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ルーキーたちの新人王レース【ナショナル・リーグ編】野球人No.856

Kris Bryant 2015年5月新人王レース 

【1】今日の野球人

新人王レース ナショナルリーグ編


先日、現時点でのサイ・ヤング賞候補を
ピックアップした。シーズン後半戦に入れば
顔ぶれがガラッと変わる可能性もあるが、
現在彼らが、最高のパフォーマンスを披露
しているのは間違いない。



そして現地のメディアでは既に、
新人王レースも特集している。



今日はまず、ナ・リーグの
ルーキーたちをチェックしていきたい。
(成績は5/29現在)



1位:

ジョク・ペダーソン
(ロサンゼルス・ドジャース)

ポジション:センター

打率.258 12本塁打 23打点
2盗塁 出塁率.389 OPS.931



2位:

クリス・ブライアント
(シカゴ・カブス)

ポジション:サード

打率.282 7本塁打 32打点
5盗塁 出塁率.395 OPS.881



3位:

アレックス・ゲレーロ
(ロサンゼルス・ドジャース)

ポジション:レフト、サード

打率.300 9本塁打 21打点
0盗塁 出塁率.333 OPS.1.011



4位:

ジョンホ・カン
(ピッツバーグ・パイレーツ)

ポジション:ショート

打率.302 3本塁打 17打点
4盗塁 出塁率.375 OPS.828



5位:

アンソニー・デスクラファニー
(シンシナティ・レッズ)

ポジション:先発投手

10先発 3勝4敗 防御率3.41
58イニング 41奪三振
WHIP1.28



1位のペダーソン、2位のブライアントは
メジャーを代表する有望株。数年前から
期待され続けてきたものの、まさか
ここまでハイレベルな成績を残すとは
予想外。

Joc pederson 2015年開幕好調

すでにメジャーの投手に適応しており、
期待以上の働きだ。注目すべきは2人の
出塁率の高さ。しっかりとボールを見極めて
いる。守備を含めた総合力のペダーソンに、
抜群のパワーで勝負するブライアント。
非常に楽しみな戦いだ。



3位のゲレーロは、2013年にキューバ
から亡命し、4年総額2800万ドルで契約。
今季ペダーソンの陰に隠れてしまっているが、
打力に関しては負けてはいない。



4位は、母国の韓国を離れ、パイレーツに加入
したカン。大きな期待を背負っての入団で
あったが、見事にアメリカの野球に適応。
韓国での抜群の実績は伊達ではなかった
ようだ。

Jung Ho Kang 2015年5月新人王レース

明日は、ア・リーグのルーキーを
チェックしていきたい。





【2】編集後記

レンジャーズに移籍した

ジョシュ・ハミルトンから、

待望の一発が出ましたね。

思わず出た笑みが、何とも印象的でした。

良い思い出の多いレンジャーズで

何とか復活してほしいですね!
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4歳の少女を励ます為に【クリーブランド・インディアンズ】野球人No.855

 

こんにちは、マツダタクヤです。



メジャーリーグでは頻繁に、チームメイト
全員で行う『ゲン担ぎ』のようなものが
あります。



近年では2013年に、レッドソックスの
主力選手たちが一斉に『あごひげ』
伸ばした事が話題になりました。

mikenapoli4.jpg

流行を作り上げたのは、マイク・ナポリと、
ジョニー・ゴームズ(現ブレーブス)。
スプリングトレーニング中にあごひげを
伸ばし始め、インスパイアされた同僚たちが、
次々と伸ばし始めました。



その効果もあってか(?)、この年
レッドソックスは見事チャンピオンに
輝きました。

mikenapoli5.jpg

こういったチーム全体を巻き込む『ゲン担ぎ』
は、目に見えない力を生み出すようですね。
団結力やチームへの忠誠心が増し、勝利への
推進力となります。



アメリカンリーグ中地区の
クリーブランド・インディアンズ。



4月は7勝14敗とスタートでつまずいた
ものの、5月に入りエンジンがかかって
きました。



そんなインディアンズの主力選手たちが
先日、突然頭を坊主にしてグラウンドに
現れました。

2015年5月 indians head shave

実は、チームのユーティリティー
プレイヤーである、マイク・アヴィーレスの
4歳の娘さんが、白血病と診断され、
クリーランド市内の病院に入院中なのです。



白血病は投薬治療の副作用で、髪の毛が
抜け落ちてしまいす。その為、彼女を
勇気づけ、病気に勝てるよう、主力選手
たちが頭を坊主にしたのです。



『一人ではないよ』と彼女を
励ます為のメッセージです。

2015年5月 indians head shave2

この出来事は非常に心温まるニュースと
して、現在全米中で報道されております。



今までの『ゲン担ぎ』とは少々意味合いが
違いますが、4歳の少女と共に、結束力が
高まったインディアンズ。夏場以降、
上昇機運に乗りそうな予感です。


『ベースボールチャンネル』にて、サンフランシスコ・ジャイアンツについて書きました 野球人No.854



こんにちは、マツダタクヤです。



『ベースボールチャンネル』にて、
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木選手と
ティム・リンスカムについて書きました。

norichika aoki mlb sanfrancisco giants 2015年ベースボールチャンネル

青木選手は、現在絶好調。
現地でも株が急上昇中。



リンスカムも過去のプライドを捨て、
技巧派グラウンドボールピッチャーへと
モデルチェンジをしております。



下記よりどうぞ

↓  ↓

Why wait ? (なぜ、動かない?)【ルーベン・アマロ】野球人No.853

ruben amaro why wait 2015年5月 

【1】今日の野球人

ルーベン・アマロ

※フィラデルフィア・フィリーズGM


当初の予想通りというべきか、今シーズン、
フィラデルフィア・フィリーズは低迷して
いる。



2007年から5年連続地区優勝を飾った
フィリーズだったが、今はもう完全に崩壊。
昨年は実に14年ぶりの地区最下位に沈み、
今季も開幕から低空飛行。



2008年からGMを務めているアマロは、
ベテラン選手が大好きだ。豊富な資金を
使い、若手を育成するよりも実績のある
ベテランを連れてくる手法を好んだ。



ただここ数年で、一気にそのつけが回って
きた。ベテラン選手たちが衰え、尚且つ
若手選手が育ってこない。

chase utley ryan howard 2014年オフフィリーズ総決算

また、アマロGMが『再建モード』に移行
する事を嫌い、ベテラン選手をなかなか
トレードに出そうとしなかったのも凶と出た。



やっと昨年オフにロリンズ、バード、
ケンドリック、バーネット等を放出した
ものの、タイミングを逸した感は否めず、
もっと早めに出すべきだった、というのが
大半の意見。



そして、今一番売り時なのが先発のハメルズと
クローザーのパペルボン。昨年から何度も
トレードの噂が立つものの、一向に成立する
気配が見られない。

Cole Hamels モチベーション2

FOXスポーツの記者、
ケン・ローゼンタールは、


Teams should trade
for Hamels now, 
while he's hot

ハメルズが活躍しているうちに、早く
トレードに出すべき。


と幾分、語気を強めた記事を書いている。



ハメルズは現在、


5勝3敗 防御率2.98
66イニング 67奪三振
WHIP 1.13


と、例年通り安定感のあるピッチング。
一方、クローザーのパペルボンも、


0勝0敗11セーブ 防御率1.50
18イニング 23奪三振
WHIP 0.89


低迷するチームの守護神としておくには
勿体ないほどの活躍だ。

jonathan papelbon 2015年トレードの噂

GMのアマロは、どの程度の見返りを
求めているのだろうか。


Why wait ?(なぜ、動かない?)


これがアマロの対する、フィアデルフィアの
ファンの声。地元では、アマロに対する
風当たりが、どんどん強くなってきたようだ。






【2】編集後記

ジャイアンツの青木選手が

絶好調のですね!

それに伴い、ジャイアンツも

いつの間にやらドジャースに肉薄。

ナ・リーグ西地区が盛り上がって

きましたね!

