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ドンブロウスキの『BEST』と『WORST』 【デイブ・ドンブロウスキ】野球人No.924




こんにちは、マツダタクヤです。



昨日に引き続き、タイガースのGM解任の
ニュースを追っていきたいと思います。



タイガースのGMを14シーズンを務めた
ドンブロウスキ。就任1年目の02年、
そして2年目の03年は、2年連続で
100敗以上を記録。



特に03年は43勝119敗で、勝率は
わずか.265。翌04年、05年も2年連続
90敗以上を喫し、まさに暗黒時代でした。



しかしながら、この暗黒時期があったから
こそ、後の黄金期が築かれたのは言うまでも
ありません。



暗黒時代から黄金時代へと変革していく
過程で、ドンブロウスキは、様々なトレードや
FA補強を行いました。

Ivan Rodriguez 20150806

大手メディアのFOXスポーツは、それらの
補強策を『ベスト』『ワースト』に分けて
振り返っております。今日は、それらを
チェックしていきたいと思います。



まずは、BEST(ベスト)の補強


・名捕手イバン・ロドリゲスの獲得
(2004年)


・のちの三冠王ミゲル・カブレラの獲得
(2007年)


・のちのサイ・ヤング賞投手マックス・
シャーザーの獲得
(2009年)


・伸び悩んでいたJD.マルティネスを獲得
(2014年)



そしては、WORST(ワースト)の補強


・守護神トロイ・パーシパルの獲得
(2004年)


・先発のダグ・フィスターの放出
(2013年)


・守護神トジョー・ネイサンの獲得
(2013年)



やはりベスト・オブ・ベストの補強は、
ミゲル・カブレラのトレードでしょう。



タイガース ⇒ マーリンズ

キャメロン・メイビン
アンドリュー・ミラー
マイク・ラベロ
ダラス・トラハーン
ユーロジオ・デラクルーズ
バーク・バーデンホップ


マーリンズ ⇒ タイガース

ミゲル・カブレラ
ドントレイル・ウィリス



今見ると、やはりイガースが得をした
トレードですね。当時24歳のカブレラは、
天才的なバッティング技術を持ち合わせて
おりましたが、素行が悪く、アルコール中毒
にも陥っておりました。この時、タイガースの
主軸を担う役割を期待されておりましたが、
まさか三冠王を獲得する程、覚醒するとは
誰もが予想しませんでした。

Miguel Cabrera 長打率低下


反対に、ワーストの補強は投手関連が
多いですね。このリストには掲載されて
いませんが、サイ・ヤング賞投手の
ジャスティン・バーランダーの契約も、
ドンブロウスキの『負の遺産』になりそうな
気配です。



衰えが激しいバーランダーですが、まだまだ
巨額な契約が残っております。2015年~
19年の5年総額1億4000万ドルは、
あまりに重すぎます。



ともあれ、全ての補強が成功する訳では
ありません。オーナーの意向を反映させる為、
積極的にリスクを取りに行った結果
言えるでしょう。

dave dombrowski 20150704

ドンブロウスキの手腕を評価するチームは
多く、早くもオファーを出している球団も
あるとか。新天地での活躍に期待しましょう!


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