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映画『ミリオンダラー・アーム』【リンク・シン、ディネシュ・パテル】野球人No.795



こんちには、マツダタクヤです。



私は現在、スリランカにおります。
気温は25度ですが、とても蒸し暑い
です^^;



今回、行きの飛行機で映画
『ミリオンダラー・アーム』を観ました。
ご存知の方も多いと思いますが、実話に
基づいたヒューマンドラマです。

映画Million Dollar Arm

敏腕エージェントのJB・バーンスタインが、
インド人初のMLBプレイヤーを誕生させた
お話です(厳密に言えば、まだメジャー
に昇格していないのでメジャーリーガーでは
ないのですが)。



主人公のバーンスタインが、『クリケット』
というスポーツに目をつけ、投手であれば
野球に適応できるのではと考えました。
そして、苦労の末、2人の身体能力に優れた
若者を発掘。



リンク・シンと、ディネシュ・パテルです。

映画Million Dollar Arm2

その後、数回のトライアウトを経て、
パイレーツの傘下のマイナーチームに
入団する事に。



現在の状況はと言いますと、残念ながら
パテルの方は解雇され、今はインドで
後進の指導にあたっているとの事。



左腕のシンは、2012年にTJ手術を受け
現在もリハビリ中。所属はA級。年齢は
26歳です。

映画Million Dollar Arm4

彼が将来、メジャーに上がれる可能性は、
かなり低いかもしれません。ただ、今回の
試みが新たな一歩を踏出した事は、間違い
ないでしょう。



このスリランカという国も、インドのすぐ南に
あり、クリケットは大変人気があります。
テレビでも常に放送されております。
もちろん、野球の方は皆無・・・。




インドやスリランカに野球文化を根付かせる
のは、並大抵な事ではないと思います。
ただ、南国育ちで高い身体能力を持った民族
です。日々彼らを見ていると、バーンスタイン
『もしかしたら・・・』と感じた気持ちも
理解できます。

Sri lanka cricket

新しい事に取り組む際、周囲の保守的な
人たちは、『失敗するから絶対にやめとけ』
言います。



おそらく、ドミニカ人やキューバ人を、初めて
MLBに連れてきた際も、多くの方が否定的な
意見を述べたのだろうと想像できます。
それが今や・・・。



私も新たなビジネスを展開する為、今回
スリランカ国内を、奔走しております。
何気なく観た『ミリオンダラー・アーム』
でしたが、とても起業家精神を刺激された
気がしました。



私も頑張ります!

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【テキサス・レンジャーズ】野球人No.794


~エースの全休で、上位進出は厳しい状況に。
豊富なプロスペクトたちが希望の光~

Prince Fielder 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

テキサス・レンジャーズ

2014年度成績

[成績]67勝95敗
[順位]西地区5位
[得失点差]-136(15位)
[年俸総額]1億3352万ドル(10位)
[観客動員数]271万人(9位)
[監督]ジェフ・バニスター
[GM]ジョン・ダニエルズ


[予想オーダー]

1 RF 秋(チュ)
2 SS アンドリュース
3 1B フィルダー
4 3B ベルトレイ
5 DH モアランド
6 LF スモリンスキ
7 CF マーティン
8 2B オドール
9 C チリノス

[予想先発ローテーション]

ホランド
ガヤード
ルイス
デトワイラー
テペッシュ

[救援投手]

トールソン
藤川
フェリース(CL)


【オフェンス】3.5点(5点満点)

前年オフ、フィルダーと秋を獲得したものの、
全くの期待外れに終わった。フィルダーは
首の状態が気がかりだが、経過は良好。秋も
本来の守備位置であるライトに戻り、さすがに
2人共、ある程度の数字を残すのではない
だろうか。ベルトレイの打棒は相変わらず
安定感があり、この3人が例年通りの働きさえ
すれば、かなりの破壊力だ。秋、マーティン、
アンドリュース、俊足の選手が揃うが、盗塁の
成功率は決して高くない。


【ディフェンス】2点(5点満点)

昨シーズン、投手陣にも故障者が続出し、
チーム防御率はリーグワースト2位。その為、
オフに入り、ブルワーズのエース格だった
ガヤードと、グラウンドボールピッチャーの
デトワイラーを補強。先発の頭数は揃ったはず
だったが・・・。何とエースのダルビッシュが
TJ手術で今季絶望。昨季に続き、今季も
台所事情は苦しくなりそうだ。ブルペンには
藤川が加わり、フェリースが機能しなかった
場合はクローザー昇格もありうるだろう。
守備の要はベルトレイと、マーティン。特に
センターのマーティンは強肩も光り、昨季は
25補殺。


【総括】2.5点(5点満点)

ダルビッシュの全休が決まり、今季も苦しい
戦いを強いられそうだ。GMのダニエルズは
優秀だが、近年、周囲の人間とトラブルが
多い。ワシントン前監督も不可解な形で辞任
しており、チームの雰囲気はあまり良いとは
言えない。今季の成績次第では、ベルトレイの
トレードもありうるだろう。ただ、将来性の
ある有望株たちがマイナーにひしめいており、
彼らが希望の光となっている。中でも抜群の
パワーを持つギャロは、非常に面白い素材。
200三振は必須だが、40本塁打を打てる
打者だ。




【2】編集後記

今回で、30日間に渡ってお届けした

『開幕直前戦力分析編』が終了しました。

明日からは、また通常のコラムを

お届けしたいと思います^^

ちなみに私は現在、スリランカの

コロンボという街に滞在しております。

スリランカという国は、インドの南にある、

とても小さな島国です。

大自然に恵まれ、海や森が大変

美しく、ヨーロッパからの観光客も

多いです。

今回の目的は、紅茶の仕入れと

現地スタッフの面接です。

さて、今日アップしたいのは、

この写真。

20150329 コロンボ

ホテルの部屋のベランダの窓

なのですが、ホテルのボーイから

『猿が出て部屋を荒らすから、窓を

なるべく開けるな』と言われました(笑)

日本では考えられないですね^^;

これから1週間弱滞在しますので、

色々と写真をアップしていきますね^^

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【シアトル・マリナーズ】野球人No.793


~大砲獲得で、打線に厚み。強力先発陣で
2001年以来のPO進出を狙う。~

Nelson Cruz 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

シアトル・マリナーズ

2014年度成績

[成績]87勝71敗
[順位]西地区3位
[得失点差]+80(4位)
[年俸総額]9023万ドル(21位)
[観客動員数]206万人(23位)
[監督]ロイド・マクレドン
[GM]ジャック・ズレンシック


[予想オーダー]

1 CF ジャクソン
2 RF S.スミス
3 2B カノー
4 DH クルーズ
5 3B シーガー
6 1B モリソン
7 C ズニーノ
8 LF アクリー
9 SS ミラー

[予想先発ローテーション]

ヘルナンデス
岩隈
バクストン
エリアス
ハップ

[救援投手]

メディーナ
ファークアー
ロドニー(CL)


【オフェンス】3.5点(5点満点)

本拠地のセーフコフィールドは、投手有利の
球場。その為、打撃成績は毎年リーグワースト
レベル。ただ昨年は、カノーの獲得や
シーガーの成長等もあり、幾分レベルアップ。
今オフは本塁打王のクルーズを獲得し、更に
厚みが増した。伸び悩んでいるアクリーや
モリソンが一皮むければ、かなり強力な打線に
なるのだが。機動力は平均レベルだが、
若手のジョーンズとテイラーは俊足。彼らが
レギュラーに定着できれば、足を使った攻撃が
可能になる。


【ディフェンス】4.5点(5点満点)

先発陣は質、量ともにリーグトップクラス。
エースはもちろん、ヘルナンデス。2番手は
抜群の制球力の岩隈。昨年12勝を挙げた
C.ヤングがローテから抜けたが、左腕の
ハップが加入。若手のパクストンとウォーカー
もポテンシャルが高く、ブレイクの予感。
エリアス、ラミレスも控え、他球団が羨む
陣容だ。救援陣も層は厚いが、クローザーの
ロドニーはハラハラする場面が多い。


【総括】4点(5点満点)

ここ数年ズレンシックGMを含めた、球団
幹部の悪い噂ばかり目立っていたが、昨年は
まずまずの成績を収めた。カノーの契約は
物議を呼んだものの、昨年だけに関して言えば
一定の効果はあったようだ。今オフはさらに
大砲を獲得し、『勝負モード』全開で挑む。
ただ、マリナーズというチームは何故か
大砲との相性が悪い。セクソンやベルトレイと
いった選手達はパワーを生かし切れずに
チームを去っていった。そういった意味でも
クルーズが適応できるかに注目したい。
巨額契約のカノーとヘルナンデスが元気な
うちに、何としてでもワールドシリーズに
進出したいところだ。




【2】編集後記

現在、成田空港のレストランで

ブログを書いております(笑)

数時間後にフライトです。

また現地に着きましたら、写真を

UPします^^

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【オークランド・アスレチックス】野球人No.792


~ビーンがまたもや下した、大英断。内野手は
総入れ替えも、チーム力は未知数!?~

Scott Kazmire 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

オークランド・アスレチックス

2014年度成績

[成績]88勝74敗
[順位]西地区2位
[得失点差]+157(1位)
[年俸総額]8232万ドル(26位)
[観客動員数]200万人(24位)
[監督]ボブ・メルビン
[GM]ビリー・ビーン


[予想オーダー]

1 CF クリスプ
2 2B ゾブリト
3 RF レディック
4 DH バトラー
5 1B デービス
6 3B B.ロウリー
7 C ボート
8 SS セミエン
9 LF ファルド

[予想先発ローテーション]

グレイ
カズミアー
ポメランツ
チャベス
ハーン

[救援投手]

オテロ
クリッパード
ドゥートリル(CL)


【オフェンス】2.5点(5点満点)

今オフ、メンバーの顔ぶれは大きく変わった。
ドナルドソン、モス、ジェイソ、ノリス等
が抜け、ゾブリト、バトラー、デービス、
B.ロウリー、セミエンが加入。ビーンが
獲得を待ち望んでいた、B.ロウリーと
セミエンは非常にポテンシャルは高い
ものの、未知数な面も多い。内野手は
全員入れ替わっており、彼らがどのような
化学反応を起こすのだろうか。ビーンは
機動力をあまり重要視しておらず、今年も
盗塁数はリーグ平均以下だろう。


【ディフェンス】3.5~4点(5点満点)

昨年、リーグトップの先発防御率を記録した
ローテーションから、レスター、サマージャ、
ハメルが抜けた。しかし、残された先発陣も
悪くはない。グレイとカズミヤーの左右の柱に
チャベス、ポメランツ、ハーンと続く。彼ら
5人で夏場までしのぐ事ができれば、TJ手術
を受けたグリフィンとパーカーが復帰する。
クローザーのドゥートリルは肩の故障で
開幕アウトだが、新戦力のクリッパードが
控えている。守備の要はライトのレディック。
センターのクリスプは、年々守備範囲が
狭くなっている。


【総括】3~3.5点(5点満点)

『世界一有名なGM』のビーンが、今オフ、
またもや我々の度肝を抜いてくれた。契約が
残っているにもかかわらず、主力選手の
ドナルドソンや剛腕サマージャを放出。
目先の勝負を捨てて『再建モード』へ移行かと
思いきや、そうではなく、クリッパード、
バトラー、ゾブリトといった即戦力を補強。
ビーンは決して勝負を諦めた訳ではなく、
終始、強気なコメントを発している。
現状、天才GMの『真の狙い』や戦略を、
理解できる関係者は少ないのではない
だろうか(もちろん、私を含め)。そういった
意味でも、今年も最高に興味深いチームだ。




【2】編集後記

昨日の名古屋は本当に暖かく、

春の陽気でした^^

桜もチラホラ咲き始めましたね。

花見が待ち遠しいです!!

