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トレードが囁かれるスターたち ~その4~【ジョーダン・ジマーマン】野球人No.674

Jordan Zimmermann 2014年オフトレードの噂 

【1】今日の野球人
[選手名]ジョーダン・ジマーマン
[ポジション]ピッチャー
[チーム]ワシントン・ナショナルズ
[背番号]27
[生年月日]1986/5/23
[2014年シーズン年俸]1650万ドル





引き続き、トレードが噂されている
選手をチェックしていきたい。今日は、
ナショナルズの投手陣たち。



2014年シーズン、新監督ウィリアムズ
率いるナショナルズは、抜群の結果を
残した。勝因は何と言っても投手陣。
チーム防御率3.03は、30球団でダントツ
No.1。特に先発防御率3.04に至っては
2位のドジャースに0.2ポイント近く
引き離している。

Matt Williams 2014年最優秀監督賞候補

ローテーションは、他球団がうらやむ陣容。
ストラスバーグ、ジマーマン、ロアーク、
フィスター、ゴンザレスの5本柱が
2ケタ勝利を挙げた。



内容もずば抜けて素晴らしかった。
ストラスバーグが242奪三振でタイトルを
獲得。ジマーマン、ロアーク、フィスターが
防御率2点台。中でもジマーマンは、
BB/9(与四球率)1.31を記録。
まさに
強力無比な先発ローテーション
であった。



ただ来シーズン、この豪華ローテーションが
見られるかどうかはわからない。それは、
ジョーダン・ジマーマンにトレードの噂が
絶えないからだ。



ジマーマンは2009年のトミー・ジョン手術を
乗り越え、今やリーグ屈指のスターターに
成長した。そしてナショナルズは2014年
初頭に、2年2400万ドルで契約を延長。

Jordan Zimmermann 2014年オフトレードの噂2

しかし28歳という年齢を考えれば、2年と
いう期間は短すぎる。きっと金額が折り
合わなかったのだろう。



ジマーマンは来シーズンでFAとなる。
そうなれば、今オフのシャーザーのように、
マネーゲームに陥るのは目に見えている。
ナショナルズの財力は『中の上』程度。
決してスモールマーケットではないものの、
ドジャース、ヤンキース、エンジェルスの
様に、湯水のごとく使う事はできない。



そうなる前に、この球界屈指の右腕を
トレードに・・・、という事である。

Jordan Zimmermann 2014年オフトレードの噂3

ナショナルズは今がまさに黄金期。
期待の有望株たちが続々と開花し、
非常に面白いチームだ。そして
これからは、いかにこの戦力を
維持していくかが課題となるだろう。



今オフは、ナショナルズの動きも
見逃せない。







【2】編集後記

我が家の子供たちがテレビアニメの

『妖怪ウォッチ』にはまっています(笑)

妖怪ウォッチは、いまや、ちびっ子の

間で大流行。

コンセプトは、ポケモンと大して

変わらないんですがね・・・。

では、なぜ子供たちの心に刺さるの

だろうか・・・と、いう事を考えながら

見ていると、随所に子供たちを

夢中にさせる『しかけ』が見えてきます。

これはこれで、マーケティングの勉強に

なります(笑)

トレードが囁かれるスターたち ~その3~【ヨエニス・セスペデス 他】野球人No.673

Yoenis Cespedes 2014年オフトレードの噂22

【1】今日の野球人
[選手名]ヨエニス・セスペデス 他
[チーム]レッドソックス





引き続き、トレードが噂されるスター選手
をチェックしていきたい。本日は、
レッドソックスの外野手たち。



レッドソックスは夏場のトレードで、
ジョン・レスターを失った。ファンから絶大な
人気を誇ったレスターだけに、レッドソックス
復帰の噂も。しかしフロントの興味は、
レスターではなく、フィリーズのハメルズに
向いているとの事。



いずれにしても、レッドソックスは先発投手
補強が急務。そしてトレードで獲得すると
なれば、間違いなく
外野手たちがトレードの
駒となるだろう。



目玉はもちろん、ヨエニス・セスペデス。



キューバ出身の大砲は、2012年に渡米
して以来、3年連続で20本塁打80打点
クリア。守備でも抜群の強肩を披露する。

Yoenis Cespedes 2014年オフトレードの噂

契約はあと1年残っており、およそ
900万ドル程度。コストパフォーマンスも
良く、トレードの駒としては最高だ。



他にもシェーン・ビクトリーノや、
アレン・クレイグ等も候補に挙がって
いるが、やはりセスペデスが最も価値が
高い。



レッドソックスは先日、パブロ・サンドバルと
ハンリー・ラミレスを獲得。彼らはデビット・
オルティーズと共に、打線の中軸を担う
だろう。そして彼らの獲得により、ますます
セスペデス放出のシナリオが現実味を
帯びてきた。



右の大砲を欲するチームは多い。現在
噂されているチームはマリナーズと
フィリーズだ。



やはり今オフは、レッドソックスが主役に
なりそうだ。





【2】編集後記

現在、読みたい本がたまっておりますが、

なかなか時間が取れません。

なかでも『ZERO to ONE』という

ビジネス書は、かなり読みたい

のですが・・・。

この本は、ゼロからビジネスを

創りあげる為の考え方が書かれており、

大変参考になります。

今週末に何とかゆっくり読書できる

時間をつくろうと思います。

トレードが囁かれるスターたち ~その2~【コール・ハメルズ】野球人No.672

Cole Hamels 2014オフトレードの噂3 

【1】今日の野球人
[選手名]コール・ハメルズ
[ポジション]ピッチャー
[チーム]フィアデルフィア・フィリーズ
[背番号]35
[生年月日]1983/12/27
[2014年シーズン年俸]2350万ドル





昨日に引き続き、トレードが噂されている
スター選手をチェックしていきたい。



コール・ハメルズ(PHI)

【2014年シーズンの成績】
30試合 204イニング
9勝9敗 防御率2.46 198奪三振
被打率.235 WHIP1.15

【年齢】
30


球界最高のチェンジアップを持つ左腕。
ここ2年打線の援護に恵まれず、2ケタ勝利を
逃しているが、内容的には素晴らしい。
常勝軍団であれば、18勝は固いだろう。
7年連続で190イニング以上投げており、
耐久性も文句なし。

Cole Hamels 2014オフトレードの噂

現在フィリーズは世代交代に失敗し、
『不良債権』と呼ばれる、働きの悪い
高年俸選手が多数いる。



ハワード、アトリー、ロリンズ、バード、
パペルボンといった選手たちは既に峠を越え、
引き取り手を探すのが困難になってしまった。
これはGMであるアマロが、スター選手を
出し惜しんだ事が原因。



そういった意味では、現在30歳である
ハメルズは、まさに今、トレードに出す
べき時。ハメルズクラスの実力で
あれば、見返りにかなりの有望株を
期待できる。

Ruben Amaro 監督特集

ただし、あと4年契約が残っており、
総額は9000万ドルにのぼる。この金額を
払える球団は限られている。



現在、ドジャース、カブス、レッドソックスが
候補に挙がっている。アマロGMが例年の
様に、無茶な要求をしなければ成立すると
思うのだが・・・。








【2】編集後記


タイガースからFAとなっている、

トリー・ハンター外野手が、

古巣のミネソタ・ツインズと

交渉しているとの事。

ハンターと言えば、ツインズ時代に

ゴールドグラブ賞を7度、エンジェルス時代に

2度受賞した名手。やはり、

一番強い印象は、ツインズ時代に

『スパイダーマン』と呼ばれた守備ですね。

来季で40歳になりますが、最期は

ツインズのユニフォームで、もう一花

咲かせてほしいですね!

トレードが囁かれるスターたち ~その1~【マット・ケンプ】野球人No.671

Matt Kemp 2014オフトレードの噂 
 
【1】今日の野球人
[選手名]マット・ケンプ
[ポジション]センター
[チーム]ロサンゼルス・ドジャース
[背番号]27
[生年月日]1984/9/23
[2014年シーズン年俸]2125万ドル



レッドソックスが大型補強を敢行した。
これぞ、オフの風物詩だ。これから各球団、
続々と本格的に動き出してくるだろう。



オフの補強合戦は、カギを握る選手の移籍先が
決まると、ドミノ式に一気に動き出す事が
多い。各球団のGMは、『あいつを獲れ
なかった場合は、あいつを・・・』
様々なパターンを想定している為、他球団の
動きに合わせてくる。



そしてFAの選手以外にも、トレードを噂
される選手たちがいる。今日からは、
トレードを噂される大物選手をチェックして
いきたい。



マット・ケンプ(LAD)

【2014年シーズンの成績】
打率.287 25本塁打 89打点
出塁率.346 OPS.852
【年齢】
30

ご存知、ドジャースのスパースター。
190cmを越える身長に、110kg近い
体重を誇る恵まれた体格。巨体ながら、
抜群の身体能力を誇り、その迫力満点の
プレースタイルから『バイソン』の異名を
とる。

Matt Kemp 2014オフトレードの噂2

2011年には、39本塁打126打点
2冠王を獲得。オフには8年1億6000万
ドルという契約をゲットした。近年は怪我に
悩まされ、著しく評価を下げたが、
今シーズンはまずまずの成績。選手としての
価値は幾分持ち直した感はある。



ドジャースは現在、外野手が飽和状態。
プイーグ、クロフォード、イーシアー、
そしてケンプと、豪華なスターたちが顔を
並べている。その中で、ケンプがトレード
候補として、毎年に挙げられている。
復活を
果たしたケンプを、『今が売り時!』
判断する可能性が高い。



ちなみに、ドジャースの編成部門のトップ
にはアンドリュー・フリーマンが就任した。
レイズ時代に行った、天才的なチーム作りは
有名な話。金銭的にも恵まれたドジャースで、
辣腕をふるうだろう。

Andrew Friedman Dodgers移籍

移籍先としては、右の大砲を探している
マリナーズが有力との声も。ケンプは下半身の
故障を頻発しており、守備範囲は狭くなって
きている。現在はセンターを守っているが、
ゆくゆくはレフトやDHに落ち着くだろう。
そういった意味では、ア・リーグの方が
フィットするのだろう。



【2】編集後記

来年から、7年ぶりにホンダが

F1に復帰します。

これは、かなり楽しみですね~。

80年代後半の、強かったころの

ホンダが忘れられません。そして

来年は、マクラーレンに供給する為、

1992年以来のマクラーレン・ホンダ。

伝説のコンビが復活です!