現地では、早くもサイ・ヤング賞の予想!【ア・リーグ編】野球人No.852

Dallas Keuchel 2015年5月好調 

【1】今日の野球人

現時点でのベストスターターTOP5
【ア・リーグ編】


昨日に引き続き、現地で早くも囁かれている
サイ・ヤング賞候補の投手たち。



夏場以降もこの調子を維持できるかは
わからないが、彼らは現時点で最高の
パフォーマンスを披露している。



今日は、ア・リーグの投手TOP5を
チェックしていきたい。



1位:

ダラス・カイケル
(ヒューストン・アストロズ)

6勝0敗 防御率1.67 46奪三振
WHIP 0.97 被打率.186



2位:

ソニー・グレイ
(オークランド・アスレチックス)

5勝2敗 防御率1.77 61奪三振
WHIP 1.00 被打率.202



3位:

フェリックス・ヘルナンデス
(シアトル・マリナーズ)

7勝1敗 防御率2.19 63奪三振
WHIP 0.94 被打率.200



4位:

ジェイク・オドリッジ
(タンパベイ・レイズ)

3勝4敗 防御率2.43 46奪三振
WHIP 0.96 被打率.211



5位:

クリス・アーチャー
(タンパベイ・レイズ)

5勝4敗 防御率2.40 70奪三振
WHIP 1.08 被打率.205




現在ア・リーグのNo.1スターターに
ランクインしているのは、アストロズの
カイケル。

Dallas Keuchel 2015年5月好調2

今シーズン、快進撃を続けるアストロズの
エース格である。開幕から6試合連続で
クオリティースタートをクリアし、スタート
ダッシュに貢献。ガンガン三振を奪うタイプ
ではないが、2シーム系のボールを低めに
丁寧に集め、ゴロの山を築く。



2位は、アスレチックスのグレイ。昨年
14勝を挙げて大ブレイクを果たしたが、
どうやらフロックではなかったようだ。



3位のフェルナンデスは、例年通りの活躍。
既に打者を『顔』で抑えられる位の貫禄
出てきた。

Felix Hernandez BABIP

4位、5位は、レイズの若い2人。今季、
首脳陣の顔ぶれが大きく変わったレイズ。
前評判は低かったものの、予想外の大健闘。
現在、東地区の首位に立っている。やはり、
オドリッジやアーチャーといった潜在能力の
高い先発陣が多く、楽しみな素材がひしめいて
いる。



もちろん、昨年のサイヤング賞投手、
コーリー・クルーバーも忘れてはいけない。
4月は勝ち運から見放され、開幕5連敗を
喫したが、5月に入り本来の調子を
取り戻した。先日はなんと、2試合で
30奪三振!現在、奪三振数は、ダントツ
トップだ。

Corey Kluber 2015年5月2試合30奪三振

今後、チェックして頂きたいのはやはり
カイケル。5月に入り4失点以上が3試合と、
やや調子を落としているのが気がかりだが。
アストロズがどこまで踏ん張れるかは、
エース格のカイケル次第といっても過言では
ないだろう。





【2】編集後記

早慶戦のポスターが話題になっております。

これがなかなか面白いです(笑)

チェックしてみて下さい。

↓  ↓

http://grapee.jp/45128

現地では、早くもサイ・ヤング賞の予想!【ナ・リーグ編】野球人No.851

AJ Burnett 2015年5月4位2 

【1】今日の野球人

現時点でのベストスターターTOP5
【ナ・リーグ編】




先日、米大手メディア誌のスポーツ・
イラストレイテッドで、興味深い特集が
組まれていた。



ちょっと気が早いかもしれないが、既に
サイ・ヤング賞の予想をしているのだ。



ナ・リーグとア・リーグそれぞれ、TOP5を
発表。シーズン後半戦に入れば、顔ぶれが
ガラッと変わる可能性もあるが、現時点で
彼らが最高のパフォーマンスを披露している
のは間違いない。



今日はナ・リーグの投手たちを
チェックしていきたい。
(成績は5/24現在)



1位:

シェルビー・ミラー
(アトランタ・ブレーブス)

5勝1敗 防御率1.50 48奪三振
WHIP 0.90 被打率.172



2位:

ザック・グレインキー
(ロサンゼルス・ドジャース)

5勝1敗 防御率1.48 49奪三振
WHIP 0.87 被打率.187



3位:

マックス・シャーザー
(ワシントン・ナショナルズ)

5勝3敗 防御率1.67 72奪三振
WHIP 0.88 被打率.199



4位:

A.J.バーネット
(ピッツバーグ・パイレーツ)

4勝1敗 防御率1.37 53奪三振
WHIP 1.10 被打率.225



5位:

マット・ハービー
(ニューヨーク・メッツ)

5勝2敗 防御率2.91 60奪三振
WHIP 0.99 被打率.224




ますは、移籍を機に才能が開花しつつある
シェルビー・ミラーがトップ。数字だけを
見れば2位のグレインキーと大差はないが、
やはり光るのが2完封。今や9回まで投げ切る
投手は皆無に等しく、わずか2カ月で2回も
クリアした投球は、現地でも非常に評価が
高い。

Shelby Miller 2015年5月覚醒2

2位、3位のグレインキーとシャーザーは
実力から考えれば、順当といった所か。



4位、5位は意外な人材がランクイン。
パイレーツに復帰したバーネットが4位。
フィリーズではパッとしなかったが、やはり
パイレーツはよっぽど居心地が良いのか、
2012、13年の投球が戻ってきた。
パイレーツ投手陣の『頼れるアニキ』が、
もう一花咲かせてやろうと、頑張っている。

AJ Burnett 2015年5月4位

5位はTJ手術明けのハービー。
4月のメッツの快進撃の立役者だ。通常、
靱帯の移植後は、微妙な感覚が戻るまで、
しばらくかかるのだが(投手によっては数年
かかる場合も)、どうやらこの男には当て
はまらないようだ。



もちろん、カーショウ(ドジャース)や、
バムガーナー(ジャイアンツ)といった
『大本命』たちも、これからエンジンが
かかってくるだろう。



明日は、ア・リーグの投手たちを
をチェックしていきたい。






【2】編集後記

弊社の隣に現在、外車の

VOLVOのディーラーを建設中です。

近くにはレクサスのディーラーもあり、

ここ数年で近所に高級車の

ディーラーが一気に増えてきました^^;

会社の場所を説明をする際は、

楽になりました(笑)

ブレーブス新加入の右腕、完全覚醒の予感【シェルビー・ミラー】野球人No.850

Shelby Miller 2015年5月覚醒 

【1】今日の野球人
[選手名]シェルビー・ミラー
[ポジション]ピッチャー
[チーム]アトランタ・ブレーブス
[背番号]17
[生年月日]1990/10/10
[2015年シーズン年俸]53万ドル




昨年オフ、主力選手を大量に放出した
ブレーブス。



2014年は地区3位に沈んだものの
12、13年は2年連続でPOに進出。
フリーマン、シモンズ、キンブレル、
テラーン等、生え抜きの若手と長期契約を
交わし、チームの将来は明るいはずだった
のだが・・・。



一部では、球団の財政状況がかなり悪化
したとの話もある。身の丈に合った
チーム構成に戻す為、今回の再建に
踏み切ったそうだ。

Freddie Freeman 2015年5月勝率5割

今シーズンはブレーブスにとって、グッと
耐える時期。あくまでターゲットは
2017年。そう、新球場をオープンさせる
年だ。



ただ、当初予想されていたよりもブレーブスは
健闘している。シーズン前はフィリーズと
最下位争いを繰り広げるだろうと言われて
いた。



しかしながら5/23現在で、21勝21敗の
勝率.500。昨年よりも大きく戦力は
ダウンしている中で、この成績は大した
ものである。



立役者はやはりシェルビー・ミラーだろう。

Shelby Miller 2015年5月覚醒3

昨年オフ、ジェイソン・ヘイワードとの
トレードで、カージナルスから加入した
24歳の右腕。



もともと潜在能力の高いパワーピッチャーで
あったが、移籍を機に才能が開花。
今シーズン、既に5勝。5/5のフィリーズ戦
では、あわやノーヒッターといった完璧な
投球であった。



さらに、9回まで投げ切った試合が2試合も
ある。先発投手の投球制限が過剰なほど
厳しくなっている現状で、この数字は
立派。

Shelby Miller 2015年5月覚醒4

スポーツ・イラストレイテッドの記者、
クリフ・コーコランは、『ミラーは現在、
サイ・ヤング賞レースのトップを走っている』
とまで明言。



新球場のオープンまで今年を含め、あと
2シーズン。その頃までには間違いなく
リーグを代表するスターターへと成長
しているであろう。



ブレーブス再建の道筋は、もう既に
見えてきた。






【2】編集後記

長年髪を切ってももらっていた

美容師さんが、辞められるとの事。

とても良い方だったので残念です。

早く、相性の合う美容師さんを

探さねば・・・。

ダルビッシュの前上司、アスレチックスに加入【ロン・ワシントン】野球人No.849

Ron Washington 2015年アスレチックス復帰3 

【1】今日の野球人
[選手名]ロン・ワシントン




アスレチックスが苦しんでいる。
現在、14勝30敗 勝率.318
30球団ワーストの成績。



昨日のレイズ戦も、先発のアーチャーを
打ち崩すことができず力負け。これで
4連敗となってしまった。



それにしても今シーズンのアスレチックスは、
投手の出来、不出来がはっきりしすぎている。

Athletics Drew Pomeranz 2015年5月最下位

先発陣は怪我人が続出しながらも健闘中。
現在、先発防御率3.64は、リーグ2位。
若き右腕グレイは、今やエース格として
アスレチックス投手陣を引っ張っている。



反対に、ブルペンは惨憺たる状況。
救援防御率5.09はダントツでリーグ
最下位。救援投手の敗戦が12、
ブラウンセーブが既に8つ。これでは
いくら先発陣が頑張っても勝てない。



シーズン前、主力選手を放出しながらも、
GMのビリー・ビーンは決して勝負を諦めた
訳ではない事を強調していた。しかしながら
この現状を見ると、夏場にさらに放出する
可能性も考えられる。



