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大舞台で価値を上げろ! ~その4~【アレックス・ゴードン】野球人No.1009

alex gordon 201510303 

【1】今日の野球人
[選手名]アレックス・ゴードン
[ポジション]レフト
[チーム]カンザスシティ・ロイヤルズ
[背番号]4
[生年月日]1984/2/10
[2015年シーズン年俸]1375万ドル




ここまでのワールドシリーズ、2戦とも
ロイヤルズの良さが出ているといって
良いだろう。



強みは何といっても『スピード』&
『ディフェンス』。鉄壁の守備陣を背に、
粘り強く、しぶとく試合を運び、あとは
最強リリーフ陣に託す。

Wade Davis 201509232

今日からニューヨークに舞台が移される。
メッツとしては、ここで何としてでも流れを
変えたいところだ。



さて、今日も昨日に引き続き、オフにFA
予定の選手たちをチェックしていきたい。



ロイヤルズのレフトを守るアレックス・
ゴードン。抜群の守備力を誇り、その
驚異的な守備範囲で、数多くのピンチを
救ってきた。

alex gordon 201510302

2014年まで4年連続ゴールドグラブ賞
獲得。守備防御点においても球界最高級の
数字を叩き出し、現時点でレフトの守備は、
ゴードンの右に出る者はいないだろう。



2005年にドラフト1順目(全体2番目)
入団したエリート。しかしながら三塁手として
非常に伸び悩んでおり、足踏み状態が
続いていた。



きっかけは、2011年のレフトへの転向。
水を得た魚の様に伸び伸びとプレーするように
なったゴードンは、打撃でも安定感が増し、
ロイヤルズ野球を象徴する選手へと上り
詰めた。

alex gordon 20151030

ゴードンとロイヤルズとの契約は、
オプションを行使すれば2016年まで
(1250万ドル)。



ただ、現地のメディアでも、オプション更新
の可能性は
五分五分といった見方が強い。



ロイヤルズのフランチャイズプレイヤー
ではあるが、今回のワールドシリーズで
見納めとなってしまうのだろうか。

alex gordon 201510302

ロイヤルズとしては何としてでも
引き留めたいところだが・・・。






【2】編集後記

来週は金沢に出張です。

今の時期、もうかなり寒くなって

そうですね・・・^^;

しっかりと防寒対策をしていきたい

と思います!

大舞台で価値を上げろ! ~その3~【ベン・ゾブリスト】野球人No.1008

Ben Zobrist 20151029 

【1】今日の野球人
[選手名]ベン・ゾブリスト
[ポジション]セカンド 他
[チーム]カンザスシティ・ロイヤルズ
[背番号]18
[生年月日]1981/5/26
[2015年シーズン年俸]775万ドル




昨日のワールドシリーズ第2戦、ロイヤルズ
先発のジョニー・クエトが見事な完投勝利。
9回をわずか2安打1失点に抑え込んだ。



夏に移籍後、優勝請負人としては期待はずれで
あったクエトだが、大舞台でしっかりと面目を
保った。昨日の投球は、今オフのFAでの評価に
反映されそうだ。

Johnny Cueto 20151029

昨日に引き続き、ロイヤルズとメッツ所属の
FA予定の選手をチェックしていきたい。



今オフ、地味ながらも高い評価を得られそう
なのが、ユーティリーティープレイヤーの
ベン・ゾブリスト。



『ユーティリティープレイヤー(便利屋)』
表現すると、やや失礼に値する程、高い
レベルの成績を維持している。

Ben Zobrist 201510292

捕手以外のポジションを全て守る事ができ、
また、どのポジションでも『平均~平均より
やや上』程度の守備力を発揮する。最も得意
とするのはセカンドだが、足も速い為、
外野を守った際の守備範囲も悪くない。



打撃に関してもスイッチヒッターで選球眼が
素晴らしく、出塁率.350 は確実。
本塁打も15本前後は見込める為、監督
としては、最高に心強い選手だ。



今シーズンはヒザを怪我した事と、来季で
35歳という年齢から、長期契約は厳しいが、
最低でも900万ドル×3年程度の評価は
得られるだろう。

Ben Zobrist 201510294

ワールドシリーズ初戦でも、3安打を放ち、
調子は上向き。ロイヤルズのチームカラーに
ぴったりのゾブリストを是非チェックして
頂きたい。





【2】編集後記

旭化成建材の『杭』が、

かなり大きな問題になって

きましたね・・・^^;

実は、我が家、2012年に

旭化成のへーベルハウスで

新築したので、ちょっと心配です^^;

もちろん、まだ傾いてはいませんが(笑)

大舞台で価値を上げろ! ~その2~【ダニエル・マーフィー】野球人No.1007

Daniel Murphy 20151028 

【1】今日の野球人
[選手名]ダニエル・マーフィー
[ポジション]セカンド
[チーム]ニューヨーク・メッツ
[背番号]28
[生年月日]1885/4/1
[2015年シーズン年俸]800万ドル



昨日に引き続き、今シーズン終了後に
FAとなる、メッツとロイヤルズの主力選手を
チェックしていきたい。



まずは今、全米中の注目を浴びている、
メッツのラッキーボーイ、ダニエル・
マーフィー。メジャー7年目の30歳だ。



二塁手として平均以上の打力を持つ、
コンタクトヒッター。毎年
打率.280~290程度は確実。
ただ、選球眼はあまり良くなく、出塁率は
やや物足りない。

daniel murphy 201510263

今回のポストシーズンで大ブレイクし、
一気にマーケットの評価をあげた。
今シーズンの年俸は800万ドル。
オフに入れば、代理人としてはここぞと
ばかり、かなり強気に出てきそうだ。



年齢的にも脂が乗っており、
1000万ドル×4年が最低ラインだろう。



ただ、最大の弱点が守備。ここ数年の
守備防御点は二塁手としてワーストクラス。
それを補うために深めの守備位置に入る
傾向がある。その為、併殺処理は得意
ではない。

Daniel Murphy 201510283

この点がどのように評価されるか。



今回のワールドシリーズでは、マーフィーの
バッティングだけではなく、セカンドベース
マンとしての動きにも注目して頂きたい。





【2】編集後記

エスコバーの初球の

ランニングホームラン、

痺れましたね~!これぞまさに

『ロイヤルズ・ベースボール』。

今日はデグロムvsクエト。

ワクワクします!!

大舞台で価値を上げろ! ~その1~【ジョニー・クエト 他】野球人No.1006

johnny cueto 20151027 

【1】今日の野球人

ジョニー・クエト 他




今日から始まるワールドシリーズ。



初戦の舞台はロイヤルズの本拠地
カンザスシティー。ついこの間まで閑古鳥が
鳴いていたカウフマンスタジアムであったが、
この2年で観客動員数も急上昇。今年は
270万人動員した(前年比+38%!)。

Kauffman Stadium 20151027

大舞台を前に、選手たちのボルテージは、
もちろん最高潮。全米中の注目を浴びる
試合だけに、メッツの若い選手たちも、
ここぞとばかりに張り切るだろう。



そして今日ピックアップする選手たちは、
さらに張り切っているはず。それもそのはず、
今シーズン終了後に、FAとなるからだ。



FAイヤーにワールドシリーズに出場し、
ここ一番で活躍すれば、選手としての価値は
一気に上がる。おそらく代理人からもお尻を
叩かれているはず。



まずは、今日先発するジョニー・クエト。
シーズン途中にレッズから移籍した
優勝請負人だ。10年オフにレッズと
結んだ契約は、今季で終了する
(今季年俸1000万ドル)。

johnny cueto 201510273

昨シーズン20勝を挙げ、FAイヤーである
今年も同様の成績を残せば、巨額契約を
得られる算段であった。



しかしながらロイヤルズに移籍後、一気に
調子を落とした。初のア・リーグに戸惑った
のか、優勝請負人としては非常に頼りない
ピッチング。ポストシーズンに入ってからも
ピリッとしない。



価値としては急降下中。特にア・リーグの
球団は、厳しい査定になりそうだ。

johnny cueto 201510272

逆にメッツのヨエニス・セスペデスは、
クエトと対照的な状況。



今シーズン終了後にFAとなるセスペデスは、
夏場にタイガースからメッツに移籍。
すると優勝争いに刺激を受けたのか、
長打を連発。わずか57試合で17本塁打を
放った。

yoenis cespedes 201510272

ポストシーズンに入ってから肩の調子が
おもわしくないようだが、間違いなく
評価は急上昇だ。



セスペデスのオフは明るくなりそうだ。






【2】編集後記

いよいよワールドシリーズ

ですね~。それにしても

ロイヤルズは2年連続で進出し、

カンザスシティーの街は本当に

賑わってるのでしょうね!