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【ロサンゼルス・エンゼルス】野球人No.791


~若手起用へ路線変更。新人左腕に
期待も、マイナー有望株が枯渇~

mike trout 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

ロサンゼルス・エンゼルス

2014年度成績

[成績]98勝64敗
[順位]西地区1位
[得失点差]+143(2位)
[年俸総額]1億5454万ドル(6位)
[観客動員数]309万人(5位)
[監督]マイク・ソーシア
[GM]ジェリー・ディポート

[予想オーダー]

1 RF カルフーン
2 SS アイバー
3 CF トラウト
4 1B プホルズ
5 LF ジョイス
6 3B フリーズ
7 DH クロン
8 2B ラトレッジ
9 C アイアネッタ

[予想先発ローテーション]

ウィーバー
ウィルソン
リチャーズ
シューメイカー
ヒーニー

[救援投手]

モリン
スミス
ストリート(CL)


【オフェンス】4点(5点満点)

打線の中心はもちろんトラウト。昨年ついに
MVPを獲得し、名実ともにMLBの顔に。
打線はリーグトップの得点を叩き出したが、
今年は幾分ダウンしそうだ。名脇役として
チームを支えたケンドリックが去り、大砲の
ハミルトンは再び薬物に手を出し、出場停止と
なる模様。新加入のジョイスも年々パワーが
低下している。チームの機動力は高くなく、
ソーシア監督が得意としていたスモールボール
は影を潜めている。


【ディフェンス】3.5点(5点満点)

昨年のチーム防御率はリーグ7位と平均
レベル。ウィーバーとウィルソンがローテの
柱だが、2人とも凋落傾向にある。20代の
リチャーズとシューメイカーは昨年ブレイク
したが、今年はマークが厳しくなりそうだ。
期待したいのは新人王候補のヒーニー。
GMのディポートは、このヒーニーを何として
でも獲得したかった為、ドジャースを経由して
加入。若返り策のキーマンとなる男だ。
セットアッパーのスミスとクローザーの
ストリートは安定感抜群。彼らに繋げば
勝利の確率はグッと高まる。


【総括】3.5~4点(5点満点)

ここ数年、札束攻勢で選手を引っこ抜いて
きたが、今オフは比較的静か。もちろん、
今後は巨額契約との戦いが待っている。
以下、主力選手の残りの契約内容。

プホルス 7年1億8900万ドル
ハミルトン 3年8300万ドル
トラウト 6年1億4450万ドル

ディポートGMは現状を危惧しており、今年は
若手を積極的に起用していく事を明言。ただ、
肝心のマイナーに、有望株が少ないのが
何とも痛い。上記の3人を抱えながら、
どのようにチームを若返らせていくのか、
GMの手腕に注目だ。




【2】編集後記

土曜日からスリランカに出張です。

商品の選定と、現地スタッフの面接が

メインなのですが、ハードな日程に

なりそうです^^;

体調には十分気をつけます。

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【ヒューストン・アストロズ】野球人No.790


~最下位を脱出し、徐々に高まる期待。
勝負を仕掛ける時期は、2017年頃か?~

chris carter 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

ヒューストン・アストロズ

2014年度成績

[成績]70勝92敗
[順位]西地区4位
[得失点差]-94(13位)
[年俸総額]5048万ドル(29位)
[観客動員数]175万人(26位)
[監督]A.J.ヒンチ
[GM]ジェフ・ルーノー


[予想オーダー]

1 2B アルトゥーベ
2 3B バルブエナ
3 RF スプリンガー
4 1B カーター
5 DH ギャティス
6 CF ラスマス
7 C カストロ
8 SS ラウリー
9 LF マリズニック

[予想先発ローテーション]

カイケル
フェルドマン
マクヒュー
オーバーホルツァー
ストレイリー

[救援投手]

ニシェック
グレガーソン
クオルズ(CL)


【オフェンス】3.5点(5点満点)

昨年、リーグ3位の163本塁打を放ち
ながらも、チーム得点、打率、出塁率は
軒並みリーグワーストレベルに終わった。
主砲のカーターに代表されるように、全体的に
粗い印象。ただ、今オフは積極的に補強を
敢行し、ギャティス、バルブエナ、ラスマス、
ラウリーと、実績のある選手たちが加入。
得点力は確実にアップするだろう。昨年、
首位打者、最多安打、盗塁王の三冠に輝いた
アルトゥーベは、厳しいマークが予想され、
真価が問われる。チームの機動力は高く、
スプリンガー、マリズニック、ビラーも
40盗塁を狙えるポテンシャルを秘めている。


【ディフェンス】2.5点(5点満点)

先発はカイケル、フェルドマン、マクヒュー
までは計算が立つが、4番手以降が不安。
ブルペンにはニシェックとグレガーソンが
加入し、厚みが増した。クローザーは今年も
クオルズが務める予定だが、昨年の後半戦
は不調。年齢も36歳と、早急に後継者を
探したいところ。チームの守備力はあまり
高くなく、ラウリーのショートの守備は
不安定。


【総括】3点(5点満点)

今オフは野手を中心に、積極補強を敢行。
これはチームの再建が、次のステージに
入った事を意味する。そろそろ勝率5割を
狙える時期に来た。地元のメディアもあと
2~3年で優勝争いができるのではと予想。
マイナーには、5ツールを備えた超有望株、
コレアも控えている。ただ、マイナーに投手の
有望株が少ないのが不安要素。また、昨年の
ドラフト1位で指名したエイケンとは、契約
する事ができなかった。ルーノーGMの
手腕を疑問視する声も多く、これがチームの
再建に、影を落とさなければよいが・・・。




【2】編集後記

今日からア・リーグ西地区編。

『開幕直前戦力分析編』も、

残すところあと1地区です。

開幕まであとわずか。

最後のチェックしていきましょう!

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【ミネソタ・ツインズ】野球人No.789


~75勝以上が当面の目標か。マイナーに
控える、2人の有望株が希望の光~

Kurt Suzuki 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

ミネソタ・ツインズ

2014年度成績

[成績]70勝92敗
[順位]中地区5位
[得失点差]-62(11位)
[年俸総額]8546万ドル(23位)
[観客動員数]225万人(19位)
[監督]ポール・モリター
[GM]テリー・ライアン

[予想オーダー]

1 SS D.サンタナ
2 2B ドージャー
3 1B マウアー
4 DH バルガス
5 RF ハンター
6 LF アルシア
7 3B プルーフ
8 C スズキ
9 CF ヒックス

[予想先発ローテーション]

ヒューズ
E.サンタナ
ノラスコ
ギブソン
ミローン

[救援投手]

トンキン
フィーン
パーキンス(CL)


【オフェンス】3.5点(5点満点)

昨年のチーム得点はリーグ5位。四球数、
出塁率は共にリーグ2位とまずまずの攻撃力。
トップバッターに定着したD.サンタナ、
20本塁打20盗塁をクリアしたドージャー、
夏場以降に本塁打を量産したアルシアと、
楽しみな若手が台頭。ファースト専任となった
マウアーは不振に陥ったが、ある程度は
盛り返すだろう。ハンターの復帰にファンは
大喜びだが、今年で40歳。戦力的に大きな
プラス、という訳ではない。機動力は平均
以下。積極的に走るのは、D.サンタナと
ドージャーぐらい。


【ディフェンス】2点(5点満点)

昨シーズン、失点、先発防御率、救援防御率
全てリーグ最下位。ヒューズの孤軍奮闘だけ
が目立った。今年はE.サンタナを補強し、
昨年のような事態は避けられそうだ。ただ、
上位に進出する程の投手力はなく、救援陣も
心許ない。守備力もリーグワーストレベル。
昨年ブレイクしたD.サンタナは、俊足を生かし
センターとショートで起用。今季はショート専任
となる模様。


【総括】2.5点(5点満点)

14年は92敗を喫し、これで4年連続
90敗以上。今年はタイガースを筆頭に、
インディアンズ、ホワイトソックス、
ロイヤルズも地力をつけており、中地区は
ツインズだけ蚊帳の外になるかもしれない。
ただ、チームの雰囲気は良くなりそうだ。
新監督にかつての英雄、ポール・モリターを
招聘。さらにファンから愛された
『スパイダーマン』こと、ハンターの復帰。
マイナーには、スーパースター候補の2人、
バイロン・バクストンとミゲル・サノーが
控えている。彼ら以外にも有望株が
複数名おり、数年前のロイヤルズの様な
状態だ。今季は若手を育てながら、何とか
90敗を免れたいところだ。




【2】編集後記

昨日も日帰りで東京出張。

数日後に成田からスリランカに

行くので、そのまま出発まで

東京に滞在したかったの

ですが・・・^^;

中部国際空港からスリランカへの

直行便を作ってほしいです(笑)

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【カンザスシティ・ロイヤルズ】野球人No.788


~エース流出も、被害を最小限に食い止める。
今季もスピード&ディフェンスで戦い抜く~

Greg Holland 2015開幕戦力分析

【1】今日のチーム

カンザスシティ・ロイヤルズ

2014年度成績

[成績]89勝73敗
[順位]中地区2位
[得失点差]+27(7位)
[年俸総額]9218万ドル(19位)
[観客動員数]195万人(25位)
[監督]ネッド・ヨスト
[GM]デイトン・ムーア

[予想オーダー]

1 SS エスコバー
2 LF ゴードン
3 CF ケイン
4 1B ホズマー
5 C ペレス
6 DH モラレス
7 RF リオス
8 3B ムスカタス
9 2B インファンテ

[予想先発ローテーション]

ベンチュラ
バルガス
ボルケス
ガスリー
ダフィー

[救援投手]

ヘレーラ
デービス
ホランド(CL)


【オフェンス】3.5点(5点満点)

看板選手であったバトラー、俊足攻守の青木が
去った。その穴を埋めるのは、モラレスと
リオス。彼らは数年前までは一流選手で
あったが、ピークは既に越えてしまった。
大きな期待はできず、今年もピストル打線の
予感。しかし、それを補って余りあるのが、
足を使った攻撃。エスコバー、ケイン、
ダイソンの3人で、100盗塁は可能。
ゴードンとリオスも15盗塁はクリアできる
ので、チームの盗塁数は今年も150近くに
なるだろう。


【ディフェンス】4~4.5点(5点満点)