そんなネガティブな話題が多いアスレチックス
だが、珍しくポジティブなニュースが
入ってきた。



昨年までレンジャースの監督を務めていた
ロン・ワシントンが、バッティング・
インストラクターとして加入するとの事。

Ron washington 監督特集

ワシントンは8シーズン、レンジャースの
監督を務めていたが、昨年の9月、突如辞任を
表明。辞任の理由は、極度の成績不振と共に、
『家庭の事情』と語っていた。



ちなみにワシントンは1996年~2006年まで
アスレチックスでコーチを務めており、
久々の復帰となる。



指揮官としては優秀であったワシントン。
人情味あふれる人柄で、チーム内の人望も
非常に厚かった。ダルビッシュもワシントンに
救われた事も多々あったそうだ。

Ron Washington 2015年アスレチックス復帰2

すぐに結果に繋がる訳ではないが、これが
浮上のきっかけになれば・・・。





【2】編集後記

ここ最近、ベンチプレスで挙げられる

重量が増えてきました。

昨日はついに自分の体重を越える

重量を^^;

いつも見てくれているトレーナーの

お蔭ですm(_  _)m

怪我をしないよう、頑張ります^^

期待の大型左腕、大物の片鱗を見せる【カルロス・ロドン】野球人No.848

Carlos Rodon 2015年4月メジャーデビュー2 

【1】今日の野球人
[選手名]カルロス・ロドン
[ポジション]ピッチャー
[チーム]シカゴ・ホワイトソックス
[背番号]55
[生年月日]1992/12/10



ホワイトソックスの先発陣には、
若くて将来性のある左腕が多い。



まずはご存知、クリス・セール。今や、
ア・リーグトップクラスの左腕だ。今年は
怪我で出遅れたものの、ボールのキレは
相変わらず素晴らしい。

chris sale 戦力分析

4月末に2試合立て続けに打ちこまれたが、
5月に入り復調傾向。心配はなさそうだ。



セールと同い年のキンターナも、負けては
いない。2013年、14年と2年連続で
200イニングをクリアし、耐久性に関しては
セール以上。試合をつくる能力も高く、
今後も安定感のある2番手、3番手として
期待が持てる。



そしてもう一人、将来のエース候補として
注目されている左腕がいる。そう、昨年の
ドラフト1順目(全体3位)で入団した
カルロス・ロドンだ。



大学時代から抜群の成績を残している
超有望株。97マイルの速球と、切れ味
鋭いスライダーが武器。昨年は、
ルーキーリーグ→A級→AAA級と、
わずか1年で一気にステップアップ。格の違い
を見せつけた。

Carlos Rodon 2015年4月メジャーデビュー3

今年はmlb.comが選ぶ『ブレイク候補
TOP10』の6位に選ばれている。



そして4/21のインディアンズ戦で、
入団2年目にして早くもメジャーデビュー。
5/9のレッズ戦では初先発も任された。



ただ、当初から懸念されていたように、
ボールの威力は抜群なのだが、コントロールが
かなり悪い。ここまで6試合の登板し、


22イニング 19四死球 21奪三振


ガンガン三振も取るが、四球も凄い。
ある意味、無限の可能性と、大物の
片りんを感じさせる投手だ。

Carlos Rodon 2015年4月メジャーデビュー

まだまだメジャーで投げるには、粗すぎる
かもしれないが、非常にワクワクする投手
である。是非、チェックして頂きたい。




【2】編集後記

マー君が3Aでリハビリ登板しましたね!

ヤンキースはこのところ調子を落としており、

首位陥落。チームは19番の復帰を

待ち望んでいる状況。

田中投手には焦らず調整してもらいたい

ところですが・・・^^;

パドレス監督、交代の前兆!?【バド・ブラック】野球人No.847

Bud Black 2015年5月 解任騒動3 

【1】今日の野球人

[選手名]バド・ブラック

※現パドレス監督




昨年末、超積極補強でオフの主役となった
サンディエゴ・パドレス。8シーズン
プレーオフから遠ざかっていたチームが、
『勝負モード』へ突如ギアチェンジ。



本拠地のペトコパークは投手有利の球場。
その為、毎年貧打に泣かされており、昨年も
主要打撃成績の殆どが、リーグ最下位という
惨憺たる有様。



GMのプレラーはそんな状況を打破する為、
ケンプ、マイヤーズ、J.アップトン、
ノリスといった強打者たちを次々と補強。
戦力は一気にアップした。

four new padres player 2015

現時点でのチームの打撃成績は下記の通り。


打率 .248(9位)
得点 181(4位)
本塁打 37(5位)
OPS .696(10位)


リーグ最低クラスだった打撃陣が、
『中の上』レベルまで改善されたようだ。



ただ皮肉な事に、昨年までトップクラスを
誇っていた手陣がピリッとしない。
先発にシールズ、クローザーにキンブレルが
加わったにもかかわらず、チームの投手成績は
下位に低迷(チーム防御率は4.36で
リーグ12位)。

Craig Kimbrel 2015年5月 不調

順位争いも、首位のドジャースに何とか食い
下がっていたが、ここに来てジャイアンツに
抜かれた。3位に転落し、チーム内に良くない
ムードが漂ってきた。



そんな中、FOXスポーツの記者である
ケン・ローゼンタールが、気になる記事を
書いている。



Are the Padres 
considering firing
Bud Black and 
replacing him with
Pat Murphy ?

『パドレスは、バド・ブラック監督を解任し、
パット・マーフィーに変える事を考えて
いる?』



ちなみにパット・マーフィーというのは、
パドレスの3Aの監督である。記事によると、
先日ブルワーズから、パドレスの3Aの監督で
あるマーフィーに、メジャーの監督としての
要請があったそうだ。

pat murphy 2015年5月3A監督

しかしパドレスの上層部は、このオファーに
対して難色を示しており、拒否する方向で
いるとの事。



この一連の動きに現地では、

『ブラック監督を解任する予定があるから
オファーを断ったのでは?』

といった憶測が広がっている。



いささか敏感になりすぎかもしれないが、
上層部がブラック監督に不満を抱いているのは
間違いなさそうだ。

Bud Black 2015年5月 解任騒動2

超大型補強を展開したパドレスだが、やはり
結果が全て。最低でもプレーオフ進出を
果たさなければ、多くの人間のクビが
飛びそうだ・・・。





【2】編集後記

シーズンも4分の1を過ぎ、各チーム

動きが出てきましたね。

ア・リーグ東地区のレイズも

気付けばヤンキースと同率の首位に。

名コンビが去り、前評判が低かった

レイズですが、なかなかしぶとい戦いを

繰り広げております!

『西の横綱』ドジャース、キューバの巧打者と正式契約【ヘクター・オリベラ】野球人No.846

Hector Olivera Dodgers 2015年5月正式契約2 

【1】今日の野球人
[選手名]ヘクター・オリベラ
[ポジション]セカンド
[チーム]ロサンゼルス・ドジャース
[生年月日]1985/4/5



着実に変わりつつある、『西の横綱』
ロサンゼルス・ドジャース。



センターのペダーソンがメジャーに適応し、
使える目途が立った。そしてマイナーには
超有望株のコーリー・シーガーが控えている。
守備位置はショート(サードへのコンバートの
可能性あり)。

Corey Seager トッププロスペクト特集

マリナーズのカイル・シーガーを兄に持ち、
素材は兄以上との声も。2014年はA級と
AA級で通算打率.349を残し、さらに
マイナー全体トップの二塁打50本をマーク
した逸材。



ドジャースの最優秀マイナー選手賞を
受賞し、チームからの期待も大きい。昨年、
ドジャースがハンリー・ラミレスと再契約
しなかったのは、あと数年でこのシーガーが
戦力になると踏んでいた為。



今シーズンはベテランのロリンズを獲得し、
ショートに据えた。シーガーへの『繋ぎ』
役割である。

rollins kendrick つなぎ

セカンドも同様だ。昨年盗塁王を獲得した
ディー・ゴードンを今が売り時と判断し、
放出。今シーズンはトレードでケンドリックを
獲得した。こちらも『繋ぎ』の人材。



来年以降は、キューバ出身のヘクター・
オリベラがセカンドを守る予定である。



そのオリベラが、昨日正式にドジャースと
契約。金額は6年6250万ドル。

Hector Olivera Dodgers 2015年5月正式契約

オリベラはキューバリーグで6年連続で3割
マークした巧打者。ここ数年、キューバ選手の
活躍が目立っているが、このオリベラの実力
も、キューバ野球界屈指。



ただ、右ひじの状態に不安があり、今後、
TJ手術が必要になる可能性もあるとの事。
ドジャース側もこの点を懸念しており、契約
条件の中に、『右ひじに深刻なダメージが
見つかった場合は・・・』といった条件を
盛り込み、リスクを回避している。



