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プホルスとタイガー・ウッズ【アルバート・プホルス】野球人No.558

Albert Pujols with Tiger Woods2 

【1】今日の野球人
[選手名]アルバート・プホルス
[ポジション]ファースト
[チーム]ロサンゼルス・エンゼルス
[背番号]5
[生年月日]1980/1/16
[2014年シーズン年俸]2300万ドル




昨日の日本経済新聞に、プロゴルファーの
丸山茂樹氏のコラムが書かれていた。
内容は、タイガー・ウッズについて。



00年代前半、天才ゴルファーの名を
欲しいままにしていたタイガー・ウッズ。
優勝回数は驚異の79回。2000年の
全米オープンではでは2位の15打差をつけて
圧勝。
ウッズだけ異次元の世界でプレーして
いるかのようであった。



それから10年以上が経ち、ウッズも
39歳となった。全盛期は過ぎ去り、
かつての姿はもうない。腰の怪我に苦しみ
シャープでしなやかだったフォームは、
硬くぎこちなくなってしまった。
『ウッズはもう終わった』という人間も
少なくない。



ロサンゼルス・エンゼルスの
アルバート・プホルス。



2001年に彗星のごとくデビューし、
瞬く間に球界屈指のスラッガーへと
上り詰めた。先日は通算500本塁打を達成。

Albert Pujols with Tiger Woods

全盛期は2001年~2010年。
10年連続3割30本塁打100打点
という、とんでもない記録を作り、
『レジェンド級の選手』と呼ぶにふさわし
かった。



凄いのは三振の少なさ。
一般的にスラッガーは長打の副産物として、
三振が増える傾向にある。しかし、この男は
シーズンを通じて、100三振を上回った事が
無い(一番多いシーズンでさえ、ルーキー
イヤーの2001年の93三振)。類い稀な
バットスピードと、コンタクト技術の賜物だ。

Albert Pujols with Tiger Woods4

しかし30歳を境に、プホルスの成績は下降の
一途を辿ってしまう。下半身の故障にも苦しめ
られるようになり、もはや打率.280
出塁率.350 OPS.800すら
クリアするのも厳しくなってしまう。四球率の
低下も激しく、動体視力の衰えも顕著に。



あまりに成績が急降下した為、一時は
『ステロイド使用説』『年齢詐称説』
まで飛び出した(もちろん本人は怒りの
否定)。



前述のウッズ同様、このプホルスも
過去の栄光から一転、加齢による衰えに
苦しめられている。そしてその落差が
大きければ大きい程、痛々しく、
時に切なく映る。ファンはどうしても
全盛期のイメージと比較し、厳しい目で
見てしまうもの。



ただ、ウッズと違うのはプホルズは
10年2億5400万ドルという超大型
契約を結んでしまっている点。
あと7年以上、プホルズはこの重責と
戦わねばならない。

Albert Pujols with Tiger Woods5

今シーズン好調のエンゼルスは、
久々にプレーオフ進出が現実的に
なってきた。もちろんド派手な補強をした
アスレチックスやタイガースがチャンピオン
の大本命だが、エンゼルスも侮れない。



既にベテランの域に入ったプホルス。
かつての爆発力はないものの、
経験に裏打ちされたテクニックを、
大舞台で発揮して頂きたいところだ。




【2】編集後記

ここ数年、メジャーリーグを現地で

観ていません;;

海外出張は多いのですが、残念な事に

アメリカは行く用事が無いんです。

無理矢理アメリカで仕事をつくって

行く用事を頻繁につくろうかと、

真剣に考えてます(笑)!

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