レッドソックスが動く!【ベン・チェリントン】野球人No.670

Ben Cherington 2014オフ補強 

【1】今日の野球人
[選手名]ベン・チェリントン
[チーム]ボストン・レッドソックス

※現レッドソックスGM




2014年、まさかの地区最下位に沈んだ
レッドソックス。ここ3年の成績は、

2012年 地区最下位
2013年 ワールドチャンピオン
2014年 地区最下位

と、まるでジェットコースターの様である。



今シーズン、レッドソックスの不振の
原因は主に2点。先発陣が崩れた事と、
若手の伸び悩みだろう。



GMのベン・チェリントンは、裕福な予算を
与えられながらも、補強に対しては比較的
慎重だ。堅実な球団経営が特徴的であったが、
今年はそれが裏目に出たかたちとなった。

Ben Cherington 監督特集

昨年オフに投手陣の大した補強はせず、
現有戦力の底上げを狙った。しかしこれが
全くの期待外れ。先発防御率4.36は、
リーグワースト3位。シーズン途中で
レスター、ラッキー、ピービーを放出し、
終戦した。



野手陣はショートのスティーブン・ドリューと
センターのジャコビー・エルズベリ―がFAで
去った。そしてその穴を、有望株である、
ザンダー・ボガーツとジャッキー・
ブラッドリーJrで埋めるはずであった。



しかし、これまた誤算。2人揃ってメジャーの
厚い壁に阻まれる事に。特にブラッドリーは
苦しみ、打率.200すらクリアする事が
できなかった。

Jackie Bradley 2014不振

そんなフラストレーションのたまる1年を
過ごしたレッドソックスだが、今オフの動きは
早かった。昨年オフの二の轍を踏まない為か、
チェリントンGMの動きは早く、そして大胆で
あった。



『mlb.com FAランキング』の
2位と3位を一気に獲得。
パブロ・サンドバルとハンリー・ラミレスの
三遊間を両獲りしたのだ。



中でもハンリー・ラミレスといえば、
天才的な才能を持つ5ツールプレイヤーだが、
同時に素行の悪さも目立つ。マーリンズ時代
には、監督やチームメイトとの衝突は
日常茶飯事。今までのチェリントンであれば、
獲得を躊躇する選手だ。

Hanley Ramirez 2014FA3位

しかし、そんな事も言っていられないほど
追いつめられた状況だったのだろう。
一にも二にも世界一奪回。それには少々の
リスクもいとわない、といった所か。



レッドソックスの補強はまだまだ続くだろう。
補強の最優先事項は、先発陣。ここを
どのように展開していくのか。



今オフは、レッドソックスが楽しませて
くれそうだ。







【2】編集後記

阪神の鳥谷選手のメジャー入りが

厳しくなっているとの事。

やはり、日本人内野手の評価は

高くないですね・・・。

『内野ゴロは、正面から丁寧に捕球する』

と教えられてきた日本人。

かたや中南米出身の内野手は、

アクロバティックで、ダンスを

踊る様な守備を得意とします。

これが世界の壁ですね・・・。

セントルイスへ旅立った、超逸材【ジェイソン・ヘイワード】野球人No.669

Jason Heyward 2014年トレード 
 
【1】今日の野球人
[選手名]ジェイソン・ヘイワード
[ポジション]ライト
[チーム]セントルイス・カージナルス
[生年月日]1989/8/9
[2014年シーズン年俸]500万ドル




今オフのトレードを随時チェックして
いきたい。今日は少々遅くなってしまったが、
先日行われたブレーブスとカージナルスの
トレードを取り上げてみる。



カージナルス→ブレーブス

シェルビー・ミラー(RHP)
タイレル・ジェンキンス(RHP)



ブレーブス→カージナルス

ジェイソン・ヘイワード(RF)
ジョーダン・ウォルデン(RHP)



ブレーブスは今オフ、先発のサンタナと
ハラングがFAに。その穴埋めとして
2年連続2ケタ勝利を挙げたシェルビー・
ミラーを獲得。フリオ・テラーンと共に、
ブレーブス先発陣を引っ張っていく。

Shelby Miller 2014トレード

かたやカージナルスは、球団期待の有望株で
あった右翼手のオスカー・タベラスを、
あの悲しい事故で失ってしまった。
将来設計が大きく狂ったカージナルスが、
急遽ヘイワードの獲得に至ったという訳だ。



今回のトレードで、注目したいのは
何と言ってもジェイソン・ヘイワード。

Jason Heyward 2014年トレード3

2007年ドラフト1順目で入団した、
超逸材。抜群の身体能力を誇り、入団当初
から『ケン・グリフィーJrを越える才能』
期待され続けてきた。



2010年に20歳でメジャーデビューし、
今年で5年目。着実にスーパースターへの道を
歩み始めているが、やはりこの男の才能から
すると、まだまだ物足らなく感じてしまう。



すでに守備面では文句なし。守備範囲、肩、
ポジショニングと、超一流の域。今年も
ゴールドグラブ賞を受賞。守備防御点に
至っては驚異の+32を記録。美技を
連発し、我々を楽しませてくれた。 

Jason Heyward 2014年トレード4

課題はバッティング。



この男の能力からすれば、
3割30本塁打30盗塁は確実、
40本塁打40盗塁すら可能だろう。
だからこそ、2割8分すら越えられない
現状が、何とも歯がゆい。



如何せん、左投手が打てない。
今シーズンも対左投手の成績が、

打率.169 出塁率.252 
OPS.477

と全くと言っていいほど打てなかった。


Jason Heyward 長期契約

ここ数年足踏み状態が続いており、壁に
ぶち当たった感がある。20代中盤に入り、
今回の移籍を機に、もう一皮むけてほしい
ところだ。



そしてセントルイスのファンは、天国に去った
タベラスの姿を、このヘイワードに重ねる
だろう。そういった意味でも、ヘイワードの
覚醒を期待したい。





【2】編集後記

横綱の白鵬が32度目の優勝を

飾り、歴代最多優勝回数に並びました。

いやいや、凄いですね・・・。

それにしても3横綱全員がモンゴル人。

やはり、日本人横綱が出てこないと!

イチローが出塁し、ゴールドシュミットが返す!?【ダイヤモンドバックス】野球人No.668

Paul Goldschmidt 2014年オフイチロー獲得 

【1】今日のチーム

ダイヤモンドバックス




今シーズン、ナ・リーグ西地区に沈んだ
ダイヤモンドバックス。球団創設以来、
最高年俸をつぎ込むも(1億1232万ドル)
惨憺たる結果に終わった。



昨シーズン、エース級の活躍をしたコービンが
トミー・ジョン手術で全休。さらには新加入の
アローヨまでもが、6月にトミー・ジョン手術
を受ける羽目に。投手陣にありとあらゆる
災難が降りかかりチーム防御率4.26は
リーグ14位。

Patrick Corbin 2014年トミー・ジョン

そんな状況の中、チーム改革のメスはすぐに
入れられた。ギブソン監督、タワーズGM
共々、
閉幕を待たずに9月に解任。5月には
かつての
名将、トニー・ラルーサをフロントに
招聘し、
抜本的な改革が始まったのだ。



悲壮感に浸っている暇はない。投手陣は
ガタガタになってしまったが、
打線は
まずまずの潜在能力を秘めている。
ゴールドシュミット、トランボという核が
中軸に座っているのだ。



特に、ゴールドシュミットは、今シーズンの
前半戦は絶好調であった。OPS.949
長打率.549で折り返し、孤軍奮闘の活躍。
8月に死球を受けて左手を骨折してしまった
のが、何とも残念だ。途中離脱がなければ、
昨年並みの成績を叩きだしていただろう。

Paul Goldschmidt 戦力分析

そして今オフはまだ大きな動きを見せていない
ダイヤモンドバックス。しかしチームを再び
浮上させるべく、あの大ベテランと交渉中
との事だ。



そう、我らがイチローだ。



ライトのジェラルド・パーラが移籍し、
同じく左打ちのイチローに白羽の矢が立った
のだ。若手の多いチームでもあり、イチローの
加入はチームにとってプラスになるだろう。
一部の報道では200万ドル程度とも言われて
いる。

Ichiro 初動負荷トレーニング2

イチローが出塁し、ゴールドシュミットで
返す。そんなシーンを想像するのも悪くない。



イチローは赤いユニフォームを纏い、
アリゾナの砂漠にやって来るのだろうか?






【2】編集後記

昨日は、夏物の服をしまい、

冬物の服を出してきました。

私は、昔から服が好きで、

毎年毎年、服が増えていきます・・・^^;

今年の冬も、さらに増えそうな

予感です(笑)





いざ、市場へ ~2014年のFA野手たち~【7位~9位】野球人No.667

chase headley 2014FA7位2 

【1】今日の野球人

2014年のFA野手たち



昨日に引き続き、FA市場に出てきた
野手をチェックしていきたい。今日は
7位から9位の選手。



チームの柱になる様な選手はいないが、
貴重なバイプレイヤーたちだ。




第7位

【選手名】
チェイス・ヘッドリー

chase headley 2014FA7位 

【分類】
左右打/三塁手

【2014年所属球団】
パドレス/ヤンキース

【2014年主要成績】
打率.243 13本塁打 49打点
盗塁7 出塁率.328 OPS.700

【年齢】
30

【予想契約条件】
4年5200万ドル

【予想移籍先】
ヤンキース、レッドソックス、
ジャイアンツ(サンドバルと契約
できなかった場合)



シーズン途中にパドレスからヤンキースに
移籍し、まずまずの成績を残した。3年前に
31本塁打を放ったが、ここ数年は20本塁打
以下。ただし、投手有利だったペトコパークを
離れ、打撃成績は上昇する可能性も。実際、
ペトコパーク以外の球場では打撃成績が良い。
ヤンキース移籍後は出塁率.371を記録し、
評価を上げた。







第8位

【選手名】
ニック・マーケイキス

Nick Markakis 2014FA8位

【分類】
右打/外野手

【2014年所属球団】
オリオールズ

【2014年主要成績】
打率.276 14本塁打 50打点
盗塁4 出塁率.342 OPS.729

【年齢】
31

【予想契約条件】
4年4200万ドル

【予想移籍先】
オリオールズ、レンジャーズ、
レッズ、ブルージェイズ、
ジャイアンツ、ブレーブス






高い出塁率を誇る中距離打者。安定感が
あり年間170安打は確実。今シーズン、
オリオールズの躍進に貢献し、FA市場に
出てきた。強肩であり、今年は2011年
以来、2度目のゴールドグラブ賞を獲得。
オリオールズのフランチャイズプレイヤー
でもあり、再契約の可能性が高い。ただし、
ジェイソン・ヘイワードが去ったライトの穴を
埋める為、ブレーブスが熱心にアプローチを
かけている。







第9位

【選手名】
ジェド・ロウリー

Jed Lowrie 2014FA9位

【分類】
左右打/遊撃手

【2014年所属球団】
アスレチックス

【2014年主要成績】
打率.249 6本塁打 50打点
盗塁0 出塁率.321 OPS.676

【年齢】
30

【予想契約条件】
3年3000万ドル

【予想移籍先】
ブルージェイズ、メッツ
ナショナルズ、レッズ



アズドラバル・カブレラと共に、中レベルの
遊撃手として、FA市場に出てきた。
2012、13年は2年連続で15本塁打以上
記録したが、今シーズンは大きく打撃成績を
落とした。ここ2年守備力も低下しており、
守備防御点は大きく平均を下回っている
(2年で-28)。おそらく近いうちに
セカンドへとコンバートされるだろう。








【2】編集後記

松坂投手のソフトバンク入りが

ほぼ決定との事。

個人的にはもう少しメジャーでの

『Dice-K』が見たかったですが^^;

アメリカで天国と地獄を経験した

松坂が、どの様なピッチングを

見せてくれるのでしょうか。

来季で35歳ですが、もう一花

咲かせてほしいですね!

