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『ベースボールチャンネル』にて、アロルデス・チャップマンについて書きました 野球人No.1070



こんにちは、マツダタクヤです。



『ベースボールチャンネル』にて、
アロルデス・チャップマンについて
書きました。


ヤンキースの補強は吉と出るので
しょうか!?




オフシーズンの契約を振り返って ~その1~【デビット・プライス】野球人No.1069

 David Price 20151229


【1】今日の野球人
[選手名]デビット・プライス
[ポジション]ピッチャー
[チーム]ボストン・レッドソックス
[背番号]24
[生年月日]1985/8/26
[2015年シーズン年俸]1975万ドル





少々遅くなってしまったが、今日からは
オフシーズンに締結された契約を振り返って
いきたい。



今オフは例年に比べて動きが遅いものの、
歴史的金額とも言える契約が2本、
交わされた。



その一人、デビット・プライスの契約を
再度振り返りたい。



今シーズン、開幕をタイガースで迎えた
プライス。2014年夏に、約7シーズン
投げたレイズを離れ、優勝請負人として
やって来た。

David Price Tigers 初登板

大きな故障もなく、コンスタントに90マイル
後半を叩き出し、コントロールも超一流。
2012年にはサイ・ヤング賞を受賞し、
昨年も271奪三振で奪三振王に輝いた。



2015年いっぱいでFAとなる為、シーズン
当初から『FA目玉選手』として注目を
浴びていたプライス。



今シーズンも、タイガースとブルージェイズの
2チームで活躍。特に夏場に移籍した
ブルージェイズでは、優勝請負人として
見事な働きぶり。チームを22年ぶりの
地区優勝へと導くと同時に、自身も
防御率2.45をマークし、最優秀防御率を
受賞した。

David Price 201510133

オフに入ると案の定、プライスの元には
巨額のオファーが殺到。中でも、カージナルス
とレッドソックスが最も積極的にアプローチを
かけてきた。一部の報道では、カージナルスは
7年1億9000万ドルを提示したとの事。



かたや2年連続最下位に沈んだレッドソックス
は、GMのチェリントンを更迭。前タイガース
GMのドンブロウスキ―を球団編成部の
トップに据え、並々ならぬ覚悟で球団再建に
臨んだ。



レッドソックスは先発防御率が4.39
(リーグ13位)と、先発ローテーションが
崩壊。今オフ、目玉選手であるプライスか
グレインキーのどちらかを、必ず獲得する
よう、オーナーから厳命。

Dave Dombrowski 201508232

結局、レッドソックスはカージナルス、
カブスといったライバル球団を上回る、
7年2億1700万ドルという投手史上
最高額を提示。12月4日に見事、
『ゴールイン』した。



ちなみに3年目を終了した時点でオプトアウト
条項(選手自身が、契約を破棄できる権利)
が盛り込まれている。



ともあれ、この巨額契約には賛否両論。
契約が満了した時点でプライスは37歳。
これまで大きな故障はないとはいえ、
リスクとしては非常に大きい。

David Price 20151228

また、ボストンはメディアやファンが、非常に
手厳しい事でも有名。選手が過剰な反応を
しようものなら倍になって返ってくる。選手
たちは
常に大人の対応が求められるのだ。



様々な意味で興味が尽きないこの契約。
プライスは、名門を復活させられるだろうか?





【2】編集後記

昨日は朝から子供2人を

連れて公園へ。

午前中、思いっきり遊ばせ、

午後は妻にバトンタッチ。

昼からは仕事に没頭しました。

正月休みはこんなスタイルで

乗り切ろうと思います(笑)

オフシーズン、まだまだ動きそうな5チーム【ドジャース 他】野球人No.1068

Alex Gordon 20151228 

【1】今日の野球人

ロサンゼルス・ドジャース 他




2015年のオフシーズンは、比較的
動きが緩やかだ。



目立った大型契約といえば、


・デビット・プライス
(レッドソックス)

7年2億1700万ドル


・ザック・グレインキー
(ダイヤモンドバックス)

6年2億650万ドル


・ジェイソン・ヘイワード
(シカゴ・カブス)

8年1億8400万ドル


・ジョーダン・ジマーマン
(デトロイト・タイガース)

5年1億1000万ドル



今オフ、最大の目玉である左右の2枚
(プライス、グレインキー)は、12月早々に
超大型契約が締結されたが、例年に比べると、
各球団、やや動きが遅い感がある。

David Price 20151228

FAマーケットには、広島の前田をはじめ、

・ジャスティン・アップトン(パドレス)
・アレックス・ゴードン(ロイヤルズ
・チェン・ウェイン(オリオールズ)
・クリス・デービス(オリオールズ
・ヨエニス・セスペデス(メッツ)

等々・・・、一流選手がゴロゴロ
(特に野手)。



『mlb.com』では、

5 teams that could
still make noise
this offseason

(今オフ、まだまだ動きがありそうな
5チーム)

と題し、これから必ず動いてくるであろう
5チームを挙げ、分析を行っている。
今日は、その5チームをチェックしたい。



1. ロサンゼルス・ドジャース


メジャー随一の金満球団だが、今オフは
例年に比べて、かなり慎重だ。それもそのはず
昨年球団編成部のトップに就任したのは、
アンドリュー・フリードマンなのだから。

レイズを小予算で強豪に変えた男の手法は、
ドジャースに移っても変わらない。馬鹿げた
巨額契約は避け、本当にフィットする選手を
厳選しているかのようだ。

とは言え、グレインキーが去った穴を埋め
なければならないし、問題児であるプイーグも
放出したい。



2. カンザスシティ・ロイヤルズ


チャンピオンチームから、先発のクエト、
セットアッパーのマドソン、便利屋の
ゾブリストが抜けた。そしてチームの顔
とも言えるゴードンとも、再契約は
ほぼ絶望的。

若手有望株が控えているとはいえ、
まだまだ経験不足。現状、戦力ダウンは
否めず、補強は必須。

予算に制限がある中で、どのように戦力を
維持するのか。GMの手腕が問われる。



3. タンパベイ・レイズ

先発のマット・ムーアをトレードの駒として、
ロッキーズのカルロス・ゴンザレスを
狙っているとの噂。

フリードマンとマッドン監督がいなくなった
レイズだが、シルバーマンGMとキャッシュ
監督のコンビもなかなか評判が良い。

レイズらしい、『したたかさ』は健在で、
彼ら2人に期待したい。



4. テキサス・レンジャーズ

シーズン終了間際のラストスパートで、
見事地区優勝。しかしながら投手陣は
穴だらけで、今オフ先発の補強は必須。

また、ブルワーズの正捕手、ジョナサン・
ルクロイを狙っているとの噂。攻撃陣は
ともかく、投手を中心とした守りを固めてくる
だろう。



5. ボルチモア・オリオールズ

主砲のクリス・デービスがFAとなり、
GMのデュケットととしては、何としてでも
再契約をしたいところ。

また、マリナーズのマーク・トランボ、
FAのヨエニス・セスペデス、ジャスティン・
アップトンとも接触している模様。

チェンが去った穴は、カズミアーで
埋めてくる可能性も。



クリスマスが終わり、2015年もあとわずか。
しかし、各球団のGMたちには休みはなく、
交渉、交渉・・・の連続。



大晦日でさえも、大きな契約があるかも
しれない。





【2】編集後記

今日から正月休みです。色々と

やりたい事が盛りだくさんなのですが、

まずは、先日購入した、ホームシアター用の

プロジェクタースクリーンを、天井に

取り付ける、という大仕事が

あります^^;

家族で大画面で映画を観る為にも

頑張りたいと思います(笑)

2015年 MLBチーム総決算編【テキサス・レンジャーズ】野球人No.1067


~アストロズの失速にも助けられ、4年ぶりの
地区V。オフは先発陣の補強が最優先事項~


prince fielder 20151227 

【1】今日の野球人

テキサス・レンジャーズ

2015年度成績

[成績]83勝74敗
[順位]西地区1位
[得失点差]+18(7位)
[年俸総額]1億4173万ドル(9位)
[観客動員数]249万人(16位)
[監督]ジェフ・バニスター
[GM]ジョン・ダニエルズ


打撃・走塁成績

[得点]751(3位)
[打率].257(5位)
[本塁打]172(7位)
[出塁率].325(4位)
[盗塁]101(3位)


投手・守備成績

[失点]733(13位)
[先発防御率]4.32(11位)
[救援防御率]4.12(11位)
[WHIP]1.36(14位)
[クオリティースタート]79回(9位)
[セーブ失敗]17回(6位)
[守備防御点]+5(8位)


