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2017年MLB戦力分析編【オークランド・アスレチックス】野球人No.1304

 
ビーンの手腕をもってしても、戦力不足は
明らか。新球場建設に希望を見出す。

Khris Davis 20170424

【1】今日のチーム

オークランド・アスレチックス

2016年度成績

[成績]69勝93敗
[順位]西地区5位
[得失点差]-108(14位)
[年俸総額]8680万ドル(26位)
[観客動員数]152万人(29位)
[監督]ボブ・メルビン
[編成総責任者]ビリー・ビーン


[予想オーダー]

1 CF R.デービス
2 C  ボート
3 DH ヒーリー
4 LF K.デービス
5 RF ジョイス
6 SS セミエン
7 3B プルーフ
8 1B アロンゾ
9 2B ラウリー


[予想先発ローテーション]

グレイ
グレイブマン
マネイア
トリッグス
コットン


[救援投手]

ドゥーリトル
カシーヤ
マドソン(CL)


【オフェンス】2点(5点満点)

昨年の得点数653は、ア・リーグ最下位。
打開策として、オフに盗塁王のデービス、
そこそこのパンチ力を持つジョイス、
プルーフを獲得。大きな上積みは期待でき
ないが、得点数最下位は抜け出せそうだ。
昨年42本塁打を放ち、ブレイクした
K.デービスだが、今年はかなりマークが
厳しくなりそうだ。注目は、若手の
ヒーリー。ルーキーイヤーの昨年は
見事3割をマーク。パワーもあり覚醒に
期待したい。


【ディフェンス】2.5点(5点満点)

打撃同様、投手力はリーグワーストクラス。
しかしながらオフには目立った補強は行わず、
現有戦力の底上げを狙う。エースのグレイは
今年も故障がちで、開幕からDL入り。若手の
マネイアやコットンに期待したいところだが、
まだまだ経験不足。今年もローテーションの
やりくりには苦労しそうだ。ブルペンは
まずまずの顔ぶれ。ドゥーリトル、
カシーヤ、マドソン、アックスフォードと
いったクローザー経験者が名を連ねる。
他球団でクローザー失格となった投手
ばかりだが、ビーン再生工場』に期待
したい。


【総括】2.5点(5点満点)

2012年から3年連続でプレーオフ進出も、
ここ2年は最下位。マイナーに控える
有望株もあまり期待できず、チーム
設計に狂いが生じている。カリスマ的な
手腕を発揮してきたビーンだが、ここ数年
の動きは明らかに裏目に出ている。今季も
アスレチックスを最下位に予想するメディアは
多く、苦戦を強いられそうだ。とは言え、
反骨精神の塊であるビーンだけに、簡単には
諦めないはず。良い意味で期待を裏切って
くれるだろう。



【2】編集後記

週末は、三男のお宮参りでした

産まれて2か月半が経ちましたが、

健康に育ってくれています。

上の2人の兄も、可愛がってくれています。

ただ数年後は、男3人で激しいケンカ

をするんだろうな・・・^^;
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2017年MLB戦力分析編【ロサンゼルス・エンゼルス】野球人No.1303


オフに積極補強も若手が枯渇。
今年もトラウトだけが輝くのか?

mike trout 20170419

【1】今日のチーム

ロサンゼルス・エンゼルス

2016年度成績

[成績]74勝88敗
[順位]西地区4位
[得失点差]-10(9位)
[年俸総額]1億6467万ドル(7位)
[観客動員数]301万人(7位)
[監督]マイク・ソーシア
[GM]ビリー・エプラー


[予想オーダー]

1 3B エスコバー
2 RF カルフーン
3 CF トラウト
4 DH プホルズ
5 1B バルブエナ
6 2B エスピノーザ
7 LF メイビン
8 SS シモンズ
9 C  マルドナード


[予想先発ローテーション]

リチャーズ
シューメイカー
ノラスコ
スキャッグス
チャベス


[救援投手]

ノリス
ベドロージアン
ストリート(CL)


【オフェンス】3~3.5点(5点満点)

昨年、トラウトとプホルズという大砲を
抱えながらも、得点力は平均以下。オフは
長打力のあるエスピノーザ、バルブエナ、
高い身体能力のメイビンを中心に補強。
しかしながら、大きくレベルアップしたとは
言えず、引き続きトラウトへの警戒は緩む
事はなさそうだ。プホルズも衰えが進行して
おり、もはやOPS.800越えは厳しい
状況。


【ディフェンス】2.5点(5点満点)

ウィーバー、ウィルソンという、かつての
左右の柱が抜けた。次世代を担うべき、
エース候補のリチャーズは故障がちで、
スキャッグスも壁にぶつかっている。先発
ローテーションは層が薄く、優勝争いに
加わるには明らかに力不足。クローザーは
ベテランのストリートとベドロージアンが
競う。ベドロージアンが成長し、ストリート
に引導を渡せるようであれば、ブルペンは
安定する。守備の要は何といってもシモンズ。
アクロバティックで超人的なプレーは今年も
健在。今季からセカンドに入るエスピノーザも
高い守備力を誇る。


【総括】3点(5点満点)

オフの間に野手を中心に積極補強を展開した
ものの、優勝争いに加われる程ではない。
特に先発陣は駒不足。リチャーズと
スキャッグスに期待したいところだが、年間
を通じて、ローテーションを維持できない。
さらに深刻なのが、有望株の枯渇問題。
ここ数年、エンゼルスのマイナーはメジャー
ワーストクラス。思い切って『再建モード』に
舵を切りたいところだがトラウト、プホルスの
巨額契約が足かせとなっており、身動きが
取れない。今年もそこそこの選手を補強した
ものの、根本的な解決にはなっていない。
また、ソーシア監督も長期政権の弊害が
出ており、評判は良くない。




【2】編集後記

先日、プロのカメラマンに

プロフィール写真を撮って頂きました。

本業(貿易業)用にスーツの写真と、

副業(ライター業)用にカジュアルの

写真です。

やはりプロは違いますね^^;

ちょっと恥ずかしかったですが(笑)

PC版で『野球人.com』を見て頂ければ、

私のプロフィール写真が載っています(笑)