優勝請負人のシールズが去った。しかし
これは、2年前の加入時から覚悟していた事。
穴埋めとして、自己ベストの成績を残した
ボルケス、TJ手術明けのメドレンを獲得。
予算的な制約もあり、『質より量で勝負』
といった所。しかし、若手のベンチュラと
ダフィーは伸びしろが大きく、さらなる成長を
期待できる。ブルペンは強力無比。ヘレーラ、
デービス、ホランドの3人はまさに最強。
6回までリードを保てれば、ほぼ勝てる。
外野陣は鉄壁。ケインとゴードンの左中間を
抜くのは至難の業。ホズマーとペレスも
2年連続でゴールドグラブを獲得しており、
今年も安定感抜群だ。


【総括】4点(5点満点)

29年ぶりのWS進出で、2014年の最も
印象的なチームとなった。今オフはエースが
流出したものの、被害を何とか最小限に
食い止めた。残りの主力選手たちはまだ
2~3年は契約が残っており、GMのギアは
引き続き『勝負モード』。タイガースの戦力が
徐々に落ちてきている今が、最大のチャンス
だろう。また、マイナーにも期待できる有望株
が残っており、今後どのように世代交代を
行うかにも注目したい。




【2】編集後記

昨日は、仕事の打合せで

某一流ホテルへ。

打合せの後、そのままホテルの

ラウンジでブログを書いてました^^

やっぱりサービスが良く、居心地が

いいですね。

いつもこういった環境で、ブログを

かければ最高なのですが・・・^^;

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【デトロイト・タイガース】野球人No.787


~狙うは5年連続地区優勝。文句なしの
大本命だが、徐々に忍び寄る不安~

Yoenis Cespedes 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

デトロイト・タイガース

2014年度成績

[成績]90勝72敗
[順位]中地区1位
[得失点差]+52(位)
[年俸総額]1億6383万ドル(4位)
[観客動員数]291万人(7位)
[監督]ブラッド・オースマス
[GM]デーブ・ドンブロウスキ


[予想オーダー]

1 CF デービス
2 2B キンズラー
3 1B カブレラ
4 DH V.マルティネス
5 RF JD.マルティネス
6 LF セスペデス
7 C アビーラ
8 3B カステヤノス
9 SS イグレシアス

[予想先発ローテーション]

プライス
バーランダー
サンチェス
サイモン
グリーン

[救援投手]

アルバカーキー
ソリア
ネイサン(CL)


【オフェンス】4.5点(5点満点)

三冠王カブレラと、V.マルティネスを擁する
打線は、間違いなくリーグNo.1の破壊力。
セスペデスの加入も大きなプラス。ただ、
主軸が故障がちな点が気掛かり。カブレラは
足首、V.マルティネスのヒザの持病を持つ。
2人揃って離脱する様な事態に陥ると、
得点力は大きくダウンする。また、昨年の
JD.マルティネスは出来すぎ。機動力は
平均以上。俊足のゴーズが加入し、チームの
盗塁数は増えるだろう。


【ディフェンス】3~3.5点(5点満点)

大黒柱のシャーザー、6年連続2ケタ勝利の
ポーセロが抜けた。穴埋めとしてサイモンと
グリーンを獲得したが、悲しいかな力量は
ガクンと落ちる。バーランダーも球威の衰えが
顕著で、サンチェスも故障グセをなかなか克服
できない。ブルペンは昨年炎上を繰り返し、
壊滅状態。しかし、オフに目立った補強が
できず、クローザーは今年もネイサン。今年も
試合終盤はハラハラしそうだ。


【総括】4点(5点満点)

4年連続で地区優勝を飾っており、今年も
もちろん優勝候補。戦力的には中地区で頭一つ
抜け出ている。しかしながら、徐々に戦力が
低下している感は否めず、今思えば、
カブレラとバーランダーが暴れまわっていた
2011~12年頃がピーク。その時が世界一
獲得の絶好のチャンスだったのかもしれない。
今後は、ロイヤルズ、インディアンズ、
ホワイトソックスの厳しい追い上げが待って
いる。王者の貫録を見せたいところだ。




【2】編集後記

3/28~4/2 で、スリランカへの

出張が決定しました。

半年ぶりのスリランカですが、

前回同様、また写真等、UPしますね!

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【クリーブランド・インディアンズ】野球人No.786


~投打の主軸が育ち、上昇機運。
2番手以降の若手先発陣がカギを握る~

yan gomes corey kluber 2015年開幕戦力分析  

【1】今日のチーム

クリーブランド・インディアンズ

2014年度成績

[成績]85勝77敗
[順位]中地区3位
[得失点差]+16(8位)
[年俸総額]8444万ドル(25位)
[観客動員数]143万人(30位)
[監督]テリー・フランコーナ
[GM]クリス・アントネッティ


[予想オーダー]

1 CF ボーン
2 2B キプニス
3 LF ブラントリー
4 1B サンタナ
5 RF モス
6 C ゴームズ
7 DH スウィッシャー
8 3B チゼンホール
9 SS ラミレス

[予想先発ローテーション]

クルーバー
カラスコ
バウアー
サラザー
ハウス

[救援投手]

アッチソン
ショウ
アレン(CL)


【オフェンス】4点(5点満点)

得点力はリーグの平均レベルであったが、
アスレチックスから左の大砲モスを獲得。
昨年ブレイクしたブラントリー、選球眼抜群の
サンタナと共に中軸に座る。キプニスが不振
から脱却し、超有望株のリンドーアが昇格
すれば、非常に強力な打線になる。核となる
選手とは、安価での囲い込みに成功しており
しばらくは安泰。トップバッターのボーンは
攻守ともに衰えが顕著。前述のリンドーアが
成長し、ボーンを押しのけてトップバッターに
定着すれば、チーム力は格段にアップする
だろう。


【ディフェンス】3.5点(5点満点)

エースはサイ・ヤング賞のクルーバー。相手の
マークは厳しくなるが、200イニング、
200奪三振、15勝が最低ノルマだろう。
2番手以降はカラスコ、バウアー、サラザー、
ハウスと非常に潜在能力の高く、伸び盛りの
若手たちが並ぶ。ただし、4人ともシーズンを
通して先発を務めた事が無く、未知数な面も
多い。ブルペンは安定しており、左右の
バランスも揃っている。守備はザル。昨年
リーグワーストの守備防御点を記録。今年も
大きな改善は望めないかもしれない。


【総括】3.5~4点(5点満点)

名将テリー・フランコーナを招聘して以来、
チームの雰囲気は確実に変わりつつある。
昨年はブラントリーとクルーバーが覚醒し、
若手の台頭も著しい。低予算ながらチームは
正しい方向へ進んでいる。今季、タイガースと
互角に戦うには、やはり先発陣の底上げが
必要。超有望株のリンドーアにも期待したい。
チームのポテンシャルは高く、名将の優れた
マネージメントで若手の能力を引き出せば、
2年ぶりのPO進出も、十分射程圏内だ。




【2】編集後記

このコラムがアップする頃は、新幹線で

横浜へ移動中です。

おそらく始発に乗っているかと思います^^;

うっかり寝過ごさないように、

気をつけます・・・(笑)

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【シカゴ・ホワイトソックス】野球人No.785


~積極補強で『勝負モード』へギアチェンジ。
王者タイガースの背中を追いかける~

jeff samardzija david roberston 2015年開幕直前戦力分析

【1】今日のチーム

シカゴ・ホワイトソックス

2014年度成績

[成績]73勝89敗
[順位]中地区4位
[得失点差]-98(14位)
[年俸総額]9006万ドル(22位)
[観客動員数]165万人(28位)
[監督]ロビン・ベンチュラ
[GM]リック・ハーン

[予想オーダー]

1 CF イートン
2 LF カブレラ
3 DH アブレイユ
4 1B ラローシュ
5 RF A.ガルシア
6 3B ガレスビー
7 SS ラミレス
8 C フラワーズ
9 2B ボナファシオ

[予想先発ローテーション]

セール
サマージャ
キンターナ
ダンクス
ノエシ

[救援投手]

デューク
ペトリチカ
ロバートソン(CL)


【オフェンス】4点(5点満点)

キューバの大砲アブレイユの活躍で、昨年の
チーム本塁打はリーグ4位。今年は更に
ラローシュとカブレラが加入し、かなり厚みを
増した。イートンとガルシアの若手の右中間も
伸びしろが大きい。アブレイユは36本塁打を
放ち新人王を獲得したものの、後半戦は失速
気味。マークがさらに厳しくなる今季は真価が
問われる。機動力は平均レベル。イートン、
ボナファシオ、ラミレスの3人は、20盗塁を
クリアできるポテンシャルを持っている。


【ディフェンス】3点(5点満点)

今や球界を代表する左腕へと成長したセール。
しかし、プライベートでのアクシデントで
右足を骨折。開幕アウトとなってしまったのは
誤算。剛腕のサマージャとクローザーの
ロバートソンを獲得し、チーム防御率が
リーグ13位だった投手力は改善されそうだ。
先発下位ローテーションには不安が残る為、
超有望株のロドンの昇格に期待したい。
守備の要はイートン。俊足を生かした中堅の
守備はレベルが高い。


【総括】3.5点(5点満点)

ハーンGMの地道な再建計画が、着実に
実を結び始めた。今オフはギアを一気に
『勝負モード』へと切り替え、パドレスと
並び、ストーブリーグの勝者となった。
ただ、チーム力は確実にアップしたものの、
タイガースを凌ぐ程には至っていない。また、
インディアンズ、ロイヤルズも引き続き戦力を
維持しており、中地区は激戦区となりそうだ。
シカゴを本拠地とするナ・リーグのカブスと
共に、上位進出を虎視眈々と狙う。




【2】編集後記

だんだん暖かくなってきましたね。

昨日も弊社の女性社員たちと、

花見の計画で盛り上がりました^^

昨年は雨で流れ、結局焼肉屋

での飲み会になってしまいました

ので・・・^^;

今年こそは満開の桜の木の下で

楽しみたいと思います。

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【トロント・ブルージェイズ】野球人No.784


~名捕手と強打者の加入で戦力アップ。
プレーオフ進出の最大のチャンス~

russell martin 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

トロント・ブルージェイズ

2014年度成績

[成績]83勝79敗
[順位]東地区3位
[得失点差]+37(6位)
[年俸総額]1億3717万ドル(8位)
[観客動員数]237万人(17位)
[監督]ジョン・ギボンズ
[GM]アレックス・アンソボロス


[予想オーダー]

1 SS レイエス
2 C マーティン
3 RF バティスタ
4 DH エンカーナシオン
5 3B ドナルドソン
6 1B スモーク
7 LF ソーンダース
8 2B イズトゥリス
9 CF ポンペイ

[予想先発ローテーション]

ディッキー
バーリー
サンチェス
ハッチソン
エストラーダ

[救援投手]

デラバー
ループ
シーセル(CL)


【オフェンス】4.5点(5点満点)

昨年の主要打撃成績は、殆どリーグ4位以上。
その強力打線がさらに厚みを増した。オフに
スラッガーのドナルドソンと強打の捕手
マーティンを獲得。さらにマリナーズから
ソーンダースとスモークも加入し、タイガース
と比べても遜色ない打線となった。先頭打者の
レイエスはかつてのスピードはないものの、
30盗塁は可能。期待したいのは若手の
ポンペイ。俊足でレイエスの後継者として
ふさわしい。カナダ出身という事もあり、
スター性を秘めている。