【総括】

昨シーズンは95敗を喫し、地区最下位。
巨額契約のフィルダーとチュの不振、
エースのダルビッシュがTJ手術と、開幕前は
ネガティブな話題ばかり。前評判は低く、
実際に4月は大きく負け越し、オールスターの
時点でも借金は4。トレードデットラインでは
左腕のハメルズを獲得して勝ちを獲りに行く
姿勢を示したものの、PO進出は厳しいと
見られていた。しかし、後半戦に入ると
首位のアストロズが失速。さらに不良債権
候補だったフィルダーとチュも復活し、
得点力がアップ。投手陣はハメルズ以外は
ピリッとしなかったものの、打線に助けられ、
あれよあれよという間に順位を上げた。
結局、土壇場の首位決戦を制し、4年ぶりの
地区V。アストロズの下剋上を阻止する
かたちとなった。



【今オフの補強等】

西地区を制したとはいえ、チーム防御率は
リーグ13位と、かなり頼りない。来季は
ダルビッシュが戻るとはいえ、先発ローテから
13勝のガヤードと17勝のルイスがFAに。
ダルビッシュ、ハメルズの左右エースは
かなり強力だが、3番手以降はガクンと
力量は落ちる。GMのダニエルズがどのように
穴埋してくるかに注目したい。チームに
とって、フィルダーとチュの復活は安心材料。
巨額な契約だけに来季も活躍してもらわねば
困る。監督のバニスターは1年目から結果を
出し、最優秀監督賞を受賞。昨年、ワシントン
監督が不可解な形で退任し為、この受賞は、
チームにとって何よりも大きいだろう。




【2】編集後記

今日で2015年シーズン総決算編は

終了です。

こうやって30球団を纏めていくと、

色々な事が見えてきますね。

今年のストーブリーグは例年に比べると

動きがやや緩やかですが、まだまだ

これからです。

特にドジャースに関しては、動きが

静かすぎて不気味なぐらい^^;

マエケンの動向をはじめ、目が離せません!

2015年 MLBチーム総決算編【シアトル・マリナーズ】野球人No.1066


 ~高い前評判も、自慢の投手陣が崩壊。
元凶(?)のGMを解任し、再出発を図る~


Nelson Cruz 20151226 

【1】今日の野球人

シアトル・マリナーズ

2015年度成績

[成績]76勝86敗
[順位]西地区4位
[得失点差]-70(13位)
[年俸総額]1億2322万ドル(11位)
[観客動員数]219万人(21位)
[監督]ロイド・マクレンドン
  ⇒スコット・サービス
[GM]ジャック・ズレンシック
 ⇒ジェリー・ディポート


打撃・走塁成績

[得点]656(13位)
[打率].249(13位)
[本塁打]198(5位)
[出塁率].311(11位)
[盗塁]69(11位)


投手・守備成績

[失点]726(11位)
[先発防御率]4.17(9位)
[救援防御率]4.15(12位)
[WHIP]1.31(9位)
[クオリティースタート]88回(4位)
[セーブ失敗]24回(12位)
[守備防御点]-60(15位)


【総括】

昨シーズン5年ぶりに勝ち越し、久々に
チームの雰囲気は明るくなった。オフには
大砲クルーズを獲得し、地区優勝を推す声
すらあった。しかしながら開幕から自慢の
投手陣が崩壊。先発陣はヘルナンデスと
岩隈以外はまともに機能せず、ここ数年
アドバンテージとなっていた投手力は
あっけなく崩れてしまった。新加入の
クルーズは2年連続40本塁打をクリアし、
シーガーも26本塁打。チーム本塁打は
198本と昨年から50本以上増加したが、
リーグ最下位の得点圏打率で、得点力は
大して上がらず(チーム得点リーグ13位)。
結局、全ての月で勝ち越す事ができず、
借金10で終了。またもや暗黒時代に逆戻り
なのか・・・。



【今オフの補強等】

8月末に、7シーズンGMを務めてきた
ジャック・ズレンシックを解任。チーム
内外からの評判は非常に悪く『チームの癌』
とまで言われていた。後任は、6月まで
エンゼルスのGMを務めていたジェリー・
ディポート。だた、ズレンシックが様々な
形で残していった『負の遺産』は大きく、
数年は苦労しそうな予感。救援陣の崩壊、
守備力の低下等、ディポートに課せられた
課題は多く、早速手腕が問われる。まずは
球団内部の膿を出し切り、再建への土台を
作りたいところ。




【2】編集後記

何度もスリランカへと足を運び、

紅茶の輸入の準備を進めてきました。

秋ごろから本格的に販売が始まり、

手探りではありますが、1歩1歩

前進しつつあります。

ブランディングや商品開発、

Webページの充実化と、やらなければ

ならないことが山積みですが、

年末年始も頑張ります!

ちなみに『ベースボールチャンネル』さんも

年末年始は休まず記事をアップされるとの事。

僕も何本か記事を書きたいと思います!

2015年 MLBチーム総決算編【オークランド・アスレチックス】野球人No.1065


~開幕から低空飛行で6年ぶりの地区
最下位。昨年オフの補強は不可解に終わる~

sonny gray 20151225 

【1】今日の野球人

オークランド・アスレチックス

2015年度成績

[成績]68勝94敗
[順位]西地区5位
[得失点差]-35(12位)
[年俸総額]8541万ドル(27位)
[観客動員数]176万人(26位)
[監督]ボブ・メルビン
[GM]ビリー・ビーン


打撃・走塁成績

[得点]694(9位)
[打率].251(9位)
[本塁打]146(12位)
[出塁率].312(10位)
[盗塁]78(8位)


投手・守備成績

[失点]729(12位)
[先発防御率]3.91(3位)
[救援防御率]4.63(15位)
[WHIP]1.30(8位)
[クオリティースタート]83回(7位)
[セーブ失敗]25回(13位)
[守備防御点]+16(5位)


【総括】

昨年オフ、主砲のドナルドソンを放出する等、
GMのビーンは内野陣を総入れ替え。解体
なのか戦力維持なのか、周囲は理解できない
まま開幕に突入。しかしながら、戦力低下は
明白で、スタートからつまずき、そのまま
最下位に定着。結局、夏場にカズミヤー、
ゾブリスト等を放出し終戦。3年連続PO出場
から一転、6年ぶりの最下位となった。
ただ、後半戦から若手を積極的に起用した
事もあり、多くの若手の台頭。ただでは
転ばない、ビーンのしたたかさが垣間見えた。



【今オフの補強等】

西地区はアストロズの台頭やレンジャーズの
復調もあり、来季も激戦化が予想される。
エンゼルスも今オフ補強に大金をつぎ込むと
思われるため、アスレチックスにとって試練の
時を迎えそうだ。取り急ぎ、救援防御率リーグ
最下位に終わったブルペンはテコ入れが必要。
見通しは決して良いとは言えないが、今まで
何度も我々を驚かせてくれた『天才GM』
だけに、来季も期待をしたい。ビーンの
頭の中には秘策があるのだろうか。






【2】編集後記

仕事と忘年会の毎日で、

年賀状の準備がまだ終わって

いません^^;

一番面倒な作業が残って

おります(笑)

頑張って本日中に終わらせます!

2015年 MLBチーム総決算編【ロサンゼルス・エンゼルス】野球人No.1064


~主軸打者が活躍も、歯車はかみ合わず。
フロントの内紛に振り回された1年~


Mike Trout 20151224 

【1】今日の野球人

ロサンゼルス・エンゼルス

2015年度成績

[成績]85勝77敗
[順位]西地区3位
[得失点差]-14(11位)
[年俸総額]1億4634万ドル(8位)
[観客動員数]301万人(5位)
[監督]マイク・ソーシア
[GM]ジェリー・ディポート
  ⇒ビリー・エプラー


打撃・走塁成績

[得点]661(12位)
[打率].246(15位)
[本塁打]176(6位)
[出塁率].307(13位)
[盗塁]52(14位)


投手・守備成績

[失点]675(6位)
[先発防御率]3.98(6位)
[救援防御率]3.86(8位)
[WHIP]1.26(5位)
[クオリティースタート]88回(4位)
[セーブ失敗]21回(10位)
[守備防御点]+3(9位)


【総括】

前年は98勝を挙げて地区優勝。近年、大金
を投じながらも結果が出ず、監督とGMの
解任の噂がつきまとっていたが、何とか
持ち直した。しかしながら今季、トラウトと
プホルスは機能したものの、脇役たちが
揃って不調。昨年抜群の威力を誇った打線は
得点力が低下。打撃成績はリーグ下位に低迷
した。それ以上にフロントの足並みが揃わず、
内紛が勃発。GMと監督の不仲が明るみと
なり、ディポートGMが更迭。オーナーの
現場介入も見られ、チームの雰囲気は悪い
方向へ。シーズン終盤に盛り返したものの、
何とも後味の悪いシーズンとなった。



【今オフの補強等】

不良債権であったハミルトンの放出に成功し、
プホルスも復活。先発のウィーバーと
ウィルソンとの契約も来季で終了する為、
資金的には余裕が出てくる。元々資金力は
トップクラスである為、今オフ、大物獲りに
参戦してくるだろう。とは言え、現状大きな
動きはなく、目立った補強と言えばブレーブス
からメジャーNo.1名手であるシモンズを
獲得した程度。FAマーケットにはまだまだ
大物選手が残っている為、投打に補強を
してくるはず。