2017年MLB戦力分析編【ヒューストン・アストロズ】野球人No.1302


オフは攻撃陣を積極補強。得点力
アップで、
リーグ優勝を推す声も。

Carlos Correa 20170416

【1】今日のチーム

ヒューストン・アストロズ

2016年度成績

[成績]84勝78敗
[順位]中地区3位
[得失点差]+23(7位)
[年俸総額]9689万ドル(22位)
[観客動員数]230万人(17位)
[監督]A.J.ヒンチ
[GM]ジェフ・ルーノー


[予想オーダー]

1 CF スプリンガー
2 2B アルトゥーベ
3 SS コレア
4 DH ベルトラン
5 C  マッキャン
6 3B ブレグマン
7 RF  レディック
8 1B グリエル
9 LF 青木


[予想先発ローテーション]

カイケル
マキュー
マッカラーズ
ファイアーズ
モートン


[救援投手]

ハリス
グレガーソン
ジャイルズ(CL)


【オフェンス】4点(5点満点)

オフの間は、外野手を中心に積極補強。
強打者ベルトラン、マッキャンに加え、
攻守を兼ね備えたレディックと青木が加入。
得点力は大幅にアップするだろう。今や、
名物コンビとなったアルトゥーベとコレアは、
まだまだ伸びしろ抜群。2人でMVPを競うほど
のレベルだ。さらに昨年デビューした有望株の
ブレグマンにも注目したい。アルトゥーベと
コレアと共に、チームの顔になれる逸材だ。


【ディフェンス】3.5点(5点満点)

エースのカイケルは昨年不調に陥ったが、
今季は開幕から絶好調。2番手以降も力の
ある投手が続く。とは言え層は厚くはなく、
マッカラーズ、マスグローブといった若手が
伸び悩むと、少々苦しい状況に陥る。
クローザーには剛腕ジャイルズが座る。
セットアッパーとして前クローザーの
グレガーソン、昨季28ホールドのハリスが
控えている事も心強い。


【総括】4点(5点満点)

2年連続プレーオフは逃した事もあり、オフは
積極補強を敢行。リーグ屈指の打線が完成し、
今季のダークホースとの声も。コレアを中心
とした若手と、ベルトランを中心とした
『勝利を知る』ベテランが、上手くミックス
されたチームに仕上がった。また、マイナー
に控える有望株が豊富で、シーズン中に
トレードの駒として使われる可能性が高い。
特に先発陣が手薄な為、エース級投手を
狙ってくるかもしれない。いずれにしても
今季非常に注目のチームだ。



【2】編集後記

昨日はイースターという事もあり、

家族で教会に遊びに行きました。

外国人の家族連れも多く、

子供たちも大喜び。

子供たちには様々な文化を

触れさせたいと思っています。

2017年MLB戦力分析編【ミネソタ・ツインズ】野球人No.1301


今年も最下位候補だが、野手陣は伸びしろ大。
編成部を一新し、新たなスタート。

byron buxton 20170414

【1】今日のチーム

ミネソタ・ツインズ

2016年度成績

[成績]59勝103敗
[順位]中地区5位
[得失点差]-167(15位)
[年俸総額]1億0533万ドル(18位)
[観客動員数]196万人(23位)
[監督]ポール・モリター
[編成責任者]デレク・ファルビー


[予想オーダー]

1 2B ドージャー
2 SS ポランコ
3 1B マウアー
4 3B サノー
5 RF ケプラー
6 DH バルガス
7 C  カストロ
8 CF バクストン
9 LF ロザリオ


[予想先発ローテーション]

サンタナ
サンディアゴ
ギブソン
ヒューズ
ダフィー


[救援投手]

プレスリー
キンツラー
パーキンス(CL)


【オフェンス】3点(5点満点)

不安がいっぱいの投手陣に比べ、攻撃陣は
明るい話題が多い。サノー、バクストン、
ケプラーといったスーパースター候補が
ラインアップに並び、非常にワクワクする
打線だ。この中で誰かが本格開花すれば、
攻撃力はさらにアップする。先頭打者は
二塁手の最多本塁打記録を樹立したドジャー。
今最も脂がのっている選手だけに、引き合いが
多く、シーズン中の放出が濃厚だ。


【ディフェンス】1点(5点満点)

昨シーズン先発防御率、救援防御率ともに
リーグ最下位。オフの間も目立った補強を
行っていない為、今季もチーム防御率が
5点台となる可能性が高い。マイナーに
プロスペクトが控えているものの、今季中の
昇格は難しく、投手陣に期待がもてるのは、
再来年以降だろう。FAで捕手のカストロを
補強した点はプラス材料。守備、リード共に
優れている。


【総括】2点(5点満点)

昨年、30球団最多の103敗を喫したように、
現在再建期の真っただ中。オフに編成部の
トップが交代し、新たな再建計画がスタート
する。もちろん今季は優勝争いに加わるのは
厳しい状態で、夏場にドージャー、サンタナ
は放出される可能性が高い。野手には
伸びしろのある選手が多いのだが、問題は
投手陣。夏場のトレードで、有望株の層を
厚くしておきたいところだ。



【2】編集後記

今日でア・リーグ中地区が終了しました。

こうやって戦力分析を行っていると、

何よりも自分自身が一番勉強になります^^;

残すは西地区の5球団のみ。

もうしばらくお付き合いください!

2017年MLB戦力分析編【カンザスシティ・ロイヤルズ】野球人No.1300


2年前の王者も、岐路に差し掛かる。
若き剛腕を亡くし、状況次第では球団再建も

Lorenzo Cain 20170413

【1】今日のチーム

カンザスシティ・ロイヤルズ

2016年度成績

[成績]81勝81敗
[順位]中地区3位
[得失点差]-37(12位)
[年俸総額]1億3148万ドル(15位)
[観客動員数]255万人(12位)
[監督]ネッド・ヨスト
[GM]デイトン・ムーア


[予想オーダー]

1 SS エスコバー
2 3B ムスタカス
3 CF ケイン
4 1B ホズマー
5 C ペレス
6 LF ゴードン
7 DH モス
8 RF ソレーア
9 2B モンデシー


[予想先発ローテーション]

ダフィー
ケネディ
ハメル
バルガス
カーンズ


[救援投手]

フリン
ソリア
ヘレーラ(CL)


【オフェンス】2.5~3点(5点満点)