街は、ロイヤルズブルー一色に

染まっているはず・・・^^;

大舞台では欠かせない、ラッキーボーイ【ダニエル・マーフィー 他】野球人No.1005

daniel murphy 20151026 

【1】今日の野球人

ダニエル・マーフィー 他




2015年の頂上決戦まであと1日と迫った。



2年連続ワールドシリーズ進出のロイヤルズ。
かたや2000年以来、15年ぶりの進出と
なるメッツ。



ロイヤルズの強みはやはり
『スピード&ディフェンス』。
鉄壁の外野陣に、安定感抜群の救援投手陣。
先行逃げ切りが必勝パターンだ。

Royals Orioles 2014年ALCS分析3

対するメッツは若手先発投手陣が
勢いに乗っている。ハービー、デグロム、
シンダガード。この3人は今やニューヨークの
ヒーローだ。



そして更に勢いに乗っているのが
ラッキーボーイのダニエル・マーフィー。
今ポストシーズン、重要な場面でことごとく
快打を連発し、全米中の注目を浴びている。

daniel murphy 201510263

下記、マーフィーのポストシーズンの成績

9試合 16安打 打率.421 7本塁打
11打点 OPS.1.026

誰も止められない状態だ。



振り返ってみれば、こういった短期決戦では
(特にワールドシリーズ)では、ラッキー
ボーイの存在が不可欠だ。



ここ数年では、ジャイアンツ時代の
パブロ・サンドバル(現レッドソックス)
そうだろう。



愛嬌のあるルックスと勝負強い打撃で
ジャイアンツの世界制覇に大きく貢献
した。

Pablo sandoval 2014FA2位2

懐かしいところでは2009年の松井秀喜
印象深い。宿敵ペドロ・マルティネスからの
本塁打はニューヨーカーたちを熱狂させた。



ロイヤルズ投手陣としては、まずは初戦、
マーフィーをキッチリと押さえたいところ。
ここでマーフィーに火をつけてしまうようだと
一気にメッツ有利に傾きそうだ。



ロイヤルズのマーフィー対策を、是非
チェックして頂きたい。




【2】編集後記

帰国後、仕事に追われています^^;

東南アジア特有の、のんびりした時間の

流れから、一気に日本の時間の流れに

戻されました(笑)

頑張ります・・・^^;

各球団の監督の動向 ~その3~【カル・リプケンJr】野球人No.1004

cal ripken jr 201510252 

【1】今日の野球人

カル・リプケンJr.




2015年シーズン、最も失望させられた
チームと言えば、やはりワシントン・
ナショナルズだろう。



昨シーズン94勝を挙げ、見事地区優勝。
超強力な先発陣を擁し、文句なしの
横綱相撲を展開。

Nationals 2014年後半戦

監督のマット・ウィリアムズは就任1年目で
(それも監督経験なしで)、ナ・リーグの
最優秀監督賞を受賞した。



そしてオフにはFA最大の目玉、マックス・
シャーザーを獲得。ここまで強力なスタッフが
揃えば、もちろん狙いは世界一のみ。
ドジャースと共に、地区優勝程度では
ファンを納得させられない状況となった。



しかし蓋を開けてみれば、故障者が続出。
自慢の先発陣も期待通りに働いたのは
新加入のシャーザーだけであった。



結果は83勝79敗で、ナ・リーグ
東地区2位。この成績に満足できたファンは
世界中どこにもいないだろう。

matt williams 2015年監督特集

そして昨年の最優秀監督であるウィリアムズは
わずか1年で解任となってしまった。



全てウィリアムズの責任に押し付けるのは
酷かもしれないが、彼の側近のコーチング
スタッフも、軒並み解任へと追い込まれた。



昨年オフとは状況が一転し、早速指揮官
探しが始まったナショナルズ。現地では
様々な有力者の名前が挙がってきている。



その中で何と『鉄人』カル・リプケンJr.
の名前も。

cal ripken jr 2015102523

リプケンと言えば、言わずと知れた英雄。
90年代に連続試合出場記録を樹立し、
地元ボルチモアのみならず、世界中の
ファンから愛されてきた人物だ。



引退後はコーチや監督業には興味を示さず、
オリオールズ傘下のマイナーチームの
オーナーを務めている。



地元メディアのESPNでは、
『実現はないだろうが』という前置きを
しながらも、密かな期待を寄せている様子だ。

cal ripken jr 20151025

常勝軍団の指揮官探し。



適任者が見つかるもう少し時間がかかりそう
だが、今オフの見どころの1つなのは間違い
なさそうだ。





【2】編集後記

土曜日の朝に帰国しましたが、

やはり機内泊というのは

キツイですね^^;

スリランカ⇒成田の直行便は

1本しかないので、どうしても

機内泊の便になってしまいます。

到着後、必ず寝不足+疲労が

襲ってくるので、翌日以降の

仕事のパフォーマンスに影響を

及ぼします。できれば避けたい

のですが・・・^^;

各球団の監督の動向 ~その2~【スコット・サービス】野球人No.1003

scott service 201510243 

【1】今日の野球人

スコット・サービス




昨日に引き続き、各球団の監督の
動向をチェックしていきたい。



今季、再び下位に沈んだマリナーズ。
昨シーズンは87勝を挙げて5年ぶりに
勝ち越し。オフには大砲のクルーズを
獲得し、チームの雰囲気は上向きに。



明るい兆しが見え、期待が高まった
2015年だったが、ふたを開けてみれば
自慢の投手陣が崩壊。得点力の低さも
例年通りと、全く良い所がないまま閉幕
したマリナーズ。

Mariners 20151024

チームは8月下旬に、7年間GMを務めた
ズレンシックを解任。ただ、以前から評判の
悪いGMであった為、時期としては遅すぎた
感もある。



新GMには、今季途中までエンゼルスでGMを
務めていたジェリー・ディポートが就任。
良い意味で、チームに新たな風が吹き込む
予感が漂う。



そのディポートだが、新監督に、
スコット・サービスを据えると発表した。



サービスは昨年まで、エンゼルスで
ディポートのサポート役として、5年間
GM補佐を務めた、いわばディポート一派の
一人。エンゼルスの前は、レンジャーズで
選手育成部門で働いたが、これまで監督
経験はない。

scott service 20151024

現役時代は捕手として、カブス、アストロズ、
ジャイアンツ、ロッキーズなどでプレー。
ちなみに2000年には、ロッキーズで
当時投手であったディポートと
チームメイトであった。



やや気になるのは、サービスが、GMである
ディポートのイエスマンかもしれない、
という事。これまでの2人の関係上、
そういった危険性もはらんでいる。

jerry dipoto 20151024

純粋に指導力を評価した上での選定で
あれば問題ないのだが・・・。



ともあれ、来季はこれまでとは全く違う
マリナーズが見られそうだ。





【2】編集後記

日本に帰ってきました。

いつもながら、ロシアやスリランカから

帰ってくると、しみじみと実感するのですが、

やはり日本は綺麗で便利だなと(笑)

コンビニがある、電車やバスが時刻どおりに

来る、店員が親切・・・等々。

新興国は日本と比べると、圧倒的に

不便です。

だからこそ、開拓の余地があり、

ビジネスにチャンスがゴロゴロと

転がっているのですが!

各球団の監督の動向 ~その1~【ドン・マッティングリー 他】野球人No.1002

Don Mattingly 20151023 

【1】今日の野球人

ドン・マッティングリー 他




熱戦が続くプレーオフだが、同時に来季に
向けての動きも着々と進んでいる。



まずは、2億ドル球団のドジャース。



ここはやはりと言うべきか、監督の
マッティングリーの退任が、正式に発表
された。

Don Mattingly 201510232

ドジャースの監督を5年務め、通算成績は
446勝363敗。この勝利数は、ドジャース
の歴代監督の中で、6位の成績。



コーチ時代の3年を含めると、8年間
ドジャースに在籍したマッティングリー。
3年連続で地区優勝を果たしたものの、
至上命題であるワールドシリーズに、
あと一歩及ばなかった。



運営部門社長のフリードマンは、円満な
退団を強調しているものの、実質的な
解雇に等しいだろう。

don Mattingly mound meeting

早速マーリンズが時期監督候補として、
マッティングリーに興味を示しているとも。



そしてもう一人、8月中旬に悪性リンパ腫の
為、シーズン途中で離脱したレッドソックスの
ジョン・ファレル監督。



気になる病状だが、経過は良好で、おおむね
快方に向かっているとのニュースが入った。

John Farrell 201508162

レッドソックスは2年連続最下位に沈んだ
ものの、シーズン後半は盛り返し、来季に
向けて確かな手ごたえをつかんだ。



ファレルがキャンプに間に合うかは不明だが、
是非とも元気な姿で、再びグラウンドに
帰ってくる事を祈りたい。





【2】編集後記

現在、スリランカの『バンダラナイケ空港』の

カフェで記事を書いています。

あと2時間後にフライトです。

今回は収穫の多い出張でしたが、

疲れました・・・^^;

とにかくスリランカは渋滞がひどく、

目的地になかなか着きません。

昨日も、取引先に行くのに

片道6時間かかりました・・・。

日本に帰ったら、ゆっくり休みます(笑)

メッツ、ワールドシリーズに進出!【ニューヨーク・メッツ】野球人No.1001



こんにちは、マツダタクヤです。



昨日は、皆様からの暖かいメッセージ、
有難うございましたm(_ _)m
今後も引き続き頑張っていきます!