【ディフェンス】3点(5点満点)

ディッキーとバーリーという、ベテランの
馬車馬がローテの柱。しかし、彼らに続く
投手がやや不安。昨年ブレイクした若手の
ストローマンは、左ひざ十字靱帯を断裂し、
今季絶望に。トッププロスペクトのサンチェス
に期待したいところだが、完全開花には
もう少し時間がかかりそうだ。ブルペンには
1年を通してクローザーを経験した投手が
いない。守備力は昨年に比べて確実にアップ。
名捕手のマーティン、攻守の
ドナルドソンの
加入は、大きな財産になる
だろう。


【総括】3.5~4点(5点満点)

2012年オフの大型補強(レイエス、
ディッキー等)から2年。年俸総額も
TOP10以内という事もあり、ここ数年の
ギアは常に『勝負モード』。しかしながら
肝心の成績に繋がっておらず、そろそろ
監督とGMへの風当たりも強くなってきた。
今オフはカナダ出身であるマーティンや
ソーンダースも加入し、地元は大いに盛り
上がっている。今季は東地区のレベルが
ダウンしており、地区優勝も十分狙える。
サンチェスやポンペイといったルーキー達が、
どこまで活躍できるかに注目したい。




【2】編集後記

今週末は横浜出張ですが、

来週末から1週間ほど、今度は

スリランカ出張になりそうです(笑)

メジャーの開幕は、スリランカで

チェックすることになりそうです^^;

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【タンパベイ・レイズ】野球人No.783


~名コンビが去り、一時代の終焉を迎える。
年俸総額も縮小し、再建モードか!?~

matt moore jake odorizzi jeremy hellickson chris archer alex cobb 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

タンパベイ・レイズ

2014年度成績

[成績]77勝85敗
[順位]東地区4位
[得失点差]-13(9位)
[年俸総額]7687万ドル(27位)
[観客動員数]144万人(29位)
[監督]ケビン・キャッシュ
[GM]マット・シルバーマン


[予想オーダー]

1 CF ジェニングス
2 DH ジェイソ
3 3B ロンゴリア
4 1B ローニー
5 SS カブレラ
6 RF キーマイアー
7 LF スーザ
8 C リベラ
9 2B フォーサイス

[予想先発ローテーション]

カッブ
スマイリー
アーチャー
オドリッジ
コロメ

[救援投手]

ジェブセン
ボックスバーガー
マギー(CL)


【オフェンス】2.5点(5点満点)

昨年のチーム得点数はリーグ最下位。貧打に
泣かされたシーズンであったが、今年も
同様か、それ以上に苦しむ可能性も。
ゾブリト、マイヤーズ、エスコバー等が去り、
カブレラ、スーザ、ジェイソ等が加入。大きく
プラスされる要素は見当たらなく、主砲の
ロンゴリアの復調が望まれる。ただ、新加入の
スーザは昨年3AでMVPを獲得しており、
数年後の主軸として期待したい。現有戦力
では機動力が低く、得意のスモールボールを
継続するのは難しそうだ。


【ディフェンス】3.5点(5点満点)

昨年の夏にプライスが去ったが、引き続き
先発陣のポテンシャルは高い。カッブが
エース格を務め、技巧派のスマイリーと
オドリッチ、成長著しいアーチャーとコロメが
続く。13年に17勝を挙げたムーアは、
TJ手術の影響で、復帰は6月頃。
クローザーのマギーもオフに手術を受けて
おり、5月以降に復帰予定。フリエリ、
バルフォアといったクローザー経験者がいる
ものの、イマイチ信頼性に賭ける。むしろ若い
ボックスバーガーに期待したい。内野守備は
不安でいっぱい。ショートのカブレラは年々
守備範囲が狭まっている。


【総括】3点(5点満点)

弱小球団だったレイズ(当時デビルレイズ)を
一躍強豪球団に変えたJ.マッドン監督と
A.フリードマンGM。オフに彼ら二人が
揃って退団し、レイズは一時代の終焉を
迎えた。オーナーも追加予算はおろか、
今よりも年俸総額を縮小させる予定で、
チームは岐路に立たされている。今シーズン、
優勝争いに加わるのはやや厳しい状況。
新コンビである、K.キャッシュ監督と
シルバーマンGMが、どのような舵取りを
するのかに注目が集まる。前任者が
カリスマ性があっただけに、やりにくい
状況だが・・・。




【2】編集後記

今週末は、横浜出張です。

横浜でゆっくりしたいところですが、

今回もそうはいかない模様^^;

せめて中華街でおいしいモノを

食べてきます。

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【ニューヨーク・ヤンキース】野球人No.782


~幾人もの不良債権を抱え、苦しい展開。
カリスマが去り、転換期を迎える~

田中 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

ニューヨーク・ヤンキース

2014年度成績

[成績]84勝78敗
[順位]東地区2位
[得失点差]-31(10位)
[年俸総額]1億9723万ドル(2位)
[観客動員数]340万人(3位)
[監督]ジョー・ジラルディ
[GM]ブライアン・キャッシュマン


[予想オーダー]

1 LF ガードナー
2 CF エルズベリー
3 RF ベルトラン
4 C マッキャン
5 3B ヘッドリー
6 1B テシェーラ
7 DH ジョーンズ
8 2B ドリュー
9 SS グレゴリアス

[予想先発ローテーション]

田中
サバシア
ピネイダ
イオバルディ
キャプアーノ

[救援投手]

ウォーレン
ミラー
ベタンセス(CL)


【オフェンス】3点(5点満点)

13年オフに5億ドルをかけて補強したものの
チーム得点はリーグ13位。今オフは一転、
非常に地味な補強に終始した。ジーターの
後継者としてDバックスからグレゴリアス、
パンチ力のあるジョーンズを獲得した程度。
A.ロドリゲスが1年ぶりに復帰するが、
今年で40歳。大きな期待はできない。
開幕の時点で、レギュラー野手の20代は
グレゴリアスのみ。マイナーの若手は育ち
つつあるが、メジャー定着までは至って
いない。結局、ベテラン頼みになっており、
昨年期待を裏切ったマッキャン、ベルトラン、
テシェーラ等の打棒が復活しないと厳しい
展開になる。


【ディフェンス】3点(5点満点)

安定感抜群の黒田と、再契約できなかったのは
痛い。右ひじに不安を抱える田中、凋落傾向に
歯止めがかからないサバシア、故障のリスクが
高いピネイダがローテの柱で、非常に不安が
残る。むしろマーリンズから獲得した、若くて
伸びしろのあるイオバルディに期待したい。
まだまだ荒削りだが、大化けする可能性も。
クローザーのロバートソンが去ったが、
昨年ブレイクしたベタンセスが新守護神。
左腕のミラーも加入し、8回9回は安心でき
そうだ。守備に不安のあったジーターが去り、
グレゴリアスがショートに入る。ヘッドリー、
テシェーラの両サイドも攻守で、内野守備の
レベルは高い。


【総括】3点(5点満点)

カリスマキャプテンのジーターが引退し、
かつての黄金時代を戦ったスター選手が
全員去った。抜群のリーダーシップを発揮した
ジーターだけに、彼に代わる新たなリーダーの
出現が望まれる。チーム構成は相変わらず
歪んでおり、『高年俸&高年齢』が多く、
尚且つ働きが悪い。GMのキャッシュマンも
現状を危惧しており、若手育成路線に少しづつ
シフトしていく模様。今シーズンは昨年同様、
厳しい戦いが予想される。チームはまさに
転換期を迎えつつある。今年は、新たな幕開け
の年、と位置付けたいところだが・・・。




【2】編集後記

専属トレーナーと共に、本格的に

トレーニングを初めて1年以上。

やっと正しいフォームで、自分の

体重並みのベンチプレスを

挙げられるようになりました。

ただ、こうやって調子に乗っている

時期が危なそうです^^;

とにかくケガには気をつけます(笑)

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【ボストン・レッドソックス】野球人No.781


~再び頂点を目指す為、投打に
積極補強。2年前の再現なるか!?~

Hanley Ramirez 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

ボストン・レッドソックス

2014年度成

[成績]71勝91敗
[順位]東地区5位
[得失点差]-81(12位)
[年俸総額]1億5635万ドル(5位)
[観客動員数]295万人(6位)
[監督]ジョン・ファレル
[GM]ベン・チェリントン


[予想オーダー]

1 RF ベッツ
2 2B ペドロイア
3 DH オルティーズ
4 LF ラミレス
5 3B サンドバル
6 1B ナポリ
7 CF カスティーヨ
8 C バスケス
9 SS ボガーツ

[予想先発ローテーション]

ポーセロ
バクホルツ
マイリー
マスターソン
ケリー

[救援投手]

ムヒカ
田澤
上原(CL)


【オフェンス】4点(5点満点)

チーム得点がリーグ11位に沈んだ反省から、
FAマーケットに積極的に参入。強打の
サンドバルとH.ラミレスを獲得し、打線の
厚みはかなり増した。加えてキューバ新星
カスティーヨ、若手のベッツが台頭しており、
昨年のような貧打に泣く事はなさそうだ。
メジャーの壁にぶち当たったボガーツと
ブラッドリーJrの奮起にも期待したい。
クレイグ、ナバ、ビクトリーノと勝負強くて
クセのある選手も控え、ベンチの層も厚い。
ペドロイア、H.ラミレス、カスティーヨ、
ベッツ等は足が使える為、盗塁数は増える
だろう。


【ディフェンス】3点(5点満点)

昨年は先発ローテーションが崩壊。その為
オフに入るや否や、ポーセロ、マイリー、
マスターソンを獲得。頭数は揃ったものの、
実力的には3番手クラスの投手が多く、
エース級の投手がいない。その為、
今年も田澤と上原の出番が増えそうだ。
ブルペン要因としてオガンドを獲得した
ものの、左腕のミラーの穴埋めとしては
物足らない。守備力はまずまず高く、特に
センターのカスティーヨは守備範囲が広い。


【総括】3.5点(5点満点)

前年のチャンピオンチームがまさかの最下位。
しかし、夏場に良い意味で勝負を諦め、直ぐに
『再建モード』に移行したのは潔かった。
投手力には不安が残るものの、打線は間違い
なくレベルアップした。2年前の様に
『最下位からチャンピオン』というのも、
決して不可能ではない。金満球団であり
ながら、球団経営は堅実。マイナーの層も厚く、
どこまで巻き返せるかに注目が集まる。
チェリントンGMとファレル監督のコンビに
なり3年目。再び頂点を目指す。




【2】編集後記

カージナルスのオケンド三塁コーチが、

イチロー選手の強肩に驚愕し、

『イチローは20歳代。日本で年齢を

変えた。本当はまだ25歳だ。』

とコメント^^

とても敬意のこもった

年齢詐称疑惑ですね!