ここ数年、スモールボールで戦い抜いて
きたが、そのスタイル今年もは変わらない。
長打力ではライバル球団に勝てない為、
例年通り小技での勝負となるだろう。
30本塁打をマークしたモラレスは去ったが、
モスとソレーアを獲得。大きなマイナスは
ない。むしろ、怪我に泣いたムスタカスと
不調に苦しんだゴードンが復活できるか
がカギを握る。俊足のダイソンを放出
した事により、機動力は落ちている。


【ディフェンス】3点(5点満点)

3年連続2けた勝利の剛腕ベンチュラを、
悲しい事故で失った。それを受けて
急遽ハメルを獲得。何とか頭数は揃った
ものの層は薄い。ブルペンからは
クローザーのデービスが去り、かつての
優位性はなくなった。外野の守備力は
相変わらず固いが、ダイソンが抜けた穴は
大きい。


【総括】2.5~3点(5点満点)

『スピード&ディフェンス』で天下を獲った
ロイヤルズだが、徐々に面影がなくなって
きた。今オフはホズマー、ムスタカス、
エスコバー、ケイン、バルガスといった
主力選手が一気にFAとなる。成績次第では
夏場のファイヤーセールの可能性もあり、
球団は岐路に差し掛かっている。仮に
優勝争いを繰り広げたとしても、オフに
全員と再契約を交わすことは不可能。
どのように戦力を立て直すのか、ムーア
GMの手腕に注目が集まる。



【2】編集後記

しばらくお休みしておりましたが、

今日で連載1300回目です。

いつもご愛読、ありがとうございます!

やはりメジャーのブログを書くことは

楽しいです^^

今後とも、宜しくお願いします!

2017年MLB戦力分析編【デトロイト・タイガース】野球人No.1299


スター選手が名を連ねるも、忍び寄る高齢化。
若手有望株も枯渇し、問われるGMの手腕

Michael Fulmer 20170412

【1】今日のチーム

デトロイト・タイガース

2016年度成績

[成績]86勝75敗
[順位]中地区2位
[得失点差]+29(5位)
[年俸総額]1億9859万ドル(3位)
[観客動員数]249万人(13位)
[監督]ブラッド・オースマス
[GM]アル・アビーラ


[予想オーダー]

1 2B キンズラー
2 RF J.マルティネス
3 1B カブレラ
4 DH V.マルティネス
5 LF アップトン
6 3B カステヤノス
7 CF コリンズ
8 C マッキャン
9 SS イグレシアス


[予想先発ローテーション]

バーランダー
フルマー
ジマーマン
サンチェス
ノリス


[救援投手]

ロドン
ウィルソン
ロドリゲス(CL)


【オフェンス】4点(5点満点)

上位打線は三冠王カブレラを中心に、
キンズラー、両マルティネス、アップトンと、
豪華な顔ぶれ。下位打線が頼りない事と、足を
使った攻撃ができないという弱点はあるが、
一度火がつくと手が付けられない打線だ。
懸念事項は、主力選手の高齢化。故障に
よる離脱や年齢的な衰えといったリスクを
はらんでいる為、カステヤノスやモヤと
いった若手選手の成長に期待したい。


【ディフェンス】3~3.5点(5点満点)

昨年、エースのバーランダーが見事に復活。
若手のフルマーは新人王を獲得し、左腕の
ノリスもメジャーに定着。一昨年オフに加入
したジマーマンが本来の力を発揮できれば、
かなり強力なローテーションだ。問題は
ブルペン。救援防御率リーグ13位だった
にもかかわらず、目立った補強はせずに
シーズンに挑む。クローザーのロドリゲスに
繋ぐまでが心もとない。


【総括】3.5点(5点満点)

近年のタイガースといえば、FAでスター
選手をかき集める金満路線。その甲斐
あって、2011年からは4年連続地区優勝。
しかしながらオーナーのイリッチが逝去し、
年俸総額削減に路線変更。今オフも目立った
補強はせず、現有戦力で挑む。若手有望株も
完全に枯渇しており、チームの将来に暗い
影を落としている。オフの間にカブレラと
バーランダーがトレード候補に挙がった
ように、成績次第では、本格的な
『解体モード』に突入する可能性も。



【2】編集後記

今週末は久々にゆっくりできそうです^^

読みたかった本もありますし、

DVDも観たい・・・。

楽しみです^^

2017年MLB戦力分析編【クリーブランド・インディアンズ】野球人No.1298


大砲加入で、目指すは69年ぶりの世界一。
キーマンは23歳の若武者リンドーア。

Francisco Lindor201704112

【1】今日のチーム

クリーブランド・インディアンズ

2016年度成績

[成績]94勝67敗
[順位]中地区1位
[得失点差]+101(2位)
[年俸総額]9630万ドル(23位)
[観客動員数]159万人(28位)
[監督]テリー・フランコーナ
[編成総責任者]クリス・アントネッティ


[予想オーダー]

1 DH サンタナ
2 2B キプニス
3 SS リンドーア
4 1B エンカーナシオン
5 LF ブラントリー
6 3B ラミレス
7 RF チゼンホール
8 C ゴームズ
9 CF ネクゥイン


[予想先発ローテーション]

クルーバー
カラスコ
サラザー
トムリン
バウアー


[救援投手]

ショウ
ミラー
アレン(CL)


【オフェンス】4~4.5点(5点満点)

リンドーア、キプニス、ブラントリー、
ラミレスと、足が使える巧打者がライン
ナップにズラリと並ぶ。昨年、盗塁王を
獲得したデービスは去ったが、俊足の選手は
揃っており、高い機動力を誇る。さらに
オフには念願の大砲、エンカーナシオンを
獲得。前任者のナポリに比べ、確実性、
飛距離、ともにグレードアップ。昨年の
得点数はリーグ2位を記録したが、今年は
ブラントリーも復帰する為、ポテンシャルは
更にアップしている。


【ディフェンス】5点(5点満点)

クルーバー、カラスコ、サラザーの3本柱は
リーグトップクラス。4番手以降もトムリン、
バウアー、クレビンガーと、実力派が並ぶ。
レッドソックスの先発陣に比べるとネーム
バリューでは劣るものの、実力は互角。
彼らが6回までリードを保てれば、最強の
リリーフ陣が登場する。特に昨年のプレーオフ
で鬼神の如く活躍したミラーは、今や
メジャーNo.1セットアッパーに君臨。
ショウ、アレンも頼もしく、この3人を
打ち崩す事は容易ではない。


【総括】4.5点(5点満点)

名将フランコーナ監督を招聘し、5年目の
シーズン。若い選手をやる気にさせる絶妙な
マネージメントは、今年も健在。少々気難しい
ベテラン選手であっても、フランコーナの
前では気分よく、伸び伸びとプレーする。
昨年、1997年以来のワールドシリーズに
進出したものの、あと一歩で世界一を逃した。
今季はその雪辱を果たしたいところ。
キーマンは何といってもリンドーア。精神的
にも23歳とは思えない成熟ぶりで、今後の
インディアンズを背負って立つ存在だ。
マイナーに控える有望株も充実しており、
インディアンズの黄金時代到来か?



