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わかりやすく解説します、野球の数字~その7~【GO/AO】野球人No.583



こんにちは、
管理人のマツダタクヤです。



スリランカから帰国後、体調を崩して
いましたが、やっと回復しました。



昨日からトレーナーと共にウェイト
トレーニングを再開。久々でしたので
かなりきつかったですが^^;



さて、今日は投手の指標であるGO/AO
ついてみていきたいと思います。



そもそも『GO/AO』とは・・・?
これは、Ground out/Air out
の略。



そう、
ゴロアウトとフライアウトの比率
です。



皆さんご存知のように、投手には色々な
タイプの選手がいます。



例えば、カージナルスのジャスティン・
マスターソン。彼は、全投球数の
約70%が『シンカー』という典型的な
シンカーボーラーです。

justin masterson GO-AO

ちなみに、MLBで言うところの
『シンカー』は、日本の『シンカー』と
ちょっと違います。MLBの『シンカー』は、
速球の一種で、利き腕と同じ方向に変化し、
低めに沈んでいきます。日本で言うところの
『シュート』が、低めに沈んでいくイメージ
と言えば、わかりやすいかもしれません。



マスターソンは平均球速が90マイルを
越える
シンカーを、ひたすら低めに集めます。
そうなると打者は、必然的にボールの
上っ面を叩く事になり、結果内野ゴロが
増えていきます。



ですからマスターソンはゴロ率が60%
越え、GO/AOは、2.00近くになって
います。



GO/AOが2.00という事は、
ゴロアウトがフライアウトの
2倍ある、という事になります。



ゴロアウトが多い投手の長所は、
被本塁打が少ない事でしょう。

rick porcello GO-AO

欠点としては、味方の内野の守備に大きく
頼らざるを得ない、という事です。



内野手の守備力や守備範囲が、平均以下の
場合、安打になるリスクも高くなって
しまいます。



ジャイアンツのティム・ハドソンも、
このタイプです。GO/AOが、毎年高い
数値を記録する『ゴロ打たせ名人』です。

Tim Hudson 嬉しい誤算2

反対にフライアウトが多い投手の
代表選手は、エンジェルスのジャレット・
ウィーバーでしょう。



彼の場合、GO/AOが0.6前後。フェアに
なった打球のうち、ゴロアウトが30%程度。
ウィーバーは完全なフライボールピッチャー
と言えるでしょう。

Jered Weaver GO-AO

彼らの特徴は、威力のある(回転数の多い)
4シームを持っている事が多いです。高めで
ガンガン空振りを取れる、という事です。



反面、本塁打を浴びる事も多く、これは
フライボールピッチャーの宿命とも言える
でしょう。クアーズフィールドのような、
ボールが飛びやすい打者有利な球場は、
得意ではないです。



いかがでしょうか。



GO/AOをチェックする事によって、
その投手の性質をより深く知る事ができます。
皆さんもぜひ注目してみて下さい。
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わかりやすく解説します、野球の数字~その6~【K/BB】野球人No.582



こんにちは、
管理人のマツダタクヤです。



先日ニュースで見たのですが、
バットマンの格好をした男性が、
千葉に出没したとの事。



バットマン好きの私としては、
これはかなり気になります。



その写真がこちら(笑)。


チバットマン

通称『チバットマン』



う~む、かなりクオリティが高いですね。
バットポッド(バイク)もかなりお金をかけて
ますね。



まぁ、欲を言えば、ウエストが太いので、
もう少しカラダを絞って頂きたいところ
ですが・・・(笑)



さて、本題に入ります(笑)



今日は、投手の制球力と奪三振能力
示す数値、K/BBについてお話ししたい
と思います。



セイバーメトリクスでは、
『被本塁打』『与四球』『奪三振』
この3つは、全て投手の責任と考えます。



逆に『被安打』については、味方の守備力や
守備範囲、ポジショニング、打球の方向、
風や球場の形状などに、大きく左右されるので
『被安打は投手一人の責任ではない』
考えます。

Tim Hudson 嬉しい誤算

ですから、投手の純粋な能力を算出しようと
なると、『被本塁打』『与四球』『奪三振』
を使用する事になります。



K/BBは、『奪三振』『与四球』を使用した
指標です。



計算式は、

奪三振÷与四球

という、単純なモノです。



この数値が高ければ高い程、
『コントロールがよく、尚且つ三振を
奪える投手』
という事になります。

Jon Lester Oakland Athletics デビュー6

一般的に、奪三振が多い投手は、
四球が多い傾向にあります。



それは三振を奪うには、ある程度ボール球を
振らせたり、『遊び球』も必要になるから
です。また剛速球や、切れ味の鋭い変化球
というのは、扱いが難しく、コントロール
しにくい、という事もあります。



ダルビッシュ投手や松坂投手は、高い
奪三振能力を持っていますが、四球は
多めですよね。

Darvish 四死球多い

反対に、コントロールの良い投手(四球が
少ない投手)というのは、奪三振が少ない
傾向にあります。



理由としては、ある程度ストライクゾーンに
ボールが集まるので、打者もバットに当て
やすいからです。



昨日紹介した、インディアンズのジョシュ・
トムリンがこのタイプです。



そういった意味から、『制球力』
『三振を奪う力』というのは相反しており、
この能力を両立するのは、大変難しい事なの
です。



クローザーの上原投手は2013年、驚異の
11.22というK/BBを記録しました。
これは救援投手として、歴代5位の記録
でした。



先発投手では、フィリーズのクリフ・リーが
毎年高いK/BBを記録しています。
(2013年は6.94で先発投手No.1)

clifflee artist

K/BBが高い投手というのは、
三振も奪えるし、尚且つ四球を出さない。
まさに完璧ですね。投手としてかなり
完成度が高い、という訳です。



みなさんも、好きな投手の『四球と三振の数』
を見て、一度そのバランスをチェックしてみて
下さい。

わかりやすく解説します、野球の数字~その5~【QS】野球人No.581



こんにちは、
管理人のマツダタクヤです。



8月ももう残りわずか。
だんだん秋らしくなってきましたね。



MLBも10月のプレーオフ進出に向け、
各チーム、ラストスパートに入りました。
皆さんのごひいきのチームはいかがですか?



さて昨日は、投手の指標であるWHIP
ご紹介致しました。WHIPはここ数年で
ずいぶん浸透してきましたね。



防御率は、自責点さえ与えなければ、
何本ヒットを打たれようとも変化は
ありません。WHIPはそういった点を
補ってくれるくれる指標と言えるでしょう。



そして今日は、クオリティースタート
(通称:QS)について、ご説明したいと
思います。



まずそもそも、チームの監督は先発投手に
求める事とは、なんでしょうか?



監督の考え方によって様々だと思い
ますが、まず『試合をつくる』事が
挙げられます。

Madison Bumgarner 戦力分析

序盤に大量失点を与えてしまったり、球数を
多く投げ過ぎて早い回に降板してしまう事、
これを『試合を壊す』と言います。



序盤に大量失点を与えると、チームの戦意は
明らかに喪失します。また、先発投手が
早い回に降板してしまうと、リリーフ陣に
大きな負担がかかり、ひいては長いシーズン、
リリーフ陣の疲労の蓄積に繋がります。

Justin Verlander 2014年前半誤算2

ですので、先発投手には、少ない失点で
なるべく長いイニングを投げてもらいたい
のです。



そこで、先発投手の最低限の
基準(試合をつくったという基準)を、
数値化したのが、クオリティースタート
(以下QS)です。



QSの基準は、

6回以上投げて自責点3以内

です。



6回というと、だいたい100球前後
投げたあたりで、そこを自責点3以内に
抑えれば『合格』
という訳です。



長いシーズン、この基準を毎回クリアする
のは相当タフな事です。

Corey Kluber 嬉しい誤算 2014年前半2

投手は調子の良い日もあれば、悪い日も
あります。

ボールが滑る日もあれば、マメがつぶれる
日もあります。

通常、投球数が100球に近づくにつれ、
スピードやキレは落ち、ボールは高めに
浮いてきます。

シーズン終盤ともなれば、間違いなく体の
どこかを痛めています。



などなど、色々と言い訳をしたくなると思い
ますが、どんな理由があるにせよ、
1年で35回前後の与えられる先発の機会で、
毎回QSを達成する事を求められます。



そして、QSを高い確率でクリアできる投手
こそが、
やはり『エース』と呼ばれる投手
なの
でしょう。



現在、ヒジを痛めているヤンキースの
田中投手ですが、前半戦の活躍は凄まじい
ものがありました。ルーキーながら、抜群の
安定感を披露。崩壊したヤンキース投手陣の
中で孤軍奮闘し、12勝を挙げました。



そんな中、田中投手が記録した
16連続QS。

田中将大 嬉しい誤算3

これは本当に凄い記録です。



ただ、ドジャースのカーショウ、
マリナーズのヘルナンデス等、
『超一流』とよばれる投手たちは、
このQSを、高い確率でクリアし、
尚且つそれを何年も続けています。



田中投手も怪我を克服し、来年以降も
このQSを、高い確率で
クリアしていって
ほしいですね。

わかりやすく解説します、野球の数字~その4~【WHIP】野球人No.580


こんにちは、
管理人のマツダタクヤです。



3日間、打者の指標を簡単に
説明させて頂きましたが、
いかがでしたでしょうか?



OPS、長打率、出塁率、四球数、
三振数、そして『選球眼と忍耐強さ』。

秋信守 打席での忍耐

これらの数値に注目するだけで
とても多くの事が見えてきます。
マニアの方には、ちょっと物足りない
内容だったかもしれませんが(笑)



今日からは、投手の指標について
触れてみたいと思います。



投手の重要な指標と言えば、
やはり、


・勝利数
・防御率
・奪三振


になりますよね。

Clayton Kershaw no hitter3

それに加え、先発投手であればイニング数、
救援投手であれば、セーブ数といった
指標をよくチェックされるかと思います。



そこで今日はWHIPという指標について、
簡単に説明したいと思います。


WHIPとは


Walks plus Hits per 
Inning Pitched
の略で、要するに



『1ニングあたり、四球と安打を
どのぐらい許したか』



何やら難しそうに聞こえますが、
実はとても簡単な指標です。



計算式は、
(被安打+与四球)÷イニング数
になります。


簡単に言えば、走者を出さない投手は
WHIPが低くなり、よく走者を出す投手は
WHIPが高くなります。



例えば、四球をよく出したり、ポコポコと
よくヒットを打たれるものの、結局無失点に
抑える投手っていますよね?



こういった投手は防御率は低く、
WHIPが高い、といった傾向になります。
松坂投手が若干この部類に入りますね。

松坂大輔 虎視眈々と2

WHIPの基準値(先発投手)は、

1.25~1.30 まずまず

1.10~1.20 一流

1.00以下 サイヤング賞候補

といったところでしょうか。



このWHIPも随分メジャーな指標になって
きましたが、やはり欠点もあります。



それはシングルヒットも、二塁打も、本塁打も
全て同じ扱いでカウントされる事です。



例を挙げると、
1イニング、1四球、無安打で抑えた投手と、
1イニング、無四球、1被本塁打で抑えた
投手が、同等の値が出てしまうという事です。



わかり易い例が、インディアンズの先発投手、



彼は、コントロールが抜群によく滅多に
四球は出しません。しかしながら、直球に
威力がない為、よく本塁打を浴びます。

Josh Tomlin WHIP低い

なので彼はWHIPは非常に低いのですが、
防御率はたいして良くなく、決して
『勝てる投手』ではありません。



こういった欠点のあるWHIPですが、
防御率、被打率、被本塁打数と共に
チェックすれば、より一層、投手の
性質を知る事ができます。



みなさんも一度チェックしてみて下さい。

※ドジャースのクレイトン・カーショウの
WHIPは、
一見の価値ありですよ!

