム]東北楽天ゴールデンイーグルス
[背番号]25
[生年月日]1977/4/23
[2013年シーズン年俸]3億円







優勝まであと、マジック3の東北楽天ゴール
デンイーグルス(9/24現在)。



球団創設9年目、念願の初優勝まで
あと少し。だが、『闘将』星野仙一は
最後まで気を緩めず檄を飛ばし、選手に
気合を注入している。



今シーズン、鳴り物入りで入団した
アンドリュー・ジョーンズも元気だ。

※前回のジョーンズのコラムはコチラ
    ↓    ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-171.html



主砲としてチームを牽引。昨年まで貧打に
泣き続けてきた楽天の、救世主的存在である。



これまで131試合に出場し、
打率.243 25本塁打 84打点
147個もの三振を喫しているものの、
99四球を選び、出塁率は.395にまで
上昇している。



これまで、選球眼は『まぁまぁ』のレベルで
あったが、日本に上手く順応した。メジャー
時代から、バットコントロールは決して上手い
とは言えなかったアンドリュー。その為、来日
当初は『大型扇風機になるかも』と危惧されて
いた。



きっと危機感を持って来日したのだろう。
日本流に適応する為、プライドを捨てて素直に
周囲の助言を聞き入れたのかもしれない。



ご存知の方も多いと思うが、90年代後半から
2000年代中盤までは、メジャーを代表する
5ツールプレイヤーだった、アンドリュー。



魅力は、パワーのある打撃と、何といっても
10年連続ゴールドグラブ賞を獲得した驚異的
とも言える守備力。

Andrewjones3.jpg 

※写真は、20代の頃のアンドリュー。スリムで
俊敏だったが・・・。




なので、メジャーリーグファンからすると、
現在の太って動けない、パワーだけの
アンドリューは、何とも『残念』でならない。



もちろん、年齢的な衰えや、体重過多の為に
致し方なく、今のスタイルにモデルチェンジ
したと思うのだが・・。



今の『怪力打者』としてのアンドリューしか
知らない、東北のチビッ子ファン達に、
是非とも教えてあげたい。



『このおっちゃんは、今はちょっとデブだけど
昔はスリムでカッコ良かったんだぞ!』

・・・と(笑)






【2】編集後記
生後6か月の次男が、23日に

39度の熱を出し、病院に連れて

行ったところ、『RSウィルス』に

感染しているとの事;;

まぁ、100%、乳児がかかる

代表的な『カゼ』なのですが、

大事を取って入院することになって

しまいました;;

1週間程度で退院できるかと思うのですが

辛そうで、かわいそうでした::

親としては代わってあげたい所ですが・・。

早く良くなれ~!

復活した天才左腕【スコット・カズミアー】野球人No.242

scottkazmir.jpg 

【1】今日の野球人

[選手名]スコット・カズミアー
[ポジション]ピッチャー
[チーム]クリーブランド・インディアンズ
[背番号]26
[生年月日]1984/1/24
[2013年シーズン年俸]マイナー契約




残り6試合、プレーオフ進出に全てを賭ける
クリーブランド・インディアンズ。



開幕前は、先発投手不在を危惧されていたが、
蓋を開けてみれば、意外な投手たちが活躍。
絶対的なエースこそいないものの、5本柱は
平均以上の実力者たちだ。


その中の一人、スコット・カズミアーが、
貴重な働きを見せている。そう、ご存知の方も
多いと思うが、タンパベイ・デビルレイズ
(現レイズ)のエースだった男である。



高校時代から、抜群の身体能力で、野球だけ
でなくフットボールでも活躍。カズミアーの
名はその時から既に全国区。



そして2002年、ニューヨーク・メッツから
ドラフト1位で入団。まさにエリートである。



その後、デビルレイズにトレードされ左腕
エースとして活躍。2007年には、奪三振王
にも輝いた。



だが、2009年頃から球威が低下し始める。
そして、深刻な制球難に陥りストライクが
入らなくなってしまう。エンゼルスに移籍後も
精彩を欠き、泥沼からは抜け出せず、完全に
自信を喪失。



2011年の4月以降、メジャーから姿を
消した。



そして、2013年。
独立リーグを経て、メジャーのマウンドに
帰ってきた。もう、完全に『終わった投手』
と見られていたが、まだまだ燃え尽きては
いなかった。



さすがに20代前半の頃の、圧倒的な支配力は
望めないが、経験で得たクレバーな投球で、
打者を手玉に取っている。



やはり、一度地獄に堕ちて、這い上がってきた
人間というのは、メンタルが非常に強い。
プレーオフのような短期決戦では、カズミアー
の経験が絶対に必要だ。



カズミアーが、若手を引っ張りプレーオフで
大活躍・・・。復活のストーリーとしては、
最高じゃないか。






【2】編集後記
先日、友人の結婚式で、久々に仲間たちと

明け方近くまで飲みました^^;

でも、翌日辛かったですわ~(笑)

昔は何でもなかったんですが、

ホント弱くなりました(笑)

いやいや、ほどほどにしないと

いかんですね~^^;

強豪復活へ!【テリー・フランコーナ】野球人No.241

terryfrancona2.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]テリー・フランコーナ
[チーム]クリーブランド・インディアンズ
[生年月日]1959/4/22

※現クリーブランド・インディアンズ監督



連日、大熱戦のアメリカン・リーグの
ワイルドカード争い。



レイズ、インディアンズ、レンジャーズ、
ヤンキース、オリオールズ、ロイヤルズが
3.5ゲーム差以内にひしめき合っている。



残り10戦を切り、ワイルドカード進出の
2席を、どのチームがゲットするのか。
本当に目が離せない戦いになってきた。



そんな中、日程的に一番有利なのが
クリーブランド・インディアンズ。
昨日も、アストロズに勝利し、3連勝。
残りの対戦は、アストロズ1試合、
ホワイトソックス2試合、ツインズ4試合。




3チームとも既に優勝を諦めており、消化試合
の色が濃い。もちろんチームの士気も低い。
選手自身の頭の中は、個人成績の事か、来年
以降の為に怪我だけはしないでおこう、
といったカンジだろう。



そんなチームを相手に、インディアンズが、
確実に勝ちを拾っていくと思われる。
他のチームが潰しあっている間に、スル
スルっと抜け出せるチャンスだ。




そして、インディアンズの監督はご存知
テリー・フランコーナ。

※前回のフランコーナのコラムはコチラ
    ↓    ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-169.html



レッドソックスを2度のワールドチャンピオン
に導き、常勝軍団に育て上げた名監督だ。



2007年以降、プレーオフから遠ざかって
いるインディアンズ。前回のプレーオフ時で、
残っている選手は、もうアスドラバル・
カブレラだけになってしまった。



そんな若手ばかりが揃うインディアンズを
率いるフランコーナ。この男は、プレーオフの
経験が豊富で、何よりも『勝ち方』を知って
いる。



フランコーナにとって、プレーオフ進出は
当たり前。むしろ、そこがスタートライン
だろう。



フランコーナ流のマネージメントが本領発揮
するのは、これからだ。

terryfrancona3.jpg







【2】編集後記
昨日は、25年来の友人の結婚式でした。

天気も晴れて最高でした!

夜は、もちろん深夜まで飲んで、騒いで

最高に楽しい一日でした。

お幸せに!