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【ボルチモア・オリオールズ】野球人No.780


~主砲と核弾頭の流出で、攻撃力低下。
名監督と名GMの手腕でカバーか?~

Chris Tillman 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

ボルチモア・オリオールズ

2014年度成績

[成績]94勝66敗
[順位]東地区1位
[得失点差]+112(3位)
[年俸総額]1億0746万ドル(15位)
[観客動員数]246万人(位)
[監督]バック・ショーウォルター
[GM]ダン・デュケット


[予想オーダー]

1 LF ディアザ
2 3B マチャド
3 CF ジョーンズ
4 1B デービス
5 DH ピアーズ
6 RF スナイダー
7 SS ハーディー
8 C ジョセフ
9 2B スコープ

[予想先発ローテーション]

ティルマン
チェン
ノリス
ゴンザレス
ゴーズマン

[救援投手]

ハンター
オディ
ブリットン(CL)


【オフェンス】3点(5点満点)

昨年、リーグ1位の211本塁打を放った
打線から、40本塁打のクルーズと、
21本塁打のマーケイキスが去った。
目立った補強は行わず、パイレーツから
スナイダーを獲得した程度。昨年ブレイクした
ピアーズは出来すぎの感は否めず、強打の
捕手ウィーターズは、TJ手術の影響で、
開幕は間に合わない。得点力の低下は明白で、
一昨年の本塁打王のデービス、ひざの故障に
苦しむマチャドの復活しないとかなり厳しい。
昨年の盗塁数はリーグ最下位。今年も足を
使った攻撃は少ないだろう。


【ディフェンス】4点(5点満点)

ローテーションは昨年と変わらない。絶対的な
エースは不在だが、平均以上のポテンシャル
を秘める。4年5000万ドルで加入した
ヒメネスは、またも制球難に陥りローテ落ち。
不良債権化の恐れも。若手のゴーズマンの
ブレイクに期待したい。ブルペンは安定して
いる。ハンター、オディがトップセット
アッパーを務め、最後はブリットンで締める。
守備は鉄壁。昨年のチーム守備防御点+49は
リーグ1位。中でもマチャドとハーディの
三遊間は、メジャートップクラスだ。


【総括】3.5点(5点満点)

デュケットGMとショーウォルター監督に
よる、二人三脚のチーム改革が功を奏し
見事低迷期を脱出。昨年は実に17年ぶりの
地区優勝を飾った。しかし今オフは、主力選手
の流出が目立ち、攻撃力は明らかに低下。
ショーウォルター監督のマネージメントを
もってしても、昨年並みの成績は厳しいの
ではないか。今シーズン終了後にはチェン、
ウィーターズ、デービス、ノリス、オディ等が
FAとなる。デュケットGMがどのように
舵取りをするのかに注目が集まる。




【2】編集後記

F1に、7年ぶりに復帰したホンダ。

しかし、昨日の決勝で、完走した

マシンの中で最下位と、ほろ苦い

復帰戦となりました。

圧倒的な強さを誇った、90年代の

マクラーレン・ホンダ。

あの頃の姿を取り戻すには、もう少し

時間がかかりそうですね・・・。

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【サンフランシスコ・ジャイアンツ】野球人No.779


~チャンピオン獲得も、主力の流出で
戦力低下。隔年のジンクス再び?~

Madison Bumgarner 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

サンフランシスコ・ジャイアンツ

2014年度成績

[成績]88勝74敗
[順位]西地区2位
[得失点差]+51(3位)
[年俸総額]1億4908万ドル(7位)
[観客動員数]336万人(4位)
[監督]ブライアン・セイビアン
[GM]ブルース・ボウチー


[予想オーダー]

1 LF 青木
2 2B パニック
3 C ポージー
4 1B ベルト
5 RF ペンス
6 CF パガーン
7 3B マギー
8 SS クロフォード

[予想先発ローテーション]

バンガーナ―
ケイン
ハドソン
ピービー
リンスカム

[救援投手]

アフェルト
ロモ
カシーヤ(CL)


【オフェンス】3点(5点満点)

チーム1の人気者のサンドバルと、パンチ力の
あるモースが去った。さらにペンスが
オープン戦で左腕を骨折し、開幕アウト。
勝負強いマギーと、小技に長けた青木の加入は
プラスだが、得点力の低下は避けられない。
パガーンとベルトが故障がちなのも不安
要素。昨年、チーム盗塁数はリーグ最下位
であったが、青木の加入で多少は改善
されるだろう。


【ディフェンス】3.5点(5点満点)

WSで快投を演じたバムガーナーが絶対的な
エース。ただ昨年、POを含め40試合&
280イニングを投げた疲労の蓄積が心配。
2番手以降は復活を期すケイン、ベテランの
ハドソンとピービー、球威の低下が著しい
リンスカム。彼らがシーズンを通して健康を
維持できるとは考えられない。オフに補強が
出来なかったツケが回ってきそうだ。救援陣は
比較的層が厚く、昨年の救援防御率は
リーグ3位。顔ぶれは今年も同じだ。守備力の
高いチームではないが、青木の加入で外野は
締まるだろう。


【総括】3.5点(5点満点)

低い下馬評から、見事に世界一に上り詰めた
ジャイアンツ。監督のボウチーは、チームを
3度目のチャンピオンへと導き、殿堂入りは
ほぼ間違いない。今年もベテラン中心の
チームを上手く纏め上げる。ただ、1年ごとに
好不調を繰り返すジンクスは、今年も当て
はまるかもしれない。中でも先発の補強に
失敗したのは痛かった。圧倒的戦力の
ドジャースと比べると、層の薄さは明白。
バムガーナー1人ではシーズンを乗り切る
事はできない。毎年、前評判は低い
ジャイアンツだが、しぶとい野球と勝負強さで
勝ち抜いてきた。今年も良い意味でを裏切って
くれるのだろうか?




【2】編集後記

今日でナ・リーグの戦力分析が

終了しました。本命は

東:ナショナルズ

中:カージナルス

西:ドジャース

といったところでしょうかね。

大型補強のパドレス、着々とチーム改革が

進むカブス、イチロー選手が加入した

マーリンズと、今年もクセのあるチームが

盛りだくさんですね!

明日からはア・リーグ編をお届けします。

お楽しみに!

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【サンディエゴ・パドレス】野球人No.778


~今オフ、大型補強を敢行。投打に
厚みを増すも、上位の壁は厚い~

Wil Myers 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

サンディエゴ・パドレス

2014年度成績

[成績]77勝85敗
[順位]西地区3位
[得失点差]-42(11位)
[年俸総額]9063万ドル(20位)
[観客動員数]219万人(20位)
[監督]バド・ブラック
[GM]A.J.プレラー


[予想オーダー]

1 3B ソラーテ
2 CF マイヤーズ
3 RF ケンプ
4 LF アップトン
5 1B アロンゾ
6 C ノリス
7 2B ジョーコ
8 SS アマリスタ


[予想先発ローテーション]

シールズ
キャッシュナー
ロス
ケネディ
デスパイネ

[救援投手]

セイヤー
クォーケンブッシュ
ベノワ(CL)


【オフェンス】3.5点(5点満点)

投手有利のペトコパークを本拠地とする為、
例年通り貧打に泣かされたパドレス。昨年は
主要打撃成績の殆どがリーグ最下位で
4年連続の負け越し。しかしオフに入ると
新GMのプレラーが異例の積極補強。ケンプ、
マイヤーズ、アップトンとオールスター級の
外野陣を形成。また強打の捕手ノリス、
若手のミドルブルックスも加入。計算通りに
機能するかは分からないが、戦力がアップ
したのは間違いない。


【ディフェンス】3.5点(5点満点)

先発防御率3.55の投手陣に、馬車馬の
シールズが加入。優勝請負人としてロイヤルズ
をWSに導いただけに、期待は大きい。
2番手以降のキャッシュナー、ロス、ケネディ
もポテンシャルは高い。救援陣は強力。
救援防御率リーグNo.1のブルペンは健在。
クローザーはベテランのベノワが務める。
外野守備は不安でいっぱい。ケンプの
守備範囲は年々狭くなっており、マイヤーズ
もセンターの守備は不慣れ。目に見えない
失点が増えそうだ。


【総括】3.5点(5点満点)

プレラーGMの怒涛の補強で、8シーズン
プレーオフから遠ざかっていたチームが、
『勝負モード』へ突如ギアチェンジした。
ただ、ドジャースとジャイアンツの壁は厚く、
直ぐに結果が出るかどうかは懐疑的。
強豪球団出身のケンプ、優勝請負人の
シールズが、負け犬体質を変えられるかが
カギとなる。オフの主役であり、今年最も
注目したいチームだ。




【2】編集後記

今週は本当に忙しく、連日午前様の

帰宅でした^^;

週末はゆっくり家族で過ごしたいと

思います。

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【ロサンゼルス・ドジャース】野球人No.777


~オフにMLB屈指の『頭脳』を獲得。
チャンピオン獲得の準備は整った~

Adrian Gonzarez 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

ロサンゼルス・ドジャース

2014年度成績

[成績]94勝68敗
[順位]西地区1位
[得失点差]+101(2位)
[年俸総額]2億2933万ドル(1位)
[観客動員数]378万人(1位)
[監督]ドン・マッティングリー
[GM]ファラハーン・ザイディ

[予想オーダー]

1 SS ロリンズ
2 LF クロフォード
3 RF プイーグ
4 1B ゴンザレス
5 C クランダル
6 2B ケンドリック
7 3B ウリベイ
8 CF ペダーソン


[予想先発ローテーション]

カーショウ
グレインキー
リュ
マッカーシー
アンダーソン

[救援投手]

ハウエル
ペラルタ
ジャンセン(CL)


【オフェンス】3.5点(5点満点)

ロサンゼルスを代表するスターであった
マット・ケンプをついに放出。ショートの
ハンリー・ラミレスも再契約を見送った。
両者共にプレースタイルが派手で、華のある
選手であったが、欠点も多かった。セカンドの
ディー・ゴードンも、今が売り時とばかりに
放出。新二遊間は、ロリンズとケンドリック
というベテランコンビ。センターには期待の
有望株、ペダーソンが入る。カネをかけ
まくった近年とは違い、財政状況を見直し、
若手の育成にも力を入れ始めた。昨年に
比べると、打線はスケールダウンかも
しれないが、長期的に見れば正しい選択
だろう。盗塁王のゴードンは去ったが、
新戦力のロリンズ、ケンドリック、
ピーダーソンは全員15盗塁以上は
クリアできる。


【ディフェンス】4~4.5点(5点満点)

カーショウ、グレインキー、リュの三本柱は
30球団トップクラス。ただ、4番手以降が
やや不安。マッカーシーとアンダーソンが
務める予定だが、故障のリスクも。昨年は
ブルペンが手薄だった為、マーリンズから
ハッチャー、レイズからペラルタを獲得。
クローザーはジャンセン。昨年の後半戦の
調子を維持できれば40セーブは固い。
攻守のロリンズとケンドリックの加入で、
内野が締まった。センターのペダーソンも、
前任のケンプとは、比べ物にならない程
守備範囲は広い。


【総括】4点(5点満点)