わかりやすく解説します、野球の数字~その3~【四球と三振】野球人No.579



こんにちは、
管理人のマツダタクヤです。



ここ2日間で、『選球眼』や『出塁率』に
ついて説明させて頂きましたが、今日は、
『四球と三振』についてお話させて
頂きたいと思います。



まずはじめに、アメリカは日本に比べて、
『三振』に対して寛容です。

hafner 三振

三振はホームランの副産物であり、豪快な
空振りもまた見世物の一つになっています。



また近年、打席での『忍耐強さ』
重要視されてきました。じっくりと
ボールを見極め、安易に悪球に手を
出さない姿勢が求められます。



『忍耐強い打者』は、結果的に
三振が増える傾向にあります。
見逃し三振が増えるからです。



そういった文化の中、メジャーリーグは
とても個性的な打者たちを生んできました。



昨日のコラムに登場したアルフォンゾ・
ソリアーノも、個性的な打者の一人です。
選球眼が悪く、外角に逃げる変化球に
バットがクルクルと回ってしまいます。
忍耐強さも平均以下です。

soriano 三振と四球

ここに、BB/Kという、指標があります。
これは四球数÷三振数で算出されます。



四球が多く、三振が少ないと
この数値が高くなるわけです。



近年のソリアーノの四球数と三振数を
見てみましょう。



2013年 151試合に出場 

三振156 四球36

BB/K = 0.23



う~む、フリースウィンガーらしい非常に
低い数値が出てきましたね。ただ、彼の場合、
悪球を無理やりスタンドに叩き込むケースも
多々ありますので・・・。



エンジェルスの主砲、アルバート・
プホルス。近年はやや衰えてきましたが、
10年連続3割30本塁打100打点
クリアしたスーパースターです。

Albert Pujols with Tiger Woods2

全盛期の彼のBB/Kを見てみましょう。



2008年 148試合に出場

三振54 四球104

BB/K = 1.92



これは素晴らしい数値です。忍耐強さもあり、
尚且つ好球を確実に仕留めている証拠です。



投手からすると、もう投げるボールが
ない状態ですね



ただ、このBB/Kにも欠点があります。


1. 三振が多く、四球も多い

2. 三振が少なく、四球も少ない


これらの選手は、同じような値
出てしまう事です。



1.のタイプの代表は、アダム・ダン
(ホワイトソックス)、カルロス・サンタナ
(インディアンズ)。じっくりボールを
見極め、ホームランにできるボールを辛抱強く
待つ。その反面、豪快な空振り三振や、
見逃し三振も多いです。

Carlos Santana 四球と三振

2.のタイプの代表は、イチロー。初球から
積極的に打ちに行き、追い込まれてからも
バットコントロールが抜群なので、
三振が少ないのです。


これらの選手をBB/Kで算出すると、
同じような値が出てしまいます。
当たり前ですが、全くタイプの異なる
選手ですよね。



いかがでしたでしょうか?



四球と三振に注目すると、何となくその選手の
『性格』が反映されていませんか?(笑)


好きな選手の四球と三振を、ぜひチェック
してみて下さい。


わかりやすく解説します、野球の数字~その2~【OBP】野球人No.578



こんにちは、
管理人のマツダタクヤです。


昨日は、強打者の指標、OPSについて
解説させて頂きました。いかがでした
でしょうか?


今日は、OBP(オー・ビー・ピー)について
わかりやすく解説したいと思います。
そう、『出塁率』です。

Billy Hamilton 誤算3

昨日もお話したように、セイバーメトリクスは
『打率よりも出塁率』を重要視します。


ヒットでも四球でも、塁に多く出る打者
の方が、
得点するにつながる可能性が
高い
、という考え方だからです。


今でこそ、当たり前ですが、この考え方は、
当時(15年ほど前)の野球界の常識を
覆しました。


映画にもなった『マネーボール』
ご覧になられた方ならご存知かと思います。


この考えをいち早く導入したのが、
ビリー・ビーン。そう、アスレチックスの
カリスマGMです。

数字解説 OBP Bean 

彼はこの考え方に基づき、独自の
評価方法でチームを作っていきます。


その後のアスレチックスの活躍は
周知のとおりですよね。

数字解説 OBP Athletics 

出塁率が高い選手というのは、
ストライクとボールの見極めが上手い、
という事になります。


これを『選球眼』と言います。


ビリー・ビーンいわく、選球眼は
先天的なもので、訓練で選球眼を
鍛えるのは、なかなか難しいとの事。


そして、トップバッターには、出塁率の
高さが求められます。やはり、.350
欲しいでしょう。


出塁率が.300をきると、レギュラーと
しては、ちょっと厳しいかもしれませんね。


今シーズン、レンジャースに移籍した
秋信守(チュ・シンス)。

秋信守 2014年前半戦

彼は、長打力だけでなく、抜群の
選球眼を持ち合わせています。


今シーズンは不調にあえいでいますが、
平均の出塁率は.383。昨年は、
.423を記録しました。


反対に、先日ヤンキースを解雇された
アルフォンゾ・ソリアーノは、
選球眼が悪い事でも有名です。

数字解説 OBP soriano

主力選手でありながら、ここ最近は
.300前後の出塁率。三振もかなり
多いです。


四球が少なくて(出塁率が低くて)、
三振が多い打者の事を、
『フリースウィンガー』と呼びます。


※ブンブン振り回すという意味です。


ソリアーノは典型的なフリースウィンガー
と言えるでしょう。


ただ、彼は、類い稀な身体能力を
持っており、40本塁打-40盗塁
クリアした事もあるアスリート。


『補って余りある』のも事実です。


まぁ、ビリー・ビーンや、野村克也氏は、
こういったタイプの選手を恐ろしい程
酷評しますが・・・^^;


いかがですか?
皆さんは、どんなタイプの選手が好みですか?
ソリアーノのような荒っぽい選手も、ある意味
魅力的ですけどね(笑)


明日は、四球と三振について
書きますね。

わかりやすく解説します、野球の数字~その1~【OPS】野球人No.577


こんにちは、
いつも野球人.comをご愛読頂き、
誠にありがとうございます。



管理人のマツダタクヤです。



さて、昨日のブログでご報告させて頂き
ました様に、今日からちょっと視点を変えて、
野球の数字について書いてみたいと思います。



マニアの方なら『そんなの常識!』と思われる
かもしれませんが、まぁ、簡単な復習とでも
思ってお付き合い下さい^^



今や、セイバーメトリクス(統計学を用いて
選手を評価する分析手法)は、日本のファンの
間でも大人気です。

Billy Beane 目利き20142

でも普通のファンの方からしてみれば、
数字の羅列って、ちょっと学者っぽい匂いも
するし、小難しい感じがしますよね(笑)



でもそんな事はないです。



確かに、とても難しい計算を伴う指標も
ありますが、そんな指標は、はっきり言って
誰も重要視してません。



アメリカの一部のマニアが、『数字遊び』
として、お互いの知識を自慢しあっている、
とでも思って下さい(笑)



そんな難しい指標は無視して、簡単な指標に
注目するだけで、野球の見方が変わり、
間違いなく面白くなります!



前置きが長くなりましたが、ここから
本題に入りますね^^;



まずは、皆さんバッターを評価する際、
どの数字(指標)を参考にしますか?



打率? 本塁打? 打点?



まぁ、この3項目は『鉄板』ですよね。
私自身も、まずはこの3項目に目がいきます。
この3つをおさえれば、打者の能力の60%
把握できますよね。



では今日は、もう一つ、指標を紹介させて
頂きます。



それは、OPS(オー・ピー・エス)です。



既に日本でもかなり有名な指標になりました。



計算式は、出塁率+長打率。
では、この数字が何を示すかというと、
ずばり、『強打者かどうか』。



セイバーメトリクスでは、
打率よりも出塁率が重要視されます。



それは、セイバーメトリクスが、
『ヒットでも四球でも、とにかく出塁する
打者が優秀』という考えだからです。



ただ出塁率は、単打も二塁打も四球も本塁打も
みんな同じ扱いになってしまいます。なので、
その出塁率に長打率を単純にプラスしたのが
このOPSです。




結論から言うと、選球眼が良くて
(ストライク、ボールの見極めが上手くて)、
パワーのある打者が、OPSが高くなります。



現役選手で言うと、タイガースのミゲール・
カブレラや、エンジェルスのマイク・トラウト
が安定して高いOPSを叩き出します。

Miguel Cabrera 戦力分析

わかりやすい基準としては、



OPS.800 以上 

→ 一流の強打者


OPS.900 以上 

→ リーグを代表する強打者


OPS.1.000 以上 

→ MVP級



といったところでしょうか。



ただOPSにも欠点があります。
イチローのようなタイプの選手
(パワーがなくても、スピードと小技に
長けた選手)は、OPSが低く算出されて
しまう点です。

Ichiro 初動負荷トレーニング3

多くのメジャーリーガーから尊敬され、
殿堂入り間違いなしのイチローでさえ、
平均OPSは.772です。



『イチローはOPSが.800未満だから、
二流選手なのか?』という問いに対しては、
間違いなくNoです。



OPSにも苦手な分野があるという事です。



皆さんも、好きな選手のOPSを調べてみては
いかがでしょうか?^^



※バリー・ボンズのOPSをチェックする
のもなかなか楽しいですよ。


読者の皆様へ・・・野球人No.576



いつも野球人.comをお読み頂き、
有難うございます。


管理人のマツダタクヤです。


当サイトを立ち上げ、はや1年半以上
経ちました。


当初は私の妻ぐらいしか読者はいません
でしたが、
今では多くの方に読んで頂ける
コラムへと成長しました。


本当に有難うございます。
皆様の温かいメッセージやコメントは、
本当に励みになります。今後とも
どうぞ宜しくお願いします。


今日は少し趣を変えて、今後の企画に
ついて書いてみたいと思います。


今や野球を見る際、新聞や雑誌に多くの数字が
並んでいますよね。特にマイケル・ルイスが
書いた本『マネーボール』が世界的にヒット
して以来、見た事もない指標が、世に出回り
始めました。


ひと昔前のファンは、野手であれば、
打率、本塁打数、打点、安打、盗塁数・・・、
投手であれば、勝利、防御率、奪三振、
イニング数 ぐらいしか重要視して
いませんでした。


※もちろん、『俺は、昔から有名選手の
STATSを、暗記するぐらい見てたわー!』

と豪語する強者もいらっしゃると思いますが。


私自身もMLBマニアとして、この数字の
魅力に取りつかれた人間の一人です(笑)。


選手の数字が並んだSTATS(成績表)を
眺めていると、時間が経過するのを忘れて
しまうほどです。


数字の奥に隠された要因を探る、そう、それは
まるでドラマを見ている様な感覚です。
(まぁ、ここまでくると末期症状ですが
・・・^^;)


ここ数年で、一気に有名になった指標、
もあります。例えばOBP、OPS、
WHIP・・・等々。


私自身、当たり前のようにこれらの
指標を当サイトで使用していました。


ただ最近、読者の方から、

『MLBを見始めたばかりです!』

『学生です!MLBをまだ観に行った事が
ありません!』


といったメッセージを頂く事が増えて
きました。


私自身、

・多くの方にMLBの魅力を伝えたい

・MLBの球場に足を運んで頂きたい


といった目的で書いているがゆえ、
やはりこういった方々のためにも、
『STATSの読み方』といった内容や、
『アメリカ留学について』などといった事も
たまには書いてみたいと思います。