この『あごひげ』が2013年のトレンド!【マイク・ナポリ】野球人No.240

 mikenapoli5.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]マイク・ナポリ
[ポジション]ファースト、DH
[チーム]ボストン・レッドソックス
[背番号]12
[生年月日]1981/10/31
[2013年シーズン年俸]500万ドル




現地時間9月20日、地元フェンウェイパーク
で地区優勝を決めたレッドソックス。盤石の
勝利で、プレーオフ進出のチケットを手に
入れた。



昨日のコラムでも書かせて頂いた様に、
今年のレッドソックスは、2004年に
ワールドシリーズ制覇した時の雰囲気と
良く似ている。



当時のレッドソックスも、ジョニー・デーモン
を筆頭に、チーム内でワイルドな髪形や
スタイルが流行したが、
今年のレッドソックス
は、『あごひげ』
大流行。


mikenapoli3.jpg 

※写真は、マイク・ナポリ


流行を作り上げたのは、新加入のマイク・
ナポリと、ジョニー・ゴームズ。
スプリング
トレーニング中にあごひげを伸ばし始め、
インスパイアされたチームメイトたちが、
次々と伸ばし始めた。


Saltalamacchia.jpg

※写真は、正捕手のサルタルマキア



球団側も、『これは面白い!』と便乗し、
下記のような『チームメンバーひげ一覧表』
を作成(笑)

あごひげ


イニングの合間に、つけひげなどで真似を
したファンを、バックスクリーンに映し出す
サービスを開始した。



しかし、一番たくましいひげを蓄えているのは
マイク・ナポリだろう。今回の流行の仕掛け人
である(笑)。

mikenapoli4.jpg 



もちろんバットの方でも、大活躍。今シーズン
は、
一度もキャッチャーを務めることなく、
一塁手として打撃に専念している。



それにしても、こういった『ゲン担ぎ的』な
ブームが巻き起こっているチームは、雰囲気が
良く、勢いがある。



今年のレッドソックスは、ノリノリである。
このまま一気にチャンピオンまで
駆け上がりそうな勢いだ。



数年後、『あぁ、あのひげの年ね。』
と、ファンの記憶に残りそうである。
それもまた面白い。







【2】編集後記
iPhone5Sと5Cが発売されました。

新色の『ゴールド』は、即日完売

だったとか。

まぁ、僕は、iPhone5を使って

いますが、当面は変更する予定は

ありません^^;

ちなみに、仕事で海外で使う電話は、

昔の『2つ折れ』の携帯です。

でも、使いやすですよね、2つ折れの

携帯って(笑)
。シンプルで。

たまに使うとしみじみと実感して

しまいます(笑)。

2013年の『最優秀監督賞』候補【ジョン・ファレル】野球人No.239

JohnFarrell2.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]ジョン・ファレル
[チーム]ボストン・レッドソックス
[背番号]53
[生年月日]1962/8/4
※現ボストン・レッドソックス監督







アメリカンリーグ東地区の首位を独走する
ボストン・レッドソックス。優勝決定まであと
わずか。



昨年、バレンタイン監督の迷采配(?)に
より、内紛が勃発。地区最下位にまで沈み、
名門球団は地に堕ちたかと思われた。



だが、新監督ファレルの元、短期間に見事な
までに名誉を回復させた。この手腕は、本当に
素晴らしい。ファレルの監督としての前評判は
高かったが、予想をはるかに上回る結果を
残した。

※前回のファレル監督のコラムはコチラ
   ↓    ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-145.html



今シーズンのレッドソックスの雰囲気は
2004年にレッドソックスが、ワールド
シリーズを制覇した時と雰囲気と、似てきた
気もする。



当時も、マニー・ラミレス、ジョニー・
デーモン、ケビン・ミラー、デビッド・
オルティーズ、ジェイソン・バリテック

いう、一癖も二癖もある連中が揃っていた。
決して、優等生タイプの選手達ではなく、
『イディオッツ(愚か者)』と呼ばれた集団
だった。



そんな連中を、監督のテリー・フランコーナ
(現インディアンズ監督)が纏め上げ、86年
ぶりのワールドシリーズ制覇へと導いた。



今シーズンも、デビッド・オルティーズ、
マイク・ナポリ、ダスティン・ペドロイア、
ジョニー・ゴームズ
ら、アクの強い連中を
ファレルが上手く操縦し、活躍させている。



あくまで個人的な所感ではあるが、アメリカン
リーグの最優秀監督は、ファレルに捧げたいな
と思う。紳士的な振る舞いで、対話を重視する
スタイル。ある意味、今どきのマネージメント
スタイルだ。



ファレルが長期政権を任されるようであれば、
しばらくレッドソックスは、安泰なのでは。



来シーズン以降、レッドソックスのファレル対
ヤンキースのジラルディの『名将候補』の対決
は、しばらく続きそうだ。







【2】編集後記
ヤクルトの小川監督が、成績不振の責任を

取り、今シーズン限りで辞任するとの事。

個人的には、かなり注目していた監督

だったんですが、とても残念です。

以前もこの野球人.comで、コラムを

書かせて頂きました。

※小川監督のコラムはコチラ
   ↓    ↓
名選手が、名監督になるとは限らない。

選手(プレイヤー)として花が開かずとも、

指導者(マネージャー)として素質が開花

される人間は、必ずいる。

野球だけでなく、ビジネスマンや、会社組織

においても言える事です。

その事を、身を持って証明してほしかった

のですが。

小川氏には、今後もコーチや監督として

必ずグラウンドに戻ってきて頂きたいです。

帰ってきた主役【マット・ケンプ】野球人No.238

Kemp4.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]マット・ケンプ
[ポジション]センター
[チーム]ロサンゼルス・ドジャース
[背番号]27
[生年月日]1984/9/23
[2013年シーズン年俸]2000万ドル





ナショナルリーグ西地区の首位を独走中の
ロサンゼルス・ドジャース。2位のダイヤ
モンドバックスとの差は9ゲーム前後。
プレーオフ進出は、手中に収めた。



そんな中、ドジャースに明るいニュースが
舞込んだ。主力選手である、マット・ケンプが
怪我から復帰したのだ。



7月に太ももを痛め、2か月以上も戦列を
離れていたが、何とかプレーオフには間に
合った。

※前回のケンプのコラムはコチラ
    ↓    ↓



そして、復帰後2戦目の9/17のダイヤ
モンドバックス戦、久々にケンプの打棒が爆発
した。2塁打を2本を含む、4安打3打点



好調なドジャースの中で、1人蚊帳の外で
あったケンプ。出場できなかった今までの
鬱憤を晴らす活躍だった。




やはり、ドジャースのラインナップにケンプが
いないのは不自然だ。
ケンプ級のスケールの
大きい5ツールプレイヤーは、
早々、滅多に
お目にかかれない。




ドジャースの『打の顔』は、ハンリー・
ラミレスでも、ヤシエル・プイグでも、
エイドリアン・ゴンザレスでも、カール・
クロフォードでもない。やはり、ケンプ
なのだ



ちょっと華やかな、『セレブの匂い』のする
選手に、ロサンゼルスの人間は魅力を
感じる。この男が活躍しなければ、
ロサンゼルスのファンは、退屈するだろう。



ゴシップでもスター級の、ハリウッドが良く
似合う男。
プレーオフの『ケンプ劇場』
期待しよう。








【2】編集後記
私は、iphoneを使っているのですが、

昨日、OSをバージョンアップし、

『iOS 7』にしました^^

おそらく、iPhoneをお使いの方は

既に済まされたも多いのでは。

しかし、まぁ、だいぶ変わりましたね~(笑)

突然大幅に変えちゃうあたりが

『ジョブズ流』ですね^^

Appleはカリスマ経営者亡き後も、

しっかりとジョブズの意思や、やり方を

引き継いでいこうとしてますね。

巨漢の大砲は、背番号『44』が良く似合う【ポール・ゴールドシュミット】野球人No.237

PauGoldschmidt3.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]ポール・ゴールドシュミット
[ポジション]ファースト
[チーム]アリゾナ・ダイヤモンドバックス
[背番号]44
[生年月日]1987/9/10
[2013年シーズン年俸]48万ドル







現在、打点(116打点)と本塁打(33本)
で、ナショナルリーグの打撃部門で2冠の
ポール・ゴールドシュミット。



昨年レギュラーに定着したばかりの26歳。
今シーズン、開幕から打棒が爆発し、オール
スターにも出場した。



身長は190cm、体重は100kgを軽く
越える、恵まれた体格。長いリーチを駆使し、
外角の速球でも、いとも簡単にスタンドに
叩き込む。おそらく今後10年、メジャーを
代表する大砲として君臨していくだろう。



それにしてもこの男、『44』という背番号が
良く似合う。


PaulGoldschmidt2.jpg



そもそも、『44』=巨漢の大砲、という
イメージは、どこから来るのだろう・・・?



