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2014年、ブレイクを果たした選手たち ~その12~ 【ウェイド・デービス】野球人No.729

Wade Davis 2014年ブレイク特集2 

【1】今日の野球人
[選手名]ウェイド・デービス
[ポジション]ピッチャー
[チーム]カンザスシティ・ロイヤルズ
[背番号]17
[生年月日]1985/9/7 29歳





日本プロ野球に9年ぶりに復帰した、
松坂大輔。



2007年に鳴り物入りでレッドソックスに
入団し、最初の2年間は、まさに大車輪の
活躍。先発の柱として『Dice-K』の名を
全米中に轟かせた。



しかし、その後はご存知の様に地獄の日々。
2014年は慣れないセットアッパーに
配置転換。先日のソフトバンクでの入団会見
では、

『救援の難しさは感じましたけど、そこに
やりがいを感じることはできなかった』

と語った。

松坂大輔 虎視眈々と2

やはり本人の『先発へのこだわり』は
相当強い。『適材適所』という言葉があるが、
松坂本人にとって、セットアッパーというのは
『適所』ではなかったようだ。



29年ぶりにワールドシリーズへと進出した
カンザスシティ・ロイヤルズ。



その原動力となったのは、間違いなく
優秀なセットアッパーたちの存在。特に
クローザーのグレッグ・ホランドへと繋ぐ、
ウェイド・デービスは、まさに無敵の
ピッチング。

Wade Davis 2014年ブレイク特集4 


71試合 9勝1敗 防御率1.00
109奪三振 被打率.151 
WHIP0.85

という、一流クローザー並みの
投球内容であった。



ご存知の方も多いと思うが、デービスは
元々先発投手。マイナーでも99%先発で、
救援で投げたのは1試合のみ。メジャー
昇格後も先発として期待され、2度の二けた
勝利を挙げた。

Wade Davis 2014年ブレイク特集

ただ投球内容に関しては、際立って良いとは
言えなかった。先発3番手を務められれば
御の字といった所。



しかし2012年にセットアッパーに転向
すると、水を得た魚のようなピッチング。
長年先発を務めてきたデービスにとって、
セットアッパーこそが『適所』であったのだ。



ロイヤルズに移籍した2013年は先発に
戻ったが、昨年は再びセットアッパーへ。
上記の好成績へとつながった。

Wade Davis 2014年ブレイク特集3

ここまでのピッチングを見せられたら、
おそらくデービスが先発に戻る事は、
ないだろう。来季も『適所』で伸び伸びと
投げてくれるはず。






【2】編集後記

ここ2週間ほど、

『2014年、ブレイクを果たした選手たち』


を特集してきました。

当初12名をピックアップ、とお伝え

しておりましたが、私自身、書きたい

選手が次から次へと出てきまして^^;

すみませんが、あと3人ぐらい追加

したいと思います・・・^^;

もう少しお付き合いくださいm(_ _)m

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