さて昨日、メッツがカブスをスウィープし、
ナ・リーグのチャンピオンとなりました。

Mets 20151022

メッツがワールドシリーズに出場するのは
実に15年ぶり。そう、2000年に
ヤンキースと『サブウェイシリーズ』
実現した年でもありました。



当時の監督はボビー・バレンタイン、
そして現在の監督は、テリー・コリンズ。
偶然にも、両者共に日本での監督経験が
ありますね。



そしてこのシリーズの名場面と言えば、
ヤンキースのロジャー・クレメンスvs
メッツのマイク・ピアッツア。



クレメンスの投球にでピアッツァのバットが
折れ、その折れた破片をクレメンスは
ピアッツァに対して投げつけました。

clemens piazza bat 20151022

やはりこのシーンは、今でも世界中の
ファンの脳裏に焼き付いているのでは
ないでしょうか。



今年のメッツは、ダニエル・マーフィーが、
ラッキーボーイ的存在になっております。
昨日の試合でも4安打2打点。見事MVPに
輝きました。

Daniel Murphy 20151022

やはり短期決戦ではこういった選手の存在が
何よりも大きいです。勢いに乗って、あれよ、
あれよと言う間に・・・です。



ワールドシリーズでのメッツの対戦相手は
ロイヤルズか、ブルージェイズか。
どちらにせよ、非常にワクワクする対戦が
期待できそうです。



ただ個人的には、カブスのワールドシリーズを
ちょっと見たかったかなと・・・。例の予言の
話もありましね!(笑)


祝! 連載1000回 野球人No.1000




こんにちは、マツダタクヤです。



早いもので今日で1000回目の記事
となりました。



いつもご愛読頂いている読者様、本当に
有難うございます!皆様の暖かいご声援の
おかげですm(_ _)m



このブログを始めたのが2013年1月。
MLBについて、毎日何か書いてみようと
軽い気持ちで始めたのですが、いつの間
にやら・・・。



私自身、サラリーマン時代に通勤中に
毎日MLBのサイトや、ブログをチェック
しておりました(毎日チェックするのは
今も同じですが・・・^^; )。



そんな自分自身の経験から、毎朝
学校や職場に行かれる方を対象に、
ワクワクする情報を発信しようと、
始めました。毎朝7時に更新されるのは
その為です。



そして物事を続けていくというのは、やはり
大切なのだなぁと日々痛感しております。
むしろ、『自分が続けられる事を見極める』
と言った方が正しいのかもしれませんね。



長嶋茂雄が、松井秀喜を一流の打者に
育てる為、『1000日計画』を行ったのは
有名な話ですが、物事を一通りできるように
なるには、1000日、もしくは3年かかるの
ですね・・・。



ライター経験もない私でしたが、楽しく続けて
いくうちに、スポーツライターの広尾さんから
お声をかけて頂き、『ベースボール
チャンネル』さんでライターとしてデビューも
させて頂きました。今後の目標は、本の出版と
MLBに関わるビジネスを立ち上げる事です。



ただ、私自身、現在スリランカにいるように、
2016年、17年がムチャクチャ忙しくなり
そうなのです・・・^^;優先順位としては、
紅茶のビジネスが先になってしまいます。



上記の目標に注力できるのは、18年以降
なのかなと。そして、なんとか1000回まで
毎日休むことなく継続出来たこのブログですが
来年以降、毎日更新はちょっと厳しくなるかも
しれないです・・・^^;  どうかご容赦
下さいm(_ _)m



ともあれ、こうやって読者の皆様と
楽しくコミュニケーションがとれて、
大変嬉しく思っております。皆様の
メッセージが何よりも嬉しいです。



プレーオフも佳境に入ってきましたね。
私も遠いスリランカの地から、毎日
かかさずチェックしております!



そうそう、日本プロ野球(特に広島カープ)
は、スリランカへの野球支援を熱心に行って
います。スリランカはクリケット(野球に似た
スポーツ)が強いので、将来、野球人口が
増えれば、第2のドミニカになる可能性を
秘めています。MLBも、人材の供給地として
目をつけています。



それでは今後共、野球人.com を
宜しくお願いします!

タイガースの有望株、癌を告白!【ダニエル・ノリス】野球人No.999

Daniel Norris 20151020 

【1】今日の野球人
[選手名]ダニエル・ノリス
[ポジション]ピッチャー
[チーム]デトロイト・タイガース
[背番号]44
[生年月日]1993/4/25
[2015年シーズン年俸]50万ドル




連日熱戦が続くプレーオフだが、少々
ショッキングなニュースが入ってきたので
取り上げてみたい。



デトロイト・タイガースは今シーズン、
夏場に主力選手を一気に放出。その中には
左腕エースのデビット・プライスが含まれ
ていた。



そのプライスの交換相手としてタイガースに
加入したダニエル・ノリス。90マイル中盤の
速球と、切れ味のよいスライダーを持ち、
高い奪三振能力を誇る。

Daniel Norris 201507313

プライスを放出して獲得しただけに、チームは
ノリスに大きな期待を寄せている。今季は
ブルージェイズとタイガースで13試合に
先発。計3勝を挙げ、防御率も3点台。
まずは上々な結果を残したノリス。



そのノリスが、何と甲状腺癌に侵されて
おり、今オフに手術を受ける事を告白
したのだ。



さらにノリスは、癌の告知はブルージェイズに
在籍している時に受けたとの事。そして医師
からはシーズン終了後まで手術を伸ばす事が
できると説明があった為、途中で離脱する事は
せず、最後まで投げ切ったそうだ。

Daniel Norris 201508033

もちろんタイガースは、癌を承知の上で、
ノリスを獲得したとの事。タイガースとしては
何とかスプリングトレーニングに間に合うと
見込んでいるようだ。



家を持たない車上生活をする等、個性的な
ライフスタイルを貫くノリスだが、今回ばかり
はじっくりと療養して頂きたいところ。



再び元気な姿でマウンドに帰ってくる事を
祈りたい。




【2】編集後記

昨日は、シンハラージャという

ジャングルに行ってきました。

ここは世界遺産に登録されている

自然豊かな場所です。

私は、紅茶のブランディングの為、

ここの写真が欲しくて訪れました。

それにしても、見た事のない

植物や、動物ばかり^^;

シンハラージャ201510203


シンハラージャ201510202 

ヒルも大量にいて、少々

恐かったですが・・・。

シンハラージャ20151020 

3時間近くガイドと一緒に

歩き、かなり疲れましたが

お蔭で良い写真が撮れました^^

超一流の証、『オプト・アウト』を行使か!?【ザック・グレインキー】野球人No.998

Zack Greinke 20151019 

【1】今日の野球人
[選手名]ザック・グレインキー
[ポジション]ピッチャー
[チーム]ロサンゼルス・ドジャース
[背番号]21
[生年月日]1983/10/21
[2015年シーズン年俸]2700万ドル



昨日に続き、ドジャースの話題を。



マッティングリー監督の解任が取り沙汰
されているが、右のエースであるグレインキー
も、ドジャースを離れる可能性が出てきた。



今シーズン、32試合に先発し、

222イニング 19勝3敗 防御率1.66
200奪三振 被打率.187
WHIP 0.84

Zack Greinke 201510192

と、まさに敵なしの活躍。最優秀防御率の
タイトルも獲得し、サイ・ヤング賞の
最有力候補だ。



グレインキーがドジャースに入団したのは
2012年オフ。6年1億4700万ドル
大型契約を交わし、左腕のカーショウと共に、
左右のWエースとしてドジャース投手陣を
引っ張ってきた。



本来であれば、グレインキーの契約は
18年まで。あと3シーズンも残っている
はずなのだが、今オフ、グレインキーは
FAとなる可能性が高い。

Zack Greinke 201510193

その理由は12年オフに結んだ契約条項に
ある。その中に、3年を経過した時点で、
契約を破棄できる条項(オプト・アウト)
含まれていたのだ。



今季、自己最高の成績で終えたグレインキー
だけに、更に良い条件の契約をゲットする為、
既存の契約を破棄すると見られている。



この手法は、ごく一部の超一流選手が使う。



※アレックス・ロドリゲス

01年からの契約を一旦破棄し、07年に
ヤンキースと新たに10年2億7500万ドル
の新契約を結ぶ。


※CC.サバシア

09年からの契約を一旦破棄し、12年に
ヤンキースと新たに5年1億2200万ドル
の新契約を結ぶ。

cc sabathia 2015年5月初勝利2

巨額な資金と年齢的なリスクが伴う為、
ヤンキースやドジャース相手にしか行使
できない契約とも言える。



ともあれ、グレインキーはオプト・アウトを
行使するだろう。行先は、ドジャースか、
ヤンキースかのどちらかに絞られると
思うが・・・。





【2】編集後記

昨日は、ティーバックの輸入についての

打合せでした。

そして、またもや試飲・・・^^;