古くは、ハンク・アーロンレジー・
ジャクソンか
・・・。
彼らが、『44』=強打者のイメージを
植えつけたパイオニアなのかもしれない。



日本に来た、助っ人外国人も印象深い。
ランディー・バース、ブーマー・ウェルズ

彼らも強打の外国人として、我々日本人に
『44』を強烈に印象付けた。



そして、和製大砲と呼ばれ『44』を背負った
日本人スラッガーたち。
門田博光、高橋智。特に高橋智は、日本人
離れした体格で、特大の本塁打を放った。



多くの野球関係者が、高橋智を『メジャーに
通用する大砲』として期待したが、結局
大型扇風機で終わってしまった。個人的には
高橋智がつける『44』は、大好きだったが。



そういった意味では、松井秀喜が『44』を
付けても似合っていたのかもしれない。
まぁ、当時は(というか、数日前までは)
『55』が、本塁打記録更新の想いを込めた
スラッガーの番号だったのだが。



将来、巨漢の日本人が背番号『44』を
背負ってメジャーで活躍する。そんな
日本人スラッガーの出現に期待しよう。






【2】編集後記
楽天の『マー君』こと田中投手に、

メジャー各球団が熱視線を送っています。

その中で、エンゼルスが特に強く興味を

示しているとのニュースが。

個人的には、マー君には早くメジャーで

活躍してもらいたいのですが、エンゼルスは

ちょっとなぁ~と^^; 資金力はあり

ますが、ここ最近の球団運営は・・・。

ただ、僕もロサンゼルスに住んでいたので、

住環境の良さはお勧めです!

吠えまくる!【クリス・ペレス】野球人No.236

Chris perez

【1】今日の野球人
[選手名]クリス・ペレス
[ポジション]ピッチャー
[チーム]クリーブランド・インディアンズ
[背番号]54
[生年月日]1985/7/1
[2013年シーズン年俸]730万ドル






クローザーという職業は過酷だ。
精神的に強くなければ、とてもじゃないが
勤まらない。




抑えて当たり前、打たれれば敗戦の責任を
全て背負う。まさに天国と地獄。



そうなってくると、クローザーを務める投手の
傾向として、闘争心剥き出しで、アドレナリン
を短期間に噴出させるタイプが多いのも事実
(もちろん、マリアノ・リベラのような淡々と
抑え込むスーパークローザーもいるが)。



インディアンズのクローザーのクリス・
ペレス。2010年からクローザーを務めて
おり、若手の多いインディアンズ投手陣の
中で、兄貴的存在である。



この男、マウンド上はもちろん、グラウンドを
離れても、まぁ、本当によく吠える(笑)。
相手打者を威嚇し、乱闘寸前になる事も
日常茶飯事。



グラウンドの外では、ファンに向かって
『クリーブランドのファンは、球場に
来ない。』
と吠え、オーナーのドーラン一族に
対しては『タイガースは強くなる為にあんなに
お金を投資しているに、うちのオーナーは、
全然お金をかけない。これでは強くならない』

と吠えた。



傍から見ていると面白いが、なかなか扱い
にくそうな選手である。



ただ肝心の実力のほうは、ここ最近、
かんばしくない。ワイルドカード進出を
目指し、もう負けられない状況のインディ
アンズだが、後ろに控えるペレスが何とも
不安定なのだ。安心して観ていられない。



日本プロ野球の表現で、最終回にランナーを
背負い、ハラハラドキドキさせながら、抑える
クローザーを『劇場型クローザー』と言う事が
あるが、ペレスはまさにそんな投手である。



ピッチングは、95マイル近い速球と威力の
あるスライダーで三振を奪う、2ピッチ
スタイル。抑えるときはガンガンと三振の山を
築くのだが一度打たれると、一気にガラガラと
崩れてしまう。



勢いに乗るインディアンズだが、ペレスを
含めたブルペン陣が、不安定なのである。



インディアンズの先発5本柱が好調なだけに
ブルペンがアキレス腱にならなければよい
のだが・・・。







【2】編集後記
2歳の長男が、日曜日に39度の熱を出し

休日診療所に連れて行きました。

幸い大した事はなかったのですが、

今日、あらためてかかりつけの小児科に

連れて行ったところ『手足口病』との事^^;

もう熱は下がり元気なのですが、僕ら

も伝染しないようにしないと・・・^^;

皆さんもお気をつけて!

ヤンキースの厳しい捕手事情【JR.マーフィー】野球人No.235

JRMurphy2.jpg 

【1】今日の野球人
[選手名]JR.マーフィー
[ポジション]キャッチャー
[チーム]ニューヨーク・ヤンキース
[背番号]66
[生年月日]1991/5/13
[2013年シーズン年俸]48万ドル




昨シーズン末、ヤンキースは、正捕手であった
ラッセル・マーティンとの再契約を見送った。
年俸総額の削減が大きな理由だったが、
多くの関係者が首をかしげた。代わりと
なる人材がヤンキースにはいないからだ。



昨日の試合で先発マスクをかぶったのは、
31歳のクリス・スチュワート。メジャー
6球団を渡り歩いてきたジャーニーマンで
ある。今シーズン、ヤンキースの捕手の中で
最も多く試合に出場しており(101試合)、
一応、レギュラー捕手と言えよう。



しかし正直なところ、メジャーのレベルには
ほど遠い。全く期待できない非力すぎる
打撃(OPS.561)に加え、肝心の
キャッチング、フィールディングがあまりに
お粗末すぎる。



昨日の試合でも、パスボールやキャッチング
ミス、送球エラー(記録にはついていない)
を繰り返した。現役時代に名捕手として
鳴らしたジラルディ監督も、さすがに
業(ごう)を煮やし、途中で交代させた。



変わったのはルーキー捕手のマーフィー。
今月の2日にデビューしたばかり22歳。
まだ顔が少年のようにあどけない。マイナー
時代は、そこそこパワーがあったものの、
トップ・プロスペクトと騒がれるほどの選手
ではなかった。



そもそも今シーズンの開幕前から、この
チームが、捕手の人材難に陥る事は、
首脳陣もわかっていた。
このマーフィーを
含め、1A、2Aクラスには有望な捕手が数名
いるのだが、メジャーに昇格させるには、
まだまだ早すぎる。



なので、彼らへの『繋ぎ』程度の、そこそこの
捕手を獲得すれば良かったのだが、結局タイ
ミングを逃し、誰も獲ることはできなかった。



そしてさらに悪いことに、もう一人の正捕手
候補であったフランシスコ・セベリは、禁止
薬物使用で50試合の出場停止を喰らって
しまった。



まさに泣きっ面に蜂。ジラルディ監督も、
自分がマスクをかぶりたくなる心境だろう。



ワイルドカード進出に賭け、もう負けられない
ヤンキース。しかし短期決戦で、頼りになる
捕手がいないのは厳しい。



そして、この22歳の新人にとっては、
胃に穴が開くほどのプレッシャーだろうが、
レギュラーを掴み取れる最大のチャンスで
ある。



『名チームに名捕手あり』



ジラルディ監督自身が一番よく理解して
いるだろう。







【2】編集後記
バレンティンの56号本塁打によって

陰に隠れてしまいましたが、中日の

岩瀬投手が、381セーブを挙げ

佐々木主浩投手の記録に並びました。

(佐々木投手の記録は日米合算)

ちなみに、岩瀬投手は先日、

入団以来、15年連続50試合以上登板も

クリアしました。

いやいや、本当にすごい投手ですね。

気取らず、謙虚な性格。ユニフォームを脱げば

普通のお父さんといったカンジの岩瀬投手。

老獪なピッチングスタイルは、まだまだ健在。

400セーブまであと少しです!