いざ、市場へ ~2014年のFA野手たち~【4位~6位】野球人No.666

Adam LaRoche 2014FA6位2 

【1】今日の野球人

2014年のFA野手たち



昨日に引き続き、FAとなっている
打者たちをチェックしていきたい。



注目は5位のトマス。キューバから亡命した
24歳。
2014年はアブレイユが本塁打王を
獲得したように、現在キューバ人が大活躍だ。
トマスはどの程度の契約をゲットできるの
だろうか。





第4位

【選手名】
メルキー・カブレラ

Melky Cabrera 2014FA4位 

【分類】
左右打/外野手

【2014年所属球団】
ブルージェイズ

【2014年主要成績】
打率.301 16本塁打 73打点
盗塁6 出塁率.351 OPS.808

【年齢】
30

【予想契約条件】
4年4400万ドル

【予想移籍先】
ブルージェイズ、オリオールズ、
レンジャーズ、マリナーズ





2012年に禁止薬物を使用し、出場停止
処分になったが、今シーズンはその汚名を
挽回する活躍。3年ぶりに規定打席に達し、
リーグ9位の.301を記録。左右両投手
からも、まんべんなく安打を放った。
クオリファイングオファーを拒否したが、
引き続きブルージェイズが熱心に交渉を
続けている。




第5位

【選手名】
ヤスマニ・トマス

Yasmani Tomas 2014FA5位 

【分類】
外野手

【2014年所属球団】
キューバリーグ

【年齢】
24

【予想契約条件】
7年9000万ドル

【予想移籍先】
フィリーズ、ジャイアンツ、
ドジャース、パドレス、
レンジャース



ここ数年、キューバ選手の台頭が目覚ましい。
そしてこのトマスも、大きな可能性を持った
1人。メジャーでも30本塁打は打てる
言われるパワーを持つスラッガーだ。三塁を
守るという噂もあるが、おそらく外野手として
落ち着くだろう。獲得に際してはマネーゲーム
になると思われ、噂ではレッドソックスと
契約したルスネイ・カスティーヨの条件
(7年7250万ドル)を越える
見られている。




第6位

【選手名】
アダム・ラロッシュ

Adam LaRoche 2014FA6位 

【分類】
一塁手

【2014年所属球団】
ナショナルズ

【2014年主要成績】
打率.259 26本塁打 92打点
盗塁3 出塁率.362 OPS.817

【年齢】
35

【予想契約条件】
2年2400万ドル

【予想移籍先】
マーリンズ、パイレーツ、
ロイヤルズ、マリナーズ、
ホワイトソックス、パドレス



35歳になったものの、20本塁打は確実に
見込める大砲。ファーストの守備も安定
しており、5番打者として多くの打点を
叩き
出してくれる。ただし、相変わらず左投手
を打てず、今シーズンも左投手は打率.204
と苦しんだ。来シーズンは、ライアン・
ジマーマンが1塁にコンバートされるため、
ナショナルズとの再契約はないだろう。
マーリンズが熱心にオファーをかけている。







【2】編集後記

昨日の編集後記で、東京旅行に

ついて書きましたが、昨晩、

今度は、次男が熱を出しました^^;

あえなく中止です!(笑)

いざ、市場へ ~2014年のFA野手たち~【1位~3位】野球人No.665

Pablo Sandoval 2014FA2位 

【1】今日の野球人

2014年のFA野手たち




4日間に渡り、メジャーリーグの公式サイト
『mlb.com』で、ピックアップされた
FA投手たちをチェックしてきた。



今日からは、FA野手たちをチェックして
いきたい。昨年末は、ロビンソン・カノ、
ジャコビー・エルズベリ―、チュ・シンス、
ブライアン・マッキャン等、非常に豪華な
顔ぶれが並んだ。



それに比べると、今年度のFA野手は、やや
地味な印象。しかしながら、勝負強い打者や、
玄人好みのいぶし銀の選手も。派手なマネー
ゲームにはならないかもしれないが、面白い
選手が多い。



今日は、1位~3位までの野手たちを
チェックしていきたい。

※契約内容、移籍先は、全てmlb.com
による予想




第1位

【選手名】
ネルソン・クルーズ

Nelson Cruz 2014FA1位 

【分類】
右打/外野手、DH

【2014年所属球団】
オリオールズ

【2014年主要成績】
打率.271 40本塁打 108打点
盗塁4 出塁率.333 OPS.859

【年齢】
34

【予想契約条件】
4年7200万ドル

【予想移籍先】
オリオールズ、マリナーズ、
レンジャーズ



2013年は禁止薬物を使用し出場停止に。
さらには、クオリファイングオファーまでも
拒否し、多くのファンからひんしゅくを買う。
結局800万ドルという悪条件でオリオールズ
と契約。誰もが冷ややかな目で見ていたの
だが、良い意味で期待を裏切った。
40本塁打を放ち、初の本塁打王。右打者
有利なカムデンヤーズだったとはいえ、
見事に汚名を返上した。守備や走力は
平均を下回る為、DHがベスト。オリオールズ
のチームメイトと良好な関係を保っており、
再契約の可能性も。




第2位

【選手名】
パブロ・サンドバル

Pablo sandoval 2014FA2位2

【分類】
左右打/三塁手

【2014年所属球団】
ジャイアンツ

【2014年主要成績】
打率.279 16本塁打 73打点
盗塁0 出塁率.324 OPS.739

【年齢】
28

【予想契約条件】
5年9000万ドル

【予想移籍先】
ジャイアンツ、レッドソックス、
ブルージェイズ、ヤンキース



ワールドシリーズ制覇に貢献した
『カンフーパンダ』が、FA市場に出てきた。
三塁手として活躍してきたが、そろそろ
一塁手かDHにコンバートされるだろう。
強打者には変わりないが、年々OPSが
下降し続けているのが気掛かり。28歳という
年齢から、5年以上の契約を要求してくる
だろう。積極打法で知られ、ストライクゾーン
に来る球の80%をスウィングする。




第3位

【選手名】
ハンリー・ラミレス

Hanley Ramirez 2014FA3位

【分類】
右打/遊撃手、三塁手

【2014年所属球団】
ドジャース

【2014年主要成績】
打率.283 13本塁打 71打点
盗塁14 出塁率.369 OPS.817

【年齢】
31

【予想契約条件】
5年1億ドル

【予想移籍先】
マリナーズ、ヤンキース、
ブルージェイズ、ドジャース



素行が悪いが天才的な素質を持つ遊撃手。
近年は怪我が増えたが、健康さえ維持でき
ればリーグ屈指の5ツールプレイヤーだ。
守備範囲は年々狭まっており、遊撃手よりも
三塁手の方が良いだろう。ただし、4年以上の
契約はリスクが高く、怪我を頻発し、GMを
悩ませる可能性もある。



明日は、4位以降の野手を
チェックしていきたい。





【2】編集後記

今週末、家族で東京旅行を

計画しております。

子供の風邪も良くなったので、

何とか行けそうです^^;

東京には親戚や友人が多く、

私自身も4年間、とある企業に

修行に出されておりました。

東京には、良い思い出や

辛かった思い出が

入り混じっております。

そういった意味で、私にとって

東京は、修業時代の感覚を

思い出させてくれる『原点』とも

よべる場所です。

ストーブリーグを賑わすFA投手たち【10位、番外編】野球人No.664

justin masterson 2014年FA番外編  


【1】今日の野球人

ストーブリーグを賑わす先発投手たち




昨日に引き続き、FAマーケットに出ている
投手たちをチェックしていきたい。今日は
10位の投手と、番外編という事で、
ちょっと気になる投手をピックアップ。


10位以下の投手に対して、トップチームが
積極的に獲得する事は少ない。年齢的な事や、
故障持ち等、リスクを抱えているからだ。
ただし、基本年俸を抑えて、インセンティブ
(出来高払い)をつければ、お得な買い物
なる可能性は高い。




第10位

【選手名】
ジェイク・ピービー

Jake Peavy 2014年FAランキング10位

【分類】
先発右腕

【2014年所属球団】
レッドソックス/ジャイアンツ

【2014年主要成績】
7勝13敗 防御率3.73
158奪三振 WHIP1.28

【年齢】
33

【予想契約条件】
2年2400万ドル

【予想移籍先】
ジャイアンツ、ブレーブス、
ブルワーズ、アストロズ



今シーズン、ジャイアンツのワールドシリーズ
制覇に貢献した元サイ・ヤング賞投手。
さすがに全盛期の力は望めないが、人並み
外れた闘争心は健在。2年連続でワールド
シリーズ制覇に貢献したように、大舞台に強い
優勝請負人である。先発4番手あたりが
フィットするだろう。現在は、ナ・リーグの
チームが強い関心を示している。恩師である
ブルース・ボウチーとのプレーを望んでおり、
ジャイアンツと再契約するの可能性も。




番外編

【選手名】
ジャスティン・マスターソン

justin masterson GO-AO

【分類】
先発右腕

【2014年所属球団】
インディアンズ/カージナルス

【2014年主要成績】
7勝9敗 防御率5.88
116奪三振 WHIP1.63

【年齢】
29

【予想契約条件】
1年500万ドル+インセンティブ

【予想移籍先】
インディアンズ、レッドソックス



mlb.com のTOP10ランキング
にはノミネートされなかったが、番外編として
マスターソンをピックアップさせて頂いた。



全投球の約70%がシンカーを占める、
典型的なシンカーボーラー。開幕前に
インディアンズが契約延長を打診するも、
これを拒否。しかし、蓋を開けてみれば
まさかの大不振。平均球速が1マイル以上
落ち、滅多打ちに合う。特に左打者には
被打率.320と、完全にカモにされた。
カージナルス移籍後も立ち直る気配は
見られず、中継ぎに降格。不振の原因は
ヒザの故障との事だが、立ち直れるか。
1年契約+インセンティブで契約する可能性が
高く、復活すれば非常に安い買い物になる
だろう。