ともあれ、ショートにシーガー、セカンドに
オリベラ、そしてセンターにペダーソン。
これが数年後のドジャースの
『新センターライン』である。



う~む、これは楽しみだ。




【2】編集後記

来月の初旬にマレーシア出張が

入りました。

ただ、飛行機があのマレーシア航空^^;

ちょっと怖いです・・・(笑)

マーリンズ、異例の監督解任劇【ダン・ジェニングス】野球人No.845



こんにちは、マツダタクヤです。



連日報道されている、マーリンズ監督の
解任劇。イチローの良き理解者として、
日本でも頻繁に取り上げられていたマイク・
レドモンドですが、あっさりと解任されて
しまいました。

Mike Redmond 2015年5月解任

レドモンドは2012年オフ、マーリンズの
監督に就任。13年は100敗を喫したものの
若手が順調に成長。大砲スタントン、若き剛腕
フェルナンデス等を中心に、今シーズンは
ダークホース的な存在でした。



ご存知の様に、次期監督に就任したのが何と
GMだったダン・ジェニングス。あまりに突拍子も
ない人事に、現地でも大きなニュースとなって
います。



中には、『試合中はユニフォームを着て、
帽子もかぶるのかい?』といった、皮肉
たっぷりの質問も飛び出しているとか。



今回の解任劇の黒幕はもちろん
この男、ジェフリーローリア。
悪名高き、ワンマンオーナーです。

Jeffrey Loria 2015年5月監督解任 GM抜擢

ここ20年、『大型補強』⇒『大型解体』⇒
『大型補強』をコロコロと繰り返しており、
ファンも怒りを通り越して、あきれ果てて
おります。



あまりに露骨に球団を解体をする為、さすがに
コミッショナーが苦言を呈した事も。
また、低年俸チームに分け与えられる、
『収益分配金』を少しでも多く取ろうと、
あからさまに選手の年俸を低く抑えている
とも言われております。



そんなワンマンオーナーに振り回される
マーリンズですが、今シーズン、まだまだ
挽回のチャンスはあります。イチローも、
若手のお手本として、抜群の存在感を示して
おります。



そして注目のジェニングスの初陣は、18日の
ダイヤモンドバックス戦にやって来ました。
試合前には、イチローからネクタイを
プレゼントされる一幕も。ちなみに、
ユニフォームと帽子はちゃんと着用して
おりました(笑)

Dan Jennings 2015年5月監督就任2

結果は、惜しくも延長戦の末、完敗。
初陣を飾る事はできませんでした。



ちなみに現地では、下記のワードが
禁句になっているそうです。



 “He hardly played
the game” 

『彼は、ほとんど野球をプレーした事が
ないじゃないか』



LA期待の23歳、好守を連発【ジョク・ペダーソン】野球人No.844

Joc pederson 2015年開幕好調2 

【1】今日の野球人
[選手名]ジョク・ペダーソン
[ポジション]センター
[チーム]ロサンゼルス・ドジャース
[背番号]31
[生年月日]1992/4/21
[2015年シーズン年俸]51万ドル





今シーズン、ドジャースは大きく変わった。



仕掛け人は、この人。今年から球団編成の
トップに座るアンドリュー・フリードマン。

Andrew Friedman 2014年レイズを去る

ドジャースは、今までのチームカラーから
ガラッと変わった様にすら感じる。抜群の
資金力を誇りながらも、無駄な投資は一切
しない。もちろん若手の育成も抜かりない。



今季、ドジャースのセンターに抜擢された
ジョグ・ペダーソン。



フリードマンによる『ドジャース改造計画』
の根幹を担う、超有望株だ。

Joc pederson 2015年開幕好調3

昨年マイナーで、3割30本塁打30盗塁
クリアし、今年開幕センターの座を獲得。
スピードとパワーを持ち合わせ、今後10年は
ドジャースのセンターを任せられるだろう。



ペダーソンは既に10本塁打を放ち、
期待にそぐわぬ活躍を見せている。この
数字はルーキーの中でもちろんトップ。
ここ数試合、調子を落としているものの、
大きな心配ないらないだろう。打席での
辛抱強さもあり、高い出塁率を誇っている。



それ以上に高い評価を得ているのが
センターの守備。

Joc pederson 2015年開幕好調4

以前守っていたマット・ケンプと比較すると、
明らかにグレードアップ。前後左右の動き、
打球判断、フェンス際の処理は、既に
トップクラスだ。



スポーツイラストレイテッド誌の記者、
アルバート・チェンは、今季のドジャースの
外野守備について記事を書いている。



タイトルは、

With Pederson leading
way, Dodgers' defense
is dramatically 
improved.

ペダーソン効果で、ドジャースの
ディフェンスが、驚異的に進化。



先日のジャイアンツ戦でも、大飛球を
背面走行で追い、フェンス際で見事に
キャッチ。そしてすぐさまファーストに
返球。帰塁する走者を刺して、ダブル
プレーに仕留めた。



どうやらこの23歳は、間違いなく本物だ。
フリードマンの『改造計画』の第一弾は、
まずは順調なスタートを切っている。




【2】編集後記

マーリンズの名物オーナーが、

また話題になってますね。

アメリカの超富裕層は、一癖も二癖も

ある人間が多いですからね・・・^^;

チーム解体だけはやめてもらいたい

ところですが・・・。

これが今年の『ナショナルズ式』祝福方法!【ワシントン・ナショナルズ】野球人No.843

2015年 nationals Chocolate celebrations 

【1】今日の野球人

ワシントン・ナショナルズ




ナ・リーグ東地区の大本命、ワシントン・
ナショナルズが、じわじわと調子を
上げてきた。



5月に入り、既に10勝。4月終了時に
あった借金はすべて返済。首位のメッツの
背中も見えてきた。

Max scherzer 2015年5月好調

まぁ、これだけの戦力を擁しているのだから、
順当と言えば、順当かもしれない。



ただ、メジャーNo.1とも言える先発陣
擁しているが、とても本来の力を発揮して
いるとは言えない状況。先発防御率4.04
リーグ8位。



新加入のシャーザーは安定感抜群だが、
ゴンザレス、フィスター、ストラスバーグが
波に乗り切れない。

Stephen Strasburg 2015年5月不調

特にストラスバーグは序盤に崩れるケースが
目立っている。今シーズン7先発中、
6回を投げ切ったのはわずか2度。現在、

被打率.327 WHIP1.71
防御率6.06 

めった打ちにあっている。



チーム好調の要因は、予想に反して打撃陣の
奮起にある。その中心打者として、今シーズン
覚醒しつつあるのが、ブライス・ハーパー。



現在13本塁打 OPS1.157 
WAR2.9 はリーグトップ。いよいよ
メジャー屈指の天才が、本領を発揮し始めた。



そんな中、ナショナルズの中でユニークな
『文化』が定着しつつある。



それは、ヒーローインタビューを受けている
選手に対し、チョコレート・シロップを顔に
かける祝福スタイル(笑)!

2015年 nationals Chocolate celebrations 2

いつの間にかこのスタイルが定着したとの事
だが、その理由をシャーザーに聞いたところ、



What's your favorite
ice cream topping ? 

Chocolate syrup !
You know, 

一番有名な、アイスクリームの
トッピングは何だい?

そう、もちろんチョコレートだよね!



少々理解しがたいが、これが
今シーズンの良いジンクスになる事を
願おう(笑)。




【2】編集後記

ヤンキースの先発投手、ウィットリーが

右ひじを痛め、TJ手術が必要との事。

ヤンキースの先発陣、いよいよ

追い込まれましたね^^;

田中投手の早期復帰が望まれます。

209勝の左腕、復活なるか!?【CC.サバシア】野球人No.842

cc sabathia 2015年5月初勝利 

【1】今日の野球人
[選手名]CC.サバシア
[ポジション]ピッチャー
[チーム]ニューヨーク・ヤンキース
[背番号]52
[生年月日]1980/7/21
[2015年シーズン年俸]2428万ドル




メジャーデビューは2001年。



弱冠20歳で大舞台のマウンドに立った
CC.サバシアは、わずか数年で
インディアンズのエースへと上り詰めた。

cc sabathia 2015年5月初勝利4

01年から13年まで、13年連続で
二けた勝利。07年には19勝を挙げて
地区優勝に貢献。サイ・ヤング賞にも
輝いた。通算勝利数は209。現在300勝に
最も近い投手である。



しかしながらここ数年、サバシアの凋落
傾向が著しい。



13年あたりから球威の低下や、スタミナの
低下が目立ち始めた。全盛期はゆうに
95マイルを越えていた速球も、いまや
90マイルの届くのがやっと。変化球の
キレも落ちてきた。

cc sabathia 2015年5月初勝利3

また2mの身長と120kg近い体重を
支えている下半身の故障も増えている。



昨年は5月に右ひざを痛め、そのまま
シーズン終了。連続2ケタ勝利の記録は
13年でストップしてしまった。



今シーズンも開幕から5連敗。同僚の
ピネダが活躍している為、サバシアの
不振が隠れているが、投球内容は
良くない。



そして先日のレイズ戦で、やっと初勝利を
マークした(105球 7回4失点)。
本人だけでなく、監督や首脳陣もホッと
胸をなで下ろした事だろう。

cc sabathia 2015年5月初勝利2

ネガティブな話題が多いサバシアだが、
現地ではサバシアの凋落傾向に対して
寛容に見ているメディアもある。



Sabathia gets first
win, but has he 
turned corner?