ドジャースにとって今オフの最大の収穫は、
アンドリュー・フリーマンを招聘できた事。
弱小球団だったレイズを、数年で強豪球団に
押し上げた功労者だ。GMにはアスレチックス
でビリー・ビーンの片腕として活躍した
ファラハーン・ザイディが就任。早速、余剰
戦力を整理し(ケンプ)、若手への橋渡しと
なる選手を獲得(ロリンズ、ケンドリック)。
フリードマンの頭の中には将来のビジョンが
明確に描かれているのだろう。『頭脳とカネ』
を持ち合わせるドジャース。もう言い訳は
許されない。




【2】編集後記

今週末は、子供と

『キャンピングカー 展示会』

行ってきます。すぐに購入する

予定はないのですが、昔から

アウトドアグッズが大好きでして・・・(笑)

特にキャンピングカーは、男の隠れ家的な

要素があって、非常にくすぐられます(笑)

また写真をUPしますね^^

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【コロラド・ロッキーズ】野球人No.776


~打高投壊のチームカラーは変わらず。
新GM就任で、有望株の才能開花に期待~

Corey Dickerson 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

コロラド・ロッキーズ

2014年度成績

[成績]66勝96敗
[順位]西地区4位
[得失点差]-63(12位)
[年俸総額]9358万ドル(17位)
[観客動員数]268万人(10位)
[監督]ウォルト・ワイス
[GM]ジェフ・ブリディッチ

[予想オーダー]

1 CF ブラックモン
2 LF ゴンザレス
3 SS トゥロウィツキ
4 1B モアノー
5 3B アレナード
6 LF ディッカーソン
7 C ロザリオ
8 2B ライメヒュー

[予想先発ローテーション]

デラロサ
チャシーン
マツェック
ライルズ
ケンドリック

[救援投手]

オッタビーノ
ブラザーズ
ホーキンス(CL)


【オフェンス】4点(5点満点)

昨年はチーム得点、OPS、打率、本塁打で
リーグNo.1。例年通り、本拠地クアーズ
フィールドの恩恵を最大限に受けた。故障に
泣いた主砲のトゥロウィツキとゴンザレスが
復活すれば、今年もリーグ1位の得点力は
維持できるだろう。首位打者を獲得した
モアノーは、やや出来すぎ。むしろ期待したい
のは、スター候補生のディッカーソン。
昨年、打率.312 24本塁打を放ち
ブレイク。主砲の2人が故障がちなだけに、
今後も主軸の役割を担ってもらいたいところ。
機動力は平均以下。チームカラーとして、
スモールボールはフィットしない。


【ディフェンス】1.5点(5点満点)

こちらもご多分に漏れず、殆どの投手成績が
リーグ最下位。エース格のデラロサは、
孤軍奮闘。投手にとって墓場であるクアーズ
フィールドで防御率3点台をマークした。
フィリーズからケンドリックを獲得したが、
大きな期待は禁物だろう。クローザーは
42歳のホーキンスが務める。セーブ王経験者
のアックスフォードを獲得したが、ブルペンの
層は薄い。マイナーに控える、グレイとバトラー
が希望の光。将来のエース候補だ。内野守備は
トップクラス。ライメヒューとアレナードは
昨年ゴールドグラブを受賞。トゥロウィツキと
モアノーも攻守である。


【総括】2.5点(5点満点)

就任した全てのGMは、ロッキーズ独特の
チームカラーに苦しめられる。新GMの
ジェフ・ブリディッチは、ハーバード大学を
卒業した秀才だが、どのようにチームを
変えていくのかに注目したい。将来の
エース候補の2人が、上手くクアーズ
フィールドに適応できれば、復活の
シナリオは見えてくる。故障がちな
主砲2人(トゥロウィツキ、ゴンザレス)は
今やトレード候補。彼らを上手く使えば、
トップクラスの有望株を獲得できるのだが。




【2】編集後記

一昨日の雪は凄かったですね^^;

名古屋も猛烈にふぶき、3月らしからぬ

寒さでした。

オープン戦に登板した松坂投手も

寒さによる故障を危惧し、早めに降板

したとの事。

寒暖の差が激しいので、皆さんも

体調管理にはお気を付け下さい。

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【アリゾナ・ダイヤモンドバックス】野球人No.775


~新星ダイヤモンドバックスの船出。優勝
争いは厳しいが、キューバの大砲に期待~

Tony La Russa 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

アリゾナ・ダイヤモンドバックス

2014年度成績

[成績]64勝98敗
[順位]西地区5位
[得失点差]-127(15位)
[年俸総額]1億1231万ドル(12位)
[観客動員数]207万人(22位)
[監督]チップ・ヘイル
[GM]デーブ・スチュワート

[予想オーダー]

1 CF ポロック
2 LF ペラルタ
3 1B ゴールドシュミット
4 RF トランボ
5 3B トーマス
6 2B ヒル
7 SS オーウィングス
8 C ゴースウィッシュ

[予想先発ローテーション]

ヘリクソン
コールメンター
デラロサ
ケイヒル
ウェブスター

[救援投手]

マーシャル
シーグラー
リード(CL)


【オフェンス】3点(5点満点)

主砲のゴールドシュミットとトランボは、
昨年故障に泣いた。得点力アップには、
両者の復活が最低条件だが、今年は更に
キューバの大砲、トーマスが加入。実力は
未知数だが、チームの期待はとてつもなく
大きい。トップバッターに定着したポロックも
ブレイクの兆し。しかし選手層は薄く、
主軸の誰かが離脱、不調に陥った場合は、
リーグ平均以下の打線に。機動力は高くなく、
盗塁が期待できるのはポロック、
インシアーテ、ゴールドシュミットぐらい
だろう。


【ディフェンス】1.5~2点(5点満点)

昨年、投手陣に故障者が続出し、完全に
崩壊状態に。主要な投手成績は殆ど
リーグワーストに近いレベルであった。
今オフはマイリーを放出し、ローテを再編。
ヘンドリクソン、デラロサ、ウェブスター等を
加え、頭数を揃えた。但し、エース級の投手は
皆無で、引き続き苦しい展開が予想される。
クローザーのリードも不安定で、ブルペンの
層も薄い。センターのポロックの守備は
素晴らしく、ゴールドグラブ候補。新加入の
トマスはサードかレフトで起用される見込み。
守備に関してはあまり期待できなさそうだ。


【総括】2.5点(5点満点)

昨年、殿堂入りの名将トニー・ラルーサが
球団CEOに就任。今オフはGMと監督を
一新し、新たな船出となる。主軸にパワーの
ある打者が揃っているものの、如何せん
投手力が弱い。チャンピオンのジャイアンツ、
圧倒的戦力のドジャース、今オフ積極補強の
パドレスと、互角に渡り合うのは厳しい。
マイナーに、エース候補のブラッドリーが
控えているのは明るい材料。新体制の1年目
という事もあり、目先の勝利よりも地盤固めの
年となるだろう。




【2】編集後記

昨日は、1泊2日の広島出張。

せっかく広島まで来たのだから

やはり黒田投手が観たかった!(笑)

もちろんそんな時間はなかったので、

お好み焼きを食べて帰ってきました^^;

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【セントルイス・カージナルス】野球人No.774


~有望株を失うも、戦力は維持。抜群の
球団運営で、今年も優勝候補~

Jason Heyward 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

セントルイス・カージナルス

2014年度成績

[成績]90勝72敗
[順位]中地区1位
[得失点差]+16(5位)
[年俸総額]1億1125万ドル(14位)
[観客動員数]354万人(2位)
[監督]マイク・マシーニー
[GM]ジョン・モゼラック

[予想オーダー]

1 3B カーペンター
2 RF ヘイワード
3 LF ホリディ
4 1B アダムス
5 C モリーナ
6 SS ペラルタ
7 CF ジェイ
8 2B ウォン

[予想先発ローテーション]

ウェインライト
リン
ラッキー
ワカ
マルティネス

[救援投手]

ベライル
ウォルデン
ローゼンタール(CL)


【オフェンス】3~3.5点(5点満点)

一昨年にリーグ1位を誇った得点力はダウン
し、昨年はチーム本塁打がリーグ最低。
今シーズンは10月に有望株のタベラスを
交通事故で失い、その穴をヘイワードが
埋める。将来の主軸を失った事は非常に
痛いが、ヘイワードの加入で、少なくとも
昨年よりは得点力はアップするだろう。
カーペンターは、常勝軍団の1番打者に
ふさわしい打者へと成長。今年も抜群の
選球眼でチャンスを広げる。機動力は
平均以下だが、ヘイワードは20盗塁は
可能。攻撃の幅は広がるはず。


【ディフェンス】4点~4.5点(5点満点)

エースはウェインライト。抜群の安定感で
昨年もサイ・ヤング賞候補にノミネート。
2番手以降は、リン、ラッキー、ワカ、
マルティネス、ゴンザレスと駒は豊富。
簡単にミラーを放出できたのもうなづける。
クローザーのローゼンタールは昨年45セーブ
を挙げたものの、打者3人で片付けるケースは
少なく、非常に不安定。その為、新加入の
ウォルデンが、緊急時にクローザーに配置
される可能性も。守備の要はもちろん
モリーナ。今年は更に攻守のヘイワードが
加入し、外野が引き締まった。俊足の
ボージャスも控え、今年もトップクラスの
守備力だ。


【総括】4点(5点満点)

昨年の得失点差はわずか+16と、結果的に
地区優勝を果たしたが、非常に苦しい
シーズンであった。しかし、それでも
最後の最後で1位でゴールするあたりは、
さすが試合巧者。勝ち方を心得ている。
球団運営や将来設計、マイナー組織等は
群を抜いて優れており、今年もプレーオフ
進出は間違いないだろう。ただし、懸念は
モリーナが1年を通じて健康を維持できるか、
という事。攻守の要であり、昨年同様、
離脱した際の痛手が大きい。その辺りを、
マシーニー監督がどのようにマネージメント
していくのかに注目したい。




【2】編集後記

ダルビッシュ選手、まさかの

靭帯損傷・・・。

現時点(3/9昼)では、TJ手術を

行うかは、判明しておりませんが、

ショックです・・・;;

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【ピッツバーグ・パイレーツ】野球人No.773

 
~主力流出も、高い戦力を維持。今年も
王者カージナルスを追いかける~

Pirates 主力2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

ピッツバーグ・パイレーツ

2014年度成績

[成績]88勝74敗
[順位]中地区2位
[得失点差]+51(3位)
[年俸総額]7192万ドル(28位)
[観客動員数]244万人(15位)
[監督]クリント・ハードル
[GM]ニール・ハンティントン

[予想オーダー]

1 3B ハリソン
2 RF ポランコ
3 CF マカッチェン
4 2B ウォーカー
5 LF マーテ
6 1B アルバレス
7 SS マーサー
8 C セベリ

[予想先発ローテーション]

リリアーノ
バーネット
コール
ロック
ウォーリー

[救援投手]

ヒューズ
ワトソン
マランソン(CL)


【オフェンス】4点(5点満点)

昨年、殆どの打撃成績でリーグ上位を残した
打線からマーティンが抜けた。2ケタ本塁打&
OPS.700は残せただけに痛い。代わりに
韓国の大砲カンが加入。実力は未知数だが、
ショートのレギュラーを獲得できれば得点力
はアップする。打線の要はもちろん
マカッチェン。メジャー屈指の5ツール
プレイヤーは、怪我さえなければ今年も
ハイレベルな成績を残すはず。一昨年の
本塁打王アルバレスが復調すれば、
今年も強力打線だ。


【ディフェンス】3.5~4点(5点満点)

昨年13勝のボルケスが抜け、38歳の
バーネットが復帰。バーネットには往年の
力はないにせよ、パイレーツ投手陣の
『カリスマリーダー』だ。ブルペンの
モチベーションは間違いなく上がる。
左腕のリリアーノとも3年3900万ドルで
契約延長。将来のエースと名高いコールも
控え、大崩れする事はないだろう。
リリーフ陣は今年も強力。ワトソンと
マランソンのコンビはリーグ屈指だ。
ただし、正捕手のマーティンの穴は大きい。
セベリが務めると思われるが、リード、
キャッチング共にレベルは下がる。


【総括】3.5~4点(5点満点)

2年連続でプレーオフに進出し、今や
強豪軍団となったパイレーツ。今年も主力の
流出はあったものの、引き続き高い戦力を
維持している。超有望株のポランコ、エース
候補のロックも順調に成長。マイナー組織も
充実しており、チームのバランスは良好だ。
来年オフに、アルバレスとウォーカーがFAと
なる為、ここ2年で勝負をかけたい
ところ。数年後にはカブスが必ず上位に
喰い込んでくるため、中地区は激戦区に
なるだろう。




【2】編集後記

昨日、映画館で

『ガンダム THE ORIGIN』

を観てきました。

期間限定映画という事もあり、

もの凄い混み具合!