明日からは、FAになっている打者
TOP10
をチェックしていきたい。






【2】編集後記

昨日は、とある会合で、

あの『ホリエモン』こと、

堀江貴文さんの講演を

聞いてきました。

この方、色々とありましたが、

やはりオーラのある方ですね。

勉強になりました。

ストーブリーグを賑わすFA投手たち【7位~9位】野球人No.663

Andrew Miller 2014年FA8位2 

【1】今日の野球人

ストーブリーグを賑わす先発投手たち





昨日に引き続き、FAマーケットに出ている
投手たちをチェックしていきたい。今日は
7位~9位の投手たち。



下位にランクインされているものの、
貴重なリリーバーたちがノミネート。
中規模マーケットの球団でも手が届き
そうな金額であり、彼らを必要とする
球団も多いに違いない。




第7位

【選手名】
デビット・ロバートソン

David Robertson 2014年FA7位

【分類】
救援右腕

【2014年所属球団】
ヤンキース

【2014年主要成績】
4勝5敗39S 防御率3.08
96奪三振 WHIP1.06

【年齢】
30

【予想契約条件】
3年3600万ドル

【予想移籍先】
ナショナルズ、タイガース、
ヤンキース、ホワイトソックス



マリアノ・リベラの後を受け、クローザーの
座に着いた。開幕前は心配する声も聞かれ
たが、蓋を開けてみれば堂々たる成績。
奪三振率は13.4に達し、リーグ3位の
39セーブを記録。クローザーという
過酷なポジションだが、年齢的にもまだまだ
働けるだろう。ただし、クオリファイング
オファーを拒否しており、クローザー獲得の
為にドラフト上位指名権を犠牲にできる
チームは限られている。





第8位

【選手名】
アンドリュー・ミラー

Andrew Miller 2014年FA8位

【分類】
救援右腕

【2014年所属球団】
レッドソックス/オリオールズ

【2014年主要成績】
5勝5敗1S 防御率2.02
103奪三振 WHIP0.80

【年齢】
29

【予想契約条件】
3年2700万ドル

【予想移籍先】
ドジャース、タイガース、
ヤンキース、オリオールズ


昨シーズンのミラーの働きぶりは
素晴らしかった。4シームとスライダーの
2ピッチスタイルで、三振の山を築く。
特にオリオールズ移籍後は目覚ましく、
奪三振率15.3、防御率1.35をマーク。
左右両打者を、被打率.200以下と、
完璧に抑え込んだ。ロイヤルズのウェイド・
デービス同様、8回を完全に抑えられる
投手だ。





第9位

【選手名】
ジェイソン・ハメル

jason hammel 2014年FA9位

【分類】
先発右腕

【2014年所属球団】
カブス/アスレチックス

【2014年主要成績】
10勝11敗 防御率3.47
158奪三振 WHIP1.12

【年齢】
32

【予想契約条件】
3年3000万ドル

【予想移籍先】
ツインズ、アストロズ、
ブレーブス



怪我さえなければ、ローテの4番手あたりで、
年間170イニング程度投げられる右腕。
以前は2シームを多投する完全なる
グラウンドボールピッチャーであったが、
近年は4シームを交えるようになった。
下位ローテのピッチャーだが、もう少し
イニングを投げられれば需要も増すはず
なのだが。いずれにせよ、内野守備が上手い
チームに向いている。





明日は10位の投手と、番外編の
投手たちをチェックしていきたい。





【2】編集後記

今週末の3連休は、家族で

東京旅行&ディズニーランドを

計画しておりました。

しかし、昨日長男が熱を

出しました・・・^^;

まさかの中止かも・・・(苦笑)

ストーブリーグを賑わすFA投手たち【4位~6位】野球人No.662

francisco liriano 2014年FA6位 

【1】今日の野球人

ストーブリーグを賑わす先発投手たち





昨日に引き続き、FAマーケットに出ている
投手たちをチェックしていきたい。今日は
4位~6位の投手たち。



当たり前だが、前日にチェックしたTOP3の
投手(シャーザー、レスター、シールズ)
に比べると、レベルは落ちる。ただ、
それでもローテの2、3番手を務める事が
できる投手たちだ。




第4位

【選手名】
アービン・サンタナ

Ervin Santana 2014年FA4位

【分類】
先発右腕

【2014年所属球団】
ブレーブス

【2014年主要成績】
14勝10敗 防御率3.95
179奪三振 WHIP1.31

【年齢】
32

【予想契約条件】
4年5000万ドル

【予想移籍先】
ブレーブス、ジャイアンツ、ロイヤルズ


前年までの9年間、DHのあるア・リーグで
投げ、2014年は自身初のナ・リーグで
あった。しかしながらチーム最多タイの
14勝を挙げ、適応力の高さを証明した。
以前は1年おきに好不調の波が繰り返されて
いたが、ここ数年は安定感が出てきた。
フィールディングが上手いのもセールス
ポイントだ。





第5位

【選手名】
前田健太

前田健太 2014年FA5位

【分類】
先発右腕

【2014年所属球団】
広島カープ

【2014年主要成績】
11勝9敗 防御率2.60
161奪三振 WHIP1.10

※日本プロ野球での成績

【年齢】
26

【予想契約条件】
5年1億ドル

【予想移籍先】
カブス、アストロズ、ブルージェイズ



FAではないが、ポスティングシステムによる
移籍の可能性がある日本代表の右腕。
実力的には、ヤンキースの田中と同程度の
評価を受け、メジャーでも200イニングは
クリアできると見られている。今回の
日米野球では、多くのスカウトたちが前田へ
熱視線を送っている。一部の報道によると、
ブルージェイズが一番熱心だとか。





第6位

【選手名】
フランシスコ・リリアーノ

francisco liriano 2014年FA6位2

【分類】
先発左腕

【2014年所属球団】
パイレーツ

【2014年主要成績】
7勝10敗 防御率3.38
175奪三振 WHIP1.30

【年齢】
31

【予想契約条件】
4年4800万ドル

【予想移籍先】
ジャイアンツ、ブレーブス、カージナルス



同じ左腕であるレスターに次いで高い評価を
得ているスターター。2年連続パイレーツで
まずまずの成績を残しているが、女房役の
ラッセル・マーティン、投手コーチのレイ・
シーレッジのおかげ、との声も。
200イニングを投げるスタミナはなく、
健康面もやや不安が残る。交渉面では、
強気に出過ぎる傾向にある。案の定、
パイレーツからのクオリファイングオファーを
断った為、獲得球団はドラフト上位指名権
という犠牲を払わねばならない。



明日は、7位以降の投手をチェック
していきたい。


 

【2】編集後記

現在日米野球で来日している

クリス・カプアーノ投手が、

来シーズンは日本でプレーする事を

望んでいるとの事。


このように、彼に限らず、海外の方たちが

日本を愛してくれるという事は、

やはり日本人として嬉しい事ですね^^

ストーブリーグを賑わすFA投手たち【1位~3位】野球人No.661

Max scherzer 2014年FAランキング1位 

【1】今日の野球人

ストーブリーグを賑わす先発投手たち




シーズンオフの風物詩、ストーブリーグ。
各球団の経営陣が一堂に会することで知られる
『ウィンター・ミーティング』を間近に控え、
水面下での、腹の探り合いが始まった。



今オフのFAマーケットには、一流投手が
目白押し。先日、メジャーリーグの
公式サイト『mlb.com』で、FAに
なっている投手たちを格付けし、
TOP10形式でピックアップされていた。



今日はそのTOP1~TOP3までの
投手たちををチェックしていきたい。

※契約内容、移籍先は、全てmlb.com
による予想




第1位

【選手名】
マックス・シャーザー

Maxwell Scherzer 契約4

【分類】
先発右腕

【2014年所属球団】
タイガース

【2014年主要成績】
18勝5敗 防御率3.15
252奪三振 WHIP1.18

【年齢】
30

【予想契約条件】
7年1億8500万ドル

【予想移籍先】
ヤンキース、ドジャース、タイガース



今シーズン、最大の目玉である大型右腕。
開幕前に球団からの6年1億4400万ドル
というオファーを拒否し、シーズンに臨んだ。
結果は、最多勝と自己新記録の252奪三振を
記録し、地区優勝に貢献。契約面で強気に
出た勝負は、大正解だった。マネーゲームに
なるのは目に見えており、ヤンキースと
ドジャースが有利か。





第2位

【選手名】
ジョン・レスター

Jon Lester Oakland Athletics デビュー6

【分類】
先発左腕

【2014年所属球団】
レッドソックス、アスレチックス

【2014年主要成績】
16勝11敗 防御率2.46
220奪三振 WHIP1.10

【年齢】
31

【予想契約条件】
6年1億3000万ドル

【予想移籍先】
カブス、ヤンキース、ドジャース、




7月末に、超大型トレードでアスレチックスに
移籍。シャーザー同様、契約は1億ドルを
越えるだろう。ただし、アスレチックスは
レスターにクオリファイングオファーを
提示しなかった為、獲得する際、ドラフト
指名権を失う必要が無い。前年よりも直球の
平均球速が1マイルほど落ちているが、
カッター、カーブ等は、まだまだ超一流。
ポストシーズンでの経験も豊富で、
クラブハウスではリーダーシップを発揮する。





第3位

【選手名】
ジェームズ・シールズ

james shields Big Game James20142 

【分類】
先発右腕

【2014年所属球団】
ロイヤルズ

【2014年主要成績】
14勝8敗 防御率3.21
180奪三振 WHIP1.18

【年齢】
33

【予想契約条件】
5年9000万ドル

【予想移籍先】
レッドソックス、ヤンキース、カブス、
レンジャーズ、エンジェルス



2007年から8年連続で200イニング&
2ケタ勝利をクリアしている馬車馬。
ロイヤルズの躍進に大きな貢献をし、
仕事人シールズはFA市場に出てきた。
30代中盤を迎えるが、シールズの
チェンジアップは球界屈指。シャーザー、
レスターほど価格は高騰しないと思われるが、
それでも手を出せる球団は限られている。
ただし、将来的な勤続疲労も考えられ、
3年以上の契約はリスクが高い。