サバシアが今季初勝利。しかし、
彼はもう終わっていく選手?



記者のJay Jaffeは、上記のタイトルで
サバシアに関する記事を書いている。
ここ最近の成績を、様々な角度から
分析しているのだ。



結論から言うと、まだまだサバシアは
メジャーで生き残れるレベルを維持しており、
ヤンキースに必要なスターターだと論じて
いる。ここ数年、サバシアのBABIPが
高く、運も悪かったというデータも出ている。

Sabathia skinny2

ともあれ、首位を走るヤンキースにとって、
サバシアの復活は必須事項。年俸に見合う
活躍は厳しいかもしれないが、年間200
イニングは投げてもらわねば困るだろう。






【2】編集後記

今日は、子供たちの

写真の整理です^^;

デジカメで撮影はしているの

ですが、肝心のプリントアウト

ができてません(笑)

アルバムへのファイリングも

ありますので、骨の折れる

作業です・・・^^;

この10人が、『大砲』へと開花する!?【今年のスラッガー候補10人】野球人No.841

bryce harper 2015年5月本塁打1位 

【1】今日の野球人

今年のスラッガー候補10人




昨シーズン、本塁打王を獲得した
ネルソン・クルーズが絶好調だ。



昨年オフにFAとなったクルーズは、
今シーズンからマリナーズでプレー。
本拠地のセーフコフィールドは、打者に
圧倒的に不利と言われる球場だが、
どうやらクルーズには全く関係ないようだ。

Nelson Cruz 2015年5月絶好調

5/14現在、15本塁打は、リーグ1位。
打点は2位、打率も3位と、打棒が
大爆発中。



そして米大手メディアの『FOXスポーツ』
が、面白い記事を組んでいる。



今シーズン、25本塁打を始めてクリアする
可能性のある10人を、ピックアップして
いるのだ。



次世代のミゲール・カブレラ、ネルソン・
クルーズは誰なのか?今日はその10人を
チェックしていきたい(記載の本塁打数は
5/14現在)。



ブライス・ハーパー
(ワシントン・ナショナルズ)
12本塁打 リーグ1位


ジョグ・ペダーソン
(ロサンゼルス・ドジャース)
10本塁打 リーグ3位


スターリング・マーテ
(ピッツバーグ・パイレーツ)
8本塁打 リーグ6位


JD.マルティネス
(デトロイト・タイガース)
7本塁打 リーグ11位


マニー・マチャド
(ボルティモア・オリオールズ)
6本塁打 リーグ16位


ノーラン・アレナード
(コロラド・ロッキーズ)
6本塁打 リーグ13位


ジヨージ・スプリンガー
(ヒューストン・アストロズ)
5本塁打 リーグ27位


フレディー・フリーマン
(アトランタ・ブレーブス)
5本塁打 リーグ20位


エバン・ギャティス
(ヒューストン・アストロズ)
6本塁打 リーグ16位


ラッセル・マーティン
(トロント・ブルージェイズ)
7本塁打 リーグ11位



注目はやはり、ブライス・ハーパーだろう。
ナショナルズが誇る、最高級の素材だ。
超アグレッシブなプレーと、尊大な態度が
魅力の22歳。

bryce harper 2015年5月本塁打1位3

ここ数年、あまりにプレーがアグレッシブ
すぎる為に、怪我が絶えない。しかしながら、
経験と共にプレーが磨かれつつある。
今シーズンは開幕から絶好調。現在、

打率.308 12本塁打 31打点
出塁率.444 OPS.1.119



と、いよいよ本格開花の兆し。本塁打の
自己最多記録は、ルーキーイヤーの22本。
このまま大きな怪我さえなければ、今年は
大きく上回りそうだ。



また、この中で最年長(32歳)の
ラッセル・マーティンも好調だ。



昨年オフ、トロント・ブルージェイズと
5年8200万ドルで契約。故郷である
カナダに、優勝請負人として凱旋。
心身ともに充実した様子だ。

Russell martin blue jays 2015年5月絶好調

マーティンは13年、14年とパイレーツの
躍進に貢献し、捕手としての評価が一気に
上がった。年齢と共にリードが成熟し、
若手投手の能力をうまく引き出している。



如何だろうか?
上記の10人の中で、今後タイトル争いの
常連になる選手も出てくるだろう。



是非チェックして頂きたい。




【2】編集後記

現在、会社の壁紙を貼り

なおしております。

一昨日から応接室、会議室が器材で

溢れかえっております^^;

週末には終わるそうなので、仕上がりが

楽しみです


コロラドの主砲、放出間近!?【トロイ・トゥロウィツキー】野球人No.840

Troy Tulowitzki 2015年5月トレード候補 

【1】今日の野球人
[選手名]トロイ・トゥロウィツキー
[ポジション]ショート
[チーム]コロラド・ロッキーズ
[背番号]2
[生年月日]1984/10/10
[2015年シーズン年俸]2000万ドル



シーズンが開幕し1ヵ月半だが、早くも
トレード話が浮上してきた。



ロッキーズの主砲、トロイ・トゥロウィツキー
の周辺がにわかに騒がしくなってきたのだ。



トゥロウィツキーは2005年にドラフト
1順目で指名されて以来、コロラド一筋
10年のフランチャイズプレイヤー。

Troy Tulowitzki 2014年オフトレードの噂3

2010年オフには、既存の契約からさらに
7年総額1億3200万ドルで延長。
2020年までプレーする事になった。



しかしながら、ロッキーズは4年連続負け
越し中。マイナーには優秀な若手が控えて
いるものの、勝負をかけるタイミングとしては
まだまだ先の話。



そんな状況の為、地元の英雄でさえ
トレードの対象となってしまった。



トゥロウィツキーの残りの契約は
今年を含め6年1億1400万ドル。
莫大な金額である。



実際、昨年あたりからトレード話は浮上して
いたが、今年もロッキーズは開幕から
低空飛行。今月に入り、トレード話が
一気に現実味を帯びてきた。

Troy Tulowitzki 2015年5月トレード候補2

現時点で候補に挙がっている移籍先として、

ヤンキース
メッツ
パドレス
マリナーズ
パイレーツ



ただ上記の様に、莫大な契約が残っている為、
資金力に制限のあるパイレーツは厳しい
かもしれない。順当に考えればやはり
ヤンキースが最有力候補なのだろうか。



ともあれ、今年のトレードデットラインまで、
トゥロウィツキから目が離せない。





【2】編集後記

コラムを書いたり、原稿を書いたりする際、

よくファミレスを使います。

私にとって、第二の書斎です(笑)

ちなみに今もファミレスで書いてます(笑)

期待され続けてきた右腕、いよいよ開花か!?【マイケル・ピネダ】野球人No.839

Michael Pineda 2015年開幕好調 

【1】今日の野球人
[選手名]マイケル・ピネダ
[ポジション]ピッチャー
[チーム]ニューヨーク・ヤンキース
[背番号]35
[生年月日]1989/1/18
[2015年シーズン年俸]210万ドル





ヤンキースが好調だ。



5月の中旬を迎え、現在東地区の1位。
2位のレイズに3ゲーム差をつけ、安定感の
ある戦いを繰り広げている。

2015 yankees 開幕好調

チーム防御率3.29は、ア・リーグ1位。
当初、黒田が抜け、さらに田中までもが
故障した先発陣は、不安だらけであったが
予想外の大健闘。



中でも、マイケル・ピネダがエース級の
活躍で、ヤンキース投手陣を牽引している。
5/10のオリオールズ戦では7回を投げ、
被安打6 失点1 奪三振16。
見事な投球内容であった。



サバシアの衰えも顕著な為、尚更
ピネダの存在感が増してきた。

Michael Pineda 2015年開幕好調2

ピネダと言えば、ダーティーなイメージを
持たれている方も多いだろう。そう、昨年、
首筋に松やにをつけて不正投球を行い、
出場停止処分を喰らったのは記憶に新しい。



もともと、超トッププロスペクトとして
期待されていたピネダ。2011年に
マリナーズでデビューし、いきなり9勝。
2メートルを超える巨体から繰り出す
100マイルの速球と、キレのある
スライダーとチェンジアップが武器。



2012年1月には、ヤンキースの有望株で
あったヘスス・モンテロとのトレードが成立。
当時、2人とも球団を代表する有望株で
あった為、非常に注目度の高いトレード
となった。