紅茶201510192 

一応、商品は決まりました。

今日はシンハラージャという都市を

訪問してきます。

今年で最後!? マッティングリーに来季はあるのか?【ドン・マッティングリー】野球人No.997

don mattingly 201510192 

【1】今日の野球人

ドン・マッティングリー




3年連続地区優勝を果たしながらも、
またしてもディビジョンシリーズで
敗退してしまったドジャース。



年俸総額2億7161万ドルは、いまや
ヤンキースを抜いてメジャートップ。
さらに昨年オフは、レイズのカリスマGMで
あったアンドリュー・フリードマンを
引っこ抜き、編成部門のトップに据えた。



毎年莫大な資金を、現場とフロントに
投資するも、ワールドシリーズまで
あと一歩及ばない。

Dodgers fan 20142

もちろん、ファンやメディアが、この状況を
『良し』とするはずがない。2015年
シーズンが終わってしまったドジャースに
対し、早速戦犯探しが始まっている。



まずやり玉に挙げられているのが
監督のマッティングリー。ある意味、
マッティングリーが責められるのは、
毎年恒例になってしまっているが・・・。



2010年オフ、ジョー・トーリの後を
継ぎドジャースの監督に就任。
地区優勝3回、2位1回と、結果だけを
見れば抜群なのだが、やはりそこは
ドジャース。88年以来のワールドシリーズ
進出が、至上命題だ。

don mattingly 201510193

現役時代は、ヤンキースのスター選手であった
マッティングリー。背番号23番が永久欠番
なるほどの選手であり、トーリ監督の右腕
として指導者としての修行を積んでいた。



順当にいけば時期ヤンキースの監督になる
はずであったのだが、ヤンキースの首脳陣は、
次期監督をジョー・ジラルディに指名。
マッティングリーはヤンキースの出世街道
から外れてしまったという訳だ。



そこでトーリについていく形でドジャース
入りしたマッティングリー。トーリ勇退後、
念願の監督に就任した。

joe torre don mattingly 201510192

しかし、悲しいかな、いまだにロサンゼルスの
ファンから受け入れられていない感のある
マッティングリー。やはり『憎きヤンキース』
のスターだった男。ファンからすると、
ちょっと引っかかる所があるのかもしれない。



ともあれ、今オフのマッティングリーは
かなり旗色が悪そうだ。今回のプレーオフでは
ベテラン選手のイーシアーとの確執も
取り沙汰されている。



契約は来季までだが果たして・・・。




【2】編集後記

昨晩、スリランカに到着しました。

到着早々、強烈な雨に見舞われ、

着陸が1時間ほど遅れましたが^^;

今日から、現地で打ち合わせが

続きます。紅茶の試飲もありますので、

頑張ります!

ナ・リーグチャンピオンシップシリーズ開幕!【カブス、メッツ】野球人No.996

cubs fan 20151017 

【1】今日の野球人

シカゴ・カブス
ニューヨーク・メッツ





昨日、ア・リーグのチャンピオンシップ
シリーズが開幕。初戦はロイヤルズの
本拠地、カンザスシティ。



地元のファンの後押しもあってか、試合は
終始ロイヤルズのペース。先発のボルケスが
豪打のブルージェイズ打線を2安打に
抑え込み、最後はホッチバーが締めくくり、
シャットアウト。見事な完封リレーであった。

Edinson volquez 20151017

第2戦目はプライスvsヴェンチュラ。
百戦錬磨のサイ・ヤング賞投手と
若き剛腕投手の対決。非常にワクワクする。



そして本日、ナ・リーグもチャンピオン
シップシリーズが開幕する。



カブス対メッツだ。



ア・リーグ同様、このカードもここ最近では
珍しい。カブスは2008年以来7年ぶり、
一方のメッツも、2009年以来9年ぶりの
プレーオフ進出となる。

Yoenis Cespedes 20151017

それにしてもカブスの勢いは凄まじい。
ワイルドカードによる出場で、まずは
パイレーツを撃破。そしてディビジョン
シリーズで、チャンピオンの大本命、
カージナルスを3勝1敗で退けた。



そのカブスだが、ファンの間で話題と
なっているのが、
『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』
の予言の話。

Back to the future 2 20151017

1989年に上映した映画、バック・トゥ・
ザ・フューチャー2の中で、2015年は、
カブスがワールドチャンピオンになっている、
と予言していたのだ。もちろんシカゴのファン
は、この話題で持ちきりだ。



一方のメッツも、『西の横綱』ドジャースを
退けた実力は本物だ。若き先発投手たちが、
勢いに乗っており、接戦になった際は、
救援としても登板する。



そして昨日同様、mlb.comでは、この戦いの
ポジション別の比較を行っている。

Position Advantage NLCS 20151017 

やはり総合的な実力は、ほぼ対等。
こちらの戦いも、目が離せない。





【2】編集後記

昨晩から成田に入りました。

本日11時の飛行機で

スリランカへ向います。

また現地に着いたら、写真等をUP

していきますね^^

ア・リーグチャンピオンシップシリーズ開幕!【ブルージェイズ、ロイヤルズ】野球人No.995

ALCS 20151016 

【1】今日の野球人

トロント・ブルージェイズ
カンザスシティ・ロイヤルズ




今年のディビジョンシリーズは、本当に
盛り上がった。4カード中、3カードが第5戦
までもつれ込み、各地で激戦が繰り広げた。



そして現地時間16日、束の間の休息を経て、
リーグチャンピオンシップシリーズが始まる。



なかでも注目したいのは、
ブルージェイズ 対 ロイヤルズ
の一戦。

Royals 20151016

ほんの数年前まで、この2チームが
ア・リーグ制覇を賭けて戦う事など
考えられもしなかった。



ブルージェイズは22年ぶりのプレーオフ、
ロイヤルズも2年連続の出場だが、一昨年
まで29年間プレーオフから遠ざかっていた。



そんな状況の2チームが、ワールドシリーズ
進出を目指す。地元も盛り上がらないはず
がない。



メジャーリーグ公式サイト、mlb.com
では、ちょっと面白い画像を作成している。
両チーム、各ポジション別に強さを比較して
いるのだ。

Position Advantage 20151016

う~む。なかなか見入ってしまうグラフだ。
野球好きのツボを心得ている。



大きく力の差が開いているのが、
クローザー、サード、セカンド、ファースト、
ライト、センター。しかしながら総合的な
戦力は、ほぼ対等。



抜群の破壊力のブルージェイズと、
スピード&ディフェンスのロイヤルズ。

Blue jays 20151016

対極的な攻撃スタイルを持つ両チーム。
非常にワクワクする戦いだ。



是非、上記のグラフを肴に、
リーグチャンピオンシップシリーズを
楽しんで頂きたい。





【2】編集後記

広島カープの黒田投手、

来季、現役続行か引退かに注目が

集まっております。

今季、8年ぶりの日本球界復帰。

11勝 防御率2点台と、堂々たる

結果を残しました。

『来季も黒田の男気溢れる

ピッチングを見たい』

広島ファンの方だけではなく、日本全国の

ファンがそう願っている事でしょう。

それどころか、ニューヨーカーたちは、

いまだに黒田のヤンキース復帰を

願っているとか・・・。

しかしながら、今季は右肩や右足首の

痛みにかなり苦しめられていたとの事。

黒田投手が出す結論を、ゆっくり待つ

しかないですね・・・。

レンジャーズ魔の7回・・・【テキサス・レンジャーズ】野球人No.994

Elvis Andrus 201510152 

【1】今日の野球人

テキサス・レンジャーズ




野球に限らず、スポーツの試合では、
目に見えない『流れ』というものが存在する。



その場にいる者だけが感じる
『試合の流れ』。

Texas Rangers 20151015

特にプレーオフやワールドシリーズといった
短期決戦では、その『試合の流れ』が、
勝負の行方を大きく左右する。



また、『流れ』を自軍に引き寄せる、
頼もしい選手も存在する。



近年で言えば、レッドソックスのデビット・
オルティーズであったり、元ヤンキースの
デレク・ジーターがそうだろう。

DavidOrtiz打率7割

彼らは、ここ一番の勝負強さ、チーム全体を
ポジティブにさせる能力、試合をひっくり返す
意外性を持っていた。



昨日のレンジャーズ対ブルージェイズの
一戦は、結果的にブルージェイズが勝利し、
リーグチャンピオンシップシリーズに駒を
進める事となった。



しかしながらこの試合、『試合の流れ』が
コロコロと変わる何ともスリリングな
試合となった。

Sam Dyson 20151015

7回表のレンジャーズ攻撃時。ブルージェイズ
のキャッチャー、マーティンがピッチャーに
返球する際、何と悪送球。ボールがサード方向
へ転々と転がっている間に、サードランナーが
勝ち越しのホームを踏んでしまった。