【2】編集後記

それにしても、今年の

インディアンズは楽しみです。

私は25年来のインディアンズファン

なのですが、戦力的には

1995年以来の充実ぶりです。

悲願の世界一まであと1歩!

頑張って頂きたいです!!

2017年MLB戦力分析編【シカゴ・ホワイトソックス】野球人No.1297


ついにセールを放出し、本格再建に着手。
今や有望株の宝庫となり、将来は明るい!?

Jose Quintana 20170410

【1】今日のチーム

シカゴ・ホワイトソックス

2016年度成績

[成績]78勝84敗
[順位]中地区4位
[得失点差]-29(11位)
[年俸総額]1億1449万ドル(16位)
[観客動員数]174万人(26位)
[監督]リック・レンテリーア
[GM]リック・ハーン


[予想オーダー]

1 CF ティルソン
2 SS アンダーソン
3 1B アブレイユ
4 LF カブレラ
5 3B フレイジャー
6 2B ロウリー
7 C ソト
8 DH アッシ
9 RF ガルシア


[予想先発ローテーション]

キンターナ
ロドン
ゴンザレス
シールズ
ホランド


[救援投手]

ジェニングス
ジョーンズ
ロバートソン(CL)


【オフェンス】1.5~2点(5点満点)

オフに巧打者イートンを放出。昨年、得点数が
リーグの平均を大きく下回ったが、今年は
さらに下がりそうだ。また、シーズン中に
中軸のアブレイユ、フレイジャー、カブレラが
放出される事も考えられる。注目は球界
最高級のプロスペクトと囁かれるモンケイダ。
セールのトレードでレッドソックスから加入した
『金の卵』。近い将来ホワイトソックスを
背負って立つ選手だけに、今年1試合でも多く
経験を積ませたいところだ。


【ディフェンス】2点(5点満点)

エースのセールを放出したものの、
キンターナ、ロドン、ゴンザレスの3本柱は
まずまず。とは言え、シールズ、ホランドと
いったベテランは既に峠を越えており、
1年間ローテーションを守り抜く事は厳しい
だろう。むしろ、トッププロスペクトの
ジオリートに経験を積ませたい。こちらも
打撃陣同様、夏場にキンターナと、
クローザーのロバートソンが放出される
確率が高く、その場合はチーム防御率が
ワーストレベルまで落ち込む可能性も。


【総括】2点(5点満点)

14、15年のオフは、積極的に補強を展開
したホワイトソックス。しかしながら
見事に失敗し、再建計画にシフトチェンジ。
昨年から主力選手を惜しむことなく放出中だ。
もちろん、今年も優勝争いは到底厳しく、
辛抱の1年となるだろう。とは言え、投打に
『超』がつくプロスペクトが控えており、
非常に楽しみなチームとなった。カブスが
そうであったように、3年先を虎視眈々と
見つめるホワイトソックス。今は、じっくりと
力を蓄える時期だ。



【2】編集後記

先日、久々にナゴヤドームで観戦しましたが、

選手が本当にわからない・・・(笑)

私が知っている選手は、全員と言って

いいほど30代中盤~後半でした^^;

今年はもう少し勉強します^^;

2017年MLB戦力分析編【トロント・ブルージェイズ】野球人No.1296


大砲流出と脆弱なブルペンが不安要素。
戦力ダウンで、今季はワイルドカード狙いか?

josh donaldson 20170409

【1】今日のチーム

トロント・ブルージェイズ

2016年度成績

[成績]89勝73敗
[順位]東地区2位
[得失点差]+93(3位)
[年俸総額]1億3678万ドル(13位)
[観客動員数]339万人(3位)
[監督]ジョン・ギボンズ
[CEO]マーク・シャパイロ


[予想オーダー]

1 2B トラビス
2 3B ドナルドソン
3 RF バティスタ
4 DH モラレス
5 SS トゥロウィツキ
6 C マーティン
7 1B スモーク
8 CF ピラー
9 LF カレーラ


[予想先発ローテーション]

サンチェス
ハップ
ストローマン
エストラーダ
リリアーノ


[救援投手]

ピアジーニ
グリリ
オスーナ(CL)


【オフェンス】3.5点(5点満点)

今オフは、42本塁打124打点をマークした
エンカナシオン、24本塁打のソーンダースが
抜けた。代わりとしてモラレスとピアーズが
加入したが、得点力の低下は避けられない。
更にはバティスタとトゥロウィツキは、
成績が下り坂に入りつつあり、主力選手の
高齢化も課題となっている。


【ディフェンス】3.5点(5点満点)

昨年、先発防御率リーグNo.1を記録した
ローテーションは、今年も強固。サンチェス、
ストローマンは更なる飛躍が期待され、
ハップ、リリアーノといったベテランも健在。
問題はブルペンで、昨年は救援防御率がリーグ
12位と低迷。シーセルも退団した為、更に
層が薄くなった感がある。左のセットアッパー
も不足しており、非常に不安が残る顔ぶれだ。


【総括】3.5点(5点満点)

球団CEOに、前インディアンズのマーク・
シャパイロが就任してから、球団運営が
非常に堅実になった。今オフも、FAと
なった2人の大砲(エンカナシオン、
バティースタ)を無理に追う事はせず、
年俸総額の増大を防いだ。とは言え、
昨年と比べると戦力的にはダウンしている
感は否めず、優勝候補のレッドソックスを
追うには少々厳しい状況。ワイルドカードの
座をかけて、オリオールズとの一騎打ちが
予想される。