様々な想いを『56号』に乗せて・・・【ウラディミール・バレンティン】野球人No.234

バレンティン2 

【1】今日の野球人
[選手名]ウラディミール・バレンティン
[ポジション]ライト
[チーム]東京ヤクルト・スワローズ
[背番号]4
[生年月日]1984/7/4
[2013年シーズン年俸]95万ドル





このコラムがアップロードされる頃には、
バレンティンの本塁打記録更新の話題で
持ちきりだろう。



神宮球場で行われたヤクルト対阪神戦で、
バレンティンはプロ野球新記録となる56号
本塁打
を放った。さらに次の打席では、57号
本塁打も放ちアジア記録(韓国時代のイ・
スンヨプの56本塁打)をも更新した。



55本塁打が出てから3試合、バレンティンは
苦しんだ。日本中の野球ファンが注目し、
『早く苦しみから解放されたい』と思わず
愚痴をこぼしたことも。

※前回のバレンティンのコラムはコチラ
  ↓     ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-220.html



ともあれ、本当にめでたい日だ。
55という『呪縛』から解放された、
記念すべき日となった。



王さんも早速バレンティンに祝福のコメントを
送っている。



ただ、野村克也氏のように、記録更新を
あまり面白くないと感じる野球関係者も
チラホラ・・・。

以下、野村氏のコメント。
(コメントは8/30の時点)



『王の記録が破られそうじゃん。俺は
面白くない。アメリカのメジャーの
お払い箱が・・・。日本の恥だよ。破られる
なら、日本人に破ってほしかった。』




このコメントに対して一部のファンの間では、
多くの議論を呼んだようだが・・・。



個人的には、アスリートであるバレンティンに
敬意を払って頂きたいが、まぁ、日本人選手に
対しての叱咤激励と受け取りたい。



いずれにしても、昨日の記録更新で、良くも
悪くも
『ON伝説(呪縛?)』が本当に過去の
ものになった気がする。



やや閉鎖的でもある日本プロ野球界が、
これで良い方向へ変わっていくきっかけに
なればと思う。そして、松井秀喜に代わる
日本人大砲の出現を、ファンは待ち望んで
いる。



日本人として、バレンティンに最大限の祝福を
送ろう。メジャーを追われ、異国の地で孤独と
闘いながら、大記録を作った。



苦労人バレンティン。
本当におめでとう!






【2】編集後記
昨日、長男が39度の熱を出しました^^;

日曜だったので『休日診療所』に飛びこみ

ましたが、いやいや焦りました(笑)

ただの風邪だったんですが、数秒、痙攣

も起こしましたので・・・^^;

幼児は、高熱を出すと良く痙攣をおこす

らしいのですが、大したことなくて安心

しました。

まぁ、自分の親もこうやって、肝を冷やして

病院に駆け込んだ事が何度もあったん

だろうな~と^^;

感謝です(笑)

『森繁和スクール』の卒業生【チェン・ウェイン】野球人No.233

Chen Wei Yin

【1】今日の野球人
[選手名]チェン・ウェイン
[ポジション]ピッチャー
[チーム]ボルチモア・オリオールズ
[背番号]16
[生年月日]1985/7/21
[2013年シーズン年俸]357万ドル




昨日のコラムで書かせて頂いた森繁和
2004年から2011年まで中日ドラゴンズの
投手陣を纏め上げていたコーチである。

※森繁和のコラムはコチラ
   ↓    ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-237.html



その手腕は球界屈指であり、選手達から
絶大な信頼を得ていた。中日を投手王国へ
と導いた、まさに功労者である。



そして現在、ボルチモア・オリオールズで
活躍中のチェン・ウェイン。安定感のある
先発左腕として、今やオリオールズに欠かせ
ない
戦力だ。



このチェンは、2004年に台湾の高校を
卒業し、
中日ドラゴンズに入団。5年目の
2008年に一軍に定着。翌年の2009年
からは、中日の先発ローテーションを支える
ほどの投手へと成長した。



投手として類まれな素質があったチェン。
しかし、19歳で日本に渡ってきた若造を、
ここまで育て上げたのは、やはり森の手腕に
よる所が大きかったのだろう。



さしずめ『森繁和スクール』でみっちり
鍛え上げられ、
勝ち方を叩き込まれた
卒業生と言えるだろう。



オリオールズに在籍中の現在でも、当時
お世話になった森に対して、感謝を示す
コメントもよく見受けられる。



時間が経ち、海を越えても、なお続く師弟愛。
なかなか美しいじゃないか。






【2】編集後記
先日Amazonで購入した本、

『カリスマ社長の大失敗』

を読んでいます。

これ面白いですわ~。

成功者の事が書かれている本は、

『美談』や『綺麗な事』が書かれて

いる事が多いです。

でもこの本は、色んなカリスマ社長の

失敗談、みじめな話、カッコ悪い話ばかり

書かれています。

とても人間味がありますし、こんな人でも

こういう時期があったんだと、勇気づけ

られ
ます。

カリスマ社長の大失敗 

球界屈指の名コーチ【森繁和】野球人No.232

森繁和1 

【1】今日の野球人
[選手名]森繁和
[チーム]中日ドラゴンズ 他
[生年月日]1954/11/18




中日ドラゴンズは、2011年いっぱいで
落合政権を解散した。
8年に渡る長期政権
だった。



セ・リーグ1位4回、日本シリーズ進出5回
日本一1回という、抜群の成績を残したものの
監督である落合と、球団幹部との軋轢が
原因となり、あっけなく解散した。



この際、側近であるコーチや関係者のほぼ
全員が一掃され、完全に『落合カラー』は
消えた。



その中に、ピッチングコーチ、バッテリー
コーチ、ヘッドコーチを務めた森繁和がいた。
落合政権が発足した2004年に、監督自身
から直々に要請されて入団した男。
まさに『落合の右腕』だった。



そんな森は、2012年から解説者としての
仕事がメインとなる。しかし驚くことに
1988年に現役を引退してから、ずっと
コーチとして数球団に所属していた為、
去年初めてユニフォームを脱いだのである。



この事実が、森が球界屈指の名コーチである
事を示している。



正直ルックスは、かなりの強面で(下記写真
参照)
、近づきがたい雰囲気だが、実は
親分肌で大変面倒見の良い性格である。

森繁和2 


選手たちからの人望も絶大で、特にドミニカ
出身の選手達
から慕われた。2012年に、
中日のドミニカ選手が一斉に横浜に移籍した
理由は、『モリさんと一緒に野球できない
のなら移籍する』
と、全員が口を揃えて
言ったから・・・、という噂も。



もちろん落合も、完全に森の事を信頼しきって
おり、投手の事は全て森に権限を移譲をして
いた。



最近は、野球中継の解説でよく見かけるが、
『しゃべり』も上手く、なかなか面白い。



だがやはり、コーチとしてグラウンドに立って
いる森を見ていたい。またすぐに、どこかの
球団からコーチとしての要請があるだろう。



ちなみに、森自身『自分は、監督には向いて
いない』と言っている。やはり参謀という
ポジションが一番しっくりくるのだろう。







【2】編集後記
今日から3連休ですね。

ロシアから帰ってきて、まだ疲れが取れて

いません^^; 
ゆっくり休みたい所ですが、

買物やらジムやらで結局動き回って終わり

そうです^^;


複雑な心境・・・【アレックス・ロドリゲス】野球人No.231

AlexRodriguez10.jpg 

【1】今日の野球人
[選手名]アレックス・ロドリゲス
[ポジション]サード
[チーム]ニューヨーク・ヤンキース
[背番号]13
[生年月日]1975/7/27
[2013年シーズン年俸]2800万ドル