この間の抜けたプレーで、流れは一気に
レンジャーズに傾いたかと思われた。



しかしその裏、レンジャーズの内野陣が、何と
3連続エラー。特にショートのアンドリュース
は何かに憑りつかれたように身体が
ガチガチに。何でもない送球をポロポロと
落としまくった。



結局ランナーがたまったところを、
ブルージェイズの主砲バティースタが、
レフトスタンドに叩き込んだ。

Jose Bautista 201510152

一気に試合が動いた7回。
そしてレンジャーズにとって、まさに
『魔の7回』となってしまった。



現地メディアのFOXスポーツでは、

Crazy seventh inning
(狂った7回) 

と表現。



ともあれ、これが短期決戦の怖さ。
レンジャーズのファンにとっては、
訳が分からないまま終戦し、とても
納得できないかと思うが・・・。





【2】編集後記

DeNAが、横浜スタジアムの買収を

検討しているとの事。

やはり球場の広告収入が、

大きな収入源になるようですね。

ここ数年、中畑監督の効果もあり、

来場者数も増加中。

DeNAをはじめ、新興企業が考え出す

アイデアは、やはり新鮮で斬新です。

体質の古い日本プロ野球界を

どんどん変えていって欲しいものです。

ドジャース『打』のキーマン【ヤシエル・プイグ】野球人No.993

Yasiel Puig 20151014 

【1】今日の野球人
[選手名]ヤシエル・プイグ
[ポジション]ライト
[チーム]ロサンゼルス・ドジャース
[背番号]66
[生年月日]1990/12/7
[2015年シーズン年俸]620万ドル




ナ・リーグのディビジョンシリーズ、
メッツ対ドジャース。



西の覇者と、東の覇者との戦いは
もつれにもつれ、2勝2敗のタイに。
勝負の行方は第5戦まで持ちこされた。

KenleyJansen 20151014

ドジャースは13日に勝利し逆王手をかけた
のだが、内容的にも非常に意味のある勝利
であった。



その理由として、まずはエースのカーショウが
素晴らしいピッチングを披露した事。唯一の
弱点とも言えたプレーオフでの勝負弱さを、
この試合では全く感じさせなかった。

Clayton Kershaw 201510102

2013年からポストシーズン5連敗中
だったが、昨日は、レギュラーシーズンと
変わらないカーショウ。
7回 3安打 1失点 8奪三振と、
全く危なげないピッチングであった。



そしてもう一人、野生児プイーグが
ラインナップに復帰した事も大きい。

Yasiel Puig 201510143

今シーズンは下半身の故障を頻発し、
自己最低の73試合にとどまった。
レギュラーに定着して3年目であったが、
ここまで元気がなく、目立たなかった
シーズンは初めてだろう。



昨日の試合は4打数ノーヒットであったが、
やはりプイーグがラインナップに並ぶと
迫力が増す。相手投手に与えるプレッシャー
も大きい。

Yasiel Puig 201510142

勝負の行方は明日(現地時間15日)。
舞台をロサンゼルスに移しての戦いだ。



88年以来のワールドシリーズ進出に
向け、役者が揃った。





【2】編集後記

併殺崩しの『殺人スライディング』に、

いよいよメスが入りそうですね。

しかし意外なことに、この規制に対して

歴代の内野手たちからは疑問の声が

上がっていますね。

アストロズの名二塁手、クレイグ・ビジオや

鉄人カル・リプケンJrは、安易な規制には

反対の模様です。

いずれにせよ、今オフの大きな話題に

なる事は間違いなさそうですね。

エース左腕がリリーフ登板!【デビット・プライス】野球人No.992

David Price 20151013 

【1】今日の野球人
[選手名]デビット・プライス
[ポジション]ピッチャー
[チーム]トロント・ブルージェイズ
[背番号]14
[生年月日]1985/8/26
[2015年シーズン年俸]1975万ドル





今シーズン、22年ぶりにプレーオフに
進出したブルージェイズ。前回プレーオフに
出場したのは1993年。この時は、ブルー
ジェイズの主砲、ジョー・カーターの劇的な
サヨナラホームランでワールドチャンピオンを
決めた。

Joe carter 20151013

あのメジャー屈指の名場面から22年。
青いユニフォームの選手たちが、再び
大舞台に帰ってきた。



ブルージェイズの地区シリーズの相手は
レンジャーズ。両チームともに打撃力の高く、
攻撃型チーム同士の対戦となった。



ブルージェイズは初戦、第2戦と連敗した
ものの、続く第3戦、第4戦と連勝。互角に
持ち込み、勝利の行方は最終戦へともつれ
込んだ。



そして現地で話題となっているのが、昨日の
ブルージェイズの投手起用。



なんと第4戦、ブルージェイズ7-1でリード
した5回途中、先発のディッキーに変え
マウンドに上がったのはエースのプライス。

David Price 201510132

既に2敗しており、この試合を落とした
時点で地区シリーズ敗退が決定する為、
ブルージェイズも必死の継投。6点リード
でも手を緩めず、4日前に先発した
プライスを投入した。



結果的には3イニングを投げて3点を失った
ものの、ブルージェイズベンチの勝利への
執念を感じさせる継投策であった。



この継投策で思い出されるのが、2001年の
ダイヤモンドバックス。ランディー・
ジョンソンとカート・シリングのWエースが
大活躍した年だ。



この年のジョンソンは、まさに鬼神の様な
働きぶり。先発にリリーフに大車輪の活躍で
チームを初のワールドチャンピオンへと
導いた。

Randy johnson 20151013

今年のプライスは、あの時のジョンソンと
同じような存在なのかもしれない。7月末に
有望株を放出して獲得した優勝請負人なのだ。



また、プライスは今オフでFAとなる。
年齢も30歳と脂がのっており、最低でも
2500万ドル×6年は堅い。プライス自身も
その事は十分承知しており、今プレーオフで
大舞台にも強いところを見せ、価値をアップ
させておきたいところ。

David Price 201510133

地区シリーズ最終戦は現地時間14日。
試合がもつれれば、また『救援投手』
プライスが見られそうだ。





【2】編集後記

今年のディビジョンシリーズは、

全カードが接戦になっており、

面白いですね~。

プレーオフを1試合でも多く見たい

私にとって、嬉しい限りです(笑)

スウィープばっかりでは、あっという間に

終わってしまいますからね^^;

マリナーズ、新体制へ・・・【ロイド・マクレンドン】野球人No.991

Lloyd McClendon 20151012 

【1】今日の野球人

ロイド・マクレンドン



シアトル・マリナーズが、またもや大規模な
球団改革に乗り出している。



8月30日に前GMのジャック・ズレンシック
を解任。ズレンシックは数年前から評判が
悪く、解任は時間の問題とされていた。



新たにGM職に就いたのは、前エンゼルス
GMジェリー・ディポート。分析能力に優れた
優秀な人材であったが、エンゼルス監督である
マイク・ソーシアと衝突。結果的にエンゼルス
を去る事となった。

jerry dipoto 20151012

マリナーズはここ数年、チームの方向性が
非常にブレていた。投手を中心とした
チームづくりかと思いきや、突如、カノや
クルーズといった選手と大型契約を締結。
おそらく、ズレンシックをはじめとする
フロント内で、権力争いのような内部分裂が
起こっていたのだろう。その為、コロコロと
チームの方針が変わっていた。



そこで白羽の矢が立ったのがディポート。
若くて聡明なディポートに、もう一度
リセットした状態で、チームづくりを託す
格好となった。



そのディポートだが、先日、監督の
マクレンドンを解任すると発表。

Lloyd McClendon 201510122

マクレンドンは3年契約の2年目であった為、
これには少々驚きの声が上がった。確かに
今季は76勝86敗と負け越したものの、
昨年は、09年以来の勝率5割以上を達成。
1ゲーム差で惜しくもワイルドカードを
逃していた。来季は契約どおり、もう1年
監督を務めると見られていたのだが。



ディポートは公式のコメントで、
マクレンドンとじっくり話し合った結果、
お互い歩み寄れない違いがあった事を
認めた。



真意はどうあれ、来季からは『ディポート色』
のチーム構成になっていくのだろう。

jerry dipoto 20150823

マリナーズがプレーオフに出場したのは、
何とイチローがデビューした2001年。
もう15年も前の話なのだ。



資金力もあり、ファンも多く、球団の環境
としては非常に恵まれている。球団内部の
ゴタゴタさえなければ・・・。



ディポートと新監督の手腕に期待したい。





【2】編集後記

来週のスリランカ出張に備え、今週は

仕事のしわ寄せが来そうです^^;

現地で日本とLINEやチャットをしながら

細かい仕事をするのは、なるべく

避けたいので・・・^^;

頑張って今週を乗り切りたいと思います。

息子との再契約は・・・【アレックス・アビラ】野球人No.990

Alex Avila 201510112 

【1】今日の野球人
[選手名]アレックス・アビラ
[ポジション]キャッチャー
[チーム]デトロイト・タイガース
[背番号]13
[生年月日]1987/1/29
[2015年シーズン年俸]540万ドル




