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2017年MLB戦力分析編【サンフランシスコ・ジャイアンツ】野球人No.1291


試合巧者が名を連ね、世界一奪還も十分可能。
チームの課題は弱体化したマイナー組織

Madison Bumgarner 20170404 

【1】今日のチーム

サンフランシスコ・ジャイアンツ

2016年度成績

[成績]87勝75敗
[順位]西地区2位
[得失点差]+84(4位)
[年俸総額]1億7208万ドル(5位)
[観客動員数]336万人(4位)
[監督]ブルース・ボウチー
[GM]ブライアン・セイビアン


[予想オーダー]

1 CF スパン
2 1B ベルト
3 C ポージー
4 RF ペンス
5 SS クロフォード
6 3B ヌニェス
7 2B パニック
8 LF パーカー


[予想先発ローテーション]

バムガーナー
クエト
サマージャ
ムーア
ケイン


[救援投手]

スミス
ロー
マランソン(CL)


【オフェンス】3点(5点満点)

出塁率はまずまず高いものの、チーム
本塁打はリーグワースト3位。迫力不足は
明らかで、得点力も凡庸。オフに強打者獲得の
動きもなく、顔ぶれは昨年と変わらない。
派手さはない打線だが、ボウチー監督の
采配によって、粘り強く点を積み重ねる
スタイルだ。機動力に関しては、昨年
途中加入したヌニョスに期待。足技で
ジャイアンツ野球の幅を広げたいところだ。


【ディフェンス】4.5点(5点満点)

エースのバムガーナーを筆頭に、先発スタッフ
はリーグトップクラス。クエト、サマージャも
180~200イニングは堅い。5番手候補の
ケインは故障続きだが、昨年デビューした
ブラックやスアレスも控えており、層は
厚い。ブルペンからセットアッパーが数名
抜けたが、実績抜群のクローザー、マランソン
を獲得。前任者のカシーヤよりも信頼性は高く、
現状、大きな穴は見当たらない。守備の要は
やはりポージー。リードも年々円熟味を
増している。今年もリーダーシップを発揮し、
投手の能力を最大限に引き出す。


【総括】4点(5点満点)

名将ボウチー監督率いる『大人のチーム』
ジャイアンツ。2010年以降、3度の
世界一に輝いたチームカラーは今年も
変わらない。ポージー、バムガーナーと
いった投打の柱も健在で、今年も
ドジャースとの一騎打ちとなるだろう。
懸念すべきは脆弱化したマイナー組織。
現在、チームの核となる若手有望株が
少なく、チームの将来に暗い影を落として
いる。レギュラーメンバーの高齢化も
進んでおり、早急に手を打ちたいところ。
『勝利と育成』の両立が求められる。



【2】編集後記

今日で2017年戦力分析の

ナ・リーグ編が終了しました。

昨年までは、開幕前に30球団の分析を

終わらせていましたが・・・^^;

開幕してしまいましたが、あと15球団

お付き合い下さい!

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