禁止薬物の提供を受けたとして、2014年
シーズン末まで、出場停止処分を言い
渡されているロドリゲス。



もちろんロドリゲスはその処分に対して異議
申し立て
をしている(異議申し立て期間中は、
試合に出場できる)。



ヤンキースとの契約はあと4年86億円(!)
残っている。球団側としては、何とか
『契約違反』に持っていき、契約解除への道
を模索しているとの噂も流れた。



それに対し、ロドリゲス側も弁護士、代理人
を駆使して徹底抗戦の構えを見せており、
完全に泥仕合の様相を呈している。



だが、さすがは3度のMVPプレイヤー。
グラウンドに出てしまえば、そんな喧騒は
なかったかのように、
力強いプレーを見せて
いる。ここ数年、衰えが激しいものの長打力
はまだまだ一流だ。



現在、ヤンキースのスターティングライン
ナップは惨憺たる状況。ジーターも今季絶望と
なり、不安定な打者、非力な打者が並ぶ。



そんな中、大ブーイングを受けながらも、
平然と打席に立つロドリゲスが、頼もしく
見えてきた。先日も逆方向(ライト方向)へ
力強い打球を飛ばし、スタンドインさせた。
全盛期のロドリゲスを思い出す、彼らしい
弾道だった。



今、ロドリゲスが世間に対して示している態度
いうのは、スポーツマンシップに反しており、
とても往生際が悪い。



ただ、グラウンドに出れば、いまだに一流の
選手であることは間違いない。ワイルドカード
進出を狙うヤンキースには、絶対必要な戦力
である。



もしかしたら、来年1年間、この選手を見られ
なくなると思うと、なんだか複雑な心境に
なる。



きっと球団首脳陣は、もっと複雑な心境で
プレーオフ争いを見守っているのだろう。







【2】編集後記
レッドソックスの上原が凄い事になって

いますね~。

34人連続でアウトを取ったとの事。

キレとコントロールが、抜群に冴えて

ますね!

この調子をポストシーズンまで維持して

もらいたいですね。

ワールドシリーズの胴上げ投手も

夢じゃなくなってきましたね!

※関連Webサイト
   ↓   ↓
headlines.yahoo.co.jp/hl

『走』のスペシャリスト【鈴木尚広】野球人No.230

鈴木尚広 

【1】今日の野球人
[選手名]鈴木尚広
[ポジション]センター、セカンド
[チーム]読売ジャイアンツ
[背番号]12
[生年月日]1978/4/27
[2013年シーズン年俸]4000万円






やはり一芸に秀でている選手というのは重宝
される。去年まで中日に在籍していた英智も
守備においては、球界屈指のスペシャリスト
であった。

※英智のコラムはコチラ
    ↓   ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-39.html



そして読売ジャイアンツにも、1人のベテラン
スペシャリストがいる。35歳の鈴木尚広で
ある。



バットで貢献できる場面は少なく、パワーは
皆無に等しいが、ベースランニング、盗塁の
技術はトップクラス。スター選手揃いの巨人の
中で鈴木の存在は、ある意味異色である。



逆に言えば、巨人軍という、とんでもなく厚い
選手層を持つ組織の中で、よくここまで生き
延びてこられたものである。



ここ数年、1年間に打席に立つ回数は、
50回にも満たない。ほぼ99%代走か、
守備固めである。しかしそのチャンスを

しっかり生かし、期待に応え続けてきた。



これはなかなか凄い。



先日のDeNAとの試合では、息詰まる投手戦
の中、代走として貴重な盗塁を成功させた。
監督自身も、鈴木の盗塁を絶賛していたように
ここ一番で、勝ちにつながる盗塁を決めて
くれる。



鈴木自身、年齢的にも、いつ解雇されても
おかしくないという危機感を背負っている
だろう。足の速い若手など、いくらでも入団
してくる。



しかし、鈴木の経験と勘に裏打ちされた
走塁は、昨日今日入ってきた小僧たちとは
格が違う。


これこそが、厳しいプロの世界で生き抜いて
きた『匠の技』だ。






【2】編集後記
昨日、日本に帰国しました。

1週間のウラジオストック滞在でしたが

今回は良い収穫がありました。

新たなビジネスパートナーとして

若くて、やる気のあるロシア人と

知り合う事ができました。

明日からまた忙しくなりそうです^^;

42歳の頼れるアニキ【ジェイソン・ジアンビ】野球人No.229

JasonGiambi2.jpg 

【1】今日の野球人
[選手名]ジェイソン・ジアンビ
[ポジション]DH
[チーム]クリーブランド・インディアンズ
[背番号]25
[生年月日]1971/1/8
[2013年シーズン年俸]マイナー契約






プレーオフ進出を目指す、クリーブランド・
インディアンズ。ワイルドカード争いは
激しさを増し、レンジャーズ、レイズ、
オリオールズ、ヤンキース等がしのぎ
を削っている。



今シーズン、久々に『勝負モード』全開
のインディアンズ。若手の先発投手も
台頭してきて、面白いチームになってきた。



元々、球団運営には定評のあるチーム。
新監督、テリー・フランコーナも評判通り
の采配を振るっている。



野手陣も、レギュラー選手の多くが20代
である。4番を務めるのは、若きスイッチ
ヒッター、カルロス・サンタナ。将来の
インディアンズを背負って立つ男だ。



そんな若手の中に、どっかりとベンチに座る
42歳の白髪の男がいる。



そう、2000年アメリカンリーグMVPの
ジェイソン・ジアンビである。



かつての驚異的なパワーは、もう望めない
ものの、ここ一番の勝負強さはまだまだ健在。
貴重な代打の切り札として活躍している。



そして、何よりも『勝ち方』を知っている。
常勝軍団ヤンキースで経験したプレーオフ
での戦い方は、貴重な財産である。元々、
人望がある親分肌な性格。若手が多い今の
インディアンズには、ピッタリの人材である。



たとえジアンビがスタメン落ちしていても、
ベンチにどっかりと座り、相手チームに
『にらみ』を利かす。この『にらみ』は、
5年や10年では身につかない。



まさに頼れるアニキだ。





【2】編集後記

【今日のウラジオストックの一枚】

昨日は、現地のパートナーとの打ち合わせ後に

ウラジオストック市内を、ブラブラと買物

しました。

そして、久々に『日焼けサロン』

に行ってきました(笑)


日サロ3


実は、ロシアでは結構人気なんです。


日サロ


ちなみに、システムは、日本と全く同じです。

日サロ2


私も、筋トレした後に、たまに行って

ます。
昨日は13分だけ焼いてき

ました~。



キャプテンに、延命措置を・・・【デレク・ジーター】野球人No.228

DerekJeter4.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]デレク・ジーター
[ポジション]ショート
[チーム]ニューヨーク・ヤンキース
[背番号]2
[生年月日]1974/6/26
[2013年シーズン年俸]1600万ドル





デレク・ジーターの名前が、再びラインナップ
から消えてしまった。やはり、昨年骨折した
足首の具合がおもわしくないそうだ。



今シーズン、後半戦から復帰したものの
これまで出場できた試合はわずか17試合。
打率は2割にすら満たない。



華麗なジャンピングスローでファンを魅了
した守備は、今や昔の話。左右の激しい
動きに対しては、下半身(特に足首)が
ついていかない。



しかし、ラインナップにジーターがいるのと
いないのとでは、大きく違う。今の状態では、
攻守共に、たいした戦力にはならないものの、
そこにいるだけで、チームが活気づく。



これこそが、ジーターがカリスマキャプテンと
呼ばれる理由だろう。



そしてジータ―が、1年でも長く現役を
続ける為には、そろそろショートを諦める時が
来たのかもしれない。ファンにとっては辛い
かもしれないが、ファースト、DHでの出場を
増やした方がよいだろう。



今年いっぱいでリベラが去り、かつての
黄金時代を知る選手は、ジーターだけに
なってしまう。さらに、今のヤンキースは、
若手が育っておらず、高年俸で働きの
悪いベテランばかりである。チームの
将来設計は、非常に見通しが悪い。