【2】編集後記

ソフトバンクの松田選手。

メジャー移籍 or 残留が取り沙汰

されておりましたが、どうやら

ソフトバンク残留への意向を

固めたようですね。

家族や1歳のお子さんの事を考え、

総合的に判断したそうです。

今後も後悔のない野球人生を

送ってほしいですね^^

2015年 MLBチーム総決算編【ヒューストン・アストロズ】野球人No.1063

 
~若きスターの開花で、最強二遊間を形成
雌伏の時を経て、大躍進の2015年~


Carlos Correa 20151223 

【1】今日の野球人

ヒューストン・アストロズ

2015年度成績

[成績]86勝76敗
[順位]西地区2位
[得失点差]+111(2位)
[年俸総額]7246万ドル(29位)
[観客動員数]215万人(22位)
[監督]AJ.ヒンチ
[GM]ジェフ・ルーノー


打撃・走塁成績

[得点]729(5位)
[打率].250(11位)
[本塁打]230(2位)
[出塁率].315(8位)
[盗塁]121(1位)


投手・守備成績

[失点]618(1位)
[先発防御率]3.71(2位)
[救援防御率]3.27(4位)
[WHIP]1.20(2位)
[クオリティースタート]94回(2位)
[セーブ失敗]20回(7位)
[守備防御点]+30(2位)


【総括】

昨年オフは野手を中心に、積極補強を敢行。
チームの再建が新たなステージに入り、
そろそろ勝率5割を狙えるか、と現地では
予想。しかし開幕するや否や、驚異の快進撃。
4月中旬以降、ほとんど首位の座をキープする
という、予想を裏切る大躍進。金の卵である
カルロス・コレアもデビューし、いきなり
22本塁打。打線は相変わらず粗いものの、
パワーでねじ伏せた。投手陣はカイケルと
マクヒューの先発2本が大ブレイク。2人で
39勝を挙げるなど、抜群の安定感でチームを
けん引した。終盤に失速し、地区優勝は
逃したものの、アストロズの快進撃は、
今季1番のサプライズといえよう。



【今オフの補強等】

今オフFAとなったのは、左腕のカズミアー、
セットアッパーのシップ、大砲のカーター
(ノンテンダーFA)、ラスマス等。このうち
シップとは新たに契約し、ラスマスはクオリ
ファイングオファーを受け入れ。フロントは
3000万ドルほどの追加資金を用意する
らしく、地元選手のカズミアーを残留させる
べく交渉中。マイナーには豊富な有望株が
控えていたが、トレード等でやや層が薄く
なった(現在、有望株ランキングTOP100
入りの選手が4人)。





【2】編集後記

今日からア・リーグ西地区編。

『2015年総決算篇』も、

残すところあと1地区です。

最後のチェックしていきましょう!

2015年 MLBチーム総決算編【ミネソタ・ツインズ】野球人No.1062


~予想を裏切る大健闘で、モリター監督の
評価は急上昇。オフの補強は必須事項~

 
Brian Dozier 20151222 

【1】今日の野球人

ミネソタ・ツインズ

2015年度成績

[成績]83勝79敗
[順位]中地区2位
[得失点差]-4(8位)
[年俸総額]1億0826万ドル(19位)
[観客動員数]222万人(20位)
[監督]ポール・モリター
[GM]テリー・ライアン


打撃・走塁成績

[得点]696(8位)
[打率].247(14位)
[本塁打]156(10位)
[出塁率].305(15位)
[盗塁]70(10位)


投手・守備成績

[失点]700(9位)
[先発防御率]4.14(8位)
[救援防御率]3.95(10位)
[WHIP]1.33(12位)
[クオリティースタート]76回(10位)
[セーブ失敗]15回(3位)
[守備防御点]-9(12位)



【総括】

昨年まで4年連続負け越し中で、チームは
再建途上の状態。開幕前の下馬評は低く、
最下位を予想する関係者も少なくなかった。
しかしながら新監督ポール・モリターの
マネージメントと、『帰ってきた』トリ・
ハンターのリーダーシップにより、チームの
雰囲気は非常に良くなった。その結果、
戦力的にはライバル球団に劣るものの、
意外な勝負強さを発揮。最後の最後まで
ワイルドカード争いに残った。将来の
本塁打王、ミゲル・サノーも順調に成長し、
良い意味で予想を裏切るシーズンとなった。



【今オフの補強等】

地区2位ながらも、得失点差は-4。3位の
インディアンズが+29という結果を見ると、
戦力不足ながら大健闘のシーズンだった
といえる。だが、逆に言えば、投打共に
迫力不足の感は否めず、今オフ補強を誤れば
再び下位に低迷する恐れも。中でもペルフリー
が去った先発陣は不安が多く、補強は必須。
ブルペンも手薄なだけに、ライアンGMの
手腕が問われる。





【2】編集後記

23日は祭日なので、朝から

トレーナーと共にトレーニングです。

正月休みも食べ過ぎ&運動不足

にならないように、しっかりと

トレーニングしたいと思います!

2015年 MLBチーム総決算編【カンザスシティ・ロイヤルズ】野球人No.1061


~スピード&ディフェンスで遂に頂点へ。
黄金期到来で、オフの補強にも注目~

Lorenzo Cain 20151221 

【1】今日の野球人

カンザスシティ・ロイヤルズ

2015年度成績

[成績]95勝67敗
[順位]中地区1位
[得失点差]+83(3位)
[年俸総額]1億1336万ドル(17位)
[観客動員数]270万人(10位)
[監督]ネッド・ヨスト
[GM]デイトン・ムーア


打撃・走塁成績

[得点]724(6位)
[打率].269(3位)
[本塁打]139(14位)
[出塁率].322(7位)
[盗塁]104(2位)


投手・守備成績

[失点]641(3位)
[先発防御率]4.34(12位)
[救援防御率]2.72(1位)
[WHIP]1.28(6位)
[クオリティースタート]71回(14位)
[セーブ失敗]20回(7位)
[守備防御点]+56(1位)


【総括】

昨年、あと一歩の所で世界一を逃したものの、
引き続き高い戦力を維持。ロイヤルズ野球の
象徴とも言える『スピード&ディフェンス』
今年も健在で、開幕から快走。オフに補強した
モラレス、ボルケス、ヤング、マドソンらが
大当たり。さらに夏場にはクエト、ゾブリスト
を補強し、見事地区優勝を飾った。POでは
昨年同様、勝負強さを発揮し、30年ぶりの
王座獲得。見事、昨年の雪辱を晴らし、
最高の
シーズンで締めくくった。



【今オフの補強等】

今オフ、チームを支えてきたがゴードンが
移籍濃厚。また、途中加入のクエトは
ジャイアンツと契約し、ゾブリストもカブス
へ。大きく戦力ダウンしそうだが、これは
今に始まった事ではなく、昨年も同様の
危機を見事に乗り切った。GMのムーアは
まだ大きな動きは見せていないが、巧みな
手腕に期待したい。限られた予算の中で
どのように黄金期を築くのか、非常に興味
深いオフとなりそうだ。





【2】編集後記

年明けの1/2、3に家族で

ユニバーサルスタジオに

行くことになりました^^;

大混雑は避けられません(笑)

父親業、頑張ります!

2015年 MLBチーム総決算編【デトロイト・タイガース】野球人No.1060

 
~王朝崩壊で、最下位転落。引き続き
『勝負モード』も、世代交代に不安~


JD martinez 2015 

【1】今日の野球人

タイガース

2015年度成績

[成績]74勝87敗
[順位]中地区5位
[得失点差]-114(15位)
[年俸総額]1億7279万ドル(5位)
[観客動員数]272万人(位)
[監督]ブラッド・オースマス
[GM]デーブ・ドンブロウスキー
 ⇒アル・アビラ


打撃・走塁成績

[得点]689(10位)
[打率].270(1位)
[本塁打]151(11位)
[出塁率].328(2位)
[盗塁]83(7位)


投手・守備成績

[失点]803(15位)
[先発防御率]4.78(15位)
[救援防御率]4.38(14位)
[WHIP]1.37(15位)
[クオリティースタート]72回(11位)
[セーブ失敗]25回(13位)
[守備防御点]+17(4位)


【総括】

昨年まで4年連続で地区優勝を果たし
ながらも、主力選手の高齢化、高年俸化
進み、チーム力は徐々に低下していた。
その不安要素が今シーズン、一気に表面化。
4月は抜群のスタートを切るも、主力選手の
故障離脱等でズルズルと後退。特に投手陣は
ボロボロの状態で、エースのプライス以外は
まともに機能せず。夏場に勝負を諦め、
セスペデス、プライス、ソリアを放出。
後半戦は経験不足の若手がラインナップに
並んだ。昨年ブレイクしたJD.マルティネス
は今季もさらにレベルアップし、38本塁打
マーク。昨年の活躍がフロックでないことを
証明して見せた。