マニアの方からすると、

『そんなもん、知ってるわ!』

といった内容かもしれませんが、
その際は、私の駄文を鼻で笑って
やって下さい。


取り急ぎ明日は、強打者としての指標
『OPS』について書いてみたいと思います。


それでは、今後とも宜しくお願いします。
マツダタクヤ

2014年プレーオフ進出に向けて【シアトル・マリナーズ】野球人No.575

岩隈 2014年プレーオフ進出分析

【1】今日のチーム

シアトル・マリナーズ

【現在の成績(8月21日現在)】

68勝58敗 勝率.540
ア・リーグ西地区3位

得点 499
失点 401
得失点差 +98

防御率 2.93 (1位)
先発防御率 3.16 (1位)
救援防御率 2.45 (1位)
クオリティ・スタート 68 (5位)

得点 499 (12位)
打率 .246 (13位)
本塁打 101 (10位)
出塁率 .303 (15位) 
盗塁 68 (10位)

年俸総額(2014年開幕時)
9023万ドル


【プレーオフ進出の為のポイント】


マリナーズは4年連続で負け越しており、
イチローさえも愛想をつかした弱小チーム。
球団上層部の評判もすこぶる悪い。


そんなチームが10年2億4000万ドル
という驚愕の条件でカノを獲得。多くの
議論を呼ぶ契約ではあったが、ともあれ本気で
勝ちにいく姿勢の表れではあった。


現状、カノの獲得が成功だったかのかは、
判断できない。ただ、カノの加入は負け犬
たちの目を覚まさせる効果はあったのかも
しれない。


勝率5割を越えて前半戦を終えたのは、実に
5年ぶり。ワイルドカードでのプレーオフ
進出も、十分可能性が残っている。


健闘の要因は、何と言っても投手陣。
チーム防御率、先発防御率、救援防御率
この3項目すべて1位。


ヘルナンデスと岩隈の1番手2番手は、今や
メジャー屈指のコンビ。今年も安定感抜群で、
2人で30勝はかたい。この2人の加え、
ベテランのヤングが復活。このヤングまでもが
12勝を挙げる嬉しい誤算。


クローザーのロドニーも隔年で好不調を
繰り返すが、今年は好調(?)の年。既に
36セーブを稼いでいる。


カノが加入した打撃陣は今年も頼りない。
得点力、チーム打率共にリーグ下位に沈み、
出塁率に至ってはリーグ最下位。シーズン
途中にモラレスとジャクソンが加入し、
やや得点力は上がったが、それでもリーグ
平均以下である事には変わりない。


やはりマリナーズは守り勝つしかない。
幸い、守備力の高い選手が多いので、とにかく
失点を最小限に抑えるしか活路はないだろう。


カノの長打が、もう少し増えてくれれば
助かるのだが・・・。



【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】

59%



【2】編集後記

10代の頃は、マンガをよく読んでいたの

ですが、最近(特に家庭を持ってから)は

ほとんど読まなくなっていました。

久々に何か読んでみたいなぁ~と思い、

TSUTAYAのコミックレンタルで借りて

きました。

『テラフォーマーズ』というSFもの。

ご存知の方も多いと思いますが、

これがなかなか面白い!

すっかりはまってしまし、借りてきた

5冊を一気に読んでしましました。

早く続きを借りてこなければ!

2014年プレーオフ進出に向けて【オークランド・アスレチックス】野球人No.574

Josh Donaldson 2014年プレーオフ進出分析 

【1】今日のチーム

オークランド・アスレチックス

【現在の成績(8月17日現在)】

73勝51敗 勝率.589
ア・リーグ西地区1位

得点 597
失点 436
得失点差 +161

防御率 3.22 (2位)
先発防御率 3.42 (2位)
救援防御率 2.83 (3位)
クオリティ・スタート 76 (1位)

得点 597 (1位)
打率 .250 (10位)
本塁打 125 (4位)
出塁率 .325 (3位)
盗塁 69 (8位)

年俸総額(2014年開幕時)
8232万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】


2014年夏、衝撃的な補強を展開した
アスレチックス。他チームと頭1つ抜き出て
おり、圧倒的な戦力を擁する大本命。もちろん
目標はワールドチャンピオンしかない。


2012年、13年と、2年連続で地区優勝を
果たしているものの、2度ともディビジョン・
シリーズでタイガースに敗退。今年こそはと
並々ならぬ意気込みが伝わってくる。


投手陣は現在、メジャー最高クラス。主要な
投手成績は、ほとんどトップ3圏内。開幕前に
パーカーとグリフィンという先発2本柱を
失い、絶望的になっていたのが嘘のようだ。


7月に加入した先発陣(サマージャ、ハメル、
レスター)も、期待通りの活躍。なかでも
レスターは既に3勝を挙げ、エース級の
働き。セスペデスの放出という出血が
伴ったが、今のところ、それ以上の効果を
もたらしている。


救援陣も安定している。2年連続50セーブの
ジョンソンは誤算だったが、代役の
ドゥーリトルが大活躍。投手陣に大きな
穴は見当たらない。


得点力1位を誇る打線は、今年も
『マネーボール』流。四球数1位、出塁率3位
が示すように、じっくりボールを見極め、
長打で返す。打線の中心はドナルドソン。
抜群の勝負強さを発揮し、リーグ5位の
84打点。後半戦も絶好調で、MVP候補にも
挙がっている。


懸念材料を挙げるとすれば、トップバッターの
クリスプが不調に陥っている事か。後半戦の
打率は.123。チームのムードメーカーでも
あるだけに、早急の復活が望まれる。


また先日の5連敗で、ついにエンジェルスに
抜かれてしまった。今後も首位争いの激化が
予想され、マリナーズを含めた三つ巴になる
だろう。


ビーンGMの見つめる先は、チャンピオン
のみ。地区争いでモタついている場合では
ない。



【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】

98%



【2】編集後記

スリランカから帰国後、体調を崩しました;;

20時間以上、乾燥した機内で過ごした事と、

睡眠不足が原因です・・・。

症状はのどの痛みと、熱です。

昨日は丸一日、家で休養しました・・・。

2014年プレーオフ進出に向けて【ロサンゼルス・エンジェルス】野球人No.573

Mike Trout 囲い込み3 

【1】今日のチーム

ロサンゼルス・エンジェルス

【現在の成績(8月18日現在)】

73勝50敗 勝率.593
ア・リーグ西地区1位

得点 578
失点 489
得失点差 +89

防御率 3.63 (5位)
先発防御率 3.70 (5位)
救援防御率 3.49 (9位)
クオリティ・スタート 65 (7位)

得点 578 (2位)
打率 .259 (4位)
本塁打 119 (6位)
出塁率 .324 (5位) 
盗塁 64 (11位)

年俸総額(2014年開幕時)
1億5454万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】

ここ数年、大物選手をFAで獲得するも
全く成績に反映していなかったエンジェルス。
マイナー組織も脆弱化し、ソーシア監督と
ディーポートGMの解任も秒読みと言われて
いた。


しかし蓋を開けてみれば、開幕から安定した
戦いを披露。全ての月で勝率5割以上を
キープし、王者アスレチックスの後を追った。


現在、578得点はリーグ2位。キーマンは
やはりトラウト。既に最高の5ツール
プレイヤーとしての地位を確立し、今年も
MVP最有力候補だ。不良債権化が懸念された
プホルズは、全盛期までとはいかないものの、
クリーンナップとしてまずまずの働き。


だが今年の躍進の要因は、脇役の活躍にある。
特にアイバー、ケンドリック、コルホーンと
いった選手達だ。彼らはトラウトやプホルズ、
ハミルトンの様な『派手』さはないが、
実力派の巧打者たちだ。


投手陣は先発のリチャーズが台頭。
エースのウィーバーと共にエンジェルス
投手陣を支える。ウィルソンが不調なのが
気掛かりだが、大きな穴はない。セット
アッパーはスミスが盤石。7月にはパドレス
から実績抜群のクローザー、ストリートを
獲得
し、層が厚くなった。


現在、エンジェルスは波に乗っている。
先日、ついにオークランドをかわし、首位に
立った。ただ、この順位もコロコロと入れ
替わるだろう。このところアスレチックスは
不調だが、このままズルズルと落ちていく
とは考えにくい。


今後のマリナーズを含めた三つ巴戦
注目だ。



【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】

95%



【2】編集後記

やっと日本に帰ってきました!

帰りの飛行機では、途中、

シンガポール、香港、台湾と

3ヶ所も経由し、20時間以上

かかりました・・・。

とりあえず疲れました(笑)

納豆や冷奴、さばの塩焼きといった

日本食を食べられる事に、幸せを

感じています!(笑)

2014年プレーオフ進出に向けて【カンザスシティ・ロイヤルズ】野球人No.572

Greg Holland 2014年プレーオフ進出分析  

【1】今日のチーム

カンザスシティ・ロイヤルズ

【現在の成績(8月15日現在)】

67勝54敗 勝率.554
ア・リーグ中地区1位

得点 494
失点 468
得失点差 +26

防御率 3.55 (4位)
先発防御率 3.69 (4位)
救援防御率 3.24 (4位)
クオリティ・スタート 69 (3位)

得点 494 (9位)
打率 .264 (2位)
本塁打 72 (15位)
出塁率 .312 (12位)
盗塁 108 (1位)

年俸総額(2014年開幕時)
9218万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】


長きに渡る低迷期から、ついに脱した感のある
ロイヤルズ。昨年は惜しくもプレーオフ進出を
逃したが、今シーズンは可能性十分。6月に
10連勝を記録し、首位タイガースを猛追。
現在チームは絶好調で、8月の月間成績は
12勝3敗。先日ついにタイガースを抜き
首位に立った。


強みは何と言っても投手陣。先発はエースの
シールズ、新加入のバルガス、ルーキーの
ベンチュラ等で、安定感のあるローテーション
を形成。タイガースほど『派手』なローテー
ションではないが、クオリティースタートが
リーグ3位と、実力はトップクラス。また、
救援陣もしっかりしており、特にデービスから
ホランドへと繋ぐ必勝リレーはリーグ屈指。


打線はパワーはないものの、青木を筆頭に
『スモールボール』を得意とする。本塁打数が
リーグでダントツの最下位、盗塁異数が
リーグ1位と、非常にわかり易いチーム
カラーだ。


得点力向上の為、ツインズからウィリンガムを
獲得したが、あまり大きな期待はできない
だろう。ロイヤルズがプレーオフに進出し、
尚且つ、短期決戦を勝ち抜く為には、やはり
守り勝つしかない。


全くチームカラーの異なるロイヤルズと
タイガースが、激しく首位を争っている。
破壊力のタイガース対スモールボールの
ロイヤルズ。この両者の戦い、なかなか
見ごたえがあるので、是非チェックして
頂きたい。



【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】

65%



【2】編集後記

このコラムがUPされた頃には

ちょうど日本に到着した頃かと

思います。

あっという間のスリランカでしたが、

やはり東南アジアの方たちは

信仰深く、いい人が多いです。

また彼らが来日した時は色々と

おもてなしをしてあげたいと思います。

2014年プレーオフ進出に向けて【デトロイト・タイガース】野球人No.571

 David Price 2014年プレーオフ進出分析

【1】今日のチーム

デトロイト・タイガース

【現在の成績(8月15日現在)】

65勝55敗 勝率.542
ア・リーグ中地区2位

得点 551
失点 512
得失点差 +39

防御率 3.98 (10位)
先発防御率 3.81 (6位)
救援防御率 4.38 (13位)
クオリティ・スタート 69 (3位)

得点 551 (3位)
打率 .273 (1位)
本塁打 117 (7位)
出塁率 .328 (1位)
盗塁 78 (4位)

