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アスレチックス先発陣の『事件』 ~その2~ 【ジェシー・チャベス、ソニー・グレイ】野球人No.545

Sonny Gray 2014年配置転換2 

【1】今日の野球人

[選手名]ジェシー・チャベス
[選手名]ソニー・グレイ
[ポジション]ピッチャー
[チーム]アスレチックス




昨日に引き続き、アスレチックスの
先発投手陣について、纏めていきたい。



開幕早々、エースと2番手を失ってしまった
アスレチックス。それもよりによって、
2人揃ってトミー・ジョン手術。これにより、
少なくとも1年間は復帰できなくなった。



まさに緊急事態に陥ったアスレチックス。
そんな状況の中、GMであるビリー・ビーンが
取った策は、まずは自前の選手でやり繰り
する事だった。

Billy Beane 目利き20142 

ヤンキースやドジャースであれば、財力に
モノを言わした『力技』で、他球団から
先発投手を引っ張ってくるだろう。しかし、
アスレチックスにはそんな『力技』は、滅多に
使えない(後々、アスレチックスは『力技』を
使うのだが・・・)。



まずは、セットアップのジェシー・チャベスを
先発に配置転換。元々、このチャベスは
ロングリリーフや敗戦処理をもこなす
便利屋的存在だった。しかしながら、先発の
経験は、メジャー在籍6年で2回のみ。
ビーンからしてみれば、わらにもすがる思い
だったのだろう。

Jesse Chavez 2014年配置転換 

ところが、このチャベスが予想外の大健闘。
最速95マイル前後の4シームに、決め球の
カッターが冴えた。課題であった制球難も
克服し、見事ローテーションに定着した。



嬉しい誤算はまだ続く。メジャー2年目の
若手、ソニー・グレイの才能が開花。元々、
メジャー屈指のトップ・プロスペクトだった
のだが、如何せん経験不足。今シーズンで
2年目という事もあり、徐々に本領を発揮して
いくだろうと思われたのだが・・・。今や
エース級の活躍だ。

Sonny Gray 2014年配置転換 

小柄ながら、落差の大きいカーブが武器で、
ゴロの山を築く。大学時代からティム・
ハドソン(現ジャイアンツ)と比較されてきた
男が、見事チャンスをモノにした。



さらには、FAで移籍してきたスコット・
カズミヤーが完全復活。全盛期を彷彿させる
ピッチングで、打者を手玉に取っている。

Scott Kazmir 絶好調 

気づいてみれば、昨年同様、投手王国である
アスレチックス。先発防御率3.18は堂々の
リーグ1位。
開幕当初の危機的状況が、
まるで嘘のようだ。



やはり、ビリー・ビーンの目利きは凄い。
しかしながら、この天才GMは、この状況
さえも良しとはしなかった。明日は、先日
行われた『大型トレード』についてまとめて
いきたい。





【2】編集後記

専属トレーナーと共に行っている

肉体改造も、半年が過ぎました。

食事も大幅に見直し、最近では

プロテイン摂取量は少し減らして、

玄米を食べるようになりました(笑)

だんだん健康志向に・・・(笑)

6パック(腹筋を6つに割る事)まで

もう少しです!

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