【今オフの補強等】

チームの黄金期を創りあげたGMのドンブロウ
スキーは解任(後にレッドソックスのフロント
入り)。新GMに就任したアビラは、
『再建モード』には入らずにFA補強などで
チームを強化していく方針。オフに入ると、
先発右腕のジョーダン・ジマーマン、
マイク・ペルフリー、クローザーの
フランシスコ・ロドリゲスを補強。リーグ
最低の成績に終わった投手陣の立て直しに
躍起だ。しかしながら、主力選手の高齢化、
高年俸化は改善されておらず、フィリーズの
二の舞になる危険性も。三冠王のカブレラも
年々故障が増えている点も気がかりだ。






【2】編集後記

土日は出張で高山でした。

仕事の合間に飛騨牛を堪能^^

やはり、美味しいですね~。

朝方は氷点下で身が引き締まり

ましたが、朝風呂が最高でした^^

2015年 MLBチーム総決算編【クリーブランド・インディアンズ】野球人No.1059


~後半戦ラストスパートも、PO進出ならず。
リンドーアと強力先発陣がカギを握る~

Francisco Lindor 20151219 

【1】今日の野球人

クリーブランド・インディアンズ

2015年度成績

[成績]81勝80敗
[順位]中地区3位
[得失点差]+29(5位)
[年俸総額]8799万ドル(26位)
[観客動員数]138万人(29位)
[監督]テリー・フランコーナ
[GM]クリス・アントネッティ


打撃・走塁成績
[得点]669(11位)
[打率].256(6位)
[本塁打]141(13位)
[出塁率].325(5位)
[盗塁]86(6位)


投手・守備成績
[失点]640(2位)
[先発防御率]3.94(4位)
[救援防御率]3.12(2位)
[WHIP]1.19(1位)
[クオリティースタート]91回(3位)
[セーブ失敗]12回(1位)
[守備防御点]+18(3位)



【総括】

若い先発投手が次々と台頭し、開幕前は
優勝候補に挙がっていたインディアンズ。
フランコーナ監督の元、チームの雰囲気も
非常に良く、期待が高まった2015年。
しかし開幕から投打の歯車がかみ合わず、
夏場までは最下位争い。浮上のきっかけは、
トッププロスペクトのリンドーアの昇格。
攻守にアグレッシブなプレーでチームを牽引。
新人王は逃したが、今後チームの中心選手に
なっていくだろう。結果的に地区3位で
フィニッシュしたが、メジャートップクラスの
先発陣と若手選手の台頭で、実りの多い
シーズンであった。



【今オフの補強等】

エースのクルーバー、2番手のカラスコ等、
主力選手の多くと長期契約を結んでおり、
しばらくは安泰。今オフの課題は何と言っても
打線の強化。レッズのフレイジャーを狙って
いたが、先日ホワイトソックスと契約した為、
レンジャーズのナポリを獲得。他球団が
うらやむほどの先発スタッフを擁しており、
トレードの問い合わせが殺到中。しかし、
GMのアントネッティはこの先発陣こそが
インディアンズの強みと考えている為、
簡単には手放さないだろう。





【2】編集後記

スターウォーズの最新作が

上映されたようですね!

年末は、ロッキーの続編も

上映する予定です。

観に行かねば!

2015年 MLBチーム総決算編【シカゴ・ホワイトソックス】野球人No.1058


~オフの大補強も3勝上積みしたのみ。
監督、GM共に来季は土俵際~
 
Jose Abreu 20151218 

【1】今日の野球人

シカゴ・ホワイトソックス

2015年度成績

[成績]76勝86敗
[順位]中地区4位
[得失点差]-79(14位)
[年俸総額]1億1861万ドル(位)
[観客動員数]175万人(27位)
[監督]ロビン・ベンチュラ
[GM]リック・ハーン


打撃・走塁成績

[得点]622(15位)
[打率].250(12位)
[本塁打]136(15位)
[出塁率].306(14位)
[盗塁]68(12位)


投手・守備成績

[失点]701(10位)
[先発防御率]4.12(7位)
[救援防御率]3.67(6位)
[WHIP]1.32(11位)
[クオリティースタート]98回(1位)
[セーブ失敗]15回(3位)
[守備防御点]-39(14位)



【総括】

昨年オフ、剛腕サマージャ、クローザーの
ロバートソン、強打のラローシュを獲得。
投打の柱を得て期待が高まった2015年。
しかし、予想に反して開幕から低調な
スタート。特に打線の不調は深刻で、主砲の
アブレイユとイートン以外は大して機能
せず、チーム得点、本塁打、長打率は
リーグ最下位。ラローシュは左投手が
全く打てず、打率は2割そこそこ。守備陣も
外野が穴だらけで、チームの守備防御点は
リーグワーストクラス。今オフ、チームを
構築し直す必要があるだろう。マイナーの
人材が枯渇している点も気がかりだ。


【今オフの補強等】

FAとなったサマージャが、ジャイアンツと
契約。セールとキンターナという2本柱は
確立されているものの、頼りになる3番手が
欲しいところ。チーム得点がリーグ最下位に
終わった打撃陣に、パワーのあるトッド・
フレイジャーが加入。ブレッド・ロウリーも
獲得し、内野陣はグレードアップした。
補強に予算をつぎ込みながらも3年連続
負け越し中であり、監督、GM共にそろそろ
首元が寒くなってきた。





【2】編集後記

今年の正月休みは1週間ほど

とれそうです^^

読みたい本がたまっており、

観たい映画もあります^^

さらに、トレーニングもしっかり

やり、もちろんMLBのチェックも!

結局ゆっくりする事はなさそうです(笑)

2015年 MLBチーム総決算編【トロント・ブルージェイズ】野球人No.1057


~夏の補強が大成功。後半戦の驚異の
追い上げで、22年ぶりの地区優勝~

Josh Donaldson 20151217 

【1】今日の野球人

トロント・ブルージェイズ

2015年度成績

[成績]93勝69敗
[順位]東地区1位
[得失点差]+221(1位)
[年俸総額]1億2591万ドル(10位)
[観客動員数]279万人(8位)
[監督]ジョン・ギボンズ
[GM]アレックス・アンソポロス
⇒ロス・アトキンス


打撃・走塁成績

[得点]891(1位)
[打率].269(2位)
[本塁打]232(1位)
[出塁率].340(1位)
[盗塁]88(4位)


投手・守備成績

[失点]670(5位)
[先発防御率]3.96(5位)
[救援防御率]3.50(5位)
[WHIP]1.21(3位)
[クオリティースタート]84回(6位)
[セーブ失敗]22回(11位)
[守備防御点]+15(6位)


【総括】

ここ数年、積極補強を展開するも、イマイチ
投打の歯車がかみ合わないシーズンが続いて
いた。今季も前半戦まではパッとしない
内容であったが、夏場に左腕エースの
プライスと、強打のトゥロウィツキを獲得
するや否や、驚異の快進撃。なかでも
ドナルドソン、バティースタ、エンカナシオン
そしてトゥロウィツキの中軸は、破壊力抜群。
抜群のパワーで相手チームを圧倒した。
後半戦は11連勝を含む、48勝23敗。
あっという間にヤンキースを抜き去り、
22年ぶりの地区優勝を遂げた。



【今オフの補強等】

インディアンズの球団社長を務めていた
マーク・シャピロが、球団社長および
CEOとしてフロント入り。その影響も
あったのか、GMのアンソポロスは契約延長を
拒否し退団。新GMにロス・アトキンスが
就任した。いずれにせよ、来季からは新体制
となる。今オフはプライスとエストラーダが
FAに。プライスは去ったが、エストラーダは
引き留めに成功。ただし、2016年オフは、
エンカナシオン、バティースタ、
ディッキー等
主力選手が次々とFAに。
今オフからその
対策を打っておかなければ、
戦力は維持
できないだろう。




【2】編集後記

今週末は、再び岐阜県の

高山市に出張です。

週末気温が、最高気温5度、

最低気温が-4度!