年俸総額(2014年開幕時)
1億6363万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】

ここ数年、常に最高の戦力を維持してきた
タイガース。サイ・ヤング賞投手たちがローテ
を支え、打線の中軸には三冠王が座る。
目標はただ一つ、ワールドチャンピオンのみ
である。


メジャー最高級のローテーションにプライス
加わり、ますます強固なものに。エースの
シャーザーは今年も好調。5月、6月に
調子を崩したが、その後は安定感のある投球を
披露。今年もサイ・ヤング賞候補だ。ただ、
バーランダーの凋落傾向は深刻で、来年以降が
気がかりだ。


強力な先発陣に対して、救援陣は今年も不安が
いっぱい。クローザーのネイサンは既に僅差で
投入する事はできず、シーズン途中で補強
したソリアも、怪我で離脱。やはり先発陣で
いかに長いイニングを引っ張れるかがカギに
なるだろう。


アリーグNo.1のチーム打率を誇る打線は
まさに驚異。センターのジャクソンは去ったが
大きなマイナスではない。カブレラは去年と
比べ、1割以上長打率が落ちているが、
フィールドの全方向に打球を飛ばし、打点を
量産。後ろを打つV.マルチネスも絶好調だ。


ただ現状、戦力的なピークは過ぎた感がある
のは確か。2011年~13年の陣容が
凄すぎた事もあるが、今チャンピオンを
取らないと、ここまで戦力が充実するチャンス
は滅多に
来ない。恐らくシャーザーは
今シーズン限りだろうし、三冠王カブレラ、
バーランダー、プライスが元気なうちに、
何としてでも頂点を極めたいところだ。


現在ロイヤルズと激しい首位争いを展開して
いるが、中地区1位として、プレーオフ進出を
狙うべき。
ワイルドカードによる進出も可能
だが、今年はレベルが高く、ライバルが多い。
やはりリリーフ陣の奮起が必要だ。



【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】

49%



【2】編集後記

このコラムが投稿される頃、

私はおそらく機内です。

また20時間近くかかりますが^^;

香港の免税店で家族へのお土産

を探します!

2014年プレーオフ進出に向けて【ニューヨーク・ヤンキース】野球人No.570

Jacoby Ellsbury 2014年プレーオフ進出分析 

【1】今日のチーム

ニューヨーク・ヤンキース

【現在の成績(8月13日現在)】

61勝58敗 勝率.513
ア・リーグ東地区3位

得点 474
失点 509
得失点差 -35

防御率 3.90 (9位)
先発防御率 3.88 (7位)
救援防御率 3.93 (10位)
クオリティ・スタート 58 (10位)

得点 474 (13位)
打率 .249 (11位)
本塁打 108 (9位)
出塁率 .313 (12位)
盗塁 85 (2位)

年俸総額(2014年開幕時)
1億9723万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】


屈辱の2013年の借りを返すべく、
並々ならぬ覚悟で臨んだ今シーズン。
マッキャン、ベルトラン、エルズベリー
と、他球団の主力を次々と引っこ抜き、
最後の仕上げで田中将大を獲得。
さらにはキャプテンのジーターが引退表明と、
シーズン前から様々なニュースを振りまいて
くれたヤンキース。


しかし蓋を開けてみると、昨年以上に苦しい
シーズンとなった。得点はリーグワースト3位
の474。この数字はアストロズをも下回り、
得失点差に至っては-35。この数字で
勝率5割を維持できているのが不思議なほど。


失速の要因は先発投手。サバシア、ノバ、
ピネイダが次々と離脱。サイ・ヤング賞級の
活躍をしていた田中までもがヒジを痛めた。
先発投手の層の薄さは、開幕前から指摘されて
いたが、案の定、脆さを露呈してしまった。


打線も期待されていたFA加入組がイマイチ
の働き。主砲のテシエラは、今年も故障がち。
巨額のカネをかけたにもかかわらず、悲しい
ほど機能していない。7月にヘッドリー、
プラド、ドリュー等を獲得するも、大きく
得点力が向上するには至っていない。


チームはプレーオフ進出を諦めていないが、
現状、可能性はとても低く、仮に進出できた
としても、今の戦力では勝ち抜くのは厳しい
だろう。


現在、田中はリハビリ中であるが、プレーオフ
進出の為に復帰を急がせるのだけは、やめた
方が良いだろう。じっくり治して来季に備えて
ほしい所だ。



【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】

4%



【2】編集後記

昨日は、結婚式でした。

日本人の出席者は私を含めて

2名のみ(笑)

IMG_1156.jpg 

約2000人が出席した超大型結婚式

でした。

IMG_1165.jpg 

ちなみに、出席者の95%が

イスラム教の方たちだったので、

お酒はいっさいなし!

IMG_1168.jpg 

なかなか貴重な経験でした(笑)

スリランカも今日で最後。

月曜日の深夜の飛行機で

日本に帰ります。

とりあえず、日本食が食べたいです(笑)

2014年プレーオフ進出に向けて【トロント・ブルージェイズ】野球人No.569

Mark Buehrle 2014年プレーオフ進出分析 

【1】今日のチーム

トロント・ブルージェイズ

【現在の成績(8月13日現在)】

63勝59敗 勝率.580
ア・リーグ東地区2位

得点 542
失点 528
得失点差 +14

防御率 3.98 (9位)
先発防御率 3.90 (8位)
救援防御率 4.25 (11位)
クオリティ・スタート 62 (9位)

得点 542 (4位)
打率 .261 (3位)
本塁打 139 (2位)
出塁率 .328 (2位)
盗塁 58 (12位)

年俸総額(2014年開幕時)
1億3771万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】


2012年オフに大補強を敢行し、スター選手
をかき集めたブルージェイズ。完全な
『勝負モード』で挑んだ昨年だったが、
まさかの地区最下位。激戦区の東地区とは
いえ、あまりに期待外れの1年だった。


今シーズン序盤は投打の歯車がかみ合い、
5月は絶好調。一時は首位を独走。


前半戦の主役は、ベテラン投手のバーリー
速球は85マイル程度だが、巧みな駆け引きで
打者を手玉に取り、前半戦だけで10勝
マーク。メジャー屈指の馬車馬が、チームを
引っ張った。


だが後半戦に入ると、それまでの活躍が嘘
だったか様に打ちこまれた。後半戦の
防御率は7.04、被打率は.393。


チームもエースの不調に合わせるかの
ようにズルズルと落ちていった。トレード
デットラインで、大物投手の獲得が噂された
ものの、結局目立った補強はせず。


であれば、得意の本塁打攻勢で投手陣をカバー
したいところだが、主砲のエンカーナシオンが
DL入り。ギボンズ監督も頭が痛い。


現在は何とか2位を死守しており、ワイルド
カードでのプレーオフ進出に望みをつないで
いる。だが、同じくワイルドカードを狙う、
ロイヤルズ、タイガース、エンゼルス、
マリナーズと戦力を比較すると、どうしても
見劣りしてしまう。


8月の月間成績は、3勝9敗。
まずは、悪い流れを断ち切らないと
勝率5割すらもままならないだろう。
川崎のようなハッスルプレイヤーが
チームの雰囲気を変えてくれる事を
願いたい。


【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】

10%



【2】編集後記

やっと到着しました、スリランカ^^

今回は取引先のご子息が結婚する

という事で、招待されました。

私自身、2度目のスリランカなのですが、

皆さん、スリランカって、あまり馴染みが

ないですよね?

場所は、インドの下(南)に浮かぶ島です。

最も日本人に身近な生産品は、紅茶です。

『セイロンティー』の『セイロン』は、

昔のスリランカの呼び名です。

昨日は、取引先の家に呼ばれて

ご飯をごちそうになりました。

IMG_1146.jpg

こんなカンジで、やはりカレーが

一般的です。

また、道路の脇には多くの

果物屋が並んでいます。

IMG_1137.jpg 

やはり南国の地だけあって、

フルーツの宝庫です。

昨日は、道路わきで車を止めて

みんなでドリアンを。

こんなカンジで、おじさんがナタで

割ってくれます。

IMG_1139.jpg 

IMG_1140.jpg 

まぁ、スリランカのドリアンは

かなりクセがあって、私は正直

あまり好きじゃないです(笑)

昨日はかなり食べさせられましたが(笑)

日曜日の夜は、いよいよ結婚式です。

月曜日の編集後記で写真をUPできればと

思います。

それでは皆さん、また明日!

2014年プレーオフ進出に向けて【ボルチモア・オリオールズ】野球人No.568

Adam Jones 2014年プレーオフ進出分析 

【1】今日のチーム

ボルチモア・オリオールズ

【現在の成績(8月13日現在)】

69勝50敗 勝率.580
ア・リーグ東地区1位


得点 518
失点 460
得失点差 +58

防御率 3.66 (6位)
先発防御率 3.90 (8位)
救援防御率 3.25 (4位)
クオリティ・スタート 55 (12位)

得点 518 (6位)
打率 .259 (5位)
本塁打 152 (1位)
出塁率 .314 (11位)
盗塁 31 (15位)

年俸総額(2014年開幕時)
1億0746万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】


4月、5月は平凡な成績であったが、
6月以降、エンジン全開に。同時期に
ブルージェイズとヤンキースが下り坂に
入った為、結果的に独走状態となった。


オリオールズの勝ち方は、本塁打攻勢。
本塁打数はリーグトップの152本。ただ、
得点はリーグ6位と、必ずしも効率のよい
本塁打ではない。昨年の本塁打王
デービスは、脇腹の故障もあり今シーズン
絶不調。打率が2割をきり、超大型扇風機
と化している。その不振のデービスを
カバーしたのが、新加入のクルーズ。
昨年、バイオジェネシス問題で出場停止を
喰らった男が奮起し、本塁打を量産。
今やメジャーを代表するセンターとなった
ジョーンズも、攻守に溌剌としたプレーで
勝利に貢献している。


反面、投手陣は心許ない。特に先発陣の
レベルは中の下といったところ。FAで加入
したヒメネスもピリッとせず、とても年俸に
見合う働きではない。それでもデュケットGM
は現有戦力で戦えると判断し、トレードデット
ラインでも大きな補強は行わなかった。


今のところヤンキースとブルージェイズが
星を潰しあっており、このまま逃げ切れる
可能性は高い。ただ東地区は制する事は
できても、ポストシーズンではやや苦戦
するかもしれない。得点力、投手力、共に
アスレチックスやエンジェルスに大きく引けを
取っており、デービスやヒメネス等が、不振
から脱しなければ、短期決戦を勝ち抜く事は
難しいだろう。



【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】


93%



【2】編集後記

ダルビッシュが右ひじの炎症で

DL入りしたとの事。

関係者のみならず、世界中のファンが

ヒヤリとした瞬間でした。

幸い靭帯に損傷はみつからず、

大きな怪我ではないと、本人も

話しています。

つい先日、ダルビッシュが『中4日』説に

異論を唱え、そして皮肉にも、自ら自説を

証明するかたちとなってしまいました。

早期復帰を願うと共に、投手の起用法に

ついて真剣な議論に発展する、きっかけに

なってほしいと思います。

2014年プレーオフ進出に向けて【サンフランシスコ・ジャイアンツ】野球人No.567

Madison Bumgarner 2014年プレーオフ分析 

【1】今日のチーム

サンフランシスコ・ジャイアンツ

【現在の成績(8月13日現在)】

63勝57敗 勝率.525
ナ・リーグ西地区2位

得点 465
失点 437
得失点差 +28

防御率 3.41 (6位)
先発防御率 3.77 (9位)
救援防御率 2.65 (2位)
クオリティ・スタート 65 (8位)

得点 460 (10位)
打率 .243 (10位)
本塁打 99 (6位)
出塁率 .304 (11位)
盗塁 43 (15位)

年俸総額(2014年開幕時)
1億4908万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】


4月、5月を大きく勝ち越し、最高のスタート
を切ったジャイアンツ。6月上旬には
ドジャースに9ゲーム差以上差をつけての
独走だったが、その後は坂道を転がる
ように転落。あれよあれよという間に
ドジャースに抜かれてしまった。昨年も6月
以降に急降下したように、またしても同じ
パターンに陥っている。


先発のバーガンナーとハドソンは好調で、
不調のケイン等をカバーしている。ただ、
先発防御率はリーグ9位の3.77と、高い
お金をかけている割に効果はイマイチ、
といったところ。昨年38セーブを挙げた
ロモは、前半戦だけで5度のセーブ失敗。
クローザー失格となった。


打撃陣は平均をやや下回る。ポージー、
ペンス、サンドバル、モースとポテンシャルの
高い選手は多く、まとまりはあるのだが、
決定力に欠ける。


ドジャースの勢いに押されているが、まだまだ
プレーオフ進出圏内。ワイルドカード争いの
ライバルはパイレーツとカージナルスになる
だろう。来週から9月初旬まで、17連戦が
組まれており、ここがターニングポイントに
なる。ここで負け越すようであれば、
プレーオフ進出が遠のいてしまう。ベテラン
選手が多いチームだけに、疲労の蓄積が
心配だ。



【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】

56%



【2】編集後記

今日のAM10:00に関西国際空港

からスリランカへと旅立ちます。

ただ、香港とシンガポールを

経由するので、到着まで20時間

近くかかりますが・・・^^;

それでは行ってきます!

