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長打率の低下は一時的?【ミゲル・カブレラ】野球人No.587

Miguel Cabrera 長打率低下 

【1】今日の野球人
[選手名]ミゲル・カブレラ
[ポジション]ファースト
[チーム]デトロイト・タイガース
[背番号]24
[生年月日]1983/4/18
[2014年シーズン年俸]2200万ドル




アメリカン・リーグの強豪、
デトロイト・タイガース。



3年連続で地区優勝を飾っており、
中地区では頭1つ抜き出ている。



そんなスター軍団を擁するタイガースだが、
今年は、例年に比べてやや苦戦中。
夏場にデビット・プライスが加入するも、
昨年までの圧倒的な強さと比べると、やや
パワーダウンの印象。



中でもちょっと気になるのが、
主砲のミゲル・カブレラ。



ご存知、2012年の三冠王。
抜群のパワーを持ちながらも、懐が深く、
非常に柔らかいバッティングを披露する。

Miguel Cabrera 契約延長

また、ハンド・アイ・コーディネーション
(手と目の連係動作)に大変優れており、
スラッガーでありながらここ4年、三振数が
100以下である。



そんな『無敵の』カブレラだが、今年は
なかなか長打が出ない。



本塁打は現在19本。残り30試合を切り、
30本塁打も少し厳しくなってきた。
2年連続で40本塁打をクリアしてきただけに、
この数字はちょっと物足りない。



長打率もかなり低下している。
ここ数年は長打率.600を軽く超えていた
のだが、現在は.490~.500の間を
うろうろ。OPSも.800台だ。

Miguel Cabrera 長打率低下2

下半身(特に足首)の故障のせいも
あるのだろう。



ただ、数字ほど『印象度』は悪くない。
相変わらず、隙のないバッティングは
健在だし、危険な打者には変わりない。



本塁打の代わりに、今シーズンは二塁打を
量産中。既に42本も放っており、自己最多の
ペース。年間60本の可能性も十分にある。



また、目に見えない、『カブレラ効果』
ある事も否めない。



それはカブレラの後ろを打つ打者が、
軒並み好成績を挙げる、という事。やはり
投手が、カブレラに意識を集中しすぎる
のだろう。
カブレラの打席が終わり、フッと
気が抜けた
ところをガツンと叩くパターンだ。

Victor Martinez 援護砲3

今年で言えば、ビクター・マルチネスと、
J.D.マルチネスの『マルチネスコンビ』。
ビクターの方は、今年MVP候補に挙げられる
程の大活躍。アストロズから移籍した
(拾われた?)J.Dも予想外の健闘だ。



ともあれ、カブレラあってのタイガース。
少なくとも2022年まで、総額3億ドル近い
年俸を払わねばならないのだ。



『凋落傾向』ではない事を祈ろう。




【2】編集後記

やはりメジャーの中継を見ていると、

現地に行きたくなりますね。

昨日も、ケーブルテレビで

ナショナルズ対ドジャースの試合を見て

いましたが、やっぱりドジャースタジアムは

良いですね~。

ロサンゼルスの夜景も綺麗ですし、

無愛想な店員たちも、今では

恋しいです(笑)

来年こそは!

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