防寒をしっかりして、覚悟して

行きたいと思います^^;

2015年 MLBチーム総決算編【タンパベイ・レイズ】野球人No.1056

 
~不安視された新体制だが、まずまずの
スタート。レイズ流の球団経営で復活なるか~

Kevin Kiermaier 20151216 

【1】今日の野球人
タンパベイ・レイズ

2015年度成績

[成績]80勝82敗
[順位]東地区4位
[得失点差]+2(8位)
[年俸総額]7579万ドル(28位)
[観客動員数]124万人(30位)
[監督]ケビン・キャッシュ
[GM]マット・シルバーマン


打撃・走塁成績

[得点]644(14位)
[打率].252(7位)
[本塁打]167(8位)
[出塁率].314(9位)
[盗塁]87(5位)


投手・守備成績

[失点]642(4位)
[先発防御率]3.63(1位)
[救援防御率]3.93(9位)
[WHIP]1.23(4位)
[クオリティースタート]68回(15位)
[セーブ失敗]27回(15位)
[守備防御点]+5(7位)


【総括】

2000年代後半、弱小球団であったレイズ
は、一躍強豪球団へと生まれ変わった。
その立役者ともいえるマッドン監督と
フリードマンGMが、昨年オフにチームを
去った。今季は新体制となり新たな船出
なったが、下馬評はもちろん低く、再び
暗黒時代の到来とさえ囁かれた。結果的には
怪我人が続出したものの、大いに健闘。
クオリティースタートはリーグ最少ながらも、
先発防御率はリーグ1位という不思議な
現象(?)で、底力を見せた。得点力は
相変わらず低かったものの、多くの若手が
対等。なかでもセンターのキーマイアーは
驚異の守備防御点+42を記録した。



【今オフの補強等】

低予算球団のお手本とも言えるレイズだが、
フリードマンが去った今でも、その伝統は
脈々と受け継がれている。若手の育成は
順調に進んでおり、将来を担うであろう
選手が台頭している。とは言え、得点力
不足は深刻で、今オフ、打線強化は必須
事項。中でもショートのカブレラがFAとなり
(後にメッツ入り)、ポッカリと穴が開いて
いる。




【2】編集後記

前田健太投手の周辺が

騒がしくなってきましたね。

プライス、グレインキー、クエトの3名

の移籍先が決まり、『2番手グループ』

である前田投手にスポットが当たり

はじめました。

先発3番手、4番手を探している

チームは山ほどあります。

目が離せませんね!

2015年 MLBチーム総決算編【ニューヨーク・ヤンキース】野球人No.1055


 ~ベテランの復活で3年ぶりのPO進出。
若手が成長も、先発陣に大きな課題を残す~

Dellin Betances 20151215 

【1】今日の野球人

ニューヨーク・ヤンキース

2015年度成績

[成績]88勝75敗
[順位]東地区2位
[得失点差]+66(4位)
[年俸総額]2億1775万ドル(2位)
[観客動員数]319万人(4位)
[監督]ジョー・ジラルディ
[GM]ブライアン・キャッシュマン


打撃・走塁成績

[得点]764(2位)
[打率].251(8位)
[本塁打]212(4位)
[出塁率].323(6位)
[盗塁]63(13位)


投手・守備成績

[失点]698(8位)
[先発防御率]4.25(10位)
[救援防御率]3.70(7位)
[WHIP]1.30(7位)
[クオリティースタート]72回(11位)
[セーブ失敗]12回(1位)
[守備防御点]-38(13位)


【総括】

2年連続でプレーオフ進出を逃し、いよいよ
後がなくなった2015年。当初の下馬評は
高くなかったが、蓋を開けてみればベテラン
勢が復活。ロドリゲス、テシエラの打棒が
蘇り、得点力はリーグ屈指。先発陣は終始
不安定であったが、何とか打撃戦に持ちこみ、
勝ち星を重ねた。夏場までは首位を維持
したものの、後半戦のブルージェイズの
快進撃を抑えきれず、首位陥落。やはり
先発の層の薄さに泣いた1年であった。
ベタンセス、ミラーの8回、9回は安定感
抜群。セーブ失敗はわずか12回と、終盤
までリードを保てば安心であった。



【今オフの補強等】

補強のポイントは何と言っても先発投手。
しかしながら、GMのキャッシュマンは
FAマーケットに大金を投入する事には
消極的な姿勢で、トレードでの補強を
進めたいとの事。また、ベテラン勢が今年と
同様の活躍ができるかは疑問であり、
得点力が低下する可能性も。ウィンター
ミーティングが終わった現在、大きな動きを
見せていないヤンキースだが、水面下では
様々な噂が飛び交っている。上手くトレードが
纏まらなければ方針を撤回し、FAマーケット
に大金を投じる可能性もあるだろう。





【2】編集後記

昨日はうっかりしており、

ブログの本文がすっかりと

抜け落ちておりました^^;

すみません(笑)

別のファイルに書いておったのですが、

ブログにペーストするのを忘れて

おりました(笑)

コメントやメールでご指摘頂きまして、

あらためて、楽しみにして頂いて

いる方がいるのだなと・・・。

有難うございますm(_ _)m

2015年 MLBチーム総決算編【ボストン・レッドソックス】野球人No.1054


~新戦力の大不振で2年連続最下位。
GM交代で、強豪復活なるか!?~

Mookie Betts 20151214 

【1】今日の野球人

ボストン・レッドソックス

2015年度成績

[成績]78勝84敗
[順位]東地区5位
[得失点差]-5(10位)
[年俸総額]1億8434万ドル(3位)
[観客動員数]288万人(7位)
[監督]ジョン・ファレル
[GM]ベン・チェリントン
   ⇒デーブ・ドンブロウスキ


打撃・走塁成績

[得点]748(4位)
[打率].265(4位)
[本塁打]161(9位)
[出塁率].325(3位)
[盗塁]71(9位)


投手・守備成績

[失点]753(14位)
[先発防御率]4.39(13位)
[救援防御率]4.24(13位)
[WHIP]1.36(13位)
[クオリティースタート]80回(8位)
[セーブ失敗]20回(7位)
[守備防御点]+3(10位)



【総括】

昨年、最下位に沈んだ屈辱からオフは
札束攻勢による大補強。強打のラミレスと
サンドバル、投手陣もエースクラスは
不在ながらもキッチリ頭数を揃えてきた。
しかし、蓋を開けてみれば移籍組が見事な
までに大不振。以前から素行に問題があった
ラミレスはチームの和を乱し、サンドバルも
試合中にSNSを使用したとして出場停止
処分に。投手陣もことごとく打ちこまれ、
投手成績はリーグワーストレベル。夏場には
優勝の望みが絶たれた為、若手主体に
切り替え。結果的にこれが功を奏し、多くの
若手が成長。2年連続最下位ながらも、
光が差し込む形でシーズンを終えた。
悪性腫瘍でシーズン途中で休養に入った
監督のファレルだが、経過は良好との事。
来季の開幕には元気な姿でグラウンドに
戻って来てほしい。



【今オフの補強等】

シーズン中にGMのチェリントンを更迭し、
前タイガースGMのドンブロウスキが
フロント入り。早速、チーム改革に乗り
出した。まずは球界屈指のクローザー、
クレイグ・キンブレルをトレードで獲得。
田澤、上原、キンブレルという黄金リレー
完成した。そしてさらに、今オフの目玉
FA選手の一人、デビット・プライスを
7年2億1700万ドルで獲得。リスクは
高いが、レッドソックスの並々ならぬ
覚悟が伝わる。若手を次々と供給する
マイナーシステムは相変わらず秀逸な為、
再び黄金期を築く事は十分可能だろう。



※申し訳ありませんm(_ _)m
本文が抜け落ちていたようです^^;
修正致しました。





【2】編集後記

最近、多忙の為、トレーニングの

ペースが落ちています。

3日間以上、間を空けないように

していたのですが、ここ最近は

週1回のペースに。

そうなるとやはり、挙げられる重量が

以前とは目に見えて落ちてきます^^;

やはり、何事も継続ですね・・・^^;

2015年 MLBチーム総決算編【ボルチモア・オリオールズ】野球人No.1053

 
~前年覇者も、先発陣の崩壊で低迷。
今オフも主力の流出で正念場~

chris davis 20151213 

【1】今日の野球人


ボルチモア・オリオールズ

2015年度成績

[成績]81勝81敗
[順位]東地区3位
[得失点差]+20(6位)
[年俸総額]1億1948万ドル(14位)
[観客動員数]232万人(19位)
[監督]バック・ショーウォルター
[GM]ダン・デュケット


打撃・走塁成績

[得点]713(7位)
[打率].250(10位)
[本塁打]217(3位)
[出塁率].307(12位)
[盗塁]44(15位)


投手・守備成績

[失点]693(7位)
[先発防御率]4.53(14位)
[救援防御率]3.21(3位)
[WHIP]1.32(10位)
[クオリティースタート]72回(11位)
[セーブ失敗]15回(3位)
[守備防御点]-7(11位)


【総括】

昨年は17年ぶりの地区優勝を飾ったが、
オフにクルーズ、マーケイキス、ミラー等、
主力選手が流出。しかしながらGMの
デュケットは目立った補強は行わず、
現有戦力で勝負に出た。結果的にはこれが
裏目に。特に先発陣が崩壊し、チェン、
ヒメネス以外は大不振。昨年15勝のノリスに
至っては、8月に解雇。打線はクルーズが
去ったものの、パワーのある打線は健在で、
デービスが2年ぶりの本塁打王。マチャドも
35本塁打をマークしたが、崩壊した先発陣を
カバーする事はできなかった。



【今オフの補強等】

今オフは、オリオールズにとってターニング
ポイントとなるだろう。本塁打王のデービス、
4年間で46勝を挙げたチェン等、2年連続で
主力がFAに。
戦力低下は避けられず、
何とか1名ぐらいは再契約したいところ。
順位の
入れ替わりが激しいア・リーグ東地区
なだけに、オフの補強に失敗すれば、
一転、最下位転落の可能性も。


※デービスと7年1億5000万ドルで
契約延長?との報道(12/12現在)




【2】編集後記

今日からアメリカン・リーグ編です。

ナ・リーグ15球団が終わり、やっと

折り返し地点にきました^^;

一気にチェックしていきましょう!