2014年プレーオフ進出に向けて【ロサンゼルス・ドジャース】野球人No.566

kershaw 2014プレーオフ進出分析  

【1】今日のチーム

ロサンゼルス・ドジャース

【現在の成績(8月12日現在)】

69勝52敗 勝率.570
ナ・リーグ西地区1位

得点 498
失点 440
得失点差 +58

防御率 3.31 (3位)
先発防御率 3.15 (1位)
救援防御率 3.64 (11位)
クオリティ・スタート 78 (4位)

得点 498 (4位)
打率 .259 (3位)
本塁打 90 (12位)
出塁率 .328 (2位)
盗塁 103 (1位)

年俸総額(2014年開幕時)
2億2933万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】


年俸総額トップのスター軍団が、予想通り
盤石の戦いぶり。開幕当初はもたついた
ものの、夏場に入り本領
発揮。7月に
首位ジャイアンツに追いつき、
一気に
ひっくり返した。


強みはやはり先発ローテーション。
先発防御率3.15はもちろんリーグトップ。
莫大なカネがかかっているローテーションだが
カーショウ、グレインキー、リュ、ヘイレンの
4本柱を打ち崩すのは至難の業である。


それに比べ救援陣はやや手薄。クローザーの
ジャンセンは33セーブを挙げているが、
セットアッパーが弱い。ドジャース唯一の
アキレス腱と言えるだろう。


打線はリーグ4位の得点を叩き出して
いる様に、高いレベルを維持している。
年俸に見合わないベテランたちを、若手が
カバーしている格好だ。2年目のプイーグは
エネルギッシュなプレーで暴れまわり、
俊足のゴードンもリーグトップの51盗塁。


今の戦力から考えて、プレーオフ進出は
ほぼ確実。むしろこれだけスター選手を
集めたのだから当たり前、と言える。
キーマンはプイーグとゴードンのコンビか。
チャンピオンまで一気に駆け抜ける為には、
彼らの『勢い』が不可欠。新星ドジャースの
象徴となってほしいところだ。


【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】

96%



【2】編集後記

15日の早朝に飛行機が出発

するので、今晩から関西国際空港

の近くのホテルに入ります。

仕事でいつも使っているのは、

中部国際か成田なので

関西国際は久々です。

スリランカではあまり楽しめなさそう

なので(笑)、関西国際の免税店で

楽しみます。

2014年プレーオフ進出に向けて【セントルイス・カージナルス】野球人No.565

Adam Wainwright 2014年プレーオフ分析 

【1】今日のチーム

セントルイス・カージナルス

【現在の成績(8月11日現在)】

62勝55敗 勝率.530
ナ・リーグ中地区3位

得点 436
失点 444
得失点差 -8

防御率 3.59 (8位)
先発防御率 3.57 (6位)
救援防御率 3.61 (9位)
クオリティ・スタート 61 (11位)

得点 431 (14位)
打率 .251 (6位)
本塁打 78 (15位)
出塁率 .318 (4位)
盗塁 49 (12位)

年俸総額(2014年開幕時)
1億1125万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】


昨シーズンのナ・リーグ王者は苦戦を
強いられている。開幕前はチャンピオン
候補に挙げられていたものの、蓋を開けて
みれば、予想外の貧打。勝ち越している
にもかかわらず、得失点差は-8。


中でもチーム本塁打数78本は、パドレス
すらも下回り、リーグ最下位。8年連続で
20本塁打をマークしていた主砲のホリディも
衰えの兆しが見えてきた。しかし一番痛かった
のは攻守の要、モリーナの怪我だ。
メジャーNo.1捕手の離脱は相当大きい。
主力の不調とモリーナの離脱により、得点力
がガクンと落ちてしまった。昨年、主要な打撃
部門のほとんどを、1位ないし2位を記録した
打線は、あっという間に崩壊してしまった。


自慢であった先発投手陣も、夏場に入り
故障者が続出。ウェインライトは好調だが、
ワカとガルシアが戦線離脱。緊急措置として、
トレードデッドラインに先発2本(ラッキーと
マスターソン)を獲得
した。


プレーオフ進出の為のキーマンは、やはり
モリーナだろう。右手親指の靭帯を痛めて
7月10日にDL入り。復帰までおよそ8週間
から12週間
かかると見られており、最悪の
場合、レギュラーシーズン絶望の可能性も。
もしそうなった場合、プレーオフ進出はかなり
厳しくなるだろう。



【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】

51%



【2】編集後記

お盆休みに入られた方が多いと

思いますが、皆さんどのように

お過しでしょうか?

私は最近、子供と一緒に、緑に囲まれた

公園にいると、とても幸せを感じます(笑)

やはり家族が一番です!

2014年プレーオフ進出に向けて【ピッツバーグ・パイレーツ】野球人No.564

Andrew McCutchen 2014年プレーオフに向けて 

【1】今日のチーム

ピッツバーグ・パイレーツ

【現在の成績(8月10日現在)】

62勝55敗 勝率.530
ナ・リーグ中地区3位

得点 490
失点 481
得失点差 +9

防御率 3.65 (9位)
先発防御率 3.77 (10位)
救援防御率 3.46 (6位)
クオリティ・スタート 61 (10位)

得点 488 (3位)
打率 .258 (2位)
本塁打 101 (4位)
出塁率 .332 (1位)
盗塁 81(3位)

年俸総額(2014年開幕時)
7192万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】


2013年のシンデレラチーム、パイレーツ。
昨年は20年連続負け越しという、不名誉な
記録を断ち切り、見事プレーオフに進出。


今年は、4月終了時点で10勝16敗で
首位のブルワーズとは9ゲーム差。
だが夏場から盛り返し、6月を17勝10敗
7月を15勝11敗。
ブルワーズがもたつく中、
2ゲーム前後まで縮めてきた。


復調の要因は打撃陣の頑張り。今やメジャーで
『最もエキサイティングな選手』マカッチェン
が、今年もMVP級の活躍。走攻守ともに
ハイレベルなプレーでチームを牽引している。
また、選球眼に優れた選手が多く、チーム
出塁率はリーグトップの.332。好不調の
波が少ない打線だ。


反対に、投手陣は平均を下回るレベル。
やはり投手陣を束ねていたバーネットの移籍は
痛かった。さらに、昨年大活躍した救援陣は
今年は不調。クローザーだったグリリは、
炎上を繰り返し、エンゼルスへ放出された。
トレードデッドラインでも大きな補強は
なかった為、不安の残る陣容だ。


後半戦のキーマンは、やはりマカッチェン。
先日左ろっ骨を痛め、戦線離脱したが、
どうやらDL入りする程ではない模様。
また、トッププロスペクトのポランコ
存在も忘れてはならない。6月に昇格後、
期待にそぐわぬ活躍でレギュラーに定着。
終盤戦もチームの起爆剤として暴れ
まわってほしい所だ。



【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】

47%



※【最新情報】
 現地時間8月11日、マカッチェンの15日間の
 DL入りが発表されました。当初は軽傷と
 みられていましたが・・・。
 プレーオフ進出に黄色信号です!





【2】編集後記

先週お伝えしましたように、

今週の金曜日からスリランカへと

出張します。

取引先のご子息の結婚式に

出席する為です。

そこで迷っているのが『ドレスコード』。

一応、スーツを持って行くのですが、

なにせスリランカはとても暑いんです!

本当に出席者の方々は、フォーマルな

格好をするのかなと・・・(笑)

もしかしたら涼しげな民族衣装かも

しれませんね。

また、現地の写真をUPします!

2014年プレーオフ進出に向けて【ミルウォーキー・ブルワーズ】野球人No.563

Carlos Gomez プレーオフ進出に向けて 

【1】今日のチーム

ミルウォーキー・ブルワーズ

【現在の成績(8月9日現在)】

64勝52敗 勝率.552
ナ・リーグ中地区1位

得点 507
失点 472
得失点差 +35

防御率 3.70 (10位)
先発防御率 3.72 (8位)
救援防御率 3.66 (10位)
クオリティ・スタート 76(2位)

得点 507 (2位)
打率 .255 (4位)
本塁打 116 (2位)
出塁率 .313 (7位)
盗塁 79 (4位)

年俸総額(2014年開幕時)
1億0339万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】

昨シーズン74勝88敗、首位とは23ゲーム
差の地区4位。今年は再建の年と見られて
いたのだが、まさかの開幕ダッシュ。
4月終了時点で20勝8敗は、30球団
No.1。今年も開幕から中地区は大混戦
であった。


だが現状、ブルワーズに開幕当初の勢いは
ない。7月を9勝16敗と大きく負け越し、
5ゲーム差以上あったが2位との差がみるみる
縮まってきた。


打撃陣は相変わらず好調。得点力はリーグ
2位の507。
1位はロッキーズだが、本拠地
の恩恵を受けている事を考えると、本当に
得点力のある打線はブルワーズだろう。
主砲のゴメスは今年も元気だ。走攻守に
ハイレベルなプレーを連発し、チームを
牽引。得点圏打率は.333 打点40
大黒柱として合格点の成績。そして
キャッチャーのルクロイもリーグ7位の
打率.307 同8位の126安打をマーク。
元々長打力に優れていたのだが、
今年は安定感がさらにプラスされた。
後半戦に入っても、チームの得点力は
落ちておらず、トレードデットラインに
ダイヤモンドバックスからパーラを
獲得。
さらに厚みを増した。


強力な打撃陣に比べ、投手陣はやや平凡。
ただ、先発5本柱は安定しており、開幕から
堅実な働き。タイガースの先発陣のような
『派手さ』はないものの、エストラーダ以外は
全員二けた勝利、防御率3点台をクリアできる
実力者たち。クローザーは『K-Rod』こと
フランシスコ・ロドリゲスが好調。久々に
躍動感のあるピッチングが復活した。


プレーオフ進出のカギを握るのは2011年の
MVPライアン・ブラウンだろう。禁止薬物
使用で出場停止明けの今シーズン、序盤は
好調だったのだが、後半戦に入り下り坂に。
右わき腹を痛めているのが原因だが、
ブラウンが復調すればチームは活気づく。
チームの総合力では、ナショナルズや
ドジャースに劣る為、この男の奮起が
望まれる。