【2】編集後記

昨日は、ナゴヤドームの

プレミアムシートで観戦。

子供たちも喜んでいました^^

201704092.jpg


201704091.jpg 

2017年MLB戦力分析編【タンパベイ・レイズ】野球人No.1295


得点力の低さは致命的。激戦区の
東地区で、今年も最下位候補。

Kevin Kiermaier 20170408

【1】今日のチーム

タンパベイ・レイズ

2016年度成績

[成績]69勝94敗
[順位]東地区5位
[得失点差]-41(13位)
[年俸総額]6668万ドル(29位)
[観客動員数]128万人(30位)
[監督]ケビン・キャッシュ
[編成総責任者]マット・シルバーマン


[予想オーダー]

1 RF スーザJr
2 CF キーマイアー
3 3B ロンゴリア
4 2B ミラー
5 LF ラスマス
6 DH ディッカーソン
7 1B モリソン
8 SS ベッカム
9 C ノリス


[予想先発ローテーション]

アーチャー
オドリッジ
カッブ
スネル
アンドリース


[救援投手]

ボックスバーガー
ファークアー
コロメ(CL)


【オフェンス】1.5点(5点満点)

昨シーズン、チーム本塁打は216本を
マークしたにもかかわらず、得点数は
リーグ14位。出塁率も非常に低く、繋がりに
欠ける打線だ。オフはパワーのあるラスマスと
ラモスを獲得したものの、大きなプラスには
なっていない。今年も得点数はリーグ下位に
低迷する可能性が高い。スミスをはじめと
する、俊足の選手の足技に期待したいところ。


【ディフェンス】3点(5点満点)

エースのアーチャー、2番手のオドリッジ、
3番手のカッブと、先発ローテーションには
20代の実力派が並ぶ。若手のスネルも高い
三振率を誇り、本格開花が期待できる。
ブルペンもクローザーのコロメを筆頭に
まずまずの顔ぶれ。元クローザーの
ボックスバーガーとトールソンもセット
アッパーとして控えているのも心強い。
守備の要は何と言ってもキーマイアー。
超人級の守備は、もはや全国区。右翼の
スーザJrも名手で、レイズの外野陣は
まさに鉄壁だ。


【総括】2.5点(5点満点)

2013年までは4年連続で90勝以上を
マークしていたが、ここ3年は勝率5割を
割るシーズンが続く。今季も激戦区の
東地区において苦戦が予想され、最下位を
予想する関係者が多い。とは言え、相変わらず
若手の育成には長けており、今季もライン
ナップには多くの20代が並ぶ。優勝争いは
かなり厳しいが、1人でも多くの若手を
デビューさせ、本格開花に繋げたところだ。



【2】編集後記

今日は、取引先から横浜 対 中日の

チケットをもらい、ボックス席で

観戦してきます。

久々のナゴヤドーム!

ワクワクします^^

2017年MLB戦力分析編【ニューヨーク・ヤンキース】野球人No.1294


今やMLB屈指の『若手の宝庫』。補強も
最小限に留め、今年も育成に注力か

gary sanchez 20170408

【1】今日のチーム

ニューヨーク・ヤンキース

2016年度成績

[成績]84勝78敗
[順位]東地区4位
[得失点差]-22(10位)
[年俸総額]2億2599万ドル(2位)
[観客動員数]306万人(6位)
[監督]ジョー・ジラルディ
[GM]ブライアン・キャッシュマン


[予想オーダー]

1 LF ガードナー
2 CF エルズベリー
3 C サンチェス
4 DH ホリディ
5 1B バード
6 2B カストロ
7 SS グレゴリアス
8 3B ヘッドリー
9 RF ジャッジ

[予想先発ローテーション]

田中
サバシア
ピネイダ
セベリーノ
グリーン


[救援投手]

クリッパード
ベタンセス
チャップマン(CL)


【オフェンス】2.5~3点(5点満点)

昨年得点数はリーグ下位に沈んだが、
オフはベテランのホリディ、大型扇風機の
カーターを獲得した程度。FAマーケットに
出ていた大砲には手を出さず、あくまで
サンチェス、バード、ジャッジといった、
伸び盛りの若手を積極的に起用する。
とは言え、若手が苦戦するようであれば、
得点力が大きく落ちる可能性も。今年の
ヤンキース打線は、期待と不安が入り
混じっている。


【ディフェンス】2.5~3点(5点満点)

打線同様、先発陣に目立ったテコ入れは
せず、現有戦力で挑む。しかしながら、
安心して試合を任せられるのは田中1人と
いった状態で、峠を過ぎたサバシア、
かつての輝きを失ったピネイダが続く。
4番手以降は流動的で、セベリーノ、セッサ、
グリーン、ミッチェルといった若手が競う。
ブルペンはチャップマンを呼び戻し、再び
強固に。先発陣は何とかベタンセスとの
必勝にリレーに繋ぎたいところ。


【総括】2.5~3点(5点満点)

長年、札束攻勢でスター選手をかき集めてきた
『ヤンキース帝国』が、昨年再建モードに
シフトチェンジ。かつてのヤンキースからは
考えられない動きだが、結果的にマイナーの
充実度はトップクラスに。今オフも補強は
最低限に留め(ヤンキースとしては、だが)、
若手に経験を積ませる意向だ。勝つ事に慣れて
いるニューヨーカーたちにとって、物足らない
シーズンになるが、GMのキャッシュマンが
見つめる先は2018年のオフ。その頃には、
年俸総額も軽くなっており、ナショナルズの
ハーパーがFAとなる。ヤンキースの黄金時代
到来まで、もう少しの辛抱だ。



【2】編集後記

今週は、子供たちのイベントが

盛りだくさんでした^^;

水曜日に長男の入学式

土曜日に次男の入園式

同じく土曜日に次男の誕生日会。

その間に、三男の世話・・・。

妻に感謝ですm(_ _)m

2017年MLB戦力分析編【ボストン・レッドソックス】野球人No.1293

 
セールを補強し必勝態勢。一流投手が
名を連ね、今年も文句なしの大本命。

chris sale 20170406

【1】今日のチーム

ボストン・レッドソックス

2016年度成績

[成績]93勝69敗
[順位]東地区1位
[得失点差]+184(1位)
[年俸総額]1億9789万ドル(4位)
[観客動員数]295万人(8位)
[監督]ジョン・ファレル
[編成総責任者]デーブ・ドンブロウスキ