それも90%が、30代~40代の

男性でした^^;

相変わらず、ガンダム人気は

根強いですね!

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【ミルウォーキー・ブルワーズ】野球人No.772


~エースが流出するも、目立った補強は
なし。夏場にファイヤーセールの可能性も~


carlos gomez 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

ミルウォーキー・ブルワーズ

2014年度成績

[成績]82勝80敗
[順位]中地区3位
[得失点差]-7(7位)
[年俸総額]1億0339万ドル(16位)
[観客動員数]279万人(8位)
[監督]ロン・レネキー
[GM]ダグ・メルビン

[予想オーダー]

1 CF ゴメス
2 C ルクロイ
3 RF ブラウン
4 3B ラミレス
5 1B リンド
6 LF デービス
7 2B ジェネット
8 SS セグラ

[予想先発ローテーション]

ガーザ
ローシュ
ペラルタ
ファイアーズ
ネルソン

[救援投手]

キンツラー
スミス
ブロンクストン(CL)


【オフェンス】3~3.5点(5点満点)

昨年の得点数はリーグ6位と平均的。今年も
大きな変動はなく、リンドが加入した程度。
ゴメスは5ツールプレイヤーとしての地位を
築き、キャッチャーのルクロイも攻守の要へと
成長した。ただ、かつての主砲、ブラウンと
ラミレスの成績が右肩下がり。ブラウンは
薬物抜きでも活躍できるところ見せたい
ところ。むしろ、下位打線で22本塁打を
放ったデービスに期待したい。粗削りだが
今年どこまで数字を伸ばせるだろうか。
機動力も平均レベル。ゴメス、セグラが2人
合わせて50盗塁はクリアできるだろう。


【ディフェンス】2.5~3点(5点満点)

5年連続開幕投手のガヤードが抜けた。
ただ、ローテの頭数はそろっており、中でも
若いネルソンへの期待は大きい。昨年は
マイナー最優秀投手に選ばれており、ブレイク
の予感。44セーブを稼いだロドリゲスが去り、
現時点ではブロンクストンが務める予定。
ただGMは、ロドリゲスとの残留交渉や
パペルボンの獲得を狙っているとの噂も。
守備の要は何と言ってもルクロイ。リード、
キャッチングはトップクラス。センターの
ゴメスも美技を連発。センターラインは
強固だ。


【総括】3点(5点満点)

昨年はロケットスタートに成功し、8月末まで
首位を快走。しかし、選手層の薄さから終盤に
息切れし、大失速。力のある選手はいる
ものの、今オフも目立った補強は無く、
カージナルス、パイレーツと互角に戦うのは
厳しいだろう。マイナーの人材も枯渇気味。
その為、夏場までに負け越しているようで
あれば、ファイヤーセールも考えられる。
ローシュ、ラミレスは今季でFAとなる為、
放出される可能性が高い。




【2】編集後記

3月に入り、少しずつ暖かくなって

きましたね。

ただ、これから花粉症の時期。

昨日も街中、マスクの方ばかり

でした。

皆さんも、お気をつけて!

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【シンシナティ・レッズ】野球人No.771


~選手層の薄さが気がかり。主力選手の
FAが迫り、転換期に差し掛かる~

Billy hamilton 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

シンシナティ・レッズ

2014年度成績

[成績]76勝86敗
[順位]中地区4位
[得失点差]-17(8位)
[年俸総額]1億1417万ドル(11位)
[観客動員数]247万人(13位)
[監督]ブライアン・プライス
[GM]ウォルト・ジョケッティ

[予想オーダー]

1 CF ハミルトン
2 3B フレイジャー
3 1B ボトー
4 C メゾラコ
5 RF ブルース
6 2B フィリップス
7 LF バード
8 SS コザート

[予想先発ローテーション]

クエイト
ベイリー
リーク
シングラニ
デスクラファニ

[救援投手]

ディアズ
レキュア
チャップマン(CL)


【オフェンス】3点(5点満点)

昨シーズン、チーム打率と出塁率が
リーグワースト2位、得点もワースト3位と
貧打に泣かされた。ボトーの故障、ブルースと
フィリップスの不調が得点力低下の原因。
彼らが復調できるかがカギとなる。メゾラコと
フレイジャーも昨年ブレイクしており、打線の
ポテンシャル自体は決して低くない。俊足の
ハミルトンは、レギュラー定着2年目で更なる
成長を期待したい。まずは.292だった出塁率
を向上させることが先決。


【ディフェンス】3点(5点満点)

昨年15勝のサイモンと、3年間で33勝の
レイトスが去った。しかし残された先発陣も
力はある。サイ・ヤング賞級の活躍をした
クエイトがエースで、2番手は2度の
ノーヒッターのベイリー。続くリーク、
シングラニも計算は立つ。問題は救援陣。
最強クローザーのチャップマンまでに繋ぐ
セットアッパーがボロボロ。昨年の救援防御率
4.11は、リーグワースト2位。守備に
関してはメジャートップクラス。特に
フィリップス、コザートの二遊間は、
鉄壁だ。


【総括】3点(5点満点)

スモールマーケット球団でありながら、
ボトーと10年2億2250万ドル、
ベイリーと6年1億500万ドルで契約を
延長。しかしそのひずみが徐々に出始めた。
今オフにレイトス、サイモンを放出し、
エースのクエイトとの契約延長も暗礁に
乗り上げている。リークの契約も今シーズン
いっぱい。チームが転換期を迎えているのは
間違いない。依然、力のある選手は残って
いるが選手層が薄く、昨年同様、故障者が
出始めるとズルズルと落ちていく可能性も。




【2】編集後記

昨日は、日帰り東京出張。

夕方に名古屋に帰り、その後、

会議が4時間!

さすがに疲れました^^;

ちなみにこのコラムは新幹線の中で

のんびり書きました。

やっぱり、移動時間は集中できます^^

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【シカゴ・カブス】野球人No.770


~レスターの獲得は、勝負モードへの転換を
意味する。名将も加わり、土台が整う~

Jon lester 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

シカゴ・カブス

2014年度成績

[成績]73勝89敗
[順位]中地区5位
[得失点差]-93(14位)
[年俸総額]9267万ドル(18位)
[観客動員数]265万人(11位)
[監督]ジョー・マッドン
[GM]ジェド・ホイヤー

[予想オーダー]

1 CF ファウラー
2 SS カストロ 
3 1B リゾー 
4 C モンテロ
5 RF ソレーア
6 2B バイエズ
7 3B ブライアント
8 LF コグラン

[予想先発ローテーション]

レスター
アリエタ
ハメル
ヘンドリクス
和田

[救援投手]

モット
ストロップ
ロンドン(CL)


【オフェンス】3.5点5点満点)

昨年、得点数リーグ12位だった打線に
ファウラーとモンテロが加わった。高い
出塁率を誇るファウラーが1番に座る
事により、得点機会は間違いなく増える。
成長著しいリゾー、キューバの大砲ソレーア、
球団屈指のプロスペクトのブライアント等、
楽しみな若手も多い。名将マッドンが、
彼らを上手く乗せ、どれだけ伸び伸びと
プレーさせられるかにかかっている。
チームの機動力は平均以下だが、
ファウラーの加入で、チーム盗塁数は
増えるだろう。


【ディフェンス】3.5点(5点満点)

エプスタインが、旧知の仲であるレスターを
呼び寄せた。2番手以降はアリエッタ、
ハメル、ヘンドリクス、和田と充実。実績の
あるウッド、ジャクソン、ドゥブロント等も
先発復帰を狙っており、競争は激しい。
ブルペンは球威のある若手が多いが、
好不調の波が激しく、やや不安定。
全体的な守備力は高くなく、中でも
新加入のファウラーの守備範囲はリーグ
ワーストレベル。


【総括】3.5点(5点満点)

2年連続最下位だが、メジャートップクラスの
有望株たちが次々と成長。将来の展望は非常に
明るい。今シーズンはレイズからマッドンを
招聘。6年1億5500万ドルで左腕レスター
とも契約し、いよいよ準備は整った。
今シーズンのプレーオフ出場は厳しいかも
しれないが、3年後には間違いなく地区優勝を
争えるはず。今年はエプスタインとマッドンの
コンビ1年目。どんな野球を展開してくれる
のか、非常に楽しみだ。




【2】編集後記

昨日は、仕事で岐阜市にある

とある高級料亭で撮影。

この料亭、超老舗で非常に

雰囲気が良いんです。

昨日は残念ながら、私は食べる機会が

なかったんですが、今度プライベートで

来てみたいな~と。

でも、もの凄く高そうです・・・^^;

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【ワシントン・ナショナルズ】野球人No.769


~シャーザー獲得で、狙うはチャンピオン。
主力のFAが近く、まさに今年が勝負~

max scherzer 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

ワシントン・ナショナルズ

2014年度成績

[成績]96勝66敗
[順位]東地区1位
[得失点差]+131(1位)
[年俸総額]13685万ドル(9位)
[観客動員数]257万人(12位)
[監督]マット・ウィリアムズ
[GM]マイク・リゾー

[予想オーダー]

1 CF スパン
2 3B レンドーン 
3 RF ハーパー 
4 1B R.ジマーマン
5 LF ワース
6 SS デズモント
7 C ラモス
8 2B エスコバー

[予想先発ローテーション]

シャーザー
J.ジマーマン
ストラスバーグ
ゴンザレス
フィスター

[救援投手]

バレット
ジャンセン
ストーレン(CL)


【オフェンス】4点(5点満点)