【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】

80%



【2】編集後記

イチローにウェーバー手続きが

取られたとの事。

この手続きが取られたからといって

すぐにもトレードに出される、

という訳ではありませんが・・・。

とは言え、この処置は、

ヤンキースがイチローを、

『トレードの駒として使う、もしくは

契約解除の可能性もゼロではない』


という、意思表示です。

ウェーバー期間は72時間。

イチローの動向から目が離せません。

個人的には、ピンストライプの

ユニフォームを着ていて欲しいの

ですが・・・。

2014年プレーオフ進出に向けて【ワシントン・ナショナルズ】野球人No.562

Strasburg PO進出に向けて 

【1】今日のチーム

ワシントン・ナショナルズ

【現在の成績(8月7日現在)】

62勝51敗 勝率.549
ナ・リーグ東地区1位

得点 474
失点 395
得失点差 +79

防御率 3.12 (2位)
先発防御率 3.24 (2位)
救援防御率 2.88 (3位)
クオリティ・スタート 70 (6位)

得点 474 (5位)
打率 .250 (8位)
本塁打 93 (7位)
出塁率 .317 (4位)
盗塁 64 (8位)

年俸総額(2014年開幕時)
1億3685万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】

ナショナルズはここ数年、前評判が非常に
高い。投打共に、若手とベテランが上手く融合
しており、毎年優勝候補に挙がっている。
昨年はブレーブスの後塵を拝した悔しい
シーズンであったが、今年は実力通り
首位を快走。前半戦こそ、ブレーブスと
マーリンズの三つ巴の戦いであったが、
後半戦に入り、ナショナルズが頭一つ
抜き出た。


強みは何と言っても投手陣。先日、ア・リーグ
の2球団がトレードによって先発陣を充実
させたが、ナショナルズの場合は開幕から既に
最強クラスのローテーションを形成していた。
大黒柱はやはりストラスバーグ。186奪三振
はリーグ1位で、今年は制球も安定している。
ただ、対ブレーブス戦で勝ち星がなく、登板
した3試合は、いずれも打ち込まれているのが
気がかり。2位以下を突き放す為にも、
ライバルたちをしっかりと叩いておきたい。


打撃に関してはやや迫力不足。主砲である
ジマーマンとハーパーの長期離脱は痛かった。
現役時代に強打者として鳴らしたウィリアムズ
監督も歯痒いだろう。前半戦、主にエスピ
ノーザが守っていたセカンドがウィーク
ポイント。セカンドのOPSは.660程度。
その為、インディアンズからカブレラを獲得。
守備範囲は狭く、イジーミスも多いが、
意外な一発を期待できる。得点力はUPする
だろう。


プレーオフ進出のキーマンは、ハーパーしか
いない。怪我で離脱していた分を取り戻したい
ところ。先日のメッツ戦では、早速サヨナラ
ホームランを叩き込み、完全復活をアピール
した。やはりこの男が暴れ回らないと面白く
ない。プレーオフ進出は確実、チャンピオン
候補である事は間違いない。



【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】

88%






【2】編集後記

ヤンキースが、広島の前田健太投手を

狙っているとの事。

メジャーファンの私としては、嬉しいニュース

ですが、広島ファンの方の気持ちを考えると

複雑ですよね^^;

『黒田に続き、マエケンまでもか~!』

とお怒りになる方も多いのでは・・・。

優勝請負人たちの初登板~その3~【ジョン・ラッキー、ジャスティン・マスターソン】野球人No.561

Lackey and Masterson カージナルスデビュー 

【1】今日の野球人
[選手名]ジョン・ラッキー
[ポジション]ピッチャー
[チーム]セントルイス・カージナルス
[背番号]41
[生年月日]1978/10/23
[2014年シーズン年俸]1595万ドル


[選手名]ジャスティン・マスターソン
[ポジション]ピッチャー
[チーム]セントルイス・カージナルス
[背番号]63
[生年月日]1985/3/22
[2014年シーズン年俸]976万ドル




引き続き、トレードデットラインで加入した
選手について。今日はカージナルスに加入
した2人の先発投手、ジョン・ラッキーと
ジャスティン・マスターソンの初登板を
チェックしたい。



カージナルスは、エースのウェインライトこそ
好調だが、ローテを支えるガルシアとワカが
戦線離脱。この緊急事態を乗り越える為、
マスターソンとラッキーに白羽の矢が立った。



まずは、マスターソン。
インディアンズのエースを務めていた
シンカーボーラーだ。昨年はインディアンズ
躍進の立役者であったが、今シーズンは開幕
から絶不調。特に平均球速が低下しており、
元々苦手だった左打者からは、滅多打ちに
されている。移籍直前までひざの故障で
DL(故障者リスト)入りしていた。

masterson 契約延長3

初登板は移籍3日後の8月2日にやって来た。
地区首位のブルワーズとの3連戦の第2戦目。
カージナルスは前日の試合を落としており、
絶対に負けられない1戦である。



マスターソンは、約1カ月ぶりのメジャー
登板。3Aで調整登板をしていたのだが、
マイナーでも内容はイマイチだった。
そしてこの日もやはり4シーム、シンカー共に
伸びが悪い。初回に1点取られ、その後
持ち直すものの、4回、5回に崩れた。
結局、

6回 90球 被安打7 自責点5 四死球3
奪三振4

内容だけ見れば、敗戦投手だろう。
しかし、チームが相手投手を攻め、
12安打8得点を挙げ、快勝。
マスターソンに白星がついた。

Justin Masterson cardinals デビュー

そして、もう一人の新参者ジョン・ラッキー。
低迷中のレッドソックスで先発2番手を
務めていたベテラン右腕。移籍前の成績は
11勝7敗 防御率3.60 初登板は
マスターソンが投げた翌日の8月3日。
ブルワーズ3連戦の最終戦だ。

John Lackey cardinals デビュー2

この日のラッキーは4シームが制球良く
決まり、カッターもキレていた。ただ、
闘争心旺盛なラッキーは、移籍後初登板と
いう事もあり序盤は空回り。4シーム一辺倒
になり、2失点。冷静さを欠いていた。
3回以降はカーブとカッターの割合を増やし、
立ち直る。結果は

7回109球 被安打7 四死球0 自責点2
奪三振4

打線も7回にホリデイの一発等で逆転に
成功。チームは重要な一戦を制し、天王山の
3連戦を勝ち越す事に成功。ラッキーも
今シーズン12勝目。



両者とも初登板でチームの勝利に貢献し、
まずは一安心、といったところか。
ただ、マスターソンは、まだ不調から
脱していない様子でやや気掛かり。
今シーズン末でFAとなるが、評価は
かなり下がりそうだ。



ともあれ、貴重な有望株を放出して
獲得した2人。『腰掛け』かもしれないが、
チームとしては、何が何でも働いて
もらわねば困るだろう。




【2】編集後記

8月も中盤にさしかかり、

そろそろプレーオフ進出チームが

絞られてきました。

そこで明日からは、

プレーオフ進出の可能性が高い

チームの分析
を行いたいと思います。

現時点で、勝率を少し上回っている

チームを対象とします(15球団程度)。

どうぞ、お楽しみに!

優勝請負人たちの初登板~その2~【デビット・プライス】野球人No.560

David Price Tigers 初登板 

【1】今日の野球人
[選手名]デビット・プライス
[ポジション]ピッチャー
[チーム]デトロイト・タイガース
[背番号]14
[生年月日]1985/8/26
[2014年シーズン年俸]1400万ドル




昨日に引き続き、トレードデットラインで
移籍した選手の動向を。本日は、
タイガースに移籍したデビット・プライス。



現地時間8月5日、ヤンキース戦に登板した
プライス。胸にデトロイトと書かれたグレーと
紺のユニフォーム。ユニフォームのカラー
リングはレイズ時代とあまり変わらない為、
そこまで違和感は感じられない。

David Price Tigers 初登板2

ヤンキースからしてみれば『どうして、うちに
来てくれなかったんだ!』と言いたいところ
だろう。昨年末からラブコールを送り続けて
いたのだが、結局交換相手が折り合わず。
逃がした魚は大きい。



ヤンキース先発は黒田。実力派同士の対決。
この日のプライスは、2シームと4シーム共に
伸びがあった。最速97マイルの直球に、
85マイル程度のチェンジアップで三振の山を
築いた。打者の目線をずらす為、時折
カッターやナックルカーブを交え、試合を
つくっていった。

David Price Tigers debut

マッキャンとプラドに甘く入った4シームを
スタンドに運ばれたものの、全体的には
まずまずのピッチング。タイガース初登板の
結果は、

8回2/3 112球 被安打8 四死球0
被本塁打2 自責点3 10奪三振

同点で降板した為、勝ち星はつかず。
チームは延長12回に勝ち越し点を挙げ、
勝利した。



タイガースは前日の4日にシャーザーが投げ、
6日にはバーランダーが先発を務めた。
そう、3日連続でサイ・ヤング賞投手が登板
したのだ。ファン待望の『超豪華ローテー
ション』が早速お目見え。他球団にしてみれば
(特に先発がいないヤンキースは!)誰でも
いいから1人譲ってもらいたいところ。

David Price Tigers debut3

また、昨年から不調だったバーランダーも
後半戦の入って、復調傾向にある。
(2014年前半戦 防御率4.88
2014年後半戦 防御率3.14)
これは、タイガースにとって大きなプラス
要因。チャンピオン獲得の可能性が
また一段と高まった。



タイガースファンでなくても、このローテー
ションを見ていると思わず『凄い!』
興奮してしまう方も多いのでは。
そうそうお目にかかれない陣容なので、
しっかりと目に焼き付けておきたい。





【2】編集後記

長年、仕事で付き合いのある

スリランカ人の結婚式に、

出席する事になりました。

場所はもちろんスリランカです^^;

ですので8/15~8/19まで、スリランカに

出張となりました。

スリランカでは、ちょっと有名な方なので、

来客数が、2000人との事!

もちろん日本人は私だけですが・・・。

イスラム教の結婚式は初めてなので

ちょっと楽しみです(笑)

完全アウェーな状態ですが、

頑張ります(笑)!

この『編集後記』で現地の写真を

アップしますね。

優勝請負人たちの初登板~その1~【ジョン・レスター】野球人No.559

Jon Lester Oakland Athletics デビュー6 

【1】今日の野球人
[選手名]ジョン・レスター
[ポジション]ピッチャー
[チーム]オークランド・アスレチックス
[背番号]31
[生年月日]1984/1/7
[2014年シーズン年俸]1300万ドル




7月31日に、新天地へと移籍した大物投手
たち。今日からは、その大物投手たちの
初登板をチェックしていきたい。



まずは、レッドソックスからアスレチックスに
移籍したジョン・レスター。見慣れた赤と紺の
ユニフォームから、黄色と緑のユニフォームに
着替えた。背番号は引き続き31番。ファンが
見守る中、8/2に本拠地オークランドで
満を持してデビューしたレスター。

Jon Lester Oakland Athletics デビュー2

対戦相手は中地区2位のロイヤルズ。
今シーズン、打線は長打力不足に喘いでいる
ものの、投手陣はしっかりしている。



レスターは3回に先取点を取られ、その後も
度々ランナーを背負う苦しいピッチング。
7回にバテたのか、一気に連打を浴びて降板。
アスレチックスでの初登板は、


6回2/3 104球 被安打9 失点3
四死球1 奪三振3


という結果に。決して本調子ではなく
90マイルに満たなかった4シームを、
狙い撃ちされていた。カーブのキレも
いまいちであった。

Jon Lester Oakland Athletics デビュー5

とは言うものの、何だかんだクオリティー
スタートをクリアしてしまうのが、エースたる
ゆえんだろう。不調でも試合を作る。



アスレチックス打線も5回に相手先発の
バルガスを攻め、一挙8点を奪う。さすが、
現在リーグNo.1の得点力を誇る打線だ。



終わってみれば8-3で移籍初勝利をゲット
したレスター。GMのビリー・ビーンも
ご満悦といったところか。

Jon Lester Oakland Athletics デビュー3

やはり一流投手と言うのは、不調時でも、
崩れそうで崩れない。見方の援護をジッと
待ち、決してリズムを崩さない。やはり
レスターの加入は大きいなと、多くのファンが
実感した試合だったのでは・・・。





【2】編集後記

『妖怪ウォッチ』がチビッ子の間で

大人気ですね。

我が家の息子たちは、3歳と1歳なので

まだ興味を示していませんが。

私の友人も子供の為に、

おもちゃ屋で並んだりして

いるそうです!