[予想オーダー]

1 2B ペドロイア
2 LF ベニンテンディ
3 SS ボガーツ
4 RF ベッツ
5 DH ラミレス
6 CF ブラッドリーJr
7 3B サンドバル
8 1B モアランド
9 C リオン

[予想先発ローテーション]

セール
プライス
ポーセロ
ライト
ポメランツ


[救援投手]

ケリー
ソーンバーグ
キンブレル(CL)


【オフェンス】4点(5点満点)

昨年の得点数878は、ダントツの1位。
チーム打率、出塁率、OPS等も1位を記録
し、驚異的な破壊力であった。その打線から
大砲のオルティスが抜けた。得点力という面に
おいても、精神的支柱という面においても、
オルティスが去ったことは大きなマイナスだ。
とは言え、自前で育てたキラーB's
(ベッツ、ボガーツ、ブラッドリーJr)
見事に開花し、大型ルーキーのベニンテンディ
も新人王候補。若手の台頭も著しい。
2年前に加入したサンドバルが復活すれば、
トップクラスの得点力を発揮できるはず。


【ディフェンス】4.5点(5点満点)

昨年サイ・ヤング賞を獲得したポーセロ、
2012年のサイ・ヤング賞投手のプライス
が名を連ねるローテーションに、屈指の
左腕セールが加入。驚異の3本柱が完成し、
まさに必勝態勢。4番手以降も、ライト、
ポメランツ、ロドリゲスと力のある投手が
並び、層はかなり厚い。ブルペンは上原、
田澤、ジーグラーが抜けたが、昨年13セーブ
のソーンバーグが加入。クローザーの
キンブレルがかつての輝きを失いつつ
ある為、万が一の場合はソーンバーグが
代役を務める可能性も。外野守備は
鉄壁。特にベッツ、ブラッドリーJrの
右中間を抜くのは至難の業だ。


【総括】4点(5点満点)

4年ぶりの世界一奪還の為、多くの若手有望株
を放出しセールを獲得。交換相手の中には
超トッププロスペクトのモンケイダが含まれて
いたが、これも覚悟の現れ。以前に比べると
マイナーの層は薄くなってしまったが、
まだまだ優秀な人材は残っている。チーム
には、2年前に就任した編成総責任者の
ドンブロウスキーのカラーが、徐々に浸透
してきた感がある。とは言え、これだけ
スター選手が集まると、怖いのは内部分裂。
セールもホワイトソックス時代に反乱を
起こした『前科』があり、要注意だ。



【2】編集後記

今年こそは、以前住んでいた

ロサンゼルスに行こうかと

考えています。

とは言え、結局仕事等を

優先しまいがちなので、

先に無理やりスケジュールを

抑えてしまった方が、

いいかなぁ~とも思っています。

2017年MLB戦力分析編【ボルチモア・オリオールズ】野球人No.1292


長打力と強力救援陣で、脆弱先発陣を
カバー。有望株の枯渇も大きな問題。

manny machado 20170405

【1】今日のチーム

ボルチモア・オリオールズ

2016年度成績

[成績]89勝73敗
[順位]西地区2位
[得失点差]+29(5位)
[年俸総額]1億4769万ドル(9位)
[観客動員数]217万人(20位)
[監督]バック・ショーウォルター
[編成総責任者]ダン・デュケット


[予想オーダー]

1 CF ジョーンズ
2 RF スミス
3 3B マチャド
4 1B デービス
5 DH トランボ
6 2B スコープ
7 C カスティーヨ
8 LF キム
9 SS ハーディ

[予想先発ローテーション]

ティルマン
ゴーズマン
バンディ
ヒメネス
マイリー


[救援投手]

オディ
ブラック
ブリットン(CL)


【オフェンス】3.5点(5点満点)

リーグNo.1の本塁打数を記録した打線は
今年も破壊力抜群。マチャド、デービス、
トランボの中軸はリーグ屈指。とは言え、
打線の出塁能力は高くなく、機動力に至って
は、皆無に等しい。長打力で勝負する
攻撃スタイルである為、あっけなく抑え
込まれる事も。


【ディフェンス】3点(5点満点)

昨年、先発防御率はリーグワースト3位。
しかしながらオフに目立った補強は行わず、
現有戦力の底上げを狙う。若手のゴーズマン、
バンディは伸びしろを感じさせるが、やはり
ローテーションの層は薄い。ブルペンは昨年
救援防御率リーグNo.1を記録したように、
安定感抜群。クローザーのブリットンは
今年も健在だ。先発陣が何とか踏ん張り
強力リリーフ陣に繋ぐ事ができれば、
勝利の糸口は見えてくる。


【総括】3点(5点満点)

オフの補強は上手くいかず、結局トランボを
残留させた程度。課題であった先発陣は
手つかずの状態で、苦戦が予想される。
さらに深刻なのが、マイナー組織。現在、
若手有望株が枯渇しており、将来設計が
不透明な状態。マチャドとの契約も来季
いっぱいという事もあり、チームは
転換期に差し掛かっている。今季、
成績いかんによっては、思い切って
『再建モード』に舵を切る可能性も
考えられる。



【2】編集後記

今週末はあいにくの雨模様ですね。

そろそろ桜が満開の時期かと

思うので、とても残念です^^;

ちなみに我々は、花見の予定を

前倒しし、昨日行いました^^

2017年MLB戦力分析編【サンフランシスコ・ジャイアンツ】野球人No.1291


試合巧者が名を連ね、世界一奪還も十分可能。
チームの課題は弱体化したマイナー組織

Madison Bumgarner 20170404 

【1】今日のチーム

サンフランシスコ・ジャイアンツ

2016年度成績

[成績]87勝75敗
[順位]西地区2位
[得失点差]+84(4位)
[年俸総額]1億7208万ドル(5位)
[観客動員数]336万人(4位)
[監督]ブルース・ボウチー
[GM]ブライアン・セイビアン


[予想オーダー]

1 CF スパン
2 1B ベルト
3 C ポージー
4 RF ペンス
5 SS クロフォード
6 3B ヌニェス
7 2B パニック
8 LF パーカー


[予想先発ローテーション]

バムガーナー
クエト
サマージャ
ムーア
ケイン


[救援投手]

スミス
ロー
マランソン(CL)


【オフェンス】3点(5点満点)

