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2014年プレーオフ進出に向けて【ボルチモア・オリオールズ】野球人No.568

Adam Jones 2014年プレーオフ進出分析 

【1】今日のチーム

ボルチモア・オリオールズ

【現在の成績(8月13日現在)】

69勝50敗 勝率.580
ア・リーグ東地区1位


得点 518
失点 460
得失点差 +58

防御率 3.66 (6位)
先発防御率 3.90 (8位)
救援防御率 3.25 (4位)
クオリティ・スタート 55 (12位)

得点 518 (6位)
打率 .259 (5位)
本塁打 152 (1位)
出塁率 .314 (11位)
盗塁 31 (15位)

年俸総額(2014年開幕時)
1億0746万ドル



【プレーオフ進出の為のポイント】


4月、5月は平凡な成績であったが、
6月以降、エンジン全開に。同時期に
ブルージェイズとヤンキースが下り坂に
入った為、結果的に独走状態となった。


オリオールズの勝ち方は、本塁打攻勢。
本塁打数はリーグトップの152本。ただ、
得点はリーグ6位と、必ずしも効率のよい
本塁打ではない。昨年の本塁打王
デービスは、脇腹の故障もあり今シーズン
絶不調。打率が2割をきり、超大型扇風機
と化している。その不振のデービスを
カバーしたのが、新加入のクルーズ。
昨年、バイオジェネシス問題で出場停止を
喰らった男が奮起し、本塁打を量産。
今やメジャーを代表するセンターとなった
ジョーンズも、攻守に溌剌としたプレーで
勝利に貢献している。


反面、投手陣は心許ない。特に先発陣の
レベルは中の下といったところ。FAで加入
したヒメネスもピリッとせず、とても年俸に
見合う働きではない。それでもデュケットGM
は現有戦力で戦えると判断し、トレードデット
ラインでも大きな補強は行わなかった。


今のところヤンキースとブルージェイズが
星を潰しあっており、このまま逃げ切れる
可能性は高い。ただ東地区は制する事は
できても、ポストシーズンではやや苦戦
するかもしれない。得点力、投手力、共に
アスレチックスやエンジェルスに大きく引けを
取っており、デービスやヒメネス等が、不振
から脱しなければ、短期決戦を勝ち抜く事は
難しいだろう。



【ESPNが算出した、プレーオフ
進出の可能性(%)】


93%



【2】編集後記

ダルビッシュが右ひじの炎症で

DL入りしたとの事。

関係者のみならず、世界中のファンが

ヒヤリとした瞬間でした。

幸い靭帯に損傷はみつからず、

大きな怪我ではないと、本人も

話しています。

つい先日、ダルビッシュが『中4日』説に

異論を唱え、そして皮肉にも、自ら自説を

証明するかたちとなってしまいました。

早期復帰を願うと共に、投手の起用法に

ついて真剣な議論に発展する、きっかけに

なってほしいと思います。

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