あすは、4位以降の投手をチェック
していきたい。






【2】編集後記

日米野球で来日している

ロビンソン・カノが、先日の試合で

足の小指を骨折。

幸いそれほど重症ではないそうですが

(全治2~3週間)、マリナーズ関係者は

青ざめた事でしょう。

なにせ10年2億4000万ドル

ですからね・・・。

2014年シルバースラッガー賞の受賞者たち【ア・リーグ編】野球人No.660

Mike Trout 2014年シルバースラッガー賞 

【1】今日の野球人

シルバースラッガー賞の受賞者たち




昨日に引き続き、シルバースラッガー賞の
受賞者たちをチェックしていきたい。
本日はア・リーグ編。



C ヤン・ゴームズ(CLE)
  初受賞

1B ホセ・アブレイユ(CHW)
  初受賞

2B ホセ・アルトゥーベ(HOU)
  初受賞

3B エイドリアン・ベルトレ(TEX)
  3年ぶり4度目

SS アレクセイ・ラミレス(CHW)
  4年ぶり2度目

OF マイク・トラウト(LAA)
  3年連続3回目

OF ホセ・バティスタ(TOL)
  3年ぶり3度目

OF マイケル・ブラントリー(CLE)
  初受賞

DH ビクター・マルティネス(DET)
  10年ぶり2度目




ア・リーグはMVP候補にノミネートされた
トラウト、マルティネス、ブラントリーが
選出。中でも、大ベテランのマルティネスは
2004年以来10年ぶりとなる久々の栄誉。

Victor Martinez 2014年MVP候補

左膝の十字靭帯断裂という大けがを乗り越え、
嬉しい受賞だ。打率、安打数、本塁打、OPS
と自己最多記録を次々とクリアした。
今シーズンでFAとなったが、タイガースと
4年6800万ドルで契約を延長。まさに
バラ色のオフとなった。



インディアンズの正捕手、ヤン・ゴームズは
初の受賞。

Yan Gomes 2014年シルバースラッガー

ブラジル出身の27歳は、今年カルロス・
サンタナから正捕手の座を奪い、見事に
結果を出した。自慢の長打力を生かし、
21本塁打。ゴームズが下位打線に座ると、
相手投手は気が抜けない。



日米野球で来日しているアルトゥーベも
初の栄冠。

Jose Altuve 2014年シルバースラッガー賞

今シーズン大ブレイクし、首位打者、
最多安打、盗塁王を獲得。165cmの
小さな男が最高の結果を残した。
新生アストロズの核弾頭として、
今後もチームを引っ張っていくだろう。





【2】編集後記

マーリンズがチームの主砲である、

ジャンカルロ・スタントンと、

12年総額3億2000万ドル

契約延長の交渉を行っているとか。

相変わらずこのチームは、

トリッキーですね・・・^^;

大型補強や巨額契約→チーム解体→

そしてまた大型補強・・・。

このサイクルが大好きですね^^;

2014年シルバースラッガー賞の受賞者たち【ナ・リーグ編】野球人No.659

Andrew McCutchen シルバースラッガー賞 

【1】今日の野球人

シルバースラッガー賞の受賞者たち



2日間で守備の栄誉であるゴールドグラブ賞の
受賞者たちをチェックした。今日からは
打撃の栄誉であるシルバースラッガー賞
受賞者たちをみていきたい。



P マディソン・バムガーナー(SF)
  初受賞

C バスター・ポージー(SF)
  2年ぶり2回目

1B エイドリアン・ゴンザレス(LAD)
   3年ぶり2回目

2B ニール・ウォーカー(PIT)
   初受賞

3B アンソニー・レンドン(WAS)
   初受賞

SS イアン・デスモンド(WAS)
   3年連続3回目

OF アンドリュー・マカチェン(PIT)
   3年連続3回目

OF ジャンカルロ・スタントン(MIA)
   初受賞

OF ジャスティン・アップトン (ATL)
   3年ぶり2回目



世界一を獲得したジャイアンツのバッテリーが
選出。エースのバムガーナーは今年、バット
でも大活躍。

Madison Bumgarner シルバースラッガー賞

打率.258 4本塁打 15打点
と堂々たる成績を残した。今シーズンは
満塁ホームランも記録し、攻守ともに
最高のシーズンであった。



三遊間は、ナショナルズのコンビが選ばれた。
中でもショートのイアン・デズモントは、
これで3年連続の選出。

Ian Desmond シルバースラッガー賞

打率.255 24本塁打 91打点
という成績を残し、さらには24盗塁。
3年連続で20本塁打20盗塁を記録し、
『スピードとパワーのある遊撃手』といった
地位を、確固たるものとした。しかしながら、
攻守共に粗さは健在で、183三振
24失策を記録。



3年連続受賞のマカッチェンは、
もはや『ピッツバーグの英雄』と呼ぶに
ふさわしい男だ。

Andrew McCutchen 中地区

今年はけがに苦しんだものの、3年連続で
打率.300 20本塁打 80打点
出塁率.400 OPS.900 を記録。
今シーズンもプレーオフ進出に貢献した。



ブレーブスのアップトン兄弟の弟、
ジャスティン・アップトンも2度目の選出。

justin upton 2014シルバースラッガー賞

恵まれた体格から繰り出すパワーで、
ブレーブス打線の中核として機能した。
抜群の素質をもちながらも、精神面での
未熟さが指摘されてきたが、近年は大きな
トラブルを起こしていない。年齢的にも
選手としての成熟期を迎え、本格的な
覚醒に期待したい。ただ、残念ながら
兄のBJは昨年に続き、今シーズンも
大不振であった。



明日はア・リーグの受賞者たちを
チェックしていきたい。






【2】編集後記


ドジャースのエース左腕カーショウが

MVPとサイヤング賞のダブル受賞!

いやいや、さすが現役最強左腕。

あとはポストシーズンでの弱ささえ

克服できれば・・・。

※ポストシーズン通算成績
   1勝5敗 防御率5.12

2014年ゴールドグラブ賞の受賞者たち【ア・リーグ編】野球人No.658

Adam Jones2014年ゴールドグラブ賞2 

【1】今日の野球人

ゴールドグラブ賞の受賞者たち




昨日に引き続き、ゴールドグラブ賞の
受賞者たちをチェックしていきたい。
本日はアメリカン・リーグ編。



P ダラス・カイケル(HOU)
  初受賞

C サルバドール・ペレス(KC)
  2年連続2回目

1B エリック・ホズマー(KC)
  2年連続2回目

2B ダスティン・ペドロイア(BOS)
  2年連続4回目

3B カイル・シーガー(SEA)
  初受賞

SS JJ・ハーディ(BAL)
  3年連続3回目

LF アレックス・ゴードン(KC)
  4年連続4回目

CF アダム・ジョーンズ(BAL)
  3年連続4回目

RF ニック・マーケイキス(BAL)
  3年ぶり2回目



今回、ロイヤルズとオリオールズの選手達が
非常に目立つ。この2チームで、3人ずつ
選ばれているのだ。特に、ロイヤルズと
オリオールズの外野陣は鉄壁である。
今回受賞から漏れたロイヤルズのケイン、
レッドソックスのブラッドリーも守備力は
抜群。ハイレベルな争いであった。



アレックス・ゴードンの守備防御点+27
は、ア・リーグのレギュラー外野手No.1。

Alex Gordon 2014年ゴールドグラブ賞

プレーオフでも華麗な守備で貢献。肩の強さも
申し分なく、刺殺数は4年連続で左翼手最多。
スピード&ディフェンスのロイヤルズを象徴
する選手である。



オリオールズのアダム・ジョーンズも、
抜群の身体能力を生かし、4度目の受賞。

Adam Jones2014年ゴールドグラブ賞

守備防御点は+2と冴えなかったものの、
ジョーンズの守備範囲は別格。今後も
ゴールドグラブ賞の常連となるだろう。



マリナーズのカイル・シーガーも、
攻守ともにレベルアップ。長らくマリナーズの
有望株として期待されていたが、今年、
一皮むけた印象だ。

Kyle Seager2014年ゴールドグラブ賞

守備防御点も+10を記録し、チームの格へと
成長。シーガーの成長の裏には、やはり
ロビンソン・カノ―の加入が挙げられる。
ヤンキース育ちの超一流プレイヤーと共に
過ごし、様々な面で得られるものがあった
のだろう。目に見えないが、これも
『カノー効果』と言えるのかもしれない。



明日は、シルバースラッガー賞を
チェックしていきたい。






【2】編集後記

専属トレーナーとのボクシングトレーニング

が、段々ハードになってきました^^;

毎週土曜日の午前中に

行っているのですが、

土曜日の午後はかなり

ぐったりしています(笑)

まぁ、ぐったりしながらも家族サービスを

頑張っています・・・^^;

2014年ゴールドグラブ賞の受賞者たち【ナ・リーグ編】野球人No.657

Yadier Molina 2014年ゴールドグラブ 

【1】今日の野球人



少し遅くなってしまったが、現地時間
11月4日に守備の栄誉である
ゴールドグラブ賞が発表された。
今日と明日で、一通りチェックしていきたい。
本日は、ナショナル・リーグの受賞者たち。



P ザック・グレインキー(LAD)
   初受賞

C ヤディアー・モリーナ(STL)
   7年連続7回目

1B エイドリアン・ゴンザレス(LAD)
   3年ぶり4回目

2B D.J.ラメイヒュー(COL)
   初受賞

3B ノーラン・アレナド(COL)
   2年連続2回目

SS アンドレルトン・シモンズ(ATL)
   2年連続2回目


LF クリスチャン・イェリッチ(MIA)
   初受賞

CF フアン・ラガーレス(NYM)
   初受賞

RF ジェイソン・ヘイワード(ATL)
   2年ぶり2回目




目につくのは何と言ってもモリーナ。
今年で7年連続7回目の受賞。90年代
最強の捕手と呼ばれた『パッジ』こと、
イワン・ロドリゲスに迫る勢いだ。

Yadier Molina 2014年ゴールドグラブ2

盗塁阻止率47%(44回中21回刺殺)
記録したように、32歳になっても鉄砲肩は
衰える事を知らない。ただ今年は怪我に
苦しみ、30代中盤を迎えるにあたって、
ますますコンディショニングの維持が重要に
なってきた。また、モリーナの欠場中に
チームが停滞したように、モリーナへの
依存度が高いのも好ましくない状況だ。




ブレーブスのショート、シモンズも2度目の
受賞。現役のショートの中で、最高の守備力
を誇る。

Andrelton Simmons 2014年ゴールドグラブ

ファインプレー集の常連であり、目の覚める
ような美技を連発する。『オズの魔法使い』
呼ばれたオジー・スミスのように、カネ払って
でも見る価値のある守備だ。今シーズンも
守備防御点+28を記録し、文句なしの受賞。
ブレーブスは今年の初めに7年5800万ドル
で契約を結んだが、安い買い物になるだろう。