良き伝統を次の世代に継承させる為にも、
ジーダ―にはもう少し現役で頑張ってもらい、
次期キャプテンを育てて頂きたい。





【2】編集後記

【今日のウラジオストックの一枚】

粋

これは、今私が泊まっているホテルの下に

ある日本食レストランです。

ロシアでも日本食はかなり人気で

多くのレストランがあります。

今回の滞在で何度か食べましたが、

味はまぁまぁでした。

日本の食材もかなり需要があるようで、

今後、こういった高級食材を輸出してみるのも

いいのかなぁ~なんて考えてます。

シーズン100盗塁を狙う男【ビリー・ハミルトン】野球人No.227

BillyHamilton.jpg 

【1】今日の野球人
[選手名]ビリー・ハミルトン
[ポジション]センター
[チーム]シンシナティ・レッズ
[背番号]6
[生年月日]1990/9/9
[2013年シーズン年俸]48万ドル




先日、シンシナティ・レッズから満を持して
デビューした、ビリー・ハミルトン。



細面の顔に、スリムな体型。
実はこの男、昨年マイナーリーグで
とんでもない記録を作ったのである。
2012年、A級とAA級でプレーし、なんと
155盗塁を記録。マイナーリーグの最多記録
(145個)を19年ぶりにクリアした。



学生時代から抜群の身体能力で、アメリカン
フットボール、バスケットボールでも活躍。
2009年にドラフト2位でレッズから指名を
受けて、野球の道を選んだ。



リッキー・ヘンダーソン、ビンス・コールマン
以来の、シーズン100盗塁を狙える男
登場だ。選球眼、出塁率にまだまだ改善の
余地はあるが、これから少しづつ磨かれて
いくだろう。そして『何年にも渡って盗塁王
を独占する選手』
になる可能性を秘めている。


ちなみに、19世紀に同姓同名のビリー・
ハミルトンという選手がいた。4度の
100盗塁を記録した殿堂入り選手である。
これも何かの『縁』なのか。



新しい伝説が始まろうとしている。





【2】編集後記
前の晩は、ロシア人の友人と雰囲気のいい

バーで飲んでいました。

さすがはロシア人、酒豪です(笑)

水のようにガブガブ飲んでいました。


昨日のウラジオストックは、夏日の様に暑く、

街は多くの人で賑わっていました。

数か月後にやってくる、-20度の寒さを

憂い、短い夏を楽しんでいるようでした。

【今日のウラジオストックの一枚】

噴水

新人王を争う2人のキューバ人 其の2【レオニス・マーティン&ホセ・イグレシアス】野球人No.226

Leonys Martin 

【1】今日の野球人
[選手名]レオニス・マーティン
[ポジション]センター
[チーム]テキサス・レンジャース
[背番号]2
[生年月日]1988/3/6
[2013年シーズン年俸]325万ドル


JoseIglesias2.jpg

[選手名]ホセ・イグレシアス
[ポジション]ショート
[チーム]デトロイト・タイガース
[背番号]1
[生年月日]1990/1/5
[2013年シーズン年俸]200万ドル






今シーズン両リーグで、キューバ出身の新人が
活躍している。久々にキューバ人の当たり年
となった。



昨日ご紹介したナショナルリーグの新人は、
ヤシエル・プイグと、ホセ・フェルナンデス。
その彼らに負けじと、アメリカンリーグの
キューバ出身の新人、レオニス・マーティンと
ホセ・イグレシアスが、奮闘している。



まずは、マーティン。セールスポイントは何と
言ってもスピード。バントやエンドラン等
小技にも長けている。シーズン当初は、主に
下位打線を任されていたが、スピードを
生かしたプレーで、レンジャースのトップ
バッターに定着した。



ただ、トップバッターとしては、まだまだ
粗い。三振が多く、出塁率も低い。クリア
すべき課題は多いが経験さえ積めば、
メジャーを代表するトップバッターになる
だろう。



そして、もう一人のキューバの新人
イグレシアス。今シーズン途中、レッド
ソックスからタイガースに移籍。強力打線の
タイガースの中で、守備職人としてキラッと
光る活躍を見せている。

※前回のイグレシアスのコラムはコチラ
       ↓   ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-218.html



アメリカンリーグの新人王レースは、おそらく
この2人に絞られるだろう。タンパベイレイズ
のウィル・マイヤーズも非凡な才能を見せて
はいるが、規定打席には大きく足らず、やや
不利か。



さすがは、野球大国キューバ。ダイヤモンドの
原石のような選手をどんどん輩出している。
そして彼らは祖国を捨て、アメリカンドリーム
を夢見て命がけで亡命をする。



彼らの命を懸けた『覚悟』というのは、
凄まじい。



海外と仕事をする私を含め、彼らの覚悟を
見習いたい。





【2】編集後記
昨日は、ウラジオストックに来て以来、

初めて一日ゆっくりできました。

街でブラブラ、買い物を楽しみました。

夜は妻と電話で話し、子供たちが

元気に遊びまわっている事を聞いて

安心 ^_^

夕日が綺麗だったので、UPします^^


【今日のウラジオストックの1枚】

ウラジオ夕日

新人王を争う2人のキューバ人【ヤシエル・プイグ&ホセ・フェルナンデス】野球人No.225

 YasielPuig10.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]ヤシエル・プイグ
[ポジション]センター、ライト
[チーム]ロサンゼルス・ドジャース
[背番号]66
[生年月日]1990/12/7
[2013年シーズン年俸]200万ドル


josefernandez2.jpg

[選手名]ホセ・フェルナンデス
[ポジション]ピッチャー
[チーム]マイアミ・マーリンズ
[背番号]16
[生年月日]1992/7/31
[2013年シーズン年俸]48万ドル






9月に入り、新人王候補が絞られてきた。
今日は、ナショナルリーグ新人王候補である
2人のキューバ人をご紹介したい。



まずはナショナルリーグ新人の中で印象度と
してはNo.1であろう、ヤシエル・プイグ。
ご存知、ドジャース快進撃の立役者。

※プイグのコラムはコチラ

      ↓    ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-194.html



9/2現在での成績は

打率.350 14本塁打 32打点
出塁率.442 10盗塁




2か月遅れのデビューの為、規定打席に
達していないのがネックだが、まだまだ
プイグの勢いは止まりそうにない。



プイグが受賞となれば、ドジャースは96年の
ホランズワース以来となる。
92年~96年まで5年連続してドジャース
から新人王を輩出した頃の、
『懐かしの伝統』が、復活なるか。



そしてもう一人のキューバ人、
マーリンズの右腕ホセ・フェルナンデス。

※フェルナンデスのコラムはコチラ
      ↓    ↓
yaqjin.blog.fc2.com/blog-entry-195.html



キューバ出身の21歳は、鮮烈なデビューを
果たした。昨年、チームは完全に崩壊し
3Aレベルの選手ばかりになってしまったが
まさに孤軍奮闘の活躍。



9/2現在での成績は158イニングを投げ

10勝6敗 防御率2.33
173奪三振 WHIP1.00

という抜群の成績。



カージナルスの新人投手、シェルビー・ミラー
も素晴らしいが、カージナルスという強豪
チームの恩恵を受けている事も考慮したい。



このフェルナンデスは打線の援護や、
バックの守備に助けられることはまずない。
個人的には、ミラーよりフェルナンデスを
推したい。



他にも、ドジャースの先発投手柳賢振、
ブレーブスの先発投手フリオ・テレーン等、
今シーズンのナショナルリーグの新人は
なかなかレベルが高い。



レギュラーシーズン終了まで、あと
3週間ちょっと。優勝争い同様、
新人王争いからも目が離せない。






【2】編集後記

ウラジオストック滞在3日目。

昨日は、とあるプロジェクトで

元F1レーサーの中野信治さん

ご一緒しました。

しかし、まぁ、この人男前ですわ(笑)

そして、中野さんが運転する後部座席に

座ったんですが、殺されるかと

思いました(笑)

