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2013年オフに成立した契約を振り返って ~その1~【ブライアン・マッキャン】野球人No.362

Brian McCann 入団 

【1】今日の野球人
[選手名]ブライアン・マッキャン
[ポジション]キャッチャー
[チーム]ニューヨーク・ヤンキース
[背番号]34
[生年月日]1984/2/20
[2014年シーズン年俸]1700万ドル





オフシーズンの愉しみは、やはりストーブ
リーグである。
1月も半ばを過ぎ、戦力補強に
成功しているチーム、
選手の流出により
戦力ダウンしてしまったチーム、色合いが
はっきりと分かれてきた。



そこでこのオフに纏まった主な契約を、数回に
分けて書いていこうと思う。



まずは、ヤンキースと5年総額8500万ドル
で契約を交わしたブライアン・マッキャン。



1984年生まれの29歳。昨シーズン、
捕手不在に泣いたヤンキースが、オフになると
真っ先に口説いた恋人である。現役時代に
名捕手であったジラルディ監督も、まずは
一安心といったところか。



アトランタ・ブレーブスで8年間正捕手を
務め、数多くの一流投手の球を受けてきた。
しかしマッキャンの売りは、何と言っても
その打撃力だろう。



パワフルかつコンパクトな打撃で昨年も
20本塁打をクリア。これで6年連続20本
以上、8年連続18本以上である。

Brian McCann 入団2 

選球眼もまずまずで、四球率、空振り率も
合格ライン。決して不器用な打者ではない為、
初めてのアリーグでも、十分アジャストできる
のではないだろうか。6番あたりに座れば、
非常に怖い打者である。



肝心の守備の方は、近年低下傾向だ。
20代前半の頃は攻守で鳴らしていたが、
勤続疲労による故障がたたり、怪我を
頻発し始めた。中でも右肩の手術歴が
気がかりだ。ただ、投手とのコミュニケー
ション能力は非常に高く、クセのある投手と
上手く折り合いをつける事には長けている。




また最近では、この男のファイティング・
スピリッツ
を目にする機会が増えてきた。
ブレーブスでは古株になってきた事もあり、
若い投手を激励する姿や、相手チームと派手に
怒鳴り合う姿が目立ってきた。



これはリーダーとしての自覚の現れだと思うが
色々と『ややこしい』ニューヨークにおいて、
彼のキャラクターがどの様に作用する
だろうか。

口論

ともあれ気の早いファンは、黄金時代にマスク
を被った強打の捕手、ホルヘ・ポサーダに、
その姿を重ねることだろう。




契約終了時には34歳。ここ数年怪我による
欠場が増えているが、30代半ばまではマスク
を被り続けられるはず。



年平均1700万ドルは、相場からみるとやや
割高感はあるが、その分リスクを抑えた5年
契約にしたのだろう。



ジラルディ監督の『捕手論』を身につけ、
ますます良い捕手になって頂きたい。







【2】編集後記
消費税増税に備え、社内の在庫管理

システムを入れ替えます。

どうやらあと数か月はこの作業で、

潰れそうです^^;

もちろん、私だけでなく

社員達にも慣れてもらわなければ

ならない為、マニュアル作りも

必須です。

いやいや、忙しくなりそうです・・・。


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