今シーズン、地区4連覇中から一転、
ア・リーグ中地区の最下位に沈んだ
デトロイト・タイガース。



主力選手が高年齢化し、それに伴い年俸
総額も高騰。マイナーの若手有望株も
枯渇し、完全な悪循環に入ってしまった。

detroit tigers 20150912

ナ・リーグのフィリーズも同じような状況に
陥っているが、こうなってしまうと、しばらく
勝てなくなる。一旦チームを完全に解体
しないと状況は好転しない。



タイガースは意を決し、夏場に主力選手を
放出。久々の『再建モード』に突入した。



そして黄金期を築いてきたGMの
ドンブロウスキはシーズン終了を待たず
解任(後にレッドソックス入り)。
本拠地のデトロイト同様、タイガースという
球団も新たな道を歩み始めた。



後任のGMは、アル・アビラ。
そう、昨年までチームの正捕手であった、
アレックス・アビラの父親だ。

AL Avila 20151011

そのアビラが、来季に向けて着々と準備を
進めている。



中でも注目されているのが、息子アレックスの
処遇。アレックスは2010年から正捕手
務めてきたものの、今季、度重なる怪我で
幾度となく戦線を離脱。レギュラー定着後、
自己最低の成績に終わってしまった。



その代役として抜擢されたのが、若手の
ジェームズ・マッキャン。シーズン当初は
そこまで期待はされていなかったが、
ポジションを与えられると伸び伸びとプレー。
完全にレギュラーのポジションをアビラ
から奪い取った。

James McCann 20151011

そしてアレックス・アビラは今オフ、
FAとなる。ちなみに今シーズンの年俸は
540万ドル。

・アビラの成績が、ここ数年下降している事
・球団が再建段階に入っている事
・マッキャンが急成長している事

を考えると、再契約は非常に厳しい状況だ。



そしてやはり、父親のアル・アビラも、息子
との再契約は厳しいと、コメントした。

Alex Avila 20151011

いくら可愛い息子であっても、これ
ばっかりは・・・、といったところか。
球団再建を託されたGMは、今オフ厳しい
決断を下さねばならない。




【2】編集後記

スマホ写真共有アプリ

Instagram(インスタグラム)

私もかなり愛用しているのですが、

メジャーリーグの球団公式の

写真がかなり良いです!

各球団が写真をアップするのですが、

これがかなりクオリティーが高い!

是非皆さんもチェックしてみて下さい。


やはりカギを握るのは・・・【クレイトン・カーショウ】野球人No.989

Clayton Kershaw 201510102 

【1】今日の野球人
[選手名]クレイトン・カーショウ
[ポジション]ピッチャー
[チーム]ロサンゼルス・ドジャース
[背番号]22
[生年月日]1988/3/19
[2015年シーズン年俸]3100万ドル




今シーズン、3年連続で地区優勝を果たし、
いよいよ黄金期に突入しつつある
ロサンゼルス・ドジャース。



3年前に元NBAのスーパースター、
マジック・ジョンソン率いる投資家グループが
買収して以来、すっかり『金満球団』となった
ドジャース。ピーター・オマリー一家が経営
していた頃の、家庭的な球団であった
ドジャースはもういない。

magic johnson dodgers買収

昨年オフは、メジャー屈指の頭脳である、
アンドリュー・フリードマンを招聘。
編成部門のトップに据えた。



これでカネと頭脳を兼ね備えた最強
軍団になった訳だが、今シーズンも
危なげなく西地区を制した。



ドジャースの投手陣を支えるのは、もちろん
カーショウ。今季の年俸は3000万ドル
越えるだけあって、やはり実力は抜きん
出ている。今季はグレインキーとのWエースで
相手打者を面白いように手玉に取った。

Clayton Kershaw 20151010

終わってみれば300奪三振を達成。
被打率も3年連続で1割台、さらに
232イニングを投げて四死球はわずか42
と、もはや無敵のレベル。しばらくは、
カーショウの時代が続きそうだ。



しかし、このカーショウ、唯一の弱点とも
言えるのが、プレーオフでの勝負弱さ。何故か
プレーオフの肝心な試合で勝てない。決して
マウンド度胸がないわけではないが、気負い
過ぎてしまうのか。



昨年もレギュラーシーズンで3度目の
サイ・ヤング賞を獲得したものの、
ディビジョン・シリーズに登板した2試合共
打たれてしまった。

Clayton Kershaw 201510101

そして昨年の雪辱を晴らす為、並々ならぬ
意気込みで臨んだ昨日のメッツ戦。相手投手の
デグロムと、壮絶な投げ合いを演じ、7回途中
まで11奪三振。しかし、7回に貴重な
追加点を与えてしまい、惜しくも敗退。



またもや勝利を手にする事はできなかった。



勝利のための条件が、すべて整っている
ドジャースにとって、地区優勝は当たり前。
ファンにとって、ワールドシリーズ進出が
最低条件だろう。

Dodgers fan 2014

1988年以来遠ざかっている世界一。
やはりキーマンは、カーショウなのかも
しれない。まずは、この左腕がプレーオフを
克服するのが最優先か・・・。



※カーショウのプレーオフ通算成績

1勝6敗 防御率4.99 57イニング
四死球22 WHIP1.23








【2】編集後記

スリランカの出張に向けて、

一眼レフの望遠レンズを購入

しようかと。

野生の動物や、世界遺産を

綺麗に撮影して、紅茶のパッケージや

販売ページに掲載しようと思っております。

スリランカが醸し出す、大自然の

ストーリーをお客様に感じて

頂ければと・・・。

メジャー屈指の左腕、『アルコール依存症』と闘う【CC.サバシア】野球人No.988

CC Sabathia 20151009 

【1】今日の野球人
[選手名]CC.サバシア
[ポジション]ピッチャー
[チーム]ニューヨーク・ヤンキース
[背番号]52
[生年月日]1980/7/21
[2015年シーズン年俸]2400万ドル




プレーオフの特集で、少々遅くなって
しまったが、先日のCC.サバシアの一件
触れてみたい。



2001年にインディアンズでデビュー以降、
13年連続で2ケタ勝利を挙げた、メジャー
屈指の左腕であるサバシア。



身長201cm、体重130kgという巨体から
繰り出されるボールは凄まじい威力を
誇る。

CC Sabathia 201510094

若い頃は四球も多かったが、年々ピッチングが
成熟。20代後半からは抜群のコントロールを
身に付け、完成度の高い投手へと成長した。



2008年オフに、強豪ヤンキースに
7年1億6100万ドルで移籍。この時期が
サバシアの全盛期で、09、10年と2年連続
で最多勝を獲得。ヤンキースのワールド
チャンピオン獲得に大きな貢献を果たした。



凋落傾向が見え始めたのは12年の終盤
あたりから。長年の勤続疲労もあり、巨体を
支える下半身が悲鳴を上げ始めた。また、
ヒジの具合も悪化し、球威は大きく低下。
それに伴いみるみる成績も落ちていった。

CC Sabathia 201510092

今シーズンはヤンキース投手陣の中で
唯一規定投球回数に達したものの、
内容的にはローテ落ちギリギリの
レベルであった。



サバシアが突然告白したのが、レギュラー
シーズン終了直後の10月5日。自身が
アルコール依存症であり、今後は施設にて
治療を行うとの事。



ヤンキースという世界一有名な球団で、
尚且つ巨額契約を結んでいるサバシア。
しかしながら、年俸にふさわしいピッチング
ができず、周囲の強大なプレッシャーと
と闘っていたの
だろう。

CC Sabathia 201510093

周囲の大きな期待に耐え切れず、
ドラッグや酒へと助けを求めた選手は
数多い。



ドワイト・グッテン、ジョシュ・ハミルトン
ミゲール・カブレラ・・・。



そして、彼らは自分がアルコールに逃げて
しまう事を、『病』と認識し、闘う意思を
表明した。



サバシアも、必ずマウンドに帰って
きてほしい。






【2】編集後記

18日からスリランカに出張するのですが、

今回は、紅茶のティーバックに関する

打合せがメインの目的です。

ただ、現地でちょっと時間が取れそうなので、

ジャングルにジープで入るツアーに

参加しようかなと。

ライオンや、キリン等、野生の動物を

間近に見られるそうなので。

スリランカを肌で感じたいと思います。

2015年プレーオフ進出チーム ~その10~【テキサス・レンジャーズ】野球人No.987

Texas Rangers 20151008

【1】今日のチーム

テキサス・レンジャーズ



引き続き、プレーオフ進出を決めた
チームをチェックしていきたい。



今日でプレーオフ進出チームのチェックは
最後。最終日は4年ぶりの地区優勝を飾った
テキサス・レンジャーズ。



フィルダー、チュの不調、ダルビッシュの
離脱で、開幕前の評価は決して高くは
なかったレンジャーズ。しかし、前年
最下位のチームが見事なリカバリー。
新加入のハメルズも、移籍後7勝と波に
乗っている。