派手なシモンズとは対照的に、ドジャースの
ベテラン、エイドリアン・ゴンザレスの堅実な
守備も素晴らしい。

Adrian Gonzalez 2014年ゴールドグラブ

バッティングもそうだが、ゴンザレスの
スタイルは攻守において安定感がある。
派手さはないが、巧みなグラブで
玄人好みの選手だ。



明日は、ア・リーグの受賞者を
チェックしたい。





【2】編集後記

今週は月曜日から水曜日まで

怒涛の様に忙しかったです・・・。

やっと山場を越えて、今日から

少し落ち着きそうです。

『野球人.com』を書くようになってから、

いかに時間を捻出してコラムを書くか

を考えている為、時間のマネージメントが

上手くなった気がします(笑)

これからも頑張りますm(_ _)m

再建を託された名将、契約延長へ・・・【テリー・フランコーナ】野球人No.656

Terry Francona 契約延長 

【1】今日の野球人
[選手名]テリー・フランコーナ
[チーム]クリーブランド・インディアンズ



今シーズン、あと一歩のところで
プレーオフ進出を逃した
クリーブランド・インディアンズ。



昨年は、レッドソックスを2度世界一に導いた
名将、テリー・フランコーナを監督に迎え、
6年ぶりのプレーオフに進出。勢いのある
若手を中心に、久々に強いインディアンズが
戻ってきた。



昨年オフには、ヒメネスとカズミヤーという
先発2枚が抜け、投手陣の弱体化が懸念
された。しかし28歳のコリー・クルーバーが
大ブレイク。
18勝で最多勝を獲得し、
サイ・ヤング賞候補
にもノミネートされた。


また、2009年にクリフ・リーの交換相手
として獲得したカルロス・カラスコも、ついに
ブレイクの兆しが見えた。

Carlos Carrasco 2014年開花の兆し

プロ入り当初から、将来のエースと期待され
ながらも、なかなか芽が出ず苦しんでいた
右腕。今シーズンは制球力が格段にUPし、
スライダーのキレも向上。マウンドさばきも
落ち着きが出てきた。



攻撃陣では、マイケル・ブラントリーが
危険な打者へと成長。

Michael Brantley 嬉しい誤算3

打率.327 本塁打20 打点97
盗塁23 OPS.890 

を記録し、MVP候補にもノミネート。
攻守共に楽しみな素材が揃ってきた。



そんな中、指揮官であるテリー・フランコーナ
が、球団と契約延長に合意した。



契約は2018年までであり、2019年、
2020年は球団側が行使権を持つオプション
となっている。

Terry Francona 契約延長2

前述のように、フランコーナはインディアンズ
加入後、低迷していたチームを復活させた。
2シーズンで177勝147敗。昨季は、その
手腕を評価され、ア・リーグ最優秀監督に
選出された。



選手からの信頼も抜群であるフランコーナ。
名将の長期政権が約束され、さらにチームの
ムードは良くなりそうだ。



今シーズンはスモールマーケット球団の
ロイヤルズが大躍進。来期以降、
インディアンズにも期待が持てそうだ。





【2】編集後記

先日、留学中に良く聞いていた

レコードをひっぱり出してきてました。

当時、ロサンゼルスで友人と一緒に

DJ気取りで、レコードを回して

遊んでいたので(笑)。

音楽は、当時を思い出させてくれますね。

楽しかった事、辛かった事など

走馬灯の様に蘇りました^^

最優秀監督賞は、誰の手に!?【ア・リーグ編】野球人No.655

Ned Yost 2014年最優秀監督賞候補 

【1】今日の野球人

最優秀監督賞の候補者たち



昨日に引き続き、今日はア・リーグの

最優秀監督賞の候補者たちをチェックして
いきたい。




マイク・ソーシア

【チーム】アナハイム・エンジェルス
【就任】2000年(15シーズン)
【成績】98勝64敗 西地区1位

※地区シリーズ敗退

Mike Scioscia 2014年最優秀監督賞候補 

現役時代は、ドジャース一筋13年の名捕手。
監督在任14年の名将だが、ここ数年の成績は
芳しくなく、開幕前は途中解任の噂が絶えな
かった。チーム構成も若手に乏しく、高年俸の
ベテランが機能しないなど、ネガティブな要素
ばかり。しかし、そんな不安が嘘かの様に、
今シーズンのエンゼルスは躍進した。脇役の
活躍が大きかったが、久々にソーシアの采配
にもキレが戻ったシーズンだった。結局、
シーズン98勝は、メジャーNo.1の成績。
ただ、カネをかけまくったチームがゆえに、
『勝って当然』という風潮は拭いきれず、票は
集まりにくいかもしれない。




バック・ショーウォルター

【チーム】ボルチモア・オリオールズ
【就任】2010年(5シーズン)
【成績】96勝66敗 東地区1位

※リーグチャンピオンシリーズ敗退

Buck Showalter 2014年最優秀監督賞候補 

厳格で、規律を重んじ、選手たちを徹底的に
管理するスタイルを得意とする。その結果、
『選手から嫌われる監督No.1』に輝いた事も
あるが。しかし、その手腕は素晴らしく、
間違いなく
『勝てる監督』である。
オリオールズ監督に
就任後も、低迷していた
チームを見事に
復活させた。今シーズンは、
2位に大差を
つけて地区優勝。プレーオフでは
デービス、
マチャド、ウィッターズといった
主力3選手を
欠きながらも健闘。
ショーウォルターの指揮官としての秀逸さが、
際立ったシーズンだった。




ネッド・ヨスト

【チーム】カンザスシティ・ロイヤルズ
【就任】2010年途中(5シーズン)
【成績】89勝73敗 中地区2位

※ワールドシリーズ敗退

Ned Yost 2014年最優秀監督賞候補2

29年間、長きに渡って眠りつづけたチームを
ついに復活させた。現役時代は捕手であった事
もあり、守りを重視した野球を得意とする。
プレーオフでは、ワイルドカードから
リーグチャンピオンシップシリーズまで、
負けなしの8連勝を記録。惜しくもワールド
チャンピオンは逃したものの、世界中のファン
を熱狂させた。それまで、監督としての評価は
あまり高くなかったが、今年の結果は間違い
なく評価されるだろう。





【2】編集後記

フィギュアスケート男子のソチ五輪

金メダリストの羽生選手が、

練習中に他選手と激突し、

流血&脳震盪。

しかし、その後本番に出場し、

見事2位を獲得しました。

いやいや、凄い根性です。

うちの妻は、感動して

泣いておりました^^;

ただ、脳震盪は後から後遺症が

残る可能性があるので、かなり

心配ですね・・・。

最優秀監督賞は、誰の手に!?【ナ・リーグ編】野球人No.654

Clint Hurdle 2014年最優秀監督賞候補 

【1】今日の野球人
最優秀監督賞の候補者たち





その年、最も優秀だった監督を決める
Manager of the Year
(最優秀監督賞)



今シーズンも個性あふれる指揮官たちが
ノミネートされた。今日は、ナ・リーグの
候補者たちをチェックしていきたい。




ブルース・ボウチー

【チーム】サンフランシスコ・ジャイアンツ
【就任】2007年(8シーズン目)
【成績】88勝74敗 西地区2位

※ワールドシリーズ制覇

Bruce Bochy 2014年最優秀監督賞候補

今年で監督業20年目の名将中の名将。
下馬評の低かったジャイアンツを
ワールドチャンピオンへと導き、
2010年、2012に続き、3度目の頂点に
立った。3度ワールドチャンピオンに輝いた
監督は、全員殿堂入りを果たしており、
ボウチーもほぼ確定だろう。セイビアンGMが
集めてきたベテランを上手く使いこなし、
選手からの信頼も抜群。ただ、金満球団の
ジャイアンツを率いているだけに、毎年
やや厳しめの評価を受けている。




クリント・ハードル

【チーム】ピッツバーグ・パイレーツ
【就任】2011年(4シーズン)
【成績】88勝74敗 中地区2位

※ワイルドカード敗退

Clint Hurdle 2014年最優秀監督賞候補2

昨年、20年連続負け越しのチームを
プレーオフに導き、最優秀監督賞を受賞。
今シーズンは出足こそつまづいたものの、
5月以降盛り返し、2年連続でプレーオフに
進出。昨年の成績がフロックではないことを
証明して見せた。熱血漢で若手のやる気を
引き出すのが上手い。若手有望株が豊富な
パイレーツに、非常にマッチした監督だ。
2年連続の受賞となるか!?




マット・ウィリアムズ

【チーム】ワシントン・ナショナルズ
【就任】2014年(1シーズン)
【成績】96勝66敗 東地区1位

※地区シリーズ敗退

Matt Williams 2014年最優秀監督賞候補

メジャートップクラスの投手陣を擁し、
『地区優勝は当たり前』と言われた
ナショナルズ。監督1年目のウィリアムズには
大きな重圧がのしかかったが、まずは結果を
出した。若手のハーパー等、暴走する選手が
多い中、ウィリアムズのリーダーシップで
纏めあげたと言えよう。ただ、プレーオフでは
疑問が残る采配が目立ち、最後の最後で
やや評価を落としたようだ。





【2】編集後記

昨日は、私たちの家族、妻の両親、

妻の妹たちとリンゴ狩りに。

天気はあいにくの雨でしたが、

大量にリンゴを捕ってきました^^;

会社や近所に配る予定ですが、

それでもかなり余りそうです(笑)

しばらくは、リンゴの毎日を

送る事になりそうです^^;

サイ・ヤング賞候補たち【ナ・リーグ編】野球人No.653

Johnny Cueto 2014年サイ・ヤング賞候補2 

【1】今日の野球人

サイ・ヤング賞候補たち




クレイトン・カーショウ

27先発 198イニング 21勝3敗
防御率1.77 239奪三振 31四死球
WHIP 0.86

Clayton Kershaw no hitter2

MVP候補にも挙がっている、球界を代表
する左腕。6月にノーヒッターを達成し、
2年連続3度目のサイ・ヤング賞は、ほぼ当確
との声も。地区優勝にも大きく貢献し、
MVPとのダブル受賞の可能性も高い。
サイ・ヤング賞の評価基準とは関係ないが、
プレーオフに弱い事が唯一の弱点。




ジョニー・クエト

34先発 243イニング 20勝9敗
防御率2.25 242奪三振 65四死球
WHIP 0.96

Johnny Cueto 2014年サイ・ヤング賞候補

野茂英雄を彷彿とさせる『ミニ・トルネード』
投法で三振の山を築く。昨シーズンは怪我で
わずか11試合の登板だったが、見事に復活。
242の三振を積み上げ、奪三振王を獲得。
20勝と防御率2.25はリーグ2位。ただ、
チームが4位に低迷した事が、どのように
票に影響するか。




アダム・ウェインライト

32先発 227イニング 20勝9敗
防御率2.38 179奪三振 50四死球
WHIP 1.03

Adam Wainwright 2014年サイ・ヤング賞候補

タイトルこそ逃したものの、自身2度目の
20勝、2年連続でWHIP 1.00台
抜群の安定感。素晴らしかったのは
被本塁打の少なさ。わずか10本と、
カーショウの9本には及ばないが、常勝軍団
のエースにさわしい投球内容であった。
チームを優勝に導く活躍も、上記の2人に
比べると、やや分が悪いか。





【2】編集後記

松坂投手に続き、川崎選手、中島選手も

日本球界に復帰しそうな状況ですね。

やはり内野手の挑戦は、まだまだ

ハードルが高いですが、

鳥谷選手に期待しましょう!