私にはポケモンと何が違うのか、

よくわかりませんが・・・(笑)

プホルスとタイガー・ウッズ【アルバート・プホルス】野球人No.558

Albert Pujols with Tiger Woods2 

【1】今日の野球人
[選手名]アルバート・プホルス
[ポジション]ファースト
[チーム]ロサンゼルス・エンゼルス
[背番号]5
[生年月日]1980/1/16
[2014年シーズン年俸]2300万ドル




昨日の日本経済新聞に、プロゴルファーの
丸山茂樹氏のコラムが書かれていた。
内容は、タイガー・ウッズについて。



00年代前半、天才ゴルファーの名を
欲しいままにしていたタイガー・ウッズ。
優勝回数は驚異の79回。2000年の
全米オープンではでは2位の15打差をつけて
圧勝。
ウッズだけ異次元の世界でプレーして
いるかのようであった。



それから10年以上が経ち、ウッズも
39歳となった。全盛期は過ぎ去り、
かつての姿はもうない。腰の怪我に苦しみ
シャープでしなやかだったフォームは、
硬くぎこちなくなってしまった。
『ウッズはもう終わった』という人間も
少なくない。



ロサンゼルス・エンゼルスの
アルバート・プホルス。



2001年に彗星のごとくデビューし、
瞬く間に球界屈指のスラッガーへと
上り詰めた。先日は通算500本塁打を達成。

Albert Pujols with Tiger Woods

全盛期は2001年~2010年。
10年連続3割30本塁打100打点
という、とんでもない記録を作り、
『レジェンド級の選手』と呼ぶにふさわし
かった。



凄いのは三振の少なさ。
一般的にスラッガーは長打の副産物として、
三振が増える傾向にある。しかし、この男は
シーズンを通じて、100三振を上回った事が
無い(一番多いシーズンでさえ、ルーキー
イヤーの2001年の93三振)。類い稀な
バットスピードと、コンタクト技術の賜物だ。

Albert Pujols with Tiger Woods4

しかし30歳を境に、プホルスの成績は下降の
一途を辿ってしまう。下半身の故障にも苦しめ
られるようになり、もはや打率.280
出塁率.350 OPS.800すら
クリアするのも厳しくなってしまう。四球率の
低下も激しく、動体視力の衰えも顕著に。



あまりに成績が急降下した為、一時は
『ステロイド使用説』『年齢詐称説』
まで飛び出した(もちろん本人は怒りの
否定)。



前述のウッズ同様、このプホルスも
過去の栄光から一転、加齢による衰えに
苦しめられている。そしてその落差が
大きければ大きい程、痛々しく、
時に切なく映る。ファンはどうしても
全盛期のイメージと比較し、厳しい目で
見てしまうもの。



ただ、ウッズと違うのはプホルズは
10年2億5400万ドルという超大型
契約を結んでしまっている点。
あと7年以上、プホルズはこの重責と
戦わねばならない。

Albert Pujols with Tiger Woods5

今シーズン好調のエンゼルスは、
久々にプレーオフ進出が現実的に
なってきた。もちろんド派手な補強をした
アスレチックスやタイガースがチャンピオン
の大本命だが、エンゼルスも侮れない。



既にベテランの域に入ったプホルス。
かつての爆発力はないものの、
経験に裏打ちされたテクニックを、
大舞台で発揮して頂きたいところだ。




【2】編集後記

ここ数年、メジャーリーグを現地で

観ていません;;

海外出張は多いのですが、残念な事に

アメリカは行く用事が無いんです。

無理矢理アメリカで仕事をつくって

行く用事を頻繁につくろうかと、

真剣に考えてます(笑)!

イチローのスタイル【イチロー】野球人No.557

Ichiro 初動負荷トレーニング2 

【1】今日の野球人
[選手名]イチロー
[ポジション]ライト
[チーム]ニューヨーク・ヤンキース
[背番号]31
[生年月日]1973/10/22
[2014年シーズン年俸]650万ドル



『初動負荷』というトレーニング方法がある。



筋肉を大きくするトレーニングではなく、
身体をリラックスさせた状態で、神経と筋肉の
機能を向上させるトレーニング方法。身体に
無理な負荷をかけず、しなやかで、弾力性に
とんだ筋肉をつくり、関節可動域を広げる事を
目的としている。



考案者したのは、鳥取県の小山氏。
数々のフィットネスコーチを歴任され、
現在はワールドウィングというジムを
経営されている。



この『初動負荷トレーニング』の信奉者の
面々が凄い。ヤンキースのイチローをはじめ、
中日ドラゴンズの山本昌、岩瀬等、ベテラン
選手から絶大な支持を受けている。さらには、
ゴルフ界からは大ベテラン青木功、テニスの
杉山愛、スキージャンプの船木和喜もこの
トレーニング方法を取り入れている。



『初動負荷トレーニング』は、小山氏自ら
考案した機器を使う。イチローはこの
トレーニング機器を愛用しており、
ニューヨークの自宅の一室に、ズラリと
並んでいる。

※『プロフェッショナル仕事の流儀』でも、
イチローがこのマシンを使って鍛えている
映像が度々映る。

Ichiro 初動負荷トレーニング1

余分なものを削ぎ落とし、しなやかさと、
バランスを重視したトレーニング方法。
まさにイチローのプレースタイルにぴったり
なのだ。これは一世代前にMLBで大流行
した、ステロイドを使い筋肉をひたすら
大きくした『パワー信奉者』たちとは、
対極的な考え方。



結局、『パワー信奉者』たちは、哀れな末路を
辿る事になる。かたやイチローは、40歳を
過ぎても、しなやかさでシャープなプレー
スタイルを維持している。これは驚異の一言。

Ichiro 初動負荷トレーニング3

イチローは言う。



『メジャーに来て3年目ぐらいに、体をデカく

しようと考え、筋肉を増やしました。結果、

パワーはつきましたが、スピードが落ち、

身体のバランスが悪くなりました。

だからすぐに戻したんです。身体をデカくする

アメリカ人を見て、自分を見失っては

絶対ダメなんです。』



なるほど。
非常に説得力のある言葉だ。



ライトの定位置を確保したかに思われたが、
ヤンキースはまたしても補強を展開。
8月以降、不安定な起用の日々が続く。
しかし、イチローの心は折れず、いつもの
ルーティーンワークは変わらない。



きっと、引退する最期の日まで、
このスタイルを維持するだろう。

Ichiro Routine 




【2】編集後記

私自身も、専属トレーナーから

『初動負荷トレーニング』の話を

良く聞かされます。

このトレーニングは本当に素晴らしい

ようですね^^

まぁ、トレーニングマシンの値段は、

とても高いですが・・・(笑)

でも、トップアスリートからしてみれば、

身体が全ての資本。それもベテラン選手と

もなれば、身体に良い事は、わらにも

すがる思いで取り入れます。

ちなみに私の家から車で30分ぐらいの

ところに、ワールドウィング系列の

ジムがあります(イチローの実家からも

近いです)。

一度のぞいてみたいと思います。

2014年7月31日のトレードを振り返って ~その3~【ジョン・ラッキー他】野球人No.556

john lackey 2014年7月トレード2 

【1】今日の野球人
[選手名]ジョン・ラッキー
[選手名]コリー・リトレル
[選手名]アレン・クレイグ
[選手名]ジョー・ケリー




今回のトレードデットラインでは、
アスレチックスや、タイガースのトレード
のインパクトが大きすぎた。もちろん他にも
様々なトレードが行われたのだが、
ジョン・ラッキーが絡んだトレードも忘れては
いけない。



〇カージナルス加入
ジョン・ラッキー(先発投手)
コーリー・リトレル(先発投手)

〇レッドソックス加入
アレン・クレイグ(一塁手、外野手)
ジョー・ケリー(先発投手)



・ジョン・ラッキー

john lackey 2014年7月トレード 

通算149勝を誇るベテラン。長らく
エンゼルスでエース級の活躍を見せた後、
2010年にレッドソックスへFA移籍。
しかし5年8250万ドルという大型契約を
交わしたものの、最初の2年間は低レベルな
成績に終わる。さらに3年目の2012年には
トミー・ジョン手術で全休し、ボストンの
ファンの怒りを買う。背水の陣で挑んだ
昨年は、全盛期ほどではないものの、
見事復活。ピッチングスタイルは93マイル
程度の4シームと2シームに、決め球は
切れ味鋭いスライダー。非常に闘争心旺盛で、
打者を威嚇して口論になる事もしばしば。
契約は2014年まで(2015年は
オプション)。



・コーリー・リトレル

Corey Littrell 2014年7月トレード 

2013年にレッドソックスからドラフト
5順目で入団した左腕。現在22歳で
マイナーA級に所属し、先発投手として
経験を積んでいる。豊富な有望株を擁する
レッドソックスの中で目立った存在ではなく、
このまま先発が務まるかは疑問。90マイル
そこそこの速球に、80マイルのチェンジ
アップ、75マイル程度のカーブが武器。
制球力は平均以上だ。



・アレン・クレイグ

Allen Craig 2014年7月トレード 

チャンスに強いクラッチヒッター。昨年は
驚異の得点圏打率.454をマークした。
3年連続で3割を記録したようにミートも
上手い。2012年には22本塁打を放ったが
本来はラインドライブヒッター。今シーズンは
序盤から絶不調。外野に再コンバートされた
のが影響したのか、リズムに乗れない状態が
続いている。レギュラー定着3年目で壁に
ぶち当たった感があるが、乗り越えられる
だろう。2013年春に5年3100万ドル
(6年目はオプション)の契約を
交わしている。



・ジョー・ケリー

Joe Kelly 2014年7月トレード 

カージナルス育ちのシンカーボーラーで
現在26歳。全投球の約50%が95マイルの
シンカーで、ゴロを打たせるのが上手い。
メジャー2年目の昨年、リリーフと先発を
こなし、2ケタ勝利をマーク。今シーズンは
先発に専念したものの、左ハムストリングを
故障(7月上旬に復帰)。エースが務まる器
ではないが、4,5番手としてそこそこ試合を
つくるタイプ。チームの状況次第で中継ぎ
もこなせる為、監督としては使い勝手が良い
投手。



【所感】

2年連続でワールドシリーズ進出を狙う
カージナルス。エースのウェインライトは好調
だが、ガルシアとワカが故障し、ローテに黄色
信号。そこでベテランのラッキーに白羽の矢が
立った。エンゼルス時代とレッドソックス時代
に、2度のワールドチャンピオンを経験して
いる事もあり、大舞台に強く『勝ち方』を
心得ている。同じくインディアンズから加入
したマスターソンと共に、カージナルスの
ローテを支える。

かたや、今シーズンを諦めたレッドソックスは
またもや手堅い補強をしたな、という印象。
チェリントンGM好みの、若手でもベテラン
でもない『中堅どころの脇役』を投打に補強
した。2人とも年俸は安く、コストパフォー
マンスも良い。これでエースのレスター、
2番手のラッキー、3番手のピービーを放出し
レッドソックスのローテはスカスカになって
しまった。今シーズン終了後、大物をFAで
獲得するのか?