【今季の成績】

88勝74敗 勝率.543
ア・リーグ 西地区1位

得点 751
失点 733
得失点差 +18

防御率 4.24 (13位)
先発防御率 4.32 (11位)
救援防御率 4.12 (11位)
クオリティ・スタート 79 (9位)

得点 751 (3位)
打率 .257 (5位)
本塁打 172 (7位)
出塁率 .325 (4位)
盗塁 101 (3位)

年俸総額(2015年開幕時)
1億4173万ドル(9位)



【プレーオフを勝ち抜く為のポイント】

7月末の時点で、50勝53敗。その時点
では、ワイルドカードでのプレーオフ進出も
微妙な状況。首位アストロズとの差は
7ゲームも開いていた。



しかし、トレードデットラインで左腕の
ハメルズを獲得するや否や、見事な快進撃。
8月だけで28勝を挙げ、優勝争いに名乗りを
上げた。



不良債権化が懸念されていたフィルダーと
チュが復活し、得点力がアップ。デシールズや
アンドリュースを中心に、機動力を使った
野球も得意だ。



しかしながら最大の弱点は投手陣。
エースのハメルズは信頼できるが、2番手
以降はガクンと力量が落ちる。ルイスは
17勝を挙げたが防御率は4点代後半。
チーム防御率リーグ13位の投手陣に
大きな期待はできない。



やはり5点取られたら6点取り返す野球で
勝ち抜くのが必勝パターンか。かつての
ヒーロー、ハミルトンが復活すれば、
チームは勢いづくのだが。





【2】編集後記

ヤンキースが敗退した途端、

地元のメディアでは早くも

補強の話題を取り上げております。

一昨年はマー君を獲得する等、

積極補強を展開しましたが、

昨年はうってかわって穏やかな

オフでした。

今年は積極補強の年なの

でしょうか・・・^^;

2015年プレーオフ進出チーム ~その9~【カンザスシティ・ロイヤルズ】野球人No.986

Kansas City Royals 20151007 

【1】今日のチーム

カンザスシティ・ロイヤルズ



引き続き、プレーオフ進出を決めた
チームをチェックしていきたい。



今日は2年連続でプレーオフ進出を決めた
ロイヤルズ。地区優勝は30年ぶり。
4連覇中であったタイガースが失墜し、
ア・リーグ中地区は、新たな時代に突入した。
ロイヤルズの時代がやって来るのか!?



【今季の成績】

95勝67敗 勝率.586
ア・リーグ 中地区1位

得点 724
失点 641
得失点差 +83

防御率 3.73 (3位)
先発防御率 4.34 (12位)
救援防御率 2.72 (1位)
クオリティ・スタート 71 (14位)

得点 724 (6位)
打率 .269 (3位)
本塁打 139 (14位)
出塁率 .322 (7位)
盗塁 104 (2位)

年俸総額(2015年開幕時)
1億1336万ドル(17位)



【プレーオフを勝ち抜く為のポイント】

今シーズン、開幕から勝ち星を伸ばし、
6月以降は首位を堅持。昨年に引き続き、
『スピード&ディフェンス』を活かした
ロイヤルズらしさを最大限に発揮。



3番に座るケインが今季大ブレイクし、
チームを牽引。長打は少ないものの、
ゾブリスト、ホズマー、ムスタカス、
ゴードンといった『うるさ型』選手も
健在。プレーオフでも嫌らしい攻撃
で相手をかく乱したいところ。



守備面は今年も素晴らしい。チームの
守備防御点はもちろんリーグトップ。
外野守備は相変わらず鉄壁だ。



クローザーのホランドは、右ひじの故障で
終始不調であったが、代役のデービスが
大車輪の働き。ヘレーラ、マドソンも安定
しており、7回以降は安心だ。



不安は先発陣か。先発防御率はリーグ
12位で、クオリティースタート数もリーグ
ワースト2位。切り札として夏に加入した
クエトも移籍後は絶不調。先発陣が
試合早々に崩れると、かなり不利になる。



僅差で6回まで持ちこたえ、あとは
最強の救援陣にバトンタッチ、といった
シナリオに持ちこみたいところ。





【2】編集後記

今シーズン、日本プロ野球では

大物選手の引退が相次いで

おりますが、彼らの『引退試合』が

ちょっとした問題になってますね。

私も個人的には、真剣勝負に

水を差すかたちになるので

あまり好きではありません。

現役時代に結果を残した選手

だけに与えられる特権ですが、

再考の余地ありかと・・・。

2015年プレーオフ進出チーム ~その8~【トロント・ブルージェイズ】野球人No.985

toronto blue jays 20151006

【1】今日のチーム

トロント・ブルージェイズ



引き続き、プレーオフ進出を決めた
チームをチェックしていきたい。



今日は22年ぶりの地区優勝を決めた
ブルージェイズ。圧倒的な破壊力を持つ
打線と安定感のある投手陣で、文句なしの
大本命。カナダにチャンピオンフラッグを
掲げられるか!?



【今季の成績】

93勝69敗 勝率.574
ア・リーグ 東地区1位

得点 891
失点 670
得失点差 +221

防御率 3.80 (5位)
先発防御率 3.96 (5位)
救援防御率 3.50 (5位)
クオリティ・スタート 84 (6位)

得点 891 (1位)
打率 .269 (2位)
本塁打 232 (1位)
出塁率 .340 (1位)
盗塁 88 (4位)

年俸総額(2015年開幕時)
1億2592万ドル(10位)



【プレーオフを勝ち抜く為のポイント】

今シーズン、間違いなくメジャーNo.1
打線。2番ドナルドソン、3番バティスタ、
4番エンカナシオンと、脅威のラインナップ。
新戦力のトゥロウィツキもプレーオフは
復帰濃厚で、さらに厚みを増す。下位にも
マーティン、スモークが座り、全く気の
抜けない打線だ。



先発陣もプライスが絶好調で、エースの
働き。救援陣は勢いのある若手が多いが、
如何せん経験不足。大舞台で浮足立つ
可能性もある。この点を、名捕手の
マーティンがどの様にリードするかに
注目したい。



カギを握るのは、エースのプライスと捕手の
マーティンか。2人ともプレーオフでの経験は
豊富で、彼らがリーダーシップに期待したい。



22年ぶりの栄冠を目指し、カナダは今、
最高に盛り上がっている。





【2】編集後記

今月末、またスリランカへ

出張する事にしました^^;

紅茶の仕入の為です。

またバタバタしそうですが、

頑張ります!

2015年プレーオフ進出チーム ~その7~【ヒューストン・アストロズ】野球人No.984

carlos correa 20151005 

【1】今日のチーム

ヒューストン・アストロズ



引き続き、プレーオフ進出を決めた
チームをチェックしていきたい。



今日は開幕から快進撃を続けたアストロズ。
ア・リーグに『移籍』して3年目の今季、
開幕前に積極補強を敢行。若手の台頭もあり
一躍、台風の目となった。



【今季の成績】

86勝76敗 勝率.531
ア・リーグ 西地区2位

得点 729
失点 618
得失点差 +111

防御率 3.57 (1位)
先発防御率 3.71 (2位)
救援防御率 3.27 (4位)
クオリティ・スタート 94 (2位)

得点 729 (5位)
打率 .250 (12位)
本塁打 230 (2位)
出塁率 .315 (8位)
盗塁 121 (1位)

年俸総額(2015年開幕時)
7246万ドル(29位)



【プレーオフを勝ち抜く為のポイント】

昨年のシンデレラチームはロイヤルズで
あったが、今シーズンは間違いなく
アストロズだ。開幕前、このチームが
地区優勝を争う存在になろうとは、誰が
予想できただろうか。



エースのカイコの大ブレイクもあり、チーム
防御率は堂々の1位。夏場のトレードで
左腕のカズミアー、ファイアーズも獲得し、
スターターは万全の状態だ。



打線はチーム本塁打リーグ2位が示すように、
パワー満点。しかし、チーム打率リーグ
12位、三振数リーグトップと、大型扇風機。
丁半バクチのような打線でツボにはまれば
脅威だが、完全に沈黙という可能性も。



チームは9月に成績を落として地区優勝を
逃した事もあり、全体的な調子は下降気味。
カギは新人のコレア。将来を担うスーパー
スター候補は怖いもの知らずで勢いに乗って
いる。アルトゥーベと共に機動力を使い、
相手をかく乱させたいところ。





【2】編集後記

イチローの登板、驚きましたね^^;

なかでもスライダーのキレ味が、

良かったとか。

現地では『Nasty』(えげつない)と

表現しておりました。

3000本まであと65本。

何とか達成して頂きたい!