サイ・ヤング賞候補たち【ア・リーグ編】野球人No.652

Corey Kluber 2014年サイ・ヤング候補 

【1】今日の野球人

サイ・ヤング賞候補たち 



サイ・ヤング賞候補がノミネートされた。
今日は、ア・リーグの候補者たちをチェック
していきたい。




フェリックス・ヘルナンデス

34先発 236イニング 15勝6敗
248奪三振 
防御率2.14 46四死球
WHIP 0.92 

Felix Hernandez 2014年サイ・ヤング賞候補

19歳の若さでデビューした『KING』
28歳。精神的な未熟さを指摘されていた
のは、今や昔。速球一辺倒だった投球は
消え失せ、円熟味と安定感が備わった。
今年はリーグ1位の防御率2.14を記録
するものの、相変わらず味方の援護が
得られず15勝どまり。内容的には20勝
レベルであった為、そのあたりをどのように
評価するのか。奪三振248個も自己ベスト。




コーリー・クルーバー

34先発 235イニング 18勝9敗
269奪三振 
防御率2.44 51四死球
WHIP 1.09

Corey Kluber 2014年サイ・ヤング候補2

今シーズン、大ブレイクを果たした右腕。
クルーバーのカーブとスライダーは、
『ゴムボール』と呼ばれるほど、面白いように
曲がり、打者を手玉に取る。今シーズンの
開幕前は『2014年にブレイクする選手』
ノミネートされており、期待通りの活躍で
あった。後半戦に勝ち星を荒稼ぎし、
見事18勝で最多勝を獲得。269奪三振は
リーグ2位、防御率2.44はリーグ3位。
フェルナンデスとのサイ・ヤング賞対決は、
僅差の戦いになるだろう。




クリス・セール

26先発 174イニング 12勝4敗
208奪三振 
防御率2.17 39四死球
WHIP 0.97 

Chris Sale 2014年サイ・ヤング賞候補

再建中のホワイトソックスで、孤軍奮闘の
投球を続ける左腕。ランディ・ジョンソン二世
という呼び方は、そろそろ失礼になるかも
しれない。今シーズンは、4月に左ヒジを
痛めて1ヶ月離脱したものの、復帰後は
抜群の成績。防御率2.17はリーグ2位、
奪三振率10.76はリーグ1位。今年の
サイ・ヤング賞は厳しいかもしれないが、
来年以降、毎年候補にノミネートされる
だろう。



明日は、ナ・リーグをチェックして
いきたい。





【2】編集後記

私の好きな言葉で、

『恋のライバルが彼女に10本のバラを

あげたら、キミは15本あげるのかい?

そう考えた時点でキミの負けだよ。

ライバルが何をしようと関係ない。

本当に大切な事は、彼女が何を望んで

いるかだよ。』

という名言があります。

これは、スティーブ・ジョブズの言葉

なのですが、いや~、本当に

その通りだなぁと思います。

仕事で目的を見失いそうになったとき、

この言葉を思い出すようにしています。

MVPの候補者たち【ナ・リーグ編】野球人No.651

Clayton Kershaw 2014年MVP候補 

【1】今日の野球人

MVPの候補者たち





昨日に引き続き、MVP候補者をチェック
していきたい。今日は、ナ・リーグの
候補者たち。




クレイトン・カーショウ

27試合 198イニング 21勝3敗
防御率1.77 239奪三振 31四死球
WHIP 0.86

Clayton Kershaw 2014年MVP候補2

開幕前に7年総額2億1500万ドル
契約を延長し、名実ともに球界を代表
するエースに。しかし、開幕戦に登板後、
左肩甲骨付近を痛め、1ヶ月以上戦線を
離脱。大型契約の締結後だった為、周囲は
ヒヤヒヤしたものの、復帰後は圧倒的な
ピッチングを披露。6月には1失策のみの
『準』完全試合を達成した。2年連続3度目の
サイ・ヤング賞は、ほぼ当確。それに加え、
MVPも最有力候補。2011年の
バーランダーに続く、ダブル受賞なるか。





アンドリュー・マカッチェン

打率.314 25本塁打 83打点
18盗塁 出塁率.410 OPS.952

Andrew McCutchen 2014年MVP候補

ドレットヘアがトレードマークの
ピッツバーグの英雄。『負け犬集団』だった
パイレーツを『勝てる集団』へと変えた
最大の功労者だ。前年ナ・リーグMVPに
輝いた実力は、今年も如何なく発揮。
リーグトップのOPS.952をマークし、
ますます危険な打者へと成長した。
スモールマーケット球団のパイレーツを、
2年連続でプレーオフに導いた功績は大きい。
この点をどの様に評価するのかに注目だ。





ジャンカルロ・スタントン
打率.288 37本塁打 105打点
13盗塁 出塁率.395 OPS.950

Giancarlo Stanton 2014年MVP候補

球団再建中のマーリンズを支えるメジャー
屈指の大砲。2011年に頭角を現し順調に
成長してきたが、昨年は壁にぶつかった。
今年は真価が負われるシーズンだったが、
見事にもう一段上のレベルへと成長した。
37本塁打で本塁打王を獲得。25敬遠される
など相手投手から恐れられた。惜しむべくは、
死球により顔面を骨折し、9月上旬にシーズン
終了した事。怪我さえなければ、確実に
40本塁打に届いただろう。



明日は、サイ・ヤング賞の候補者たちを
チェックしていきたい。





【2】編集後記

松坂投手の日本球界復帰が

現実味を帯びてきましたね。

ソフトバンクがかなり良い条件を

提示しているとか。

個人的にはもう少し、メジャーで

『Dice-K』のピッチングが

見たかったです・・・。

MVPの候補者たち【ア・リーグ編】野球人No.650

Mike Trout 2014年MVP候補  

【1】今日の野球人

MVPの候補者たち


今シーズンをじっくり振り返る時が
やって来た。全米野球記者協会が
投票で決める、2014年の各賞の
最終候補者がノミネートされたのだ。



MVP、サイ・ヤング賞、最優秀監督賞、
新人王の4つの賞に各3人ずつが候補に
挙がった。



今日は、ア・リーグのMVP候補者たちを
チェックしていきたい。





マイク・トラウト

主要打撃成績;

打率.287 36本塁打 111打点
16盗塁 出塁率.377 OPS.939

Mike Trout 2014年MVP候補2

大本命は、もちろんこの男。23歳にして、
既に、貫禄たっぷりの大打者へと成長。
111打点を挙げてタイトルを獲得した
ものの、物足りなさを感じさせてしまうのは、
一流の証拠。2012年から、毎年MVP
候補にノミネートされており、2年連続で
次点となっている。今年はMVPに最も
近い男だ。





ビクター・マルチネス

主要打撃成績;

打率.335 32本塁打 103打点
3盗塁 出塁率.409 OPS.974

Victor Martinez 2014年MVP候補

タイガースのビクター・マルチネスも
今シーズン大爆発。元々、柔らかい
バッティングには定評があったものの、
今年は穴という穴が全くなかった。
カブレラの不調を見事にカバーし、
タイガース打線の柱となった。36歳の
円熟味のあるバッティングで、ファンを
楽しませてくれた。FAイヤーでもあり、
新たな契約にも注目されている。





マイケル・ブラントリー

主要打撃成績;

打率.327 20本塁打 97打点
23盗塁 出塁率.385 OPS.890

Michael Brantley 2014年MVP候補

インディアンズのマイケル・ブラントリーは、
今シーズン、覚醒した若手の一人。
Dr.Smooth(ドクター・スムース)
というニックネーム通り、スムーズで、
ナチュラルなバッティングが持ち味。
今年は更に、パワーが増し、危険な打者
に成長。MVPは厳しいかもしれないが、
来期以降、若手主体のインディアンズの
象徴的存在になるだろう。



明日は、ナ・リーグのMVP候補者たちを
チェックしていきたい。






【2】編集後記

最近、我が家の子供たちが、

電車に興味を持ち始めました。

私自身、今まで、まるで興味が

無かったのですが、

子供たちと一緒に電車図鑑を

見ていると、色んな電車に

乗ってみたくなりました(笑)

電車で家族旅行を計画して

みようかなと、思ってます(笑)

クオリファイング・オファーを受けた選手たち【マックス・シャーザー 他】野球人No.649

Max Scherzer クオリファイングオファー 

【1】今日の野球人
[選手名]マックス・シャーザー 他




ワールドシリーズが終了し、トレード、FA、
残留・・・と、選手の動きが活発化してきた。



そして現地時間3日、FAとなった
選手に、今季所属球団が提示する
『クオリファイング・オファー』
の締め切りを迎えた。オファーを
受けたのは、計12人。



2012年オフから始まった、この制度。
まずはFAの権利を得た選手に対し、チームは
クオリファイング・オファーを出す。
簡単に言えば、『いかないで!』という
意思表示である。



その金額は、1年1530万ドル
(この金額は毎年変動)の単年契約。

Victor Martinez ヤンキース狙い3

そして、選手側がこの提示を拒否し、尚且つ
他球団へ移籍した場合、旧所属球団は、
移籍先の球団から、翌年のドラフト上位
指名権を得られるというルール。



今シーズン、オファーを受けたのは
下記の選手達である。



投手:

マックス・シャーザー(タイガース)
ジェームズ・シールズ(ロイヤルズ)
デービッド・ロバートソン(ヤンキース)
フランシスコ・リリアーノ(パイレーツ)
アービン・サンタナ(ブレーブス)



野手:

ビクター・マルティネス(タイガース)
メルキー・カブレラ(ブルージェイズ)
ハンリー・ラミレス(ドジャース)
パブロ・サンドバル(ジャイアンツ)
マイケル・カダイアー(ロッキーズ)
ネルソン・クルーズ(オリオールズ)
ラッセル・マーティン(パイレーツ)



彼らは、10日までにオファーを受け入れて
残留、もしくは拒否するかを決定する。
ちなみに昨年オフは、13件の
クオリファイング・オファーが発生し、
13人全員拒否している。