さすが、F1レーサー・・・。

写真をUPしたい所ですが、色々と差し障る

ので、中野さんの運転する後姿を・・・。

【今日のウラジオストックの1枚】

中野信治

『カッティング・エッジ』を受け継ぐ者【ランディ・ジョンソン&クリス・セール】野球人No.224

Randy Johnson

【1】今日の野球人
[選手名]ランディ・ジョンソン
[ポジション]ピッチャー
[チーム]マリナーズ他 2010年引退
[生年月日]1963/9/10

Chrissale2.jpg 

[選手名]クリス・セール
[ポジション]ピッチャー
[チーム]シカゴ・ホワイトソックス
[背番号]49
[生年月日]1989/3/30
[2013年シーズン年俸]48万ドル





通算勝利数303勝を誇る左腕ランディ・
ジョンソン。



208cmという長身から、長い腕を鞭の
ようにしならせて、100マイルを超える
速球を投げ込んだ。



伝家の宝刀スライダーも、切れ味は抜群
だった。スリークォーター気味に横方向から
投げる為、左打者にとってジョンソンの
スライダーは、背中に当たる感覚を覚えた
という。



まさに刃物のようなスライダー。
そしてジョンソン自身も、極めて神経質で
繊細な男で、時として刃物のように刺々しい
感情をあらわにすることもあった。



そんなジョンソンの、生き写しのような
投手がホワイトソックスにいる。
クリス・セールだ。



身長198cm、やせ形、左腕、
スリークォーター気味の投球フォーム。
100マイルの速球とスライダーで三振の
山を築くスタイルもそっくりだ。



ジョンソンとの違いといえば、
コントロールが悪くないという事か。
(ジョンソンの20代の頃は、年間四球数が
140個を越えるシーズンがあったほど!)



昨シーズン、セットアッパーから先発に
転向して大ブレイク。今シーズンも
勝ち星に恵まれていないものの、
投球内容としては抜群である。



アメリカの中継などで、よくセールの事を
『カッティング・エッジ』と表現する。
ニュアンスとしては『切れ味鋭い刃物』
いったカンジだろう。



ジョンソンのスタイルもまさに
『カッティング・エッジ』であった様に、
何かと共通点の多いこの2人。



ただ、セールの場合まだ体が出来上がって
いないのか、余りに体の線が細すぎる気が
する(特に腕の細さが・・・)。

※セールの投球はコチラ
  ↓    ↓
www.youtube.com/watch



将来、メジャーを代表する左腕になるのは
間違いない為、怪我にだけは気を付けて
頂きたい。







【2】編集後記
9月4日にロシアのウラジオストックに

到着しました。

日本は、もの凄い豪雨だったそうですね。

こちらは、少し涼しくなっており、朝と夜は

T-シャツの上にパーカーを着てます^^;



【今日のウラジオストックでの一枚】


ホテル部屋


今回予約したホテルが、意外に良くて

ビックリしました。

値段は1泊3000ルーブル(約9000円)


で、長期滞在者用に、キッチンと食器類

までついていました。

(もちろん、日本のように清潔で、細やかな

所まで行き届いたサービスの
ホテルは、

ウラジオストックにはありません!)


今までウラジオストックでは、同じぐらいの

値段で超ボロいホテルばっかりだったので、

今までの我慢は何だったんだろう・・・と、

ちょっと悲しくなってきました(笑)

『鉄壁のアライバ』と呼ばれて・・・【井端弘和&荒木雅博】野球人No.223

アライバ 


【1】今日の野球人
[選手名]井端弘和
[ポジション]ショート、セカンド
[チーム]中日ドラゴンズ
[背番号]6
[生年月日]1975/5/12
[2013年シーズン年俸]1億9000万円


[選手名]荒木雅博
[ポジション]セカンド、ショート
[チーム]中日ドラゴンズ
[背番号]2
[生年月日]1977/9/13
[2013年シーズン年俸]1億7000万円





クライマックスシリーズ進出を賭けて、
連日、熾烈な3位争いを繰り広げている
中日ドラゴンズ。



だがそんな中、中日ドラゴンズの『顔』
とも呼べる、2人のベテランが姿を消した。

井端と荒木である。



既に足を痛めて登録抹消になっていた荒木
に続き、井端までもが右足首を痛め、抹消
されてしまった。通称『アライバ』と
呼ばれる二人が、揃って不在となるのは
13年ぶりとの事。



約10年前に、落合前監督に素質を見いだされ、
キャンプでの地獄のノックを受け続けた2人。
監督から辛辣な言葉を浴びながらも、
球界を代表する
二遊間へと成長していった。



2004年~2009年まで、6年連続で
二遊間のゴールデングラブ賞を独占。
時折、ため息の出るような美しいダブル
プレーを見せてくれた。



そんなアライバだが、ここ数年、下半身の
怪我に悩まされるようになってきた。
やはり、二遊間を守る者の宿命ともいえる
下半身(特に足首)の勤続疲労。
人工芝の
グラウンドによる弊害も大きいのだろう。

そろそろ、世代交代の時期なのか・・・。



間違いなく、『お金を払って良かった』
思える守備を見せてくれたアライバ。
目の肥えた玄人ファンを、思わず唸らせる様な
プレーをサラッとやってのけてくれた。


頑固でプライドの高い守備職人コンビ。
このまま消えてしまうには早すぎる。
まだまだアライバのダブルプレーを見たい
ファンは多いはずだ・・・。

アライバ2 





【2】編集後記
このコラムが、アップロードされる頃は、

おそらくロシアにいます。

夏に続き、今年2度目のロシアです。

現地のパートナーとの打ち合わせ中心

ですが、今回は、新たなパートナー

探しにも
力を入れようと思っています。

この『編集後記』で、ちょくちょく、

現地の写真を
お届けできればと思います。

それでは、頑張ってきます!

適応した者が勝つ【長谷川磁利】野球人No.222

長谷川

【1】今日の野球人
[選手名]長谷川磁利
[ポジション]ピッチャー
[チーム]マリナーズ他 2005年引退
[生年月日]1968/8/1







もう後がない、松坂大輔。背水の陣で
挑んだ今シーズン3度目の先発も、あえなく
ノックアウトされてしまった。



辛い現実かもしれないが、おそらくこれが
最後の登板になってしまうだろう。
来年は、
メジャーリーグからはお声が掛らない
可能性が
高い。



日本を代表する天才投手として、2007年に
レッドソックス入団したが、メジャーリーグ流
の調整方法、トレーニング方法への『適応』
に苦しみ続けた。



適応力・・・・。
日本に来る助っ人外国人もそうだが、
本当に重要なポイントである。



『適応』といえば、この男の適応力には本当に
頭が下がる。1997~2005年まで、
メジャーの第一線で活躍した長谷川磁利。



オリックス時代は、4度の2ケタ勝利を挙げる
など、先発投手として輝かしい実績を残した。
しかし、メジャーリーグで待っていたのは、
『先発投手失格』という烙印であった。



長谷川自身、大きな挫折を味わい、精神的
にも、かなり追い込まれたそうだが、ここから
の切り替えが素晴らしいかった。



自分自身を徹底的に客観視し、自分に
足りないもの、そして自分にできる事は
何かを、すべて洗い出したそうだ。
(長谷川いわく、『自分への処方箋』を
書くこと)