2015年プレーオフ進出チーム ~その6~【ニューヨーク・ヤンキース】野球人No.983

Carlos Beltran 20151004 

【1】今日のチーム

ニューヨーク・ヤンキース



引き続き、プレーオフ進出を決めたチームを
チェックしていきたい。



今日は『東の横綱』ヤンキース。2年連続で
プレーオフ進出を逃しており、今年も逃すよう
であれば首脳陣のクビが危なかったが、
何とかワイルドカードの1席を確保した。



【現在の成績(10月3日現在)】

87勝74敗 勝率.540
ア・リーグ 東地区2位

得点 760
失点 689
得失点差 +71

防御率 4.02 (8位)
先発防御率 4.23 (10位)
救援防御率 3.64 (7位)
クオリティ・スタート 72 (13位)

得点 760 (2位)
打率 .251 (9位)
本塁打 212 (4位)
出塁率 .323 (6位)
盗塁 63 (13位)

年俸総額(2015年開幕時)
2億1776万ドル(2位)



【プレーオフを勝ち抜く為のポイント】

一昨年とは対照的に、昨年オフの補強は
非常に控えめ。その為、前評判は決して
高くなかったヤンキース。しかしながら
ベテラン勢の復活で、見事3年ぶりの
プレーオフ進出。



ロドリゲス、マッキャン、ベルトラン等、
パンチ力のある打線で、チーム得点は
リーグ2位。機動力や小技は皆無だが、
『ビックボール』に持ちこめばヤンキースの
勝ちパターンだ。



弱点は先発陣。実力的には田中がエースだが、
常に故障のリスクがつきまとう。ピネイダ、
セベリノ、ノバ、サバシア等も、安心して任せ
られない。



ただし、7回までリードを保てれば勝利の
方程式である、ベタンセス、ミラーが控えて
いる。いかに彼らまで繋げるかがカギとなる。



メッツと共に久々のプレーオフ進出で、
ニューヨークは非常に盛り上がっている。
ワールドシリーズで『サブウェイシリーズ』
を期待したい。






【2】編集後記

イチロー選手の来季が

非常に気がかりです。

昨日もノーヒットで

打率は.230に。

3000本安打を目指して

頂きたいですが・・・。

2015年プレーオフ進出チーム ~その5~【ロサンゼルス・ドジャーズ】野球人No.982

los angels dodgers 20151003 

【1】今日のチーム

ロサンゼルス・ドジャース




引き続き、プレーオフ進出を決めたチームを
チェックしていきたい。



今日は『西の横綱』ドジャース。3年連続
地区優勝はある意味予想通り。1年を
通してほぼ首位をキープし、安定した
強さを発揮した。



しかしながら、ドジャースの課題はプレー
オフでの脆さ。昨年も地区シリーズであっさり
敗退しており、今年も同様の事態が起これば
マッティングリー監督の首が飛ぶ可能性も。



【現在の成績(10月2日現在)】

90勝70敗 勝率.563
ナ・リーグ 西地区1位

得点 659
失点 591
得失点差 +68

防御率 3.47 (5位)
先発防御率 3.27 (2位)
救援防御率 3.92 (11位)
クオリティ・スタート 93 (3位)

得点 653 (9位)
打率 .250 (10位)
本塁打 183 (1位)
出塁率 .326 (1位)
盗塁 58 (13位)

年俸総額(2015年開幕時)
2億7161万ドル(1位)



【プレーオフを勝ち抜く為のポイント】

カーショウ、グレインキーの左右エースが
大車輪の活躍で、チームを牽引。2001年
ダイヤモンドバックスがチャンピオンを
獲得した際の、ジョンソン&シリングの
再現なるか。



先発3番手以降は力量は落ちるが、頭数は
揃っている。クローザーのジャンセンは安心
できるが、それまでのセットアッパーたちは、
やや心もとない。



打撃陣はチーム本塁打、出塁率が1位と
重量打線だ。ロリンズ、ケンドリック、
アトリーといった新加入の大ベテランたちは
大舞台の経験が豊富。ここぞという場面で
期待したい。



ただ、レギュラーシーズンで圧倒的な強さを
見せていても、プレーオフでの脆さが最大の
ネック。1988年の世界一から26年。
ワールドシリーズにすら進出できておらず、
ロサンゼルスのファンも、そろそろ限界か。



フリードマン体制になり1年目。ワールド
シリーズ進出が最低条件だろう。






【2】編集後記

いよいよプレーオフが近づいて

きましたね。

あらためてこうやって纏めてみると、

ナリーグ中地区のレベルの高さは

凄いですね・・・^^;

カブスの勢いも本物ですし。

来年以降も激戦区になりそう

ですね。

2015年プレーオフ進出チーム ~その4~【ニューヨーク・メッツ】野球人No.981

Matt Harvey 20151002 

【1】今日のチーム

ニューヨーク・メッツ


引き続き、プレーオフ進出を決めたチームを
チェックしていきたい。



今日は06年以来、9年ぶりに地区優勝
飾ったメッツ。00年代後半からオーナーが
トラブルに巻き込まれたりと、球団経営が
安定しなかったが、再建がようやく完了
しつつある。



この地区はナショナルズ絶対有利であったが、
メッツが予想外の大躍進。新たに戦力地図が
塗り替えられた。



【現在の成績(10月1日現在)】

89勝70敗 勝率.560
ナ・リーグ 東地区1位

得点 681
失点 608
得失点差 +73

防御率 3.47 (4位)
先発防御率 3.49 (4位)
救援防御率 3.50 (8位)
クオリティ・スタート 99 (2位)

得点 681 (6位)
打率 .246 (13位)
本塁打 176 (3位)
出塁率 .314 (10位)
盗塁 51 (15位)

年俸総額(2015年開幕時)
1億0134万ドル(21位)



【プレーオフを勝ち抜く為のポイント】

このチームに強みは、何といっても若手の
先発三本柱。ハービー、デグロム、
シンダーガードの3人は、間違いなく
メジャートップクラスの潜在能力を秘めて
いる。この3人に続く大ベテランのコロンと
グラウンドボーラーのニースも頼りになる。



打線はセスペデスの加入で、得点力が大幅に
アップ。しかしながら先日、左手に死球を
受けて退場。骨には異常はなかったものの、
状態が気がかりだ。



リーダーのライトが戻ってきたのは好材料。
チーム打率は低いものの、グランダーソン、
デューダ等、長打力のある選手が多い。



若手三本柱が、どのような働きを見せるかが
大きなカギ。彼ら3人は間違いなく将来の
メッツを担う投手たち。この大舞台を経験
する事は、必ず一皮むけるチャンスとなる
だろう。




【2】編集後記

9月下旬から、くしゃみと目のかゆみに

悩まされています。

まるで花粉症の様です^^;

今まで、花粉症になった事は

なかったのですが・・・。


この時期に花粉って飛んでるの

ですかね??^^;

2015年プレーオフ進出チーム ~その3~【シカゴ・カブス】野球人No.980

Kris Bryant chicago cubs 20150930 

【1】今日のチーム

シカゴ・カブス





引き続き、プレーオフ進出を決めたチームを
チェックしていきたい。



今日は08年以来、7年ぶりにプレーオフ
進出を決めたカブス。エプスタインが進めて
きた球団改革が、ついに実った格好となった。



昨日のパイレーツ同様、カブスも既に92勝。
他の地区であれば地区優勝できる強さだ。
あらためてナ・リーグ中地区のレベルの高さを
感じる。



以前は、中地区はレベルが低く、
『コメディ・セントラル』と揶揄されて
いたが、現在はそのころの面影は全くない。



【現在の成績(9月29日現在)】

92勝65敗 勝率.586
ナ・リーグ中地区3位

得点 664
失点 600
得失点差 +64

防御率 3.46 (4位)
先発防御率 3.48 (4位)
救援防御率 3.43 (4位)
クオリティ・スタート 76 (9位)

得点 664 (7位)
打率 .243 (15位)
本塁打 168 (5位)
出塁率 .320 (7位)
盗塁 90 (6位)

年俸総額(2015年開幕時)
1億2033万ドル(13位)



【プレーオフを勝ち抜く為のポイント】

チーム打率はリーグ最下位ながらも、リゾー
ブライアントの4番、5番は破壊力抜群。
打線は粗さが目立つものの、出塁能力は低く
はない。



シュワーバー、ブライアント、ラッセルと
勢いのあるルーキーが目白押しだが、大舞台で
吉と出るか凶と出るか、ギャンブル性が高い。



投手陣のキーマンは、やはりアリエッタ。
レスターの加入が刺激になったのか、
今シーズン大ブレイク。9月も防御率0点台と
好調を維持しており、このままの調子で
プレーオフに臨みたいところ。



ただし先発は3番手以降、ガクンと実力が
落ちる。レスターもピリッとせず、救援陣も
平凡。その点を、名将マッドンがどのように
カバーしていくかに注目したい。



いずれにせよ、昨年最下位だったチームとは
思えない。カブスの黄金期は今まさに始まろう
としている。






【2】編集後記

先日、ブライス・ハーパーと

ジョナサン・パペルボンが、

ベンチで取っ組み合いのケンカを

しましたね^^;

2人ともメジャーを代表する、

血の気の多い選手です。

シーズン前は、ワールドチャンピオン

最有力候補であったナショナルズですが、

それがまさかのプレーオフ逸。

チーム全員、フラストレーションが

MAXの状態なのでしょうね・・・。