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2015年 MLBチーム総決算編【サンフランシスコ・ジャイアンツ】野球人No.1051


~またもや覆せなかったジンクス。層の薄さを
露呈も、オフは積極補強の動き?~ 

Chris Heston 20151211 

【1】今日の野球人

サンフランシスコ・ジャイアンツ

2015年度成績

[成績]84勝78敗
[順位]西地区2位
[得失点差]+69(6位)
[年俸総額]1億7317万ドル(4位)
[観客動員数]337万人(3位)
[監督]ブルース・ボウチー
[GM]ブライアン・セイビアン


打撃・走塁成績

[得点]696(5位)
[打率].267(1位)
[本塁打]136(12位)
[出塁率].326(1位)
[盗塁]93(7位)


投手・守備成績

[失点]627(6位)
[先発防御率]3.95(7位)
[救援防御率]3.33(3位)
[WHIP]1.23(5位)
[クオリティースタート]78回(10位)
[セーブ失敗]15回(3位)
[守備防御点]+28(3位)



【総括】

ここ数年、1年おきにチャンピオンを
獲得し、奇数年はプレーオフ進出を逃す
というジンクス。今季は開幕直後に8連敗
喫したものの、首位のドジャースにしぶとく
食い下がった。投手陣はバムガーナーが
今年も安定感抜群で、ルーキーのヘストンも
ノーヒッターを演じ、大ブレイク。しかし
その他の投手がピリッとせず、層の薄さを
露呈。打線も迫力不足の感は否めず、
ペンス、青木、パニックといった主軸も
次々と故障。結局、例年通りのジンクスに
はまり、プレーオフ進出を逃してしまった。
ただし得失点差は+69と、地力はある
チームなので、来期以降再び頂点に返り咲く
ことも十分可能だろう。


【今オフの補強等】

補強のポイントは明確で、バムガーナー、
ヘストンに続く先発投手と、パワーのある
外野手。オフに入るとGMのセイビアンは
剛腕サマージャを5年9000万ドルで獲得。
少々割高感はあるが、確実にローテーションに
厚みが増した。外野手はヘイワードを獲得
したいところだが、予算的に少々厳しいか。
セスペデス、ゴードンあたりを狙ってくる
かもしれない。いずれにせよ、打線の
パワーアップは必須だ。






【2】編集後記

2015年の総集編ですが、今日で

ナショナル・リーグが終了

しました。

やはり印象的だったのは

シカゴ・カブス。

再建期を経て、ついに本領を

発揮し始めた古豪球団。

来季以降、ナ・リーグ中地区は、

さらに大混戦になりそうですね。

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