『ベースボールチャンネル』にて、トニー・バーネットについて書きました 野球人No.1052

 

こんにちは、マツダタクヤです。



スポーツWebサイト
『ベースボールチャンネル』にて、
ヤクルトのクローザー、トニー・バーネットに
ついて書きました。

  ↓   ↓


Tony Barnette 20151212

日本で修業を積んだバーネットが
レンジャーズと契約しました。
ダルビッシュとの投手リレーに期待!

2015年 MLBチーム総決算編【サンフランシスコ・ジャイアンツ】野球人No.1051


~またもや覆せなかったジンクス。層の薄さを
露呈も、オフは積極補強の動き?~ 

Chris Heston 20151211 

【1】今日の野球人

サンフランシスコ・ジャイアンツ

2015年度成績

[成績]84勝78敗
[順位]西地区2位
[得失点差]+69(6位)
[年俸総額]1億7317万ドル(4位)
[観客動員数]337万人(3位)
[監督]ブルース・ボウチー
[GM]ブライアン・セイビアン


打撃・走塁成績

[得点]696(5位)
[打率].267(1位)
[本塁打]136(12位)
[出塁率].326(1位)
[盗塁]93(7位)


投手・守備成績

[失点]627(6位)
[先発防御率]3.95(7位)
[救援防御率]3.33(3位)
[WHIP]1.23(5位)
[クオリティースタート]78回(10位)
[セーブ失敗]15回(3位)
[守備防御点]+28(3位)



【総括】

ここ数年、1年おきにチャンピオンを
獲得し、奇数年はプレーオフ進出を逃す
というジンクス。今季は開幕直後に8連敗
喫したものの、首位のドジャースにしぶとく
食い下がった。投手陣はバムガーナーが
今年も安定感抜群で、ルーキーのヘストンも
ノーヒッターを演じ、大ブレイク。しかし
その他の投手がピリッとせず、層の薄さを
露呈。打線も迫力不足の感は否めず、
ペンス、青木、パニックといった主軸も
次々と故障。結局、例年通りのジンクスに
はまり、プレーオフ進出を逃してしまった。
ただし得失点差は+69と、地力はある
チームなので、来期以降再び頂点に返り咲く
ことも十分可能だろう。


【今オフの補強等】

補強のポイントは明確で、バムガーナー、
ヘストンに続く先発投手と、パワーのある
外野手。オフに入るとGMのセイビアンは
剛腕サマージャを5年9000万ドルで獲得。
少々割高感はあるが、確実にローテーションに
厚みが増した。外野手はヘイワードを獲得
したいところだが、予算的に少々厳しいか。
セスペデス、ゴードンあたりを狙ってくる
かもしれない。いずれにせよ、打線の
パワーアップは必須だ。






【2】編集後記

2015年の総集編ですが、今日で

ナショナル・リーグが終了

しました。

やはり印象的だったのは

シカゴ・カブス。

再建期を経て、ついに本領を

発揮し始めた古豪球団。

来季以降、ナ・リーグ中地区は、

さらに大混戦になりそうですね。

2015年 MLBチーム総決算編【サンディエゴ・パドレス】野球人No.1050


~大補強を行うも、攻守のバランスが狂い
低迷。再び『再建モード』に突入か?~

Matt Kemp 20151210 

【1】今日の野球人

サンディエゴ・パドレス

2015年度成績

[成績]74勝88敗
[順位]西地区4位
[得失点差]-81(10位)
[年俸総額]1億0838万ドル(18位)
[観客動員数]245万人(17位)
[監督]パド・ブラック
   ⇒デーブ・ロバーツ
   ⇒パット・マーフィー
[GM]AJ.プレラー


打撃・走塁成績

[得点]650(10位)
[打率].243(15位)
[本塁打]148(8位)
[出塁率].300(15位)
[盗塁]82(10位)


投手・守備成績

[失点]731(10位)
[先発防御率]4.13(8位)
[救援防御率]4.02(13位)
[WHIP]1.31(8位)
[クオリティースタート]90回(6位)
[セーブ失敗]17回(6位)
[守備防御点]-28(14位)


【総括】

貧打解消の為、シーズン前に大補強を敢行。
ケンプ、アップトン、マイヤーズが加入し、
オールスター級の外野陣を形成。打線の厚みは
確実に増した。さらに投手陣も馬車馬シールズ
とNo.1クローザーのキンブレルを補強。
しかし、ふたを開けてみれば見事に空回り。
打撃力重視となった外野守備は穴だらけで、
先発陣もシールズとロス以外は頼りにならず。
得点力は昨年よりも改善されたものの好守は
非常にアンバランスな状態に。結局、勝ち越し
できた月は7月のみ(13勝11敗)という
有様で、5年連続負け越し。ギャンブルに
近い補強は大失敗に終わってしまった。



【今オフの補強等】

開幕前の大補強で、若手有望株を放出し、
現在は枯渇状態。アップトン(弟)はFAと
なり、キンブレルもレッドソックスへ。さらに
エースのシールズさえもトレード候補に
挙がっている。わずか1年で再び
『再建モード』に突入しつつあり、GMの
プレラーの評価も急落中。今オフは
同地区のダイヤモンドバックスも戦力を
アップさせており、来季もロッキーズと
最下位争いの予感。





【2】編集後記

今月に入り、毎晩会食やら

忘年会やらが入ってます^^;

ちなみに私はほとんどお酒を

飲みません(笑)

20代の頃は無理して飲んで

いましたが、今はもう断れる

年齢になりましたので(笑)

2015年 MLBチーム総決算編【ロサンゼルス・ドジャース】野球人No.1049

 
~左右エースの活躍で、3年連続地区V。
POではあっさり敗退し、監督は更迭~


clayton kershaw 20151209 

【1】今日の野球人

ロサンゼルス・ドジャース

2015年度成績

[成績]92勝70敗
[順位]西地区1位
[得失点差]+72(4位)
[年俸総額]2億7160万ドル(1位)
[観客動員数]376万人(1位)
[監督]ドン・マッティングリー
  ⇒デーブ・ロバーツ
[GM]ファラハーン・ザイディ


打撃・走塁成績

[得点]667(8位)
[打率].250(10位)
[本塁打]187(1位)
[出塁率].326(2位)
[盗塁]59(13位)


投手・守備成績

[失点]595(2位)
[先発防御率]3.24(2位)
[救援防御率]3.91(11位)
[WHIP]1.18(3位)
[クオリティースタート]95回(3位)
[セーブ失敗]21回(4位)
[守備防御点]-2(7位)


【総括】

昨年オフ、レイズから敏腕GMアンドリュー・
フリードマンをヘッドハンティング。運営部門
のトップに据え、新体制がスタート。以前
までの金満一辺倒ではなく、若手を積極
起用しつつ、弱点はそこそこのベテランで
補う布陣。しかしながら得点力は平凡で、
期待のペダーソンも後半戦は絶不調。
チームを支えたのは何と言ってもカーショウと
グレインキーのWエース。2人だけで35勝を
挙げ、3年連続地区優勝に大きく貢献した。
以前から評判の高くなかったマッティングリー
は、ディビジョンシリーズで敗退すると、
あっさり解任。後任には、日系人の
ロバーツを据え、フリードマン色の濃い
チームになりつつある。



【今オフの補強等】

右腕のグレインキーがオプトアウト(契約を
途中破棄)を行使し、ダイヤモンドバックスと
契約。すぐさま岩隈と2年2400万ドル
契約したものの、戦力はダウン避けられない。
また、救援防御率リーグ11位に終わった
ブルペンも補強が必要。レッズのチャップマン
を狙っているが、拳銃発砲疑惑が出ており、
暗礁に乗り上げている。ワールドシリーズ
出場は至上命題である為、どんな手を使って
でも補強をしてくるだろう。前田獲得の噂も
出始めた。





【2】編集後記

ワールドシリーズ制覇に貢献した

スーパーユーティリティープレイヤーの

ベン・ゾブリストですが、契約が

決まりましたね~。

カブスと4年5600万ドルとかなりの

好条件!

来年の5月で35歳となりますが、

カブスはまだまだ活躍できると

判断したようです。

ベテランのいぶし銀のプレーに

注目です!