Nelson Cruz 嬉しい誤算2

彼らは自分の実力と、1年1530万ドル
という契約が、釣り合うかどうかを熟考
する。



ただ、昨年のスティーブン・ドリューや、
ケンドリス・モラレスのように、強気に出て
拒否したはいいが、どこも獲得せず、
シーズン途中までチームが決まらなかった
ケースもある(まぁ、それも作戦のうちの
一つと言えるが・・・)。



ともあれ、シャーザー、シールズあたりは、
確実に拒否し、そして長期の巨額契約を
ゲットするだろう。

Max Scherzer クオリファイングオファー2

いよいよ『ストーブリーグ』が面白く
なってきた。





【2】編集後記

今週末は、妻の家族と共に

リンゴ狩りに行ってきます^^

子供たちも大自然の中で

楽しんでくれればと思います。

再びフェンウェイの守護神へ・・・【上原浩治】野球人No.648

上原浩治 2014年2年契約 

【1】今日の野球人
[選手名]上原浩治
[ポジション]ピッチャー
[チーム]ボストン・レッドソックス
[背番号]19
[生年月日]1975/4/3
[2014年シーズン年俸]425万ドル




レッドソックスの守護神、上原浩治。



今シーズンは開幕から絶好調。4月、5月と
防御率0点台を維持し、セーブを荒稼ぎ。
スプリットが低めにうまくコントロールされ、
三振の山を築いた。



前半戦を

5勝2敗18セーブ 防御率1.65
被打率.179 

という素晴らしい成績で折り返した。

上原浩治 2014年2年契約2

チームは低迷しながらも、気持ちを切らせる
ことなく、キレのあるピッチングを披露。


しかし、試練は8月以降に訪れた。
昨年の後半から酷使してきた体が悲鳴を上げた
のか、突如崩れ始めた。速球の伸び、制球とも
に落ち始め、フォームもバラバラに。


8/16 被安打2 自責点1
8/19 被安打2 自責点1
8/22 被安打5 自責点5
8/25 被安打1 自責点0
9/2 被安打2 自責点1(被本塁打1)
9/4 被安打2 自責点2(被本塁打2)

と、8月中旬から9月上旬にかけて
めった打ちにあった。39歳には過酷な
状況であったが、ここでチームは上原に
約1週間の休養を与えた。

上原浩治 2014年2年契約3

これが功を奏し、心身共にリフレッシュ
された上原。見事に持ち直してラスト
3登板は、ほぼ完ぺきな内容で2014年を
締めくくった。



そんな上原と、チームは契約延長を結んだ。
契約総額は2年1800万ドル。39歳の
クローザーに、最高の条件を提示した。



シーズン中からチェリントンGMと
ファレル監督は、上原と再契約を望んで
いた。首脳陣からは抜群の信頼を得ており、
それが今回の契約に反映された。



今季はまさかの最下位に沈んだ
レッドソックス。守護神の残留で、
まずは課題を一つクリアといったところか。



これから本格的な補強が始まって
いくだろう。







【2】編集後記

昨日は、とある名古屋市のイベントの

司会を務めました。

渡された台本通りにはなかなか進まず、

途中何度も変更がありましたが、何とか

乗り切りました^^;

良い経験でした。

突如、天に召された逸材【オスカー・タベラス】野球人No.647

Oscar Taveras 2014年死去4 

【1】今日の野球人
[選手名]オスカー・タベラス
[チーム]セントルイス・カージナルス
[生年月日]1992/6/19




2008年、映画『ダークナイト』で
バットマンの宿敵、『ジョーカー』
演じたヒース・レジャー。



その狂気に満ちた迫真の演技は、
見るものを完全に虜(とりこ)にした。

Heath Ledger Joker

長い歴史を誇る『バットマン』だけに、
世界中には熱烈なファンが存在する。
それだけに、ファンの見る目は大変
厳しいのだ。



しかし、レジャーの圧倒的な演技は、
世界中の評論家やファンから絶賛の嵐。

アカデミー助演男優賞
ゴールデングローブ賞助演男優賞
英国アカデミー賞助演男優賞 等

名だたる映画賞を総なめにしたのだ。



当時28歳。映画俳優としてはまだまだ
ひよっこの年齢であり、これから様々な
経験を経て、偉大な俳優になるはず
であった・・・。

Heath Ledger 死去

レジャーの死は突然やって来た。



映画『ダークナイト』が公開される前に、
急性薬物中毒により、自宅のアパートで
遺体となって発見されたのだ。



あまりにも早すぎる死。
全身全霊で『ジョーカー』を演じ、
激しく光り輝いた直後の事だった。



カージナルス最高の有望株であった
オスカー・タベラス。



ドミニカ出身のタベラスは、2008年に
カージナルスと契約。5ツールが揃った
スケールの大きい逸材で、入団当初から
大きな期待が寄せられていた。

Oscar Taveras 2014年死去2

2013年には、MLBのトップ100
プロスペクトの3位にランクイン。
プホルス再来と言わしめた。



今シーズンの5月には、満を持して
メジャーデビュー。22歳のルーキーながら
大器の片鱗を見せ、各球団のスカウトたちは
警戒心を強めた。将来の打率3割の常連になる
だろうと見ており、首位打者の可能性を示唆
していた。

Oscar Taveras 2014年死去

そんな誰が認める逸材が、
突如、天に召された。




母国のドミニカで、運転中に交通事故に
遭い死去。同乗者の恋人も亡くなった。
享年22歳。あまりにも若すぎる死だ。



前述のレジャー同様、類まれな才能を持った
人間が、何の前触れもなく、この世を去って
しまった。2人共、将来的に『レジェンド』
と呼ばれるに値する逸材だった。



本当にショッキングな出来事。
つい先日、ポストシーズンで活躍した
だけに、未だに信じらない。



May his soul rest 
in peace...

(ご冥福をお祈り致します)






【2】編集後記
土曜日は美容院に行ってきたのですが、

カット→パーマ→カラー を

行ったので3時間かかりました^^;

10分1000円カットのビジネスが

成り立つ理由が、納得できました(笑)

最強の2人が手を組んだ!【シカゴ・カブス】野球人No.646

Joe maddon カブスの監督に就任 

【1】今日のチーム

シカゴ・カブス




ナ・リーグ中地区の古豪球団、
シカゴ・カブス。



球団が創設されたのは1902年という、
超老舗。本拠地リグレー・フィールドは、
メジャー有数の美しさを誇る球場。外野の
フェンスに絡まるツタが、古き良き時代を
思い出させる。

Wrigley Field

そしてカブスがワールドシリーズを制覇
したのが、1908年。もう100年以上も
チャンピオンから遠ざかっているのだ。



2014年、シカゴ・カブスは2年連続で
最下位に沈んだ。これで5年連続で
負け越し。



しかしながら、チームの雰囲気は非常に
良い。2011年末に、セオ・エプスタインが
カブスの球団社長に就任してからというもの、
球団再建が一気に加速したのだ。中途半端な
ベテランはどんどん放出し、有望株をかき
集めている。

epsteinGM.jpg

そして、その有望株たちが、続々と育って
きているのだ。



ベテランを出し惜しみ、不良債権を多く
抱えて、八方ふさがりになっている
フィリーズとは対照的である。



今シーズンも、7月末にエースのサマージャと
ハメルを放出し、超有望株のアディソン・
ラッセルを獲得。本当に楽しみなチームに
なってきた。



そんなチームに、最高の監督がやってきた。



先日タンパベイ・レイズの監督を辞任した、
ジョー・マッドンが、カブスの監督に就任
したのだ。

Andrew Friedman and Joe Maddon

マッドンは、言わずと知れた名将。
最優秀監督賞を2回受賞しており、当時
弱小球団だったレイズを、強豪チームへと
押し上げた功労者。



先日レイズの監督を辞任した際、噂では
10球団近く、監督要請のオファーを受けた
とか・・・。カブスは激しい争奪戦を制し、
見事マッドンのハートを射止めた。



チームづくりの天才、セオ・エプスタインと、
名将中の名将、ジョー・マッドンが手を
組んだのだ。これは本当に凄い事だ・・・。



5年以内に、カブスの黄金期が
やって来るだろう。






【2】編集後記

3連休はあいにくの天気ですね。

今日は、以前から子供が電車に乗りたいと

言ったので、久々に車ではなく、近鉄電車に

乗って出かけたいと思います。

目的地はまだ決めていません(笑)

日米野球をチェック! ~その2~【全米チーム】野球人No.645

Opening Day 2014 REDS 

【1】今日のチーム


昨日に引き続き、11月10日から開催
される、日米野球をチェックしていきたい。



全米オールスターを率いるのは、
レッドソックスの監督ジョン・ファレル。
2013年にレッドソックスをチャンピオン
に導いた名将だ。



上原浩治、田澤純一のボスとして、
日本でも有名である。

John Edward Farrell2

選手とのコミュニケーションを重視し、
モチベーションをコントロールするスタイルは
まさに現代型マネージャー。レッドソックスは
今年地区最下位に沈んだものの、曲者揃いの
全米チームを、上手く纏め上げるだろう。



日本人メジャーリーガーは、カブスの
和田毅が参加予定。トミー・ジョン手術
から這い上がった左腕が、凱旋帰国。
挫折を乗り越え、ひと回りたくましくなった
姿を、日本のファンの前で披露したい。



野生児ヤシエル・プイグも参加を表明。
プイグの荒々しいプレーは、キューバ出身
らしく、ラテン民族の燃えたぎる血潮を
感じさせる。試合終了後に、六本木あたりで
大暴れするような気もするが・・・。

Mondesi and Puig3

『愛すべき悪ガキ』、ブライス・ハーパー
忘れてはいけない。有り余る才能を鼻にかけ、
自信過剰で不遜な態度で振る舞う。しかし、
アグレッシブなプレーは超一流。全力で
泥臭いプレーに注目だ。そしてこの男も
また、夜は派手に暴れるだろう(笑)。



身長165cmの首位打者、アストロズの
ホセ・アルトゥーベも来日する。小兵選手
だが、大男に屈することなく戦う姿勢は、
きっと、日本人の心にグッとくるものがある
はず。

Jose Altuve 2014年前半戦嬉しい誤算2

開催まであと10日。
あともう少しだけ、MLBを楽しめる。



【2】編集後記

最近、『牛乳が体に悪い』という情報が

飛び交っています。


実は私も、昨年あたりからそのような噂を

耳にし始めました。

特にその噂を信じている訳で

はないのですが、我が家では

豆乳をよく飲んでいます。

豆乳の栄養価は、とんでもなく

凄いですよ!

まぁ、食事に関しては妻が管理栄養士

ですので、全て任せていますm(_ _)m