その結果が、セットアッパーという『職場』
を受け入れ、ベストを尽くす事だった。



長谷川は言う。

『100マイル投げられる投手、150m
飛ばせる打者は、マイナーにもゴロゴロ
います。でも、強い者が生き残るのではない
です。適応できる者が生き残るんです。
 
と。



これは、野球のみならず、ビジネスの世界でも
本当に当てはまる事だ。



冒頭で書かせて頂いた松坂だが、持っている
才能、実力は、長谷川よりも数段レベルが上で
ある。
しかし、成功できなかった理由は
『適応』に
尽きるのだろう・・・。



もう一度、メジャーでDICE-Kの
ピッチングを観たい・・・。






【2】編集後記
今日コラムを書かせて頂いた長谷川は

個人的に大好きな選手の一人でした。

私がロサンゼルスに住んでいた時、

長谷川がちょうどエンゼルスに所属

しており、何度もアナハイムまで車を

飛ばして観戦しに行きました。

当時の長谷川の印象は、失礼かもしれ

ませんが、とにかく『小さかった』です。

ステロイド使用の全盛期でしたし、

大男の様なメジャーリーガーに比べ、

長谷川は悲しいほど、華奢に見えました。

しかし長谷川は、本当に頭がよく、

クレバーな男ですね~。

そういったハンディキャップを逆手に取る

ように、老獪に、巧みなピッチングを見せて

くれました。

当時、ロサンゼルスで頑張っていた私は

本当に彼から勇気をもらいました。

『こうやってアメリカに適応するんだぜ』

というのを、背中で教えてくれた気がします。

これは、良い補強なのでは!?【マイケル・ヤング】野球人No.221

Michaelyoung.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]マイケル・ヤング
[ポジション]サード、ファースト
[チーム]ロサンゼルス・ドジャース
[背番号]10
[生年月日]1976/10/19
[2013年シーズン年俸]1600万ドル






ナショナルリーグ西地区を独走し、プレーオフ
進出をほぼ手中に収めたドジャース。



スター選手揃いで、アクの強い選手が多かった
からなのか、シーズン序盤は歯車がかみ合わず
にもたついたが、気付けば2位に10ゲーム差
をつけている。



やはり実力者ぞろいだ。



そして、そんなスター集団に新たなプレイヤー
が加わった。36歳の大ベテラン、
マイケル・ヤングである。



今シーズンは、13年間在籍したレンジャーズ
を離れフィリーズで活躍。堅実な守備と、
巧みなバットコントロールはまだまだ健在。



レンジャース時代は、イチローと200本安打
を競った巧打者(200本安打を6回記録)。
また、人格者としても知られ、クラブハウス
でのリーダーシップには定評がある。



そういった意味でも、ドジャースはなかなか
良い補強をしたのではないだろうか。




実力あるが、素行に問題のあるハンリー・
ラミレスや、ヤシエル・プイグにとって、
格好のお手本になるだろう。



安打を200本打つ力も、打率.300を
打つ力も、もう残っていないかもしれないが、
豊富な経験と、リーダーシップで、チームを
引っ張ってくれるだろう。



大枚をはたいて連れてきた大物たちよりも、
今回のヤングの補強のような、地味だが
的確の補強の方が、意外に効果を発揮する
様な気がする・・・。






【2】編集後記
ここ数日、パリーグでの試合で

『レジェンド・シリーズ』と題し、

昔のユニフォームを着て戦っています。

メジャーでもよく行われますが、

個人的には、こういった企画は大好きで、

やはり昔を思い出します。しかし、

南海のユニフォームいいですね~。

『あぶさん』の全盛期を思い出します。

※レジェンドシリーズの公式サイト
  ↓    ↓
special.pacificleague.jp/legend2013/





元MVP男を獲得!【ジャスティン・モルノー】野球人No.220

justinmorneau.jpg

【1】今日の野球人
[選手名]ジャスティン・モルノー
[ポジション]ファースト
[チーム]ピッツバーグ・パイレーツ
[背番号]36
[生年月日]1981/5/15
[2013年シーズン年俸]1400万ドル





20年連続負け越している、弱小球団
パイレーツ。



本拠地であるピッツバーグは、かつては鉄鋼業
で栄えた街だったが、現在は中規模な地方
都市。観客動員も多くは望めず、球団の
『お財布』も、決して豊かとはいえない。



そんなパイレーツが、今シーズン開幕から
順調に白星を重ね、現在ナショナルリーグ
中地区の首位(9/1現在)。



連日、2位のカージナルスと激しい首位争い
を繰り広げており、とても負け犬集団とは
思えない戦いぶりである。



開幕当初、好調のパイレーツを『春の珍事』
と揶揄するマスコミも多かったが、今では誰も
珍事とは思っていない。プレーオフ進出を
目指し、堂々とした戦いぶりを披露している。



そして何と、パイレーツがプレーオフ進出の
為、ツインズからジャスティン・モルノーを
獲得したのだ!



少なくとも私は、ここ20年近く、パイレーツ
がプレーオフ用に選手を獲得した
という事例
は、記憶にない!



モルノーは、2006年にアメリカンリーグ
MVPを獲得しているスター選手だが、
数年前の試合中、相手選手と交錯し、転倒。
頭を強く打って脳震盪を起こしてしまった。
その後は脳震盪の後遺症に苦しみ続けている。



かつての打棒は影をひそめてしまったものの、
まだまだパンチ力のある打撃は健在。
若手の多いパイレーツの中で、ベテランの
モルノーの経験と
リーダーシップは、大いに
プラスに働くだろう。



ともあれこれで、本気で勝ちに行く姿勢を
見せたパイレーツ。ちなみに、悲願の負け越し
記録ストップまであと3勝だ!







【2】編集後記
ここ数年、あまりマンガを読んでいません

でしたが、
先日久々に『アイアムアヒーロー』

読みました。

知ってる方は多いかと思いますが、

やっぱりこのマンガ面白いですね~。

ゾンビ漫画なんですが、リアルな日常が

描かれていて、思わず入り込んでしまいます。

もしまだ、読まれていない方は、是非!

大物の証しか!?【ヤシエル・プイグ】野球人No.219

Puig7.jpg 

【1】今日の野球人
[選手名]ヤシエル・プイグ
[ポジション]センター、ライト
[チーム]ロサンゼルス・ドジャース
[背番号]66
[生年月日]1990/12/7
[2013年シーズン年俸]200万ドル






ドジャースの『救世主』ヤシエル・プイグ。
エネルギッシュなプレーで、一躍ロサンゼルス
のヒーローとなった。



シーズン序盤、低迷していたドジャースに
『喝』を入れるかのごとく活躍。今や、
ナショナルリーグの新人王候補の一人である。



だがここ最近、フィールド外の行動で、
あまり良い噂を聞かない。
人気が沸騰し、プイグの一挙一動に
メディアの注目が集まっており、過剰に
報道されている感はあるのだが。



先日も怠慢プレーで、マッティングリー
監督の逆鱗に触れ、ベンチに下げられた
事件があった。プイグ自身は反省している
ようだが、監督だけではなく、チームメイトも
憤慨していたとの事。



また、8月に入って遅刻で罰金を食らったり、
メディアを罵倒したりと、やや暴走気味。



こういったプツッと集中力が途切れて、ポカを
やってしまう事は、中南米出身の選手によく
ある事なので珍しくはないのだが・・・。



結果さえ出していれば、多少は大目に見て
くれるものの、とは言ってもメジャーに
上がりたてのルーキーである。普通の
選手なら、もう少し大人しくするはずだが、
やはりそこは『大物の証し』なのだろうか。



過去の大物選手でいえば、バリー・ボンズも
ルーキー時代から、ムチャクチャ傲慢に
振る舞っていた。



まぁ、プイーグも、小さくまとまってしまう
よりは、多少傲慢でも、スケールの大きい
選手になってもらいたいなぁ~と、
個人的には思うが・・・。









【2】編集後記
昨日、初めてマラソン大会に出場。

何とか完走することができました。

人のペースに飲み込まれてはイカンと

言い聞かせながら、自分のペースを

維持することだけを考えていました^^;

練習の時と違い、他の出場者と一緒に走ると

どうしてもややオーバーペースになって

しまいます。そうなると、最後のほうで

スタミナが切れてリタイヤ、という結末

になってしまいます・・・。

しかし『誰かに抜かれれば悔しいし、

誰かを抜けば気分がいい』
というのが

誰しもが抱えている本音。

その気持ちをどれだけ抑えられるかが

重要なんだなと、走りながら感じました。

まさに自分との闘い。

マラソンがよく、人生に例えられますが

その意味が本当によくわかりました。

これからも、怪我せず頑張っていこうと

思います。
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