2015年 MLBチーム総決算編【コロラド・ロッキーズ】野球人No.1048


~今年も『打高投壊』を克服できず。チームの
顔のトゥロを放出し、次はゴンザレスか?~

 
Nolan Arenado 20151208 

【1】今日の野球人

コロラド・ロッキーズ

2015年度成績

[成績]68勝94敗
[順位]西地区5位
[得失点差]-107(12位)
[年俸総額]9808万ドル(22位)
[観客動員数]250万人(14位)
[監督]ウォルト・ワイス
[GM]ジェフ・ブリディッチ


打撃・走塁成績

[得点]737(1位)
[打率].265(1位)
[本塁打]186(2位)
[出塁率].315(8位)
[盗塁]97(5位)


投手・守備成績

[失点]844(15位)
[先発防御率]5.27(15位)
[救援防御率]4.70(15位)
[WHIP]1.51(15位)
[クオリティースタート]25回(14位)
[セーブ失敗]54回(15位)
[守備防御点]-4(8位)



【総括】

昨年オフにブリディッチがGMに就任し、
新たな船出となったロッキーズ。とは言え
戦力的には上位進出は難しく、当初から
主力の2人(トゥロウィツキ、ゴンザレス)が
トレード候補。ふたを開けてみれば今年も
投打共に、本拠地クアーズフィールドの
恩恵(?)を最大限に受けた。打撃陣は
アレナードが攻守に大ブレイク。ゴンザレスも
40本塁打をマークし、チーム得点はリーグ
No.1。かたや投手陣は今年も壊滅的な
状況で、あらゆる投手成績がリーグ最下位。
定石通り、夏場にトゥロウィツキを放出。
有望株は集まりつつあるものの、ドジャースや
ジャインツと対等に戦えるまでには、かなりの
時間を要しそうだ。



【今オフの補強等】

ロッキーズ屈指の有望株(投手)であった、
グレイとバトラー。待望のメジャーデビューも
厚い壁に阻まれ通用せず。トゥロウィツキの
トレードでも投手の有望株を獲得したが、
メジャーデビューには、まだまだ時間がかかり
そうだ。今オフ、主砲のゴンザレスがトレード
に出される可能性が高く、しばらく再建期は
続きそうだ。歴代ロッキーズのGMたちを
苦しませた『打高投壊』のチームカラー。
果たしてブリディッチは克服する事ができる
だろうか。





【2】編集後記

年末に、家族でユニバーサルスタジオ

に行く予定です。

私、留学時代にロサンゼルスの

ユニバーサルスタジオには行った事が

あるのですが、日本は初です。

子供たちは喜ぶと思うのですが、

混むのだろうなぁ~・・・^^;

2015年 MLBチーム総決算編【アリゾナ・ダイヤモンドバックス】野球人No.1047


~2年連続負け越しも、確かな手ごたえ。
オフには驚きのグレインキー獲得劇~


paul goldschmidt 20151207 

【1】今日の野球人

ダイヤモンドバックス

2015年度成績
[成績]79勝83敗
[順位]西地区3位
[得失点差]+7(8位)
[年俸総額]8818万ドル(25位)
[観客動員数]208万人(23位)
[監督]チップ・ヘイル
[GM]デーブ・スチュワート


打撃・走塁成績

[得点]720(2位)
[打率].264(3位)
[本塁打]154(7位)
[出塁率].324(3位)
[盗塁]132(2位)


投手・守備成績

[失点]713(9位)
[先発防御率]4.37(11位)
[救援防御率]3.56(8位)
[WHIP]1.33(10位)
[クオリティースタート]69回(11位)
[セーブ失敗]21回(4位)
[守備防御点]+71(1位)



【総括】

昨年、殿堂入りの名将トニー・ラルーサが
球団CEOに就任し、GMと監督も一新。
新たな船出となった今シーズンだが、やはり
ドジャース、ジャイアンツとの戦力差は歴然。
特に先発陣の層は薄く、規定投球回数を
満たしたのはデラロサのみ。クオリティ
スタート数もリーグ11位と安定感を欠いた。
一方、打撃陣は頼もしく、主砲のゴールド
シュミットはMVP級の活躍。ポロック、
ペラルタもブレイクし、チーム得点は
リーグ2位。またファーストとセンター
ラインの守備は抜群で、チームの
守備防御点+71はリーグ断トツでトップ
であった。結果的には地区3位ながらも、
実り多きシーズンだったと言えよう。



【今オフの補強等】

最大の弱点である先発陣を補強する為、
オフに入ると前田健太獲得を画策。しかし、
関係者の予想を大きく裏切り、FA目玉選手
ザック・グレインキーを6年2億600万ドル
で獲得。同地区のライバル球団からエースを
奪い取った。20勝右腕の加入でチーム力は
大きくアップした。とはいえ、先発の頭数は
まだ足りない為、もう一人ぐらいはイニング
イーターを獲得したいところ。打撃陣は力が
ある為、上手くいけば来季、台風の目に
なれるかもしれない。





【2】編集後記

いよいよ30球団のGMが集まる

ウィンターミーティングがはじまります。

グレインキー、プライスと大物投手は

決まりましたが、まだまだ野手陣は

動きが控えめ。

セスペデス、ヘイワードといった

選手は、このミーティング中に

何らかの動きがあるかも

しれませんね。

目が離せません!

2015年 MLBチーム総決算編【セントルイス・カージナルス】野球人No.1046


~アクシデント発生も、今年も見せた王者の
貫録。右翼手の補強がポイント~


Jason Heyward 20151206 

【1】今日の野球人

セントルイス・カージナルス

2015年度成績

[成績]100勝62敗
[順位]中地区1位
[得失点差]+122(1位)
[年俸総額]1億2206万ドル(12位)
[観客動員数]352万人(2位)
[監督]マイク・マシーニー
[GM]ジョン・モゼラック

打撃・走塁成績

[得点]647(11位)
[打率].253(6位)
[本塁打]137(11位)
[出塁率].321(6位)
[盗塁]69(11位)

投手・守備成績

[失点]525(1位)
[先発防御率]2.99(1位)
[救援防御率]2.82(2位)
[WHIP]1.25(7位)
[クオリティースタート]106回(1位)
[セーブ失敗]15回(3位)
[守備防御点]+14(4位)


【総括】

シーズン前に有望株のタベラスを失い、
開幕早々にエースのウェインライトが
アキレス腱を断裂。大混乱の幕開けであった
ものの、王者は慌てず騒がず。的確な補強と
若手の台頭で、見事にカバー。ホリディや
正捕手のモリーナまでもが離脱しながらも、
結局全ての月で勝ち越し、30球団で唯一の
100勝。打撃陣は平凡ながらも、チーム
防御率は驚異の2.94と鉄壁。タベラスの
穴を埋めるために獲得したヘイワードも
攻守を連発し、地区優勝の大きく貢献した。
球団が危機的状況に陥っても、変わらぬ強さを
発揮したカージナルス。あらためて球団運営の
上手さが際立ったシーズンであった。



【今オフの補強等】

今オフ、ライトのヘイワードと先発の
ラッキーがFAに。ラッキーは先日カブスと
契約し、ヘイワードも多くの球団が触手を
伸ばしている。エースのウェインライトが
来季は開幕から万全で、投手陣はそこまで
心配はないだろう。一方、チーム得点が
11位に終わった打撃陣からヘイワードが
抜ければ、パワーはダウンは避けられない。
チームとしては例年通り、無理な深追いは
しないと思われ、どのような補強をする
のかに注目したい。カージナルスらしく、
大きな金額を投資せずとも、的確な補強を
してくるはず。





【2】編集後記

12月に入り、FAの目玉選手が

続々と大型契約をゲット。

プライス 7年2億1700万ドル
グレインキー 6年2億600万ドル
サマージャ 5年9000万ドル

いやいやこれこそ、オフ最大の

楽しみですね~!

