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積極補強のDバックス、鉄腕リリーバーを獲得【タイラー・クリッパード】野球人No.1111

Tyler Clippard 20160209  

【1】今日の野球人
[選手名]タイラー・クリッパード
[ポジション]ピッチャー
[チーム]アリゾナ・ダイヤモンドバックス
[生年月日]1985/2/14
[2015年シーズン年俸]830万ドル




今オフ、意外な動きを見せた球団として、
ダイヤモンドバックスが挙げられる。



歴代屈指の名将トニー・ラルーサが、
ダイヤモンドバックスのフロント入りしたのが
2014年の5月。その頃から着々と内部
改革が始まった。

Tony La Russa 2015年開幕戦力分析

昨年はGMと監督を一新。新体制の1年目
という事もあり、目先の勝利よりも地盤固めの
年であった。結果は79勝83敗。前年比
+15勝は大健闘と言ってもいいだろう。



とはいえ、首位と13ゲーム差の地区3位。
やはりこの地区はドジャースとジャイアンツが
圧倒的に抜き出ており、この2強の壁は
かなり厚い。



現状、このチームの強みと弱みは明白だ。
強みは何と言っても攻撃力。主砲のゴールド
シュミットを軸に、リーグ屈指の得点力を
誇る。また主力選手の多くがスピードと
ディフェンス力を兼ね備えており、秘めたる
ポテンシャルは相当高い。

Paul Goldschmidt 20151118

反対に、投手陣はボロボロの状態。
特に先発が早い回で崩れる事が多く、
あまりに頼りなさ過ぎた。



そんな状況の中、ラルーサが決断した、
ザック・グレインキーと、シェルビー・ミラー
の獲得劇。



もう既にご存知かと思うが、グレインキーは
6年2億600万ドルという巨額契約で
ドジャースから引っこ抜き、ミラーの獲得に
至っては、わずか半年ほど前に加入した
ばかりのドラフト1位選手を差し出した。

Dansby Swanson 20160209

ダイヤモンドバックスが本気で変わろう
としている様子が伺える。



さらに先日、リーグ屈指の鉄腕として
知られるタイラー・クリッパードと、
2年1225万ドルで契約したと発表。
ブルペンに頼もしい右腕が加入した。



クリッパードはセットアッパー、および
クローザーとして6年連続で60試合以上&
70イニング以上投げている。

Tyler Clippard 201602092

ダイヤモンドバックスは昨年、ベテランの
ジーグラーがクローザーを務め、30セーブ
を挙げている。しかしながら奪三振率が
低い事と、36歳という高齢である事から、
いつパフォーマンスが低下してもおかしく
ない状況。



セットアッパーとクローザー、どちらでも
務まるクリッパードに白羽の矢が立った
という訳だ。



打倒ドジャース、ジャイアンツを掲げ、
下剋上を虎視眈々と狙う新生ダイヤモンド
バックス。

paul goldschmidt 20151111

今年の台風の目になるかもしれない。







【2】編集後記

今日で連載1111回目。

ゾロ目でした。

特に意味はありませんが、

縁起がよさそうだったので、

ご報告までに(笑)

Comment

No title
編集
マツダさん  こんにちは
主砲ゴーディーは素晴しい才能ある選手ですのでアリゾナとしては彼が在籍して
いる間に戦力を整えて勝負したいですね。
大好きなグレンキーが加入したので今シーズンは楽しみです。。。
勝負どころでの彼の集中力・投球術・気迫は僕の中ではMLBに置いてNO.1と思います
まさに今が旬・・・素晴しい補強ですね。
名将ラルーサは2017年シーズンあたりで勝負を掛けてきそうな気配ですね。。
2016年02月10日(Wed) 08:07
Re: No title
編集
>ヨコハマさん

コメント有難うございます!

まさに旬なチームですよね。

更に昨日、A.J.ポロックが、
年俸調停を回避して新たに
2年契約を結んだそうです!

仰る通り、2017年あたりが勝負なの
でしょうね!
2016年02月10日(Wed) 09:21
No title
編集
 マツダさん、いつも有り難うございます。
ラルーサさんとは昨年8月に某イベントで直に生の姿を
GONZO、ランディ・ジョンソンさんと共に
見る事ができましたよ。本当のお目当てはランディだったのですけど、、
少年野球教室では守備担当で熱く熱弁をされていました。
 Dバックス本気モードですね、先発1,2番手は安泰でしょうが、
3番手以降の先発投手がキーじゃないのではと思います。クリッパードも
2015ポストシーズンは絶好調とは言い難い感じでしたし。
 2001以来の栄光をと思いたいですが、机上の計算や前評判どうり
行かない、どこかでケガ人や計算してた選手の成績がもうひとつ
とかの不確定要素がどこかで必ず出るのも ある意味
MLBシーズンの一筋縄でおさまらない魅力ですよね。
あとDバックスの監督 チップ・ヘィルさんてなんか地味で
いまだに解説者から転身していきなり世界一のブレンリーさんや
「キャプテン・カーク」ことカーク・ギブソンさんの印象が強すぎです。
でもかつてのヒンチ元監督も今やヒューストンで優秀な監督に
なりましたから ヘイルさんにも頑張ってもらいたいです。
2016年02月10日(Wed) 18:24
編集
ダイヤモンドバックスは野手の顔ぶれが非常に魅力的ですよね。
インシアーテは抜けちゃったけど攻守にバランスの取れた選手が多いですよね。
ポロックも知名度低いですがオールスター級の成績だと思います。
NL西、面白いですね。
2016年02月10日(Wed) 22:42
Re: No title
編集
>よしさん

コメント有難うございます!

生のラルーサ、ビッグユニット、ゴンゾを
見られたのですね!羨ましいです^^

私も2001年のDバックスの栄光を
本当に良く覚えています。

あの時の輝きを、もう一度!!
2016年02月11日(Thu) 14:02
Re: タイトルなし
編集
>いとちんさん

コメント有難うございます!

いやぁ~、今年のNL西地区は
面白いですよね。

ポロック&ゴールディのコンビは
メジャー屈指ですね!
2016年02月11日(Thu) 14:04












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