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2014年、ブレイクを果たした選手たち ~その6~ 【マイケル・ブラントリー】野球人No.723

Michael Brantley 2014年ブレイク特集  

【1】今日の野球人
[選手名]マイケル・ブラントリー
[ポジション]レフト
[チーム]クリーブランド・インディアンズ
[背番号]23
[生年月日]1987/5/15




引き続き、2014年にブレイクした選手
たちをチェックしていきたい。



インディアンズはテリー・フランコーナを
監督に招聘してから、間違いなくチームの
雰囲気が良くなった。2013年には6年ぶり
のプレーオフに進出。昨年も最後の最後まで
ワイルドカード争いに加わった。

Terry Francona 契約延長2

これぞ、『名将』の求心力だろう。



若手選手も次々と成長。カルロス・サンタナ、
ジェイソン・キプニス、カルロス・カラスコ、
そしてサイヤング賞のコーリー・クルーバー。



インディアンズの主力選手は、トレード加入が
多い。そう、インディアンズはトレードが上手い
球団なのだ。他球団のマイナーにいる、
『開花する前の有望株』を、上手く
引っ張ってくる。



2014年、マイケル・ブラントリーが
大ブレイクを果たした。元々滑らかな
バッティングに定評があったが、昨年は
パワーと確実性が格段にUP。

Michael Brantley 嬉しい誤算3

打率.327 200本安打 20本塁打
97打点 23盗塁 OPS.890

という成績で、リーグを代表する
5ツールプレイヤーへと成長。オールスター
にも出場し、ア・リーグのMVP候補にも
選出された。



前述のように、ブラントリーも有望株時代、
インディアンズにトレード加入した選手だ。



ただ、『有望株時代』というのは少々語弊が
あるかもしれない。ブルワーズのマイナーに
いたブラントリーは、あのCC.サバシアの
交換相手だった。ただし、交換相手の目玉は
マット・ラポータ。



マイナー時代から長打を連発していた
ラポータは、将来の4番と期待されていた
超有望株。それに引き替え、ブラントリーは、
『後日発表選手』という扱いで、要するに
単なるおまけのような存在。誰も期待は
していなかったのだ。



しかしその後、ラポルタは芽が出ず、現在は
メキシカンリーグでプレー中。インディアンズ
にとって、このサバシアのトレードは失敗かと
思われていたのだが・・・。

Michael Brantley 嬉しい誤算

ブラントリーの大ブレイクにより、あらためて
インディアンズのスカウト陣の秀逸さが
際立つことに。



これぞ、スモールマーケットの生きる道
言えるだろう。





【2】編集後記

昨日のトレーニングはなかなか

ハードでした^^;

トレーナーと共に、ベンチプレスで

自分の体重を越えるバーベルに

チャレンジ。

今日はかなり筋肉痛です・・・^^;

Comment

No title
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いつも楽しく読ませて頂いております。

読んでいて、マネーボールの中にある
破滅させたい人間には、
「前途有望」と名づける、という一節を
思い出しました。
ただ、隠れた才能を見出すような環境が、
MLBにはあるな、と思いますね。

監督、チーム、ドラフト指名権や、
ルール5ドラフトのようなシステム...、
MLBの面白い所の一つですよね。
2015年01月18日(Sun) 17:54
Re: No title
編集
>アルフォンサスさん

コメント有難うございます!

さすが、アルフォンサスさん、
名著『マネーボール』から、重みのある
一節ですね!

隠れた才能を見つけ出す、これぞ
スモールマーケットの生きる道であり、
何よりも面白いところですね!
2015年01月18日(Sun) 22:10












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