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現役時代の実績と、指導者としての資質【小川淳司】野球人No.606

小川淳司 辞任2

【1】今日の野球人 
[名前]小川淳司 
[チーム]ヤクルト・スワローズ 





『トップセールスマンだった人間が、組織を
束ねるリーダーに向いているとは限らない。』



営業畑で育った方なら『そうそう』と、ご納得
頂けるかと思う。かつて現場のエースだった
人間が、いざ指導者の立場になった時、
若い芽を潰してしまうケースが多い。



それは、

『自分が動いて結果を出す』能力と 
『人を動かし、チームで結果を出す』能力が、

まるで違うからである。



スポーツ界にも同じことが言える。
現役時代にスタープレイヤーだった人間が、
監督、コーチとして成功するとは限らない。



メジャーリーグでは、現役時代の実績と、
指導者としての資質を、明確に離して考える。



今年、野球殿堂入りを果たした、名将中の名将
トニー・ラルーサ。彼の通算勝利数は
2728、両リーグでワールドチャンピオンに
輝いた史上2人目の監督だ。

Larussa 名将

そんな彼も、現役時代はお世辞にも成功した
とは言えなかった。なんとかメジャーには
上がれたが、通算6年でわずか132試合に
出場したのみ。本塁打は0。



そんな人間でも、指導力やマネージメント能力
さえあれば、監督コーチとしてお声がかかり、
果ては、メジャーリーグのボスにまで上り
詰める事ができるのだ。



ヤクルトスワローズの監督、小川淳司。



先日、2年連続でBクラスに沈んだ責任を取り、
今季限りでの辞任を発表した。


現役時代は、レギュラーに定着できず、 
控えの外野手として11年プレー。 
引退後は、スカウト3年、2軍監督9年、
1軍ヘッドコーチ2年。コーチ暦14年と言う、
長い下積みを経ての就任であった。

小川淳司 辞任

監督としての成績は、Aクラス2回、
Bクラス2回。優秀な監督だったのかは
判断しづらいが、2軍監督時代から
確かな指導力には定評があった。



何よりも、現役時代の成績とは、切り離して
抜擢された監督であった。オリックスの
森脇監督も同じだ。



ご存知のように、日本球界は現役時代の
スタープレイヤーを監督に登用する傾向が
強い。そんな中、彼らの様な経歴の
人間が、監督として抜擢された事が
素直に嬉しかったのだが・・・。



今回は、志半ばでの辞任だが、今後も、
こういったタイプの人間が監督に抜擢され、
スポットライトが当たる事を祈りたい。




【2】編集後記

ヤンキースの田中投手が好投しましたね!

ニューヨークのメディアは、手のひらを返した

ように絶賛していますが・・・^^;

登板後のヒジの状況次第ですが、

トミー・ジョン手術は回避できそうな

状況だとか。

ともあれ、まずは一歩前進ですね。


Comment

No title
編集
いつも楽しく読ませて頂いています。

なんでもMLBが良い、というわけではありませんが、
私もスター選手をそのまま監督に起用するプロ野球の風潮を、
あまり好きになれません。
また監督名でチームを表現する風潮も疑問です。
例えば「小川ヤクルト」みたいな...

スワローズはいつも若手が良いので、好きなチームです。
レイズみたいだな、と思っています。

2014年09月24日(Wed) 00:05
Re: No title
編集
>アルフォンサスさん

コメント有難うございます!

そうですね、監督の現役時代の
ネームバリューでお客さんを集めるのは、
ちょっと違う気がしますよね^^;

主役は選手ですからね・・・。
2014年09月24日(Wed) 09:00












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