【2】編集後記

昨日は、家族で夏祭りに。

ものすごい人で賑わってましたが、

こういうのもたまにはいいですね。

子供にせがまれて、30年ぶりぐらいに

『輪投げ』をやりました(笑)

2014年7月31日のトレードを振り返って ~その2~【デビット・プライス他】野球人No.555

David Price トレード3 

【1】今日の野球人

[選手名]デビット・プライス
[選手名]オースティン・ジャクソン
[選手名]ドリュー・スマイリー
[選手名]ウィリー・アダムス
[選手名]ニック・フランクリン



昨日に引き続き、7月31日に行われた
トレードについて。本日はタイガース、
レイズ、マリナーズの間で行われた
大型三角トレードをみていきたい。


ノンウェーバートレード期限は東部時間の
16時。この時間ぎりぎりに、最大の目玉
であったデビット・プライスのトレードが
成立した。新天地はタイガース。



〇タイガース加入
デビット・プライス(先発投手)

〇マリナーズ加入
オースティン・ジャクソン(外野手)

〇レイズ加入
ドリュー・スマイリー(先発投手)
ニック・フランクリン(二塁手)
ウィリー・アダムス(遊撃手)



・デビット・プライス

David Price トレード2 

ドジャースのカーショウと並び、メジャーを
代表する左腕。サイ・ヤング賞1回、
最多勝1回、最優秀防御率1回という
輝かしい実績を誇る。武器は平均94マイルの
2シームと4シーム。これにカッター、
カーブ、チェンジアップを交える。以前は
制球に課題があったものの、経験と共に向上。
高い奪三振率を誇り、怪我さえなければ
200奪三振は確実。昨年痛めた左腕上腕の
影響か、今シーズン序盤はやや不調。だが
7月に入りエンジン全開。現在189奪三振は
メジャートップ。2015年末にFAとなる。



・オースティン・ジャクソン

austin jackson 2014年7月トレード 

スピードとパワーを兼ね備えたアスリート
タイプの外野手。ヤンキースのマイナーで育ち
タイガースで才能が開花した。タイガースでは
主にトップバッターを務めたが、好不調の波が
激しく、また三振も多い為、下位打線に降格
する事もしばしば。タイガースではあまり
盗塁機会が与えられなかったが、機会さえ
与えられれば、30盗塁はいけるだろう。
新天地のマリナーズでは、過去に在籍した
マイク・キャメロンのような働きができるかも
しれない。2015年末にFAとなる。



・ドリュー・スマイリー

Drew Smyly 2014年7月トレード 

今シーズン、タイガースの先発5番手として
奮闘していた25歳の左腕。2012年に
デビューし先発としてまずまずの結果を
残した後、ブルペンに転向。昨年は
セットアッパーとして見事な活躍を見せ、
タイガースの地区優勝に貢献した。今年は
ダグ・フィスターの抜けた穴を埋める為、
再び先発に戻された。武器は90マイル前後の
2シームと4シームに、カーブとスライダーを
織り交ぜる。決して力で抑え込むタイプでは
ないものの、大崩れしにくいタイプ。まだまだ
伸びしろはあるので、将来的に先発2,3番手
になれるポテンシャルはある。



ウィリー・アダムス

ドミニカ出身の18歳の遊撃手。現在A級に
所属しており、メジャー昇格までまだまだ
時間を要するだろう。パワーは平均以下で、
スピードも目を見張るほどではないが、なんと
言っても選球眼良さが目を引く。今後の育て方
次第では、面白い選手になる可能性を秘めて
いる。今シーズン、長打が増え始めた事もあり
レイズがどういった方向に育てていくのか
興味深い。



ニック・フランクリン

Nick Franklin 2014年7月トレード 

昨シーズン、マリナーズからデビューした
23歳の二塁手。2009年にマリナーズから
1順目(全体27番目)で指名され入団。
スイッチヒッターで選球眼もよく、メジャーに
適応できれば、高打率、高出塁率を期待
できる。また昨年メジャーに昇格していきなり
12本塁打を放ったように、パワーも持ち
合わせている。球団期待の二塁手であったが、
ロビンソン・カノが加入した為、ポジションを
失ってしまった。ただ依然、ポテンシャルは
高く、オールスター選手になれる可能性を
秘めている。



【所感】
タイガースが今年のトレードの目玉、
デビット・プライスを見事釣り上げた。
これでこのチームの先発投手は超豪華な
顔ぶれとなった。同時期に補強した
アスレチックス先発陣も凄まじいが、実績は
タイガース先発陣の方が上。サイ・ヤング投手
が3人並ぶローテーションはこのチームだけ。
下記、タイガースの先発ローテーション。

マックス・シャーザー
13勝3敗 防御率3.27 奪三振167 WHIP1.17
2013年サイ・ヤング賞受賞

デビッド・プライス
11勝8敗 防御率3.11 奪三振189 WHIP1.05
2012年サイ・ヤング賞受賞

ジャスティン・バーランダー
10勝9敗 防御率4.66 奪三振110 WHIP1.42
2011年サイ・ヤング賞受賞

アニバル・サンチェス
7勝5敗 防御率3.57 奪三振87 WHIP1.10

リック・ポーセロ
12勝5敗 防御率3.24 奪三振78 WHIP1.13

今季でシャーザーがFAとなるものの、
プライスは2015年末まで保有できる。
来季も強力なスタッフは維持できそうだ。
ただ、相変わらず救援陣はボロボロの状態。
この豪華先発陣で、いかに長いイニングを
引っ張れるかがカギになる。打線はジャクソン
を失い、得点力は下がるだろう。

レイズが獲得した3人は、いずれも
ポテンシャルは高い。スマイリーと
フランクリン共に25歳以下だが、既に
メジャー経験があり、即戦力として期待
できる。マリナーズは余剰戦力であった
フランクリンを上手く駒に使ったな、という
印象。ジャクソンのスピードとパワーは、
マリナーズに大きなプラスになるだろう。


【編集後記】

ヒジの故障で離脱しているマー君ですが、

来週にも投球が再開できるようですね。

リハビリが順調に進んでいる

という事ですね!朗報です。

おそらくヤンキースは今年も

プレーオフの進出は厳しそうなので、

焦らず、じっくり治して頂きたいですね!


2014年7月31日のトレードを振り返って ~その1~【ジョン・レスター他】野球人No.554

Billy Beane 戦力分析  

【1】今日の野球人

[選手名]ジョン・レスター
[選手名]ジョニー・ゴームズ
[選手名]ヨエニス・セスペデス



ノンウェーバートレード期限である
7月31日。今年の大きなトレードと言えば、
アスレチックスとカブス間で行われた
ジェフ・サマージャとジェイソン・ハメル
が動いたトレードぐらいであった。



例年に比べて比較的静かな動きかと
思われたものの、一転。期限のぎりぎりに
各球団が一斉に動き出した。なかでも
アスレチックスの超アグレッシブな動きには
度肝を抜かれた。またしても他球団のエースを
引っこ抜いた。



既に皆さんご存知かと思うが、
今日はジョン・レスターが絡んだ
『ビック・トレード』を纏めたい。



〇アスレチックス加入
ジョン・レスター
ジョニー・ゴームズ

〇レッドソックス加入
ヨエニス・セスペデス



以下、選手の概略。



・ジョン・レスター

Jon Lester 2014年7月31日2 

メジャー通算110勝左腕。過去に悪性腫瘍を
克服し、見事カムバックしたように、不屈の
闘志を持つ。
2008年にはノーヒッターを
達成。2009年にレッドソックスと5年
3000万ドル(2014年は1300万ドル
のオプション)
で契約を延長。今シーズン
終了後にFAとなる予定。武器は90マイル
前後のカットボールと95マイルの4シームに
カーブとチェンジアップを交える。
制球もよく、怪我さえなければ、シーズン
200イニング 15勝 180奪三振
防御率3.50 WHIP1.25

ぐらいは、安定して叩き出せる。

[今シーズンの成績]
10勝7敗 防御率2.52 149奪三振
WHIP1.12



・ジョニー・ゴームズ

Jonny Gomes 2014年7月トレード 

昨年のワールドシリーズ制覇に大きく貢献した
熱血漢。確実性には欠けるがパワーがあり、
シーズン2ケタ本塁打は固い。また左投手に
強く、勝負強い一面も。守備にはやや不安が
残る為、DHや第4の外野手的な使われ方が
多い。
常に明るくエネルギッシュに振る舞う
為、クラブハウスにポジティブな雰囲気を
もたらす。
レッドソックスのチェリントンGM
は、ゴームズのそういった姿勢を大変気に
入っていた。

[今シーズンの成績]
打率.234 6本塁打 32打点
OPS.683


 
・ヨエニス・セスペデス

Yoenis Cespedes 2014年7月トレード 

キューバの国内リーグにおいて、8年間
一線級の活躍をし続けた大砲。2011年末に
ドミニカに亡命し、その後アスレチックスと
契約。契約内容は2012年から始まる
4年3600万ドル。キューバ屈指の大砲で、
その実力はメジャー移籍後も如何なく発揮
されている。身体能力も非常に高く、時折
見せる鉄砲肩は凄まじい。荒々しいプレー
スタイルで、好不調の波が激しい。
内角に強く、強引にレフトスタンドに叩き込む
シーンもしばしば。

[今シーズンの成績]
打率.256 17本塁打 67打点
OPS.767


【所感】


今回のトレードで、アスレチックスは
強力なローテーションが完成した。

ジョン・レスター
10勝7敗 防御率2.52 
奪三振149 WHIP1.12

ソニー・グレイ
12勝3敗 防御率2.65 
奪三振121 WHIP1.18

ジェフ・サマージャ
4勝8敗 防御率2.92
奪三振130 WHIP1.11

スコット・カズミアー
12勝3敗 防御率2.37
奪三振116 WHIP1.02

ジェイソン・ハメル
8勝9敗 防御率3.87
奪三振116 WHIP1.17



どうやらビーンは、本気でワールドシリーズ
制覇を狙っているようだ。当初先発を務めて
いたジェシー・チャベスは再びセットアップに
配置転換されるだろう。現在、アスレチックス
先発防御率は3.32。この数字はもちろん
ア・リーグトップ。この陣容であれば、
今後2点台に突入する可能性もある。
セスペデスの放出も痛いが、この穴は
ゴームズとファルドで埋める事になりそうだ。



一方、今年は完全に『売りモード』に転じた
レッドソックス。いまだ中途半端な補強を
繰り返すヤンキースに比べれば、来季以降
よっぽど期待が持てる。
フランチャイズ
プレイヤーであったレスターは今シーズンで
FAに。もしかするとFAでレッドソックスに
復帰する可能性もある。チーム待望の右の大砲
セスペデスの獲得は大きい。来季の年俸も
1000万ドル程度でレッドソックスの財力
からすれば、何の問題もないだろう。
『グリーンモンスター』を越えるアーチを何本
描けるだろうか。




【2】編集後記

8月1日の早朝4時ごろ

スマホでトレードのニュースを見た時、


本当に驚きました。

その後、興奮してあまり

寝れませんでした(笑)

いやいや、やっぱりメジャーのトレードは

刺激的です!最高!
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