しかしながら、両者とも伸び悩み、
ピネダ自身も怪我に泣かされてきた。
モンテロに至っては、素行不良ですっかり
評判を落としてしまっている。

Jesus Montero 2015年復活なるか

そんな中で迎えた2015年。怪我を克服
したピネダが、ようやく本格開花の兆しが
見えてきた。



ヤンキースは現在、投打の歯車がガッチリ
かみ合っており、得失点差は+34。



今後も首位を独走できるかどうかは、
この2mの右腕にかかっている。





【2】編集後記

先週末は土日の両日とも

仕事でした。今週は家族と

ゆっくり過ごせそうです。

新緑の季節なので、ドライブに

行こうかと思ってます^^

『ベースボールチャンネル』にて、2015年のトレンドについて書きました 野球人No.838



こんにちは、マツダタクヤです。



『ベースボールチャンネル』さんにて、
2015年のトレンドについて書きました。



先日、当ブログで書いた事を、もう少し
詳しく書いております。


宜しければ、下記よりどうぞ。

↓  ↓

2015年MLBのトレンド


new yankee stadium with flag

期待のインディアンズが、大苦戦!【クリーブランド・インディアンズ】野球人No.837

jose ramirez 2015年4月苦戦 

【1】今日の野球人
クリーブランド・インディアンズ




ア・リーグ中地区に所属する
クリーブランド・インディアンズ。



インディアンズはスモールマーケットを本拠地
としている低予算球団。しかしながら、球団
運営はなかなかしっかりしており、球団自体の
評判は良い。

Jason Kipnis 2015年4月苦戦

2012年オフには、レッドソックスを2度の
世界一に導いたテリー・フランコーナを
監督に招聘。チームの雰囲気は非常に
前向きになった。



13年にはプレーオフに進出。昨年も
プレーオフまであと一歩の所まで迫った。
エースのクルーバーはサイ・ヤング賞
を獲得し、3番打者のブラントリーもMVP
候補にノミネート。

Michael Brantley 嬉しい誤算

力のある若手先発陣と、しぶとい打者が
並ぶ打線。現地でもインディアンズを
ダークホースと位置付ける関係者も多く、
2年ぶりのプレーオフ進出を期待されて
いたのだが・・・。



蓋を開けてみれば、思いがけぬ
大苦戦。



現在11勝19敗で中地区の最下位。
期待が大きかっただけに、これには
ファンもがっかりだ。



エースのクルーバーは、今いちリズムに
乗れぬまま、何といまだに0勝(5敗)。
息がピッタリあった正捕手のヤン・ゴームズが
開幕早々に故障してしまったのも誤算だった。

Corey Kluber 2014年ブレイク特集

それよりも深刻なのが守備のまずさ。
昨年も守備率はリーグワーストだったのだが、
今年は更にひどい。



データによると、インプレーの打球のわずか
64%しかアウトにできていないとの事。
現地では『歴史的な守備の悪さ』と
評している。



さすがの『名将』フランコーナも頭が痛い。

jose ramirez 2015年4月苦戦2

だた、昨年もスタートにつまづきながらも、
徐々に調子を上げてきた。ムードメーカーの
スウィッシャーも復帰し、正捕手のゴームズも
そろそろ戻ってくる。何とか昨年同様、後半に
盛り返して欲しいところだが。



希望の星は、3Aに控える有望株の
フランシスコ・リンドーア。



かつての名遊撃手、オマー・ビスケル級の
守備力と評判だ。

Francisco lindor 2015年スプリングトレーニング

守備がボロボロのインディアンズだが、
リンドーアが救世主となれるだろうか!?







【2】編集後記

4歳の長男が、幼稚園で水泳を

習い始めました。

水泳は習っておいた方がいい

ですよね。全身運動だし、背骨を

使うので、背も伸びやすくなるとか。

頑張ってほしいです!

2015年のMLBのトレンドは? ~その2~ 【投高打低】野球人No.836

 Greg Holland 2015年4月投高打低


【1】今日の野球人

2015年のトレンドについて




引き続き、4月の総まとめという事で、
『2015年のトレンド』を見ていきたい。



昨日お伝えしたように、4月は極端な
『投高打低』状態にあった。
さらに顕著だったのが、リリーフ陣の成績。
例年に比べ、抜群に良かったのだ。

Jeurys Familia 2015年4月投高打低

過去6年、4月のリリーフ投手の被打率は、
平均で.260。しかし、今年に至っては、
何と.233だったのである。



下記、4月のリリーフ防御率トップ5
のチームである。

ロイヤルズ 1.02
カージナルス 1.59
ヤンキース 1.75
アストロズ 2.18
ドジャース 2..2



ロイヤルズは、クローザーのホランドが
故障者入りしていたのにもかかわらず
この成績。まさに鉄壁のブルペンだ。

Wade Davis 2014年ブレイク特集3

そして先発投手に関しても、面白い
データが出てきた。下記の数字を
ご覧頂きたい。



2006年4月: 14人
2007年4月: 6人
2008年4月: 8人
2009年4月: 6人
2010年4月: 10人
2011年4月: 11人
2012年4月: 8人
2013年4月: 5人
2014年4月: 8人
2015年4月: 1人



何の人数か、お判りだろうか?
これは、1試合で120球以上を
投げた、先発投手の人数である。



今年の4月は何と1人!
レッズのエース、ジョニー・クエトが
4/22のブルワーズ戦で125球を投げた
試合のみである。ちなみに10シーズン前の
1996年4月は、何と120人!



先発投手の投球制限が、今年はさらに
非常に厳しくなっているのだ。

Strasburg PO進出に向けて

わずか1ヶ月だが、様々な事が見えてきた。
これらのポイントをチェックして観戦して
頂ければ、新しい発見があるかもしれない。





【2】編集後記

独身時代は頻繁にマンガ喫茶

に行き、個室でじっくりマンガや

雑誌を読んでおりました。

しかし家庭を持ってからは、めっきり

行かなくなりました^^;

久々に個室にこもり、思う存分

マンガを読みたいです(笑)

2015年のMLBのトレンドは? ~その1~ 【投高打低】野球人No.835

Felix Hernandez 2015年4月のトレンド 

【1】今日の野球人

2015年のトレンドについて




昨日まで6地区の状況をチェックしてきた。
今日は4月の総まとめという事で、
『2015年のトレンド』を見ていきたい。



4月が終わり、まず何よりも『投高打低』
状況が、例年以上に色濃く出ている。
下記4つのデータをご覧頂きたい。

※データは、米大手メディアの
スポーツイラストレイティッドに
よるもの。



4月のMLB全体のK/BB 2.62

過去の4月の中で最高の数値。

※K/BB
奪三振÷与四球。この数値が高ければ、
『コントロールがよく、尚且つ三振を
奪える投手』。



4月のMLB全体のWHIP 1.28

1972年以来、4月の数値として
最も低い。

※WHIP
(被安打+与四球)÷イニング数。
1ニングあたり、四球と安打を
どのぐらい許したかを表す数値。
1.00を下回る投手はサイ・ヤング賞級。



4月のMLB全体の出塁率 .315

1981年以来、4月の数値として
最も低い。



4月のMLB全体のOPS .705

1992年以来、4月の数値として
最も低い。

※OPS
出塁率+長打率。
この数値が高ければ、選球眼が良くて
パワーのある打者

Chris Tillman 2015年開幕戦力分析

如何だろうか?
過去の4月と今年の4月のみを比較したデータ
ではあるが、確実に『投高打低』が証明
されている。



この傾向が、このまま続くかはわからない。
一般的には、打者より投手の方が仕上がりが
早い為、夏場に向けて徐々に改善していく
とは思われるが・・・。

mike trout 2015年開幕戦力分析

現地のメディアでは、様々な意見が
飛び交っている。



禁止薬物に対する取り締まりがさらに厳しく
なったから、時短ルールが適応され、打者の
リズムが狂ったから、等々。



明日は、また別の角度からトレンドを
探ってみたい。




【2】編集後記

最近、ベンチプレスで挙げられる

重量が増えてきました。

諦めずコツコツ続けてきた事が、

成果が出始めるとやはり嬉しいです。

筋トレも仕事も同じですね。

開幕1か月を振り返って【ア・リーグ西地区編】野球人No.834

Minute Maid Park 2015年開幕戦 

【1】今日の野球人




6日間に渡ってお届けした、開幕1か月後の
各地区状況チェックも、今日で最後。



今日は、ア・リーグ西地区。



ある意味この地区は、6地区の中で
最も予想外の展開となっている。



首位を走るのは、何とアストロズ。6年
連続で負け越し中であり、昨年も92敗。
2011年~13年は3年連続で100敗
以上を記録。

Springer Altuve 2015年開幕1ヶ月

今シーズンも、勝率5割なら上出来で、
地元のメディアも優勝争いをするには
あと2~3年は必要と見ていたのだが・・・。



開幕から本塁打がポンポン飛び出し、
現在チーム本塁打42本はリーグトップ。
打率は低いが、パワーのある打線だ。
リリーフ陣も好調で、安定感のある
ブルペンだ。



圧巻は4/24~5/3の10連勝。
神懸かり的な強さであった。

Evan Gattis 2015年開幕1ヶ月

2位以下の4チームは、全て勝率5割を
下回っており、アストロズの一人勝ち。
2位のエンゼルスから最下位のマリナーズまで
2ゲーム差というダンゴ状態。



ただ、この状況がいつまでも続くとは考え
にくい。エンゼルスは必ずどこかで歯車が
かみ合ってくるだろう。アスレチックスも
借金5だが、得失点差は+5。



マリナーズは、エースのフェルナンデスと
新加入の主砲、クルーズにおんぶ抱っこ
といった状況。レンジャースもダルビッシュを
失い投手陣に不安が多い。

Kyle Seager 2015年開幕1ヶ月

とにかくこの地区は、アストロズがどこまで
首位を保持できるかに注目したい。マイナー
にはトッププロスペクトも控えており、本当に
楽しみなチームになってきた。



今年最大の下剋上に期待しよう。




【2】編集後記

日本プロ野球ではDeNAが

好調ですね~。

日米ともに、予期せぬ展開で

盛り上がってますね!

