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2014年、ブレイクを果たした選手たち ~その1~ 【コーリー・クルーバー】野球人No.718

Corey Kluber 2014年ブレイク特集

【1】今日の野球人
[選手名]コーリー・クルーバー
[ポジション]ピッチャー
[チーム]クリーブランド・インディアンズ
[背番号]28
[生年月日]1986/4/10 28歳




もともと高いポテンシャルを秘めながら、
殻を破れずにいたアスリート達。
彼らは2014年、小さなきっかけから
見事大ブレイクを果たした。



そんな選手たちを12人ほど取り上げ、
今日から順を追ってピックアップして
いきたい。



ほんの2年前まで、メジャーとマイナーを
往復する『エレベーター状態』であった
クルーバー。開幕前、この男がサイ・ヤング賞
を獲得する事になるとは、いったい誰が予想
しただろうか?

Corey Kluber 2014年ブレイク特集3

2013年はシーズン途中からローテに定着。
規定投球回数には満たなかったものの、
頭脳的な配球と曲りの鋭いカーブを武器に、
11勝をマーク。2014年はエースの
マスターソンに次ぐ、先発2番手を期待
された。



しかし蓋を開けてみればマスターソンを遥かに
凌駕する安定感をみせた。4月は負けなしの
4連勝。

監督のフランコーナをして、

『5日に1回、彼の名前をラインナップカード
に書き込むのが楽しみだ。』

と言わしめた。



7月に早くも10勝を挙げると、この辺りから
クルーバーの名前が世間に知れ渡るように。
だが、この時はまだ、『どうせ後半戦に
息切れするだろう』と見られており、
サイ・ヤング賞の最有力候補はマリナーズの
ヘルナンデス。

Felix Hernandez 2014年サイ・ヤング賞候補

同じ1986年生まれだが、ヘルナンデスと
クルーバーの実績は、天と地ほど離れている。
かたやサイ・ヤング賞1回、最多勝1回、
最優秀防御率2回の大投手。年俸に至っては、
クルーバーの40倍以上だ。



しかし予想に反して、後半戦に入っても
クルーバーの勢いは止まらない。
Nasty(えげつない、容赦ない)
表現されるカーブで、面白いように
三振の山を築いていった。

Corey Kluber 2014年サイ・ヤング候補2

終わってみれば、後半戦を

104イニング 9勝3敗 防御率1.73
127奪三振 被打率.210

と完璧に抑え込んだ。
結局、2014年シーズンは

235イニング 18勝9敗 防御率2.44
269奪三振 WHIP1.10


という、抜群の成績を残した。18勝は
リーグ最多タイ、269奪三振はリーグ2位。



そして注目のサイ・ヤング賞レースは、
ヘルナンデス、シャーザー、クルーバーで
争われた。結果は非常に僅差であったものの、
見事クルーバーが栄冠をつかんだ。

Corey Kluber 2014年ブレイク特集2

最高のシーズンを送ったクルーバーだが、
やはり真価が問われるのは2015年。
相手のマークもかなり厳しくなっていく
だろう。



ただ、クルーバーのピッチングもなかなか
頭脳的。力で押しまくる、といったタイプ
ではない。今後もうまく適応し、ある程度の
成績は残していけるのではないだろうか。




【2】編集後記

最近、家庭用の水耕栽培セットを

購入しました。

LED照明を当てて、レタスを

育ててます^^

子供たちも興味津々で、

なかなか楽しいです(笑)

2014-12-18 21時

Comment

編集
おはようございます。
また 面白い特集をありがとうございます(^^)

近年のCLEは多くのCYAを輩出しますね!CC、クリフリ、そしてクリューバー。なにか環境も影響しているでしょうか。
この地区は来年も激戦が予想されるだけに来年も彼から目が離せないですね!
2015年01月13日(Tue) 08:07
Re: タイトルなし
編集
>Hail Mary22 さん

コメント有難うございます!

そうですね、CLEは他球団の有望株を
上手く見極め、トレードで獲得してくる事に
長けてますね~。

おっしゃる通り、ア・リーグ中地区は
かなり激戦区になりますね!
2015年01月13日(Tue) 10:11












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