2015年 MLBチーム総決算編【ピッツバーグ・パイレーツ】野球人No.1045


~安定感抜群の投手陣でリーグ2位の98勝。
地区優勝は逃すも3年連続PO進出~

mark melancon 20151205 

【1】今日の野球人

ピッツバーグ・パイレーツ

2015年度成績

[成績]98勝64敗
[順位]中地区2位
[得失点差]+101(2位)
[年俸総額]9005万ドル(24位)
[観客動員数]249万人(15位)
[監督]クリント・ハードル
[GM]ニール・ハンティントン


打撃・走塁成績

[得点]697(4位)
[打率].260(5位)
[本塁打]140(10位)
[出塁率].323(4位)
[盗塁]98(4位)


投手・守備成績

[失点]596(3位)
[先発防御率]3.53(5位)
[救援防御率]2.67(1位)
[WHIP]1.24(6位)
[クオリティースタート]92回(4位)
[セーブ失敗]14回(1位)
[守備防御点]+7(6位)


【総括】

序盤はカージナルスの独走を許したが、
6月以降はエンジン全開で猛追。結局
地区優勝は逃したものの、2年ぶりの90勝を
クリアし3年連続プレーオフ進出。年俸
総額は9000万ドル程度ながら、激戦区の
ナ・リーグ中地区で堂々たる成績。
若きエースのコールが19勝をマークし、
クローザーのマランソンは51セーブで
タイトルを獲得。チーム防御率はリーグ2位
安定感抜群であった。名捕手マーティンの
流出が懸念されたが、新加入のセルベリが
攻守に大活躍。メジャー8年目で初の正捕手
であったが、見事にチームを引っ張った。


【今オフの補強等】

今オフが殆どの主力選手が残留(38歳の
バーネットが引退予定)。マイナーにも
有望株が控えており、チーム状況としては
理想的な状態。ただし、来年オフは
セルベリ、ウォーカー、マランソンと、
主力選手が次々とFAと
なる為、今オフ、
契約が残っていても
トレードで放出する
可能性もある。
また、『殺人スライディング』
犠牲者となったカンの怪我の回復具合
気がかりだ。




【2】編集後記

ワールドシリーズ制覇に貢献した、

ベン・ゾブリストですが、FA

マーケットで大人気のようですね。

34歳ですが、内外野どこでも守れ、

さらに打撃面でも安定しており、

出塁率も高い。

そりゃ、需要はありますよね^^;

今は、メッツとカージナルスが

強い興味を示しているとの事。

どのような契約内容になるのか

楽しみですね!

2015年 MLBチーム総決算編【ミルウォーキー・ブルワーズ】野球人No.1044


~投手陣崩壊で、浮上のきっかけを掴めず。
主力選手を次々と放出し、再建モードへ~


Khris Davis 20151204
 

【1】今日の野球人

ミルウォーキー・ブルワーズ

2015年度成績

[成績]68勝94敗
[順位]中地区4位
[得失点差]-82(11位)
[年俸総額]1億0423万ドル(20位)
[観客動員数]254万人(13位)
[監督]ロン・レネキー
  ⇒クレイグ・カウンセル
[GM]ダグ・メルビン
  ⇒デビッド・スターンズ


打撃・走塁成績

[得点]655(9位)
[打率].251(7位)
[本塁打]145(9位)
[出塁率].307(13位)
[盗塁]84(9位)


投手・守備成績

[失点]737(11位)
[先発防御率]4.79(13位)
[救援防御率]3.40(5位)
[WHIP]1.36(11位)
[クオリティースタート]63回(14位)
[セーブ失敗]14回(1位)
[守備防御点]-15(12位)


【総括】

開幕前の予想通り、序盤から苦しい展開。
4月を5勝17敗と大きく出遅れ、そのまま
上位に浮上することなくシーズンを終えた。
2年前は投手王国と言われた先発陣は今や
見る影もなく、クオリティスタートの回数は
リーグワースト2位。夏場にはファイヤー
セールを敢行し、主砲のゴメスを放出。投打に
若手が育ちつつあるものの、優勝争いを
するにはまだまだ時間がかかりそうだ。
球団再建は、レネキーから監督を引き継いだ
カウンセル、メルビンからGMを引き継いだ
スターンズに託される。

【今オフの補強等】

シーズン中に主力選手であるゴメス、パーラ、
ラミレスを放出。またオフに入り、ここ2年で
82セーブを稼いだフランシスコ・ロドリゲス
もトレードに出した。若手有望株を集め、
着々と球団再建を進めている。ただ、ここ
数年で、ナ・リーグ中地区のレベルが急激に
上がっており、しばらくはブルワーズと
レッズに勝ち目はなさそうだ。今は中途半端
な補強はせず、じっくりと力を養う時期
だろう。




【2】編集後記

青木選手のマリナーズ入りが

決まりました!

小技を活かした1番打者として、

しぶとく、嫌らしい仕事に

期待したいですね!

2015年 MLBチーム総決算編【シンシナティ・レッズ】野球人No.1043


~夏場にエース放出で、さら選手層が薄く。
最下位転落で、剛腕クローザーも放出か?~ 

Joey Votto 20151203 

【1】今日の野球人

シンシナティ・レッズ

2015年度成績

[成績]64勝98敗
[順位]中地区5位
[得失点差]-114(13位)
[年俸総額]1億1537万ドル(16位)
[観客動員数]241万人(18位)
[監督]ブライアン・プライス
[GM]ウォルト・ジョケッティ

打撃・走塁成績

[得点]640(12位)
[打率].248(12位)
[本塁打]167(6位)
[出塁率].312(10位)
[盗塁]134(1位)

投手・守備成績

[失点]754(12位)
[先発防御率]4.58(12位)
[救援防御率]3.96(12位)
[WHIP]1.36(12位)
[クオリティースタート]68回(12位)
[セーブ失敗]21回(8位)
[守備防御点]-5(9位)


【総括】

ここ数年、徐々に選手層が薄くなってきて
おり、昨シーズンは地区4位。今季も開幕前
から苦戦が予想されていたが、案の定、
最後まで浮上することなく、地区最下位に
沈んだ。主力選手が次々と故障離脱した事も
あり、後半戦はボロボロの状態。夏場には
エースのクエトを放出。あらゆる投手成績は、
軒並みリーグ下位であった。主砲のボトーが
復活し、MVP候補に上げられた事が唯一の
明るい話題。韋駄天のハミルトンは打撃で
伸び悩み、またしても盗塁王獲得を逃して
しまった。



【今オフの補強等】

スモールマーケット球団でありながら、
主砲のボトー、右腕のベイリーと長期の巨額
契約を結んでいる。ボトーは復活したものの、
ベイリーは契約した途端、故障を頻発。
今季はTJ手術で2試合投げたのみ。
主力選手を放出し、一気に再建モードに
入りたいところだが、上記の2人がいる為、
難しいところ。今オフは、剛腕クローザーの
チャップマンがトレードの噂に挙がっており、
放出が濃厚。2年連続で下位に沈んだことも
あり、監督のプライスも首元が寒くなって
きた。ジョケッティGMも何とかチームを
立て直したい所だが・・・。





【2】編集後記


先日、健康診断で血液検査を

したところ、血中脂質が少しだけ

高めの数字が出てしまいました。

ジムでのトレーニングは継続して

いるのですが、ここ最近、夜遅く、

付き合いの外食が増えた為です^^;

気をつけなければ・・・^^;

『ベースボールチャンネル』にて、ツインズ獲得した朴炳鎬(パク・ビョンホ)について書きました 野球人No.1042

 

こんにちは、マツダタクヤです。



スポーツWebサイト
『ベースボールチャンネル』にて、
ツインズ獲得した朴炳鎬(パク・ビョンホ)に
ついて書きました。

  ↓   ↓


Byung Ho Park 20151202 

メジャー各球団は、韓国を含めた
アジアマーケットに注目しています。

2015年 MLBチーム総決算編【シカゴ・カブス】野球人No.1041


~雌伏の時を経て、7年ぶりのPO進出。
若手も台頭し、いよいよ黄金期突入か?~

Kris Bryant 20151201 

【1】今日の野球人

シカゴ・カブス

2015年度成績

[成績]97勝65敗
[順位]中地区3位
[得失点差]+81(3位)
[年俸総額]1億2033万ドル(13位)
[観客動員数]295万人(6位)
[監督]ジョー・マッドン
[GM]ジェド・ホイヤー


打撃・走塁成績

[得点]689(6位)
[打率].244(14位)
[本塁打]171(5位)
[出塁率].321(5位)
[盗塁]95(6位)


投手・守備成績

[失点]608(4位)
[先発防御率]3.36(3位)
[救援防御率]3.38(4位)
[WHIP]1.15(1位)
[クオリティースタート]81回(8位)
[セーブ失敗]19回(7位)
[守備防御点]+10(5位)


【総括】

敏腕GMであったセオ・エプスタインが
カブスのフロントに入り4年目。確固たる
ビジョンを持ち、着々と球団再建を進めて
きた。昨年オフに左腕のレスターを補強。
監督には名将ジョー・マッドンを据え、
いよいよ『勝負モード』。蓋を開けてみれば
期待の若手たちが大活躍。ブライアントは
評判通りのパワーを見せ、右腕アリエッタも
完全覚醒。マッドン監督の選手を発奮させる
マネージメントも相まって見事7年ぶりの
プレーオフ。カブス時代到来を予感させる
シーズンであった。


【今オフの補強等】

あと数年は主力選手の流出はなく、
戦力的には、しばらく問題はない。
若手とベテランが上手くミックスされた
状態で、理想的なバランスと言える。
巨額契約もレスターのみで、無限の
伸びしろを感じさせる若手も多い。
多くの有望株がメジャーに昇格したが、
まだマイナーには金の卵が控えているのも
心強い。フロントも優秀で、尚且つ資金力
もある。来季はいよいよ地区優勝か?




【2】編集後記

今日は長男の5歳の誕生日です。

健康で無事に育ってくれている事に

感謝です。

多忙で子供と一緒に遊ぶ時間が

減っていますが、これからも

家族との時間を何よりも大切に

していきたいと思います。