開幕1か月を振り返って【ア・リーグ中地区編】野球人No.833

2015年 progressive field renovations 開幕 

【1】今日の野球人

ア・リーグ中地区



昨日に引き続き、各地区の現在の状況を
チェックしていきたい。



今日はア・リーグ中地区。



スモールマーケットを本拠地に持つ球団が
多い中、タイガースのみ戦力が突出している。
そのタイガースは現在地区4連覇中。もちろん
今季も地区優勝の大本命だが、数年前に比べ
戦力的にはダウン傾向。

Brad Ausmus 投手交代

現在は、ロイヤルズと激しい首位争いを展開
しており、かつての圧倒的な強さは徐々に
薄れてきた感も・・・。



ただ、相変わらず打線は強力で、中でも
M.カブレラは三冠王を獲得したころの
『柔と剛』を兼ね備えた完璧なバッティング
戻ってきた。反対に投手陣は不安が多く、
シャーザーが抜けた穴は、やはり大きい。

Miguel Cabrera 長打率低下

昨年、『最も輝いていたチーム』のロイヤルズは、
今年も元気な所を見せている。エースの
シールズが去った後遺症が懸念されたが、
今のところ、新戦力のボルケスが健闘。



そしてこのチームの強みはやはり、

・リリーフ陣
・ディフェンス
・スピード

現在、チームの救援防御率は、何と1.08
もちろん30球団ダントツのNo.1。
DH制のア・リーグで驚異的な数字だ。

Wade Davis 2014年ブレイク特集

外野守備も相変わらず鉄壁で、先日のゴードン
のスーパープレーをご記憶の方も多いだろう。
後半戦も、上昇機運のロイヤルズ対
王者タイガース、といった構図になると
思われる。



スタートにつまずいたインディアンズも
侮れない。ちなみに昨年も、4月は負け越して
いたが、後半戦見事なリカバリーを見せた。
『名将』フランコーナが率いるだけに、
このまま下位に低迷するとは考えにくい。

Corey Kluber 2014年総決算インディアンズ

先発のクルーバー、カラスコ、バウアー、
サラザーは、全員奪三振率が高く、潜在能力は
非常に高い。投打の歯車がかみ合えば、浮上
してくる可能性は十分ある。



明日はア・リーグ西地区をチェック
していきたい。





【2】編集後記

休み明けで非常に仕事がたまっており

バタバタしております^^;

なるべく早めに処理し、楽になろうと

思います(笑)


皆さんも頑張ってください!

開幕1か月を振り返って【ア・リーグ東地区編】野球人No.832

Alex Rodriguez 2015 New York Yankees spring training 

【1】今日の野球人

ア・リーグ東地区




昨日に引き続き、各地区の現在の状況を
チェックしていきたい。



今日はア・リーグ東地区。



この地区は全体的にレベルダウンした印象。
5/5現在で、ヤンキースが1位だが、
最下位のブルージェイズまでゲーム差は
わずか4.5。ダンゴ状態となっている。



ヤンキースも内情はかなり苦しい。チーム
防御率3.77(リーグ3位)と健闘している
が、先発ローテから早くも田中が離脱。
サバシアも凋落傾向に歯止めがかからず、
いまだ未勝利(0勝4敗)。唯一ピネイダが
好調なのが幸いだが、この状態では長い
シーズンを乗り切るのは厳しいだろう。

田中将大2015年4月怪我2

オフに大型補強を展開したレッドソックス
だが、このチームも先発投手が崩れている。
なかでも、『万年エース候補』のバクホルツは
奪三振率は高いものの、滅多打ちに。現在、
チーム先発防御率5.46は、リーグ14位。



監督のファレルは、かつて名投手コーチとして
名を馳せた。早急な立て直しに期待したい。

Clay Buchholz 2015年開幕1ヶ月滅多打ち

そして、打線は破壊力抜群だが、投手陣が
壊滅的なブルージェイズ。

先発投手はリーグNo.1の防御率だが、
極端に貧打のレイズ。

投打の歯車がイマイチ噛み合わない
オリオールズ。



この地区に関しては、今後目まぐるしく順位が
入れ替わるだろう。現在首位のヤンキースも
決して安泰ではなく、1か月後に最下位の
ブルージェイズがトップを走っている事も
十分ありうる。

Bautista Encarnacion 2015年開幕1ヶ月

ちなみにレイズは、今シーズンからGMと
監督が入れ替わっており、完全な新体制。
特に監督のキャッシュは、インディアンズ監督
のフランコーナの門下生であり、指導者
としての資質は高いと評判だ。そういった点
にも注目してみても面白いだろう。



明日はア・リーグ中地区を
チェックしていきたい。




【2】編集後記

今日からお仕事(or 学校)ですね!

やや気分が重いかもしれませんが、

頑張りましょうね^^

私も仕事が溜まっています^^;

開幕1か月を振り返って【ナ・リーグ西地区編】野球人No.831

don mattingly 2015 開幕1か月 

【1】今日の野球人

ナ・リーグ西地区




昨日に引き続き、各地区の現在の状況を
チェックしていきたい。



今日はナ・リーグ西地区。



5/4現在、ドジャースが2位のパドレスに
3ゲーム差をつけての首位。
以下、ジャイアンツ、ロッキーズ、
ダイヤモンドバックスと続く。
開幕1か月が経過し、この地区は
予想通りの展開となっている。



ただし、ドジャースも野戦病院化しており、
決して万全な状態ではない。特に投手陣は
述べ7人もの投手が故障者リスト入りという
苦しい状況。

don Mattingly mound meeting

先発陣では、新戦力のマッカーシーが
TJ手術で早くも今季絶望となり、左腕の
リュも左肩を痛め離脱。ブルペンでは
クローザーのジャンセン、セットアッパーの
リーグ、ペラルタが故障し、台所事情は
非常に苦しい。



現在は、ドジャースらしからぬ『格安』の
代役たちで、何とかしのいでいる状況。
この辺りのやり繰りのうまさは、さすが
アンドリュー・フリードマン(今季から編成部の
トップに就任)。レイズのGM時代に培った
『低予算でしのぐ術』を、金満球団の
ドジャースで実践している。



是非、今季のドジャースのこういった点に
注目して頂くと、MLBがグッと面白くなる



オフに超大型補強を敢行したパドレスも、
スター選手をかき集めただけあり、チーム力は
格段にアップ。

matt kemp 2015年開幕1か月

チーム得点131は現在リーグトップ。
新戦力のJ.アップトン、マイヤーズ、
ケンプ、ノリス等が期待通りの活躍。
守護神のキンブレルがやや不安定だが
大きな心配はないだろう。



昨年王者のジャイアンツは現在勝率5割。
今年も選手層は薄く、前評判は低いが、
しぶとさは健在。このチームの本領が発揮
されるのは夏場以降ではないだろうか。



殿堂入り間違いなしのボウチー監督の勝負勘、
ジーター級のリーダーシップを誇るポージー。
彼らの試合巧者ぶりはメジャー屈指。5年で
3度の世界一は伊達ではない。

Buster Posey 2015年開幕1か月

ロッキーズ、ダイヤモンドバックスは、
上位進出はかなり厳しい状況か。



ただし、ダイヤモンドバックスは昨年、
殿堂入りの名将トニー・ラルーサが球団CEO
に就任。GMと監督も一新し、新たな船出。
今年は新体制の1年目という事もあり、目先の
勝利よりも地盤固めの年と言える。

Tony La Russa 2015年開幕戦力分析

何が何でも今年勝ちに行くパドレス、
3年先を見据えるダイヤモンドバックス、
といった視点で見てみると、この地区は
面白いのではないだろうか。



明日はア・リーグ東地区をチェックして
いきたい。






【2】編集後記

今日はGW最終日ですね。

私は親戚一同が集まり、食事会です。

今回のGWはあまりゆっくりできなかった

気がしますが・・・^^;