昨年、得点数がリーグ3位だった打線から、
26本塁打92打点のラローシュが抜けた。
目立った補強はなく、迫力はややダウン。
さらにワースとスパンがオフに手術を受けた
事も不安要素。昨年の終盤に大爆発した
ハーパーや、攻守共活躍したレンドーン等、
若手の更なる成長に期待したい。チームの
機動力は高く、スパン、レンドーン、ハーパー
の3人で、60盗塁近くはクリアできる。
マイナス要素もあるが、引き続きリーグ
トップクラスの得点力は維持している。


【ディフェンス】4.5点(5点満点)

今オフ、最高の先発投手シャーザーを
7年2億1000万ドルで獲得。2番手以降は
ジマーマン、ストラスバーグ、ゴンザレス、
フィスターと超豪華な陣容。間違いなく
MLBNo.1のローテーションだ。昨年
15勝のロアークが、スウィングマンもしくは
ロングリリーフ。ブルペンからはソリアーノと
クリッパードが抜けたが、ブルージェイズ
からジャンセンを獲得。クローザーは
ストーレンが務める模様。昨年、チームの
主要投手成績が殆どリーグ1位だったが、
今年も例年通りの成績を残せるだろう。
レンドーンは今季からサード専任に。
守備範囲、肩共に平均以上だ。


【総括】4~4.5点(5点満点)

戦力的に地区優勝は当たり前、目指すは
ワールドシリーズ、といった状況。マイナー
にも有望株が控え、非常にポテンシャルの高い
チームだ。ただ、主力選手のFAが迫っており
今オフにJ.ジマーマン、デズモント、
スパン、来年オフにラモス、ストーレン、
ストラスバーグ。GMのリゾーも、誰を諦め、
誰を繋ぎとめるのかと、非常に難しい判断に
迫られている。そういった意味でも、今年が
まさに勝負の年。最優秀監督のウィリアムズが
今年も横綱相撲を見せてくれるか!?




【2】編集後記

うちの会社で風邪が大流行・・・。

昨日は女性社員が2人欠席しました。

私もまだ本調子ではなく、のどが

痛いです・・・^^;

皆さんもお気をつけて!

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【フィアデルフィア・フィリーズ】野球人No.768


~ベテランの引き取り手が見つからず、中途
半端な状態。今年も最下位争いか?~


ben revere 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

フィアデルフィア・フィリーズ

2014年度成績

[成績]73勝89敗
[順位]東地区5位
[得失点差]-68(13位)
[年俸総額]1億7772万ドル(3位)
[観客動員数]242万人(16位)
[監督]ライン・サンドバーグ
[GM]ルーベン・アマロ

[予想オーダー]

1 CF リビア
2 SS ギャルビス 
3 2B アトリー 
4 1B ハワード
5 RF ブラウン
6 LF サイズモア
7 C ルイーズ
8 3B アッシ

[予想先発ローテーション]

ハメルズ
リー
ハラング
ブキャナン
ウィリアムズ

[救援投手]

ディークマン
ジャイルズ
パペルボン(CL)


【オフェンス】2.5点(5点満点)

トップバッターのリビアは昨年186安打を
放ち、リーグ最多安打。しかしながら
わずか13四球しか選ばず、出塁率は
平均以下。中軸にはアトリー、ハワードが
いまだに君臨しており、世代交代は遅々として
進まない。有望株のフランコを思い切って起用
したいところ。機動力のあるロリンズが
チームを去ったが、リビアは40盗塁以上は
確実。大砲ハワードの残りの契約は、
2年5000万ドル。放出を画策するも、
なかなか
買い手は現れないだろう。


【ディフェンス】2.5点(5点満点)

ハメルズ、リーとMLBトップクラスの左腕が
ローテの1,2番手。3番手以降は、ベテラン
のハラングとウィリアムズ、そして若手の
ブキャナンと続く。しかし、ハメルズとリー
共にトレード候補で、いつ放出されても
おかしくない。クローザーのパペルボンも
問題発言を連発し、GMは引き取り手を探す
事に躍起になっている。クローザー候補の
ジャイルズは剛速球を武器に急成長。
昨年、チームの守備力はリーグワーストレベル
であったが、今年も大きな改善は望めない
だろう。


【総括】2.5点(5点満点)

2007年から5年連続地区優勝を飾った
フィリーズ王朝は、今や昔の話。アマロGM
『再建モード』に移行する事を嫌い、
ベテラン選手に固執し続けた。しかし、やっと
現状を受け入れたのか、今オフはロリンズ、
バード、ケンドリック、バーネット等を放出。
ハメルズとパペルボンも引き取り手を探すも、
交換相手の折り合いがつかず不成立に。
結局、将来設計が中途半端な状態でシーズンを
迎える事に。若手選手たちが少しづつ芽を
出している為、何とか上手く世代交代をしたい
ところだが。ともあれ今シーズンはブレーブス
と最下位争いをする羽目になりそうだ。




【2】編集後記

私は、昔からガンダム好きなのですが(笑)、

現在上映している

機動戦士ガンダム THE ORIGIN

http://www.gundam-the-origin.net/

は、かなり観たいです(笑)

週末に何とか時間をつくって

観に行きたいです^^

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【ニューヨーク・メッツ】野球人No.767


~ハービーの復帰で、リーグ屈指の先発陣。
まずは7年ぶりの勝ち越しを狙う~


jacob degrom 2015年開幕戦力分析

【1】今日のチーム

ニューヨーク・メッツ

2014年度成績

[成績]79勝83敗
[順位]東地区2位
[得失点差]+11(6位)
[年俸総額]8495万ドル(24位)
[観客動員数]214万人(21位)
[監督]テリー・コリンズ
[GM]サンディー・アルダーソン

[予想オーダー]

1 CF ラガレス
2 2B マーフィー 
3 3B ライト
4 1B デューダ
5 RF カダイヤー
6 LF グランダーソン
7 C ダーノー
8 SS フローレス

[予想先発ローテーション]

ハービー
コローン
デグロム
ウィラー
ニース

[救援投手]

トーレス
ファミリア
メヒーア(CL)


【オフェンス】2.5点(5点満点)

昨年デューダが30本塁打を放ち、主砲へと
成長。しかし、他の打者が頼りない。特に
チームリーダーのライト、4年6000万ドル
の2年目のグランダーソン等、衰えが顕著に。
オフの補強もベテランのカダイヤーを獲得した
程度。昨年リーグ13位だったチーム打率が、
大きく改善される事はなさそうだ。豊富な
先発投手をトレードの駒に、強打者を獲得
する可能性も。俊足のエリック・ヤングJrが
去り、機動力はガクンと落ちるだろう。


【ディフェンス】4点(5点満点)

2013年のオールスター先発を果たした
ハービーが、TJ手術から帰ってくる。
ローテの2番手以降は、大ベテランの
コローン、若手のデグロムとウィラー、
技巧派のニース。先発のレベルはかなり高く、
昨年の開幕投手のジーがローテ落ちするほど
層が厚い。ただし、救援陣は制球に難のある
投手が多く、不安定。守備の要はセンターの
ラガレス。守備範囲が広く、強肩。フェンス
際の処理も上手い。


【総括】3~3.5点(5点満点)

現在、2009年から6年連続の負け越し中。
ただし、昨年あたりから先発投手を中心に、
若手選手が台頭。先発投手の層の厚さは
リーグ屈指。打線は平均以下だが、戦力的には
数年前と比べ、大きくレベルアップ。
東地区は
ナショナルズ有利は揺るぎないが、今季は
ブレーブスが再建モードに移行し、フィリーズ
も低迷中。マーリンズとの2位争いが予想
される。一時は、球団経営が危ぶまれたが、
何とか乗り越えた模様。そろそろ結果を求め
られる時期に来た。




【2】編集後記

イチロー選手、マーリンズの

ユニフォームが良く似合ってますね~。

今年の為に、スパイクも黒とオレンジ

にしたそうです^^

ファッションには人一倍こだだわる

イチロー選手らしいですね!

2015年MLB 開幕直前戦力分析編【マイアミ・マーリンズ】野球人No.766


~『勝負モード』へギアチェンジ。若き逸材と
ベテランの融合で、15年のダークホース~


Ichiro 2015年戦力分析編

【1】今日のチーム

マイアミ・マーリンズ

2014年度成績

[成績]77勝85敗
[順位]東地区4位
[得失点差]-29(10位)
[年俸総額]4582万ドル(30位)
[観客動員数]173万人(27位)
[監督]マイク・レドモンド
[GM]ダン・ジェニングス

[予想オーダー]

1 2B ゴードン
2 LF イェリッチ 
3 RF スタントン
4 1B モース
5 CF オズーナ
6 3B プラド
7 C サルタラマッキア
8 SS エチェバリア

[予想先発ローテーション]

アルバレス
レイトス
コザート
ヘイレン
コーラー

[救援投手]

ラモス
ダン
シーシェック(CL)


【オフェンス】4点(5点満点)

スタントン、オズーナ、イェリッチの外野3人
は、全員25歳以下だが潜在能力は抜群。
さらに『レジェンドプレイヤー』のイチローが
彼らをバックアップ。盗塁王のゴードン、
器用なプラド、勝負強いモースも加わり、
得点力はUPするだろう。昨年、チーム
盗塁数はリーグワースト3位だったが、
ゴードンとイチローの加入で、劇的に向上
するはず。気掛かりは、スタントンの
顔面死球の後遺症だ。


【ディフェンス】3.5~4点(5点満点)

オフにレイトス、ヘイレンというベテラン
スターター2人を補強したが、両者とも故障の
リスクが高い。むしろ期待したいのは若手の
逸材たち。昨年アルバレス、コザートが
急成長。中堅のコーラーもブレイクし、先発の
レベルは平均以上。フェルナンデスは
TJ手術のリハビリで復帰は夏場だが、
ローテに戻れれば層はかなり厚くなる。
レフトのイェリッチとセンターのオズーナは
攻守。オズーナの肩は『バズーカ・アーム』
と呼ばれ、他球団から恐れられている。


【総括】4点(5点満点)

2012年オフのファイヤーセールから
わずか2年。早くもダイヤモンドの原石
たちが輝きはじめ、今オフは『勝負モード』
へとギアを切り替えた。スタントンとも
13年3億2500万ドルで契約を延長し、
プレーオフ進出も夢ではない。日本では
非常に知名度の低いチームであったが、
今年はイチローが入団し、一躍注目の
チームとなった。しかしながら、いつ再び
オーナーの気分次第でファイヤーセールが
おこなわれるのか、といった不安もある。
そういったハラハラ感も、このチームの
魅力ともいえるが・・・。




【2】編集後記

3月に入り、開幕まであとわずか。

本当にワクワクしてきますね。

今年は、なんとか都合をつけてLAに

行きたいなぁと思っておるんです^^;

仕事で発展途上国ばかり飛び回って

おりますが、LAに行く仕事はないん

ですよね・・・^^;

私の目標の一つとして、

『LAに関わる仕事を創り出す事』

があります。

理由はもちろん、西海岸が好き

という事と、仕事とかこつけて

MLBを堪能する為です(笑)

時間はかかるかと思いますが、

頑張ります!^^