出塁率はまずまず高いものの、チーム
本塁打はリーグワースト3位。迫力不足は
明らかで、得点力も凡庸。オフに強打者獲得の
動きもなく、顔ぶれは昨年と変わらない。
派手さはない打線だが、ボウチー監督の
采配によって、粘り強く点を積み重ねる
スタイルだ。機動力に関しては、昨年
途中加入したヌニョスに期待。足技で
ジャイアンツ野球の幅を広げたいところだ。


【ディフェンス】4.5点(5点満点)

エースのバムガーナーを筆頭に、先発スタッフ
はリーグトップクラス。クエト、サマージャも
180~200イニングは堅い。5番手候補の
ケインは故障続きだが、昨年デビューした
ブラックやスアレスも控えており、層は
厚い。ブルペンからセットアッパーが数名
抜けたが、実績抜群のクローザー、マランソン
を獲得。前任者のカシーヤよりも信頼性は高く、
現状、大きな穴は見当たらない。守備の要は
やはりポージー。リードも年々円熟味を
増している。今年もリーダーシップを発揮し、
投手の能力を最大限に引き出す。


【総括】4点(5点満点)

名将ボウチー監督率いる『大人のチーム』
ジャイアンツ。2010年以降、3度の
世界一に輝いたチームカラーは今年も
変わらない。ポージー、バムガーナーと
いった投打の柱も健在で、今年も
ドジャースとの一騎打ちとなるだろう。
懸念すべきは脆弱化したマイナー組織。
現在、チームの核となる若手有望株が
少なく、チームの将来に暗い影を落として
いる。レギュラーメンバーの高齢化も
進んでおり、早急に手を打ちたいところ。
『勝利と育成』の両立が求められる。



【2】編集後記

今日で2017年戦力分析の

ナ・リーグ編が終了しました。

昨年までは、開幕前に30球団の分析を

終わらせていましたが・・・^^;

開幕してしまいましたが、あと15球団

お付き合い下さい!

2017年MLB戦力分析編【サンディエゴ・パドレス】野球人No.1290


一昨年の大型補強が失敗し、低迷期に突入。
現在は主力を次々と放出し、焼け野原状態

Wil Myers 20170403

【1】今日のチーム

サンディエゴ・パドレス

2016年度成績

[成績]68勝94敗
[順位]西地区5位
[得失点差]-84(11位)
[年俸総額]9928万ドル(20位)
[観客動員数]235万人(15位)
[監督]アンディー・グリーン
[GM]AJ・プレラー


[予想オーダー]

1 LF ジャンコウシキー
2 CF マーゴ
3 1B マイヤーズ
4 3B ソラーテ
5 RF レンフロー
6 2B シンフ
7 C ヘッジズ
8 SS サーディナス


[予想先発ローテーション]

チャシーン
リチャード
ケイヒル
ウィーバー
ペルドモ


[救援投手]

バックター
ハンド
マウラー(CL)


【オフェンス】1.5点(5点満点)

昨シーズン、再建モードに拍車がかかり、
中軸選手を躊躇なく放出。レギュラー
メンバーで通用しそうなのは、マイヤーズと
ソラーテぐらい。残りのメンバーは3Aレベル
と言っても過言ではない。オフには目立った
補強はなく、昨年よりもさらに得点力は
ダウンするはず。若手にどんどん経験を
積ませて、将来への布石としたいところ。


【ディフェンス】1.5点(5点満点)

先発防御率がリーグ10位ローテーションに、
チャシーン、ウィーバー、ケイヒルが
加わった。とは言え、補強というよりも、
何とか頭数を揃えたといった印象は拭えない。
ブルペンの顔ぶれも昨年と変わらず、安心
して任せられない状態だ。


【総括】1.5点(5点満点)

2015年、GMのプレラーは突如大型補強を
敢行するも、結果は見るも無残な大失敗。
その代償は非常に大きく、既に退団した
ケンプ、アップトン、シールズ、オリベラ等
の残りの契約を払い続けている状態だ。
今シーズンもプラスになるような補強はなく、
地区最下位はほぼ確定的。再建モードに
突入したように見えるが、前述のように、
退団した選手の年俸を払い続けている状態
である為、あと数年は身動きが取れない。
今は、じっくり若手有望株を育てることに
注力したいところ。



【2】編集後記

ついに開幕しましたね!

マー君は残念な結果でしたが、

今日はダルビッシュが先発予定。

ただし、相手は昨年のリーグ覇者の

インディアンズ。

ダルビッシュには申し訳ないですが、

熱烈なインディアンズ信者の私としては、

レンジャーズには負けて頂きたく・・・^^;

2017年MLB戦力分析編【ロサンゼルス・ドジャース】野球人No.1289

 
圧倒的戦力を誇るが、プレーオフが鬼門。
ワールドシリーズ進出が絶対条件。

Corey Seager 20170402

【1】今日のチーム

ロサンゼルス・ドジャース

2016年度成績

[成績]91勝71敗
[順位]西地区1位
[得失点差]+87(3位)
[年俸総額]2億4978万ドル(1位)
[観客動員数]370万人(1位)
[監督]デーブ・ロバーツ
[編成総責任者]アンドリュー・フリードマン


[予想オーダー]

1 2B フォーサイス
2 SS シーガー
3 3B ターナー
4 1B ゴンザレス
5 C グランダル
6 CF ピーダーソン
7 RF プイーグ
8 LF トールズ


[予想先発ローテーション]

カーショウ
ヒル
前田
ユリアス
カズミアー


[救援投手]

ロモ
バイエズ
ジャンセン(CL)


【オフェンス】3.5点(5点満点)

費用がかかっている割に、昨年の得点力は
リーグ平均レベル。オフの目立った動きは、
フォーサイスを獲得した事と、ターナーと
再契約を交わした程度。新人王のシーガー、
5ツールが揃ったピーダーソンへの期待の
大きさが伺える。プイーグは今や和を乱す
存在となってしまい、首脳陣は放出を画策中。


【ディフェンス】4.5点(5点満点)

イマイチな打撃陣に比べ、投手陣は質量共に
リーグトップクラス。カーショウの勤続疲労
が気掛かりだが、弱冠20歳のユリアスの
伸びしろに期待したい。ブルペンはクローザー
のジャンセンと再契約し、前ジャイアンツの
ロモを補強。層は厚くなったが、先発の
ヒル、前田、ユリアス、カズミアー等は
早めに降板するケースが多い為、出番は
多そうだ。


【総括】4点(5点満点)

年俸総額は2億ドルを越え、まさにスター軍団
のドジャース。昨年はロバーツ新監督を
迎えるも、故障者が続出し多難な1年に。
結果的に4年連続地区優勝を飾ったが、
またしてもプレーオフで敗退。これだけの
戦力を擁しているからには、5年連続地区
優勝は当たり前、ファンは1988年以来の
ワールドシリーズ進出を待ち望んでいる。
同時に若手有望株も順調に育っており、
マイナーも充実。名門復活の準備は
整っている。



【2】編集後記

昨日の名古屋は非常に暖かく、

春らしい陽気でした。

そして、開幕まであとわずか。

ワクワク感が止まりません!