皆さんもGW最後の休日を楽しんで

下さい^^

開幕1か月を振り返って【ナ・リーグ中地区編】野球人No.830

2015年 cardinals Opening Day 

【1】今日の野球人

ナ・リーグ中地区




昨日に引き続き、地区ごとの現在の状況を
チェックしていきたい。



今日はナ・リーグ中地区。



5/3現在で、首位はカージナルス。
2位に4.5ゲーム差をつけており、
安定した戦いぶりを披露している。
この順位は、ある意味順当と言えるだろう。

2015年 開幕1か月 heyward

チーム防御率2.28は、リーグ断トツの
トップ。昨年やや心許なかったリリーフ陣も、
今季は絶好調。打線もカーペンター、アダムス、
ホリデイ、ペラルタといった主軸が3割を越え、
勝負強さを発揮している。



心配なのはエースのウェインライトの離脱。
アキレス腱を断裂し今季絶望に。幸い、リン、
ワカ、マルティネス、ラッキー等は安定して
いる為、5本目に勢いのある若手が台頭して
くると面白い。

2015年開幕1か月 Michael Wacha

2位以下は例年通り大混戦。ブルワーズだけ
大きく負け越しているが、レッズ、カブス、
パイレーツは、シーズンの最後まで日替わりで
順位が入れ替わりそうな予感。



その中でも、チームの雰囲気が一番良いのが
カブス。名将ジョー・マッドンを監督に迎え、
選手が伸び伸びとプレーしている印象。

2015年開幕1か月 joe maddon

超有望株のクリス・ブライアントや
アディソン・ラッセルがどこまで数字を
残せるかにも注目したい。



勝ち方を心得ている『常勝軍団』の
カージナルスに、新興勢力のカブスが
喰らいついていく構図になると、この地区は
一気に盛り上がるだろう。

2015年開幕1か月 addison russell

明日は、ナ・リーグ西地区をチェックしたい。




【2】編集後記

ラスベガスで2日に行われたボクシングの

ウエルター級王座統一戦。

世界中のファンが注目した試合でしたが、

結果はメイウェザーの判定勝ち。

巧みな防御と手堅いカウンターで

勝ったメイウェザー。しかし、この

戦い方に対して、ファンの間では

賛否両論のようですね。

確かにファンが『エキサイト』する

試合内容ではありませんでしたが・・・。

とは言うものの、両者のテクニックは

やはり世界最高峰のレベルです。

ちなみに両選手のファイトマネーの

合計は300億円を超えたそうです^^;

開幕1か月を振り返って【ナ・リーグ東地区編】野球人No.829

mets 2015 citi field 開幕 

【1】今日の野球人

ナ・リーグ東地区




2015年シーズンが開幕し、1か月が
経過した。今日からは地区ごとに分けて
現在の状況をチェックしていきたい。



まずはナ・リーグ東地区。



この地区の圧倒的大本命は、もちろん
ナショナルズ。オフにFA最大の目玉であった
マックス・シャーザーを獲得。

Max Scherzer 豪華すぎる先発

シャーザー、ジマーマン、ストラスバーグ、
ゴンザレス、フィスターと並ぶ先発陣は
間違いなくMLBNo.1。



ただチームの状況としては、いまいち。
チーム防御率も3.72と平凡。投打の歯車が
かみ合っていない印象で、現在11勝14敗
で地区4位。



対照的に見事スタートダッシュを決めた
のがメッツ。4/12から4/23まで何と
11連勝。同地区のフィリーズ、マーリンズ、
ブレーブスを徹底的に叩いた。

Curtis Granderson 2015年metsスタートダッシュ

41歳のスターター大ベテランのコローンも
元気。そしてTJ手術明けのハービーに
至っては、既に5勝。術前よりもパワー
アップした印象で全く心配はなさそうだ。
クローザーのファミリアも10セーブを挙げ、
完璧な火消し役を演じている。



若手主体のマーリンズは序盤につまづいた
ものの、ここ10試合で9勝1敗。勢いのある
選手が多いものの、安定感にはやや欠けるか。



再建中のブレーブスとフィリーズは予想通り
苦しい展開。特にフィリーズは主力選手の
トレード話が尽きない。クローザーの
パペルボンは現在好調で、今がまさに
売り時との声も。

Jonathan Papelbon 2015年開幕売り時

いずれにせよ、ナショナルズがこのまま
の順位に留まるとは考えにくい。エンジンが
少しずつ温まってきたころに、徐々に
本領を発揮するのではないだろうか。



メッツもなんとか持ちこたえたいところ。
その為には、打線の奮起が必要だろう。



明日は、ナ・リーグ中地区をチェックして
いきたい。




【2】編集後記

昨日から妻と子供が帰省しており、

久々の1人。

映画に買い物に大変充実した

時間を過ごせました^^

ただ、帰省と言っても妻の実家は

車で1時間程度の場所ですが^^;

明日には帰ってくるので、この至福の

時間も今日で終わりです(笑)

ア・リーグ西地区に異変!【ヒューストン・アストロズ】野球人No.828

 

こんにちは、マツダタクヤです。



4月が終わりましたが、皆さんの
ひいきのチームは如何でしょうか?



意外な展開を見せているのが
ア・リーグ西地区。

2015 Houston Astros 開幕スタートダッシュ

何とアストロズが首位を独走。
2位のエンゼルスとは5ゲーム差を
つけております。ちなみに2位以下の
全てのチームは、勝率5割以下。
アストロズの一人勝ち状態です。



昨日も同地区のライバル、マリナーズに
快勝。これでアストロズは8連勝。



そしてアルトゥーベは今年も元気ですね。
いまや、アストロズの顔へと成長した
『小さな巨人』。2年連続首位打者への
期待が高まります。

2015 Houston Astros 開幕スタートダッシュ3

先発投手も今のところ好調をキープ。
フェルドマン、カイケル、マクヒューの
3本柱に、ベテランのR.ヘルナンデスが
健闘。



4月終了時点で、チーム防御率3.04
リーグ2位。クオリティースタート15
リーグトップ。



2011年から3年連続で100敗以上、
昨年も92敗を喫したアストロズ。その陰で、
歯を食いしばりながらも着々と球団再建を
進めてきました。その成果が、昨年あたり
から、少しずつ見え始めてきました。

2015 Houston Astros 開幕スタートダッシュ2

正直なところ、今の勢いがいつまで
続くかはわかりません。選手層も薄い為、
怪我人が出た場合はかなり辛い状況に
陥るでしょう。



しかしながら、怖いもの知らずの若手たちは、
非常に伸び伸びとプレーしております。
途中で息切れするかも、などと考えず、
行ける所まで行ってほしいですね。



そして何と言っても、マイナーには
超有望株のカルロス・コレア
控えております。

Carlos Correa 2015年スプリングトレーニング3

有望株が揃うアストロズの中でも、最高級の
素材と呼ばれる男です。12年に『いの一番』
で指名され入団。アストロズの将来を担う
人材として、球団の期待を一身に背負って
おります。メジャー昇格まで2年はかかると
思われますが、球界を代表する大型遊撃手に
なる可能性を秘めています。



数年後、アストロズはコレアを中心に
優勝争いを展開しているかもしれません。
今年のアストロズは、要チェックです!

病と闘う元スーパースター【カーク・ギブソン】野球人No.827



こんにちは、マツダタクヤです。



私は今日からGWに入りました。
ただ、昨日からのどの調子がおかしく、
少々風邪気味です^^;



日頃から体調管理には十分に注意を
払っているのですが・・・。



さて先日、ショッキングなニュースが
飛び込んできました。80年代に
タイガースやドジャースで活躍した
強打者カーク・ギブソン氏(57歳)が、
自らがパーキンソン病にかかっている事を
告白しました。

Kirk Gibson Dbacks監督時代

パーキンソン病とは、神経変性疾患の
ひとつで、手や足の『ふるえ』から始まり、
様々な全身症状・精神症状も合併する
難病です。根本的な治療法はまだ完全に
確立出来ておりません。



そしてパーキンソン病に苦しむ人々は
世界中におります。



有名人では元ボクシング世界
チャンピオンのモハメド・アリや、
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の
俳優マイケル・J・フォックス等。



ギブソンは、昨年までダイヤモンドバックスの
監督を務めており、現在は野球解説者。
現役時代はスピードとパワーを持ち合わせた
スラッガーとして名を馳せました。

Kirk Gibson 80年現役時代3

30本塁打30盗塁は惜しくも達成した
シーズンはありませんでしたが、
通算255本塁打、284盗塁という数字が
並ぶSTATSは、壮観です。



ギブソンは今回の病に関して

『これまでの人生で、私は数多くの様々な
困難にぶつかってきたが、どんな状況に
なろうとも乗り越えてみせるという強い
信念を失ったことは一度もない』

とコメント。

Kirk Gibson 80年現役時代

さすがは元強打者らしい、力強い言葉です。



1988年には、ドジャースの中心選手として
ワールドシリーズに出場しました。その
大舞台でみせた、逆転サヨナラ本塁打。



あの名シーンは、今でもロサンゼルスの
ファンの脳裏に焼き付いています(チームは
そのまま勢いに乗りチャンピオンを獲得)。

Kirk Gibson 80年現役時代2

ギブソンが再びグラウンドに帰ってくる事を
信じましょう!

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