2017年MLB戦力分析編【コロラド・ロッキーズ】野球人No.1288


打高投壊の変わらずも、豊富な若手有望株。
将来は明るく、上位進出の兆し。

Nolan arenado 20170401

【1】今日のチーム

コロラド・ロッキーズ

2016年度成績

[成績]75勝87敗
[順位]西地区4位
[得失点差]-15(7位)
[年俸総額]1億1264万ドル(17位)
[観客動員数]260万人(17位)
[監督]バド・ブラック
[GM]ジェフ・ブリディッチ


[予想オーダー]

1 CF ブラックモン
2 3B ライメヒュー
3 1B アレナード
4 RF ゴンザレス
5 LF デズモンド
6 2B ダール
7 SS ストーリー
8 C ウォルターズ


[予想先発ローテーション]

グレイ
ベティス
チャトウッド
アンダーソン
ホフマン


[救援投手]

マギー
ホランド
オッタビーノ(CL)


【オフェンス】4.5~5点(5点満点)

打者有利の球場を生かし、昨年も主要打撃
成績のほとんどがTOP3圏内。アレナード、
ライメヒューの二人で打撃三冠を独占し、
ブラックモン、ストーリーが大ブレイク。
さらに今オフ、強打のデズモンドを獲得し、
得点力はさらにアップする。今季も
リーグトップクラスの破壊力だ。


【ディフェンス】2点(5点満点)

球団創設以来、常に悩みの種となっている
投手陣。とは言え、昨年のチーム防御率
4.91はリーグ13位。最下位を免れた時点で
上出来と言えるだろう。先発ローテーションは
全員伸びしろのある20代。特に本格派右腕の
グレイに対する期待は大きく、将来の
エース候補として名高い。クローザーは
オッタビーノ。昨年、シーズン終了間際に
定着し、見事に結果を残した。オフに
ホランドも獲得し、ブルペンの層は厚く
なった。


【総括】3点(5点満点)

今年も『驚異の打線&脆弱な投手陣』という
チームカラーは変わらないが、ブリディッチ
GMが推し進めてきたファーム組織の充実化
が、結果として現れてきた。新監督として、
ブラックを招き入れ、上位進出を虎視眈々と
狙っている。今シーズン、ドジャース、
ジャイアンツの2強に食い込む事は厳しい
かもしれないが、金の卵たちがファームに
控え、非常に楽しみなチームに仕上がり
つつある。



【2】編集後記

一足先に、日本プロ野球が

開幕しましたね。

ちなみに私、ここ数年NPBを

あまり観ていないので、選手が全然

わからなくなってしまいました(笑)

私の中で、MLBとNPBの比率が、

9:1ぐらいになっています^^;

2017年MLB戦力分析編【アリゾナ・ダイヤモンドバックス】野球人No.1287


大型補強に失敗し、首脳陣を一新。
状況次第では『再建モード』の可能性も

zack greinke 20170331

【1】今日のチーム

アリゾナ・ダイヤモンドバックス

2016年度成績

[成績]69勝93敗
[順位]西地区4位
[得失点差]-138(13位)
[年俸総額]9817万ドル(21位)
[観客動員数]203万人(21位)
[監督]トロイ・ロブロ
[編成総責任者]マイク・ヘイゼン


[予想オーダー]

1 CF ポロック
2 3B ラム
3 1B ゴールドシュミット
4 RF ペラルタ
5 LF トーマス
6 2B デュルーリー
7 SS オーウィングス
8 C アイアネッタ


[予想先発ローテーション]

グレインキー
レイ
ウォーカー
ミラー
コービン


[救援投手]

バレット
デルガド
ロドニー(CL)


【オフェンス】3.5点(5点満点)

今やメジャー屈指のスラッガーへと成長した
ゴールドシュミットが今年も大黒柱。
リーグ最多安打を放ったセグラを放出したが、
長期離脱したポロックとペラルタが復活
すれば、得点力はアップするはず。機動力も
まずまずで、こちらもポロックがカギを
握っている。


【ディフェンス】2.5~3点(5点満点)

大きな犠牲を払って獲得したグレインキーと
ミラーが、昨年揃って大不振。今年は、
さすがに盛り返すと見られており、先発防御率
リーグ最下位を記録した昨年よりは、改善
されるはず。3番手としてウォーカーも
加入し、層は厚くなった。問題はブルペン。
現在クローザー候補は、大ベテランの
ロドニーだが、不安定さには定評がある。
大炎上を繰り返し、若手が大抜擢される
可能性も。


【総括】3点(5点満点)

2015年オフに敢行した大補強は見事に
大失敗。首脳陣を一新し、再起を図る。
ブルペンに関しては問題ありだが、総合的な
戦力は、決して悪くはない。ドジャースと
ジャイアンツの壁は厚いが、台風の目になる
可能性も。逆に、夏場までに負けが込むようで
あれば、一転して『再建モード』にシフト
する事も考えられる。一連の大補強により、
若手有望株は完全に枯渇しており、チームの
将来設計に暗い影を落としている。新首脳陣が
今年どのようなかじ取りをするのか、非常に
興味深い。



【2】編集後記

トレーナと共に、本格的なウェイト

トレーニングを初めて4年目に入りました。

やはり物事を3年続けると色々と

結果が見えてくるものですね。

最近、新しい事にチャレンジする際、

『まずは3年』という事を、強く

意識するようにしております。

これからも、無理せず